登録日:2024/10/12 Sat 00:00:00
更新日:2024/10/12 Sat 17:44:39
所要時間:約 3 分で読めます
だって、人を好きになるって理由なんかないもの・・・。
概要
紫髪に割烹着…じゃなくて白い服を着た女性。
病院で看護婦として働いており、気さくな性格をしている。
意外にもマニアな趣味持ち。
一人称がミキとかではない。
本編での活躍
ミキを街中で見かけた
亀田は彼女に一目惚れし、お近づきになろうと
ストーカーする。
主人公も病院に行ったときに彼女と知り合いになる。以降は病院に行くとミキに会える。
この時点で亀田も病院に通い詰めしていたらしい。
亀田は特に用事もないのに病院に行っていると思われるので威力業務妨害の恐れがあるが、主人公はルートによっては
ゆかりちゃんのお見舞いという口実があるので多分セーフ。
その後、亀田はミキに告白するもフラれた。残当
こっそりつけていた主人公がミキに話しかけると電話番号をくれる。
電話に出た後、季節によって変わる特定の場所でないとなぜかデートを断られる。
デート内容はまあ普通。
12月の4週目のデートの後、主人公が告白すると、ミキは昔のことを話す。
ミキは昔結婚したいくらい好きな人がいたのだが、ある時
ミキを助けるために目の前で死んでしまったという。
そして主人公には死んでほしくないと言った。
主人公の誕生日には超特殊能力をプレゼントしてくれる。
ミキの誕生日のイベントは、2つに分岐する。ここからがパワポケの世界だ!
特に何も起こることなくミキにプレゼントを渡す。
主人公がプレゼントを持って歩いていると、チンピラにぶつかられプレゼントを道端に落としてしまう。
急いで拾おうとすると、横からトラックが突っ込んできたではないか。
しかしそこにミキが現れ、主人公を突き飛ばしトラックに衝突してしまう。
ミキは主人公を助けるために自らを投げうったのだ。
その後の展開は、主人公の善悪によって変わる。
ミキは目を覚まし、奇跡的に助かった。
主人公は自分自身を心配しないミキに怒るが、ミキは主人公さえ無事ならいいと話す。
後作品なら深く展開されそうでな台詞である。
〇グッドエンド
花弁が散るなか、主人公とミキはミキの手作り料理に舌鼓を打っていた。
二人は仲良く暮らしている。
死ぬ。
主人公はミキの分も生きようと決意した。
このとき記憶がかなり戻るのでクリアしやすくなる。
〇
バッドエンド
シリーズ恒例の
墓エンド。
昔の恋人の近くに埋葬されたようだ…
なに?ゆかりちゃんの使いまわしだと?
悪の知恵が働いたのか、主人公は唐沢博士に頼みミキをサイボーグにして助けようとする。
流石の博士も少し引いていたが、主人公は自分はどうなってもいいと有り金全部と自らのパーツ全てを差し出す。
ほんとうに、やめても いいんだな?
[YES]はい
ほんとうに、やめても いいんだな?
[YES]はい
ほんとうに、やめても いいんだな?
[YES]はい
ほんとうに、やめても いいんだな?
[YES]はい
ほんとうに、やめても いいんだな?
[YES]はい
ほんとうに、やめても いいんだな?
〇ノーマルエンド
グッドエンドと同じ絵だが、最後の台詞だけ変わっている。
サイボーグになることで蘇生したミキだが、何の因果か主人公と全く同じ生き返り方をしている。
余談
後作品への出演は皆無の所謂不遇組。何かしら掘り下げでもあれば知名度はあっただろう。
なお、初期ROMのみミキをサイボーグにすると必ずフリーズする。
これがホントのバグ彼女
追記修正はゲームをバグらせてからお願いします。
- パワポケED集の動画でもサイボーグEDだけは収録されていない模様。ロムをコナミ本社に送り届ければよかったのに…。エミュは知らん -- 名無しさん (2024-10-12 17:44:39)
最終更新:2024年10月12日 17:44