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カミソリヒトデ

登録日:2026/01/19 Mon 07:59:13
更新日:2026/04/16 Thu 14:43:18
所要時間:約 3 分で読めます





我々の勝利だ!ほざけ!わめけ!

さあ、両手をあげてもらおうか!お前がライダーV3のとどめを刺せ、レンズアリ!

出典:仮面ライダーV3/東映/第10話「ダブル・タイフーンの秘密」/1973年4月21日放送

仮面ライダーV3』の第9話「デストロン地獄部隊とは何か!?」、第10話「ダブル・タイフーンの秘密」に登場した機械合成怪人。


所属組織:デストロン
モチーフ:ヒトデ+カミソリ
身長:180㎝
体重:70㎏
出身地:九州の佐伯湾
:市川治

【概要】

カミソリとヒトデが合成された機械合成怪人。出身地は九州の佐伯湾。鳴き声は「シャシャシャシャシャシャ」。
全日本モトクロスチャンピオンレースに出場していたレーサー達を襲い、「デストロン地獄部隊」に仕立て上げて人工衛星に使う核物質を奪おうとするレンズアリをサポートする事が任務。 
骸骨の顔をした緑色の怪人が巨大なヒトデを背負っている姿をしている。
正面から見ると骸骨の怪人が赤いフードを被っているようにも見え、一見しただけではヒトデの怪人とは分かりにくいかもしれない。

武器は右手に備わった巨大なカミソリで、刃にはデストロンのマークが刻まれている。
胸から発射する泡には発火能力があり、着弾した所から炎が上がる。
強力な再生能力を持ち、腕を切断されても一瞬で元通りになる。
ちなみに、右手のカミソリは巨大すぎてそう見えなかったのか、V3は切れ味を見て(カミソリなのに)「まるでカミソリのようだ」と評した。

弱点は胸の泡を発射する所で、ここが急所になっていてパンチキックを受けると死んでしまうらしい。

これほどまでに高い能力を持ちながらも、とどめを刺す役をレンズアリに譲ったり、レンズアリが倒された時には敵討ちを宣言してV3に挑むなど、協調性の高い性格をしている。
サポートに徹するその姿勢は、自信家な性格のレンズアリからも信頼されていたようだ。


【活躍】

首領から、アジトに侵入して来た仮面ライダーV3を迎撃に出たレンズアリのサポートを命じられて出現。
その手のカミソリの威力を見せつけた後は純子とシゲルを人質にしてV3の攻撃を封じ、レンズアリに攻撃は任せて撃退した。

しかし、生きていたV3にデストロン地獄部隊を正気に戻されて純子とシゲルも救出されると対決に突入。
最初こそ自身の泡とレンズアリの発火能力を組み合わせたコンボ攻撃で挑むもその後はやはりレンズアリに戦闘を任せて自身は静観。
レンズアリが倒された後に間伐入れずに襲いかかり敵討ちとしてV3と戦う。
この時も右手のカミソリや発火性の泡、再生能力などの力を使ってV3を苦しめたが、最後は「V3きりもみキック」で倒された。


【10号誕生!仮面ライダー全員集合!!】

1984年に放送されたテレビスペシャル『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』にも再生怪人軍団の一員として登場。

阿修羅谷の決戦で暗闇大使に呼び出され、他の再生怪人達と共に10人ライダーと戦う。
オリジナルより全体的に色が明るく、目が目立つようになっている。

タカロイドと共にXと、さらにスーパー1と戦う姿が確認できる。
他の再生怪人が倒されていく中生き残っていたが、暗闇大使が作動させた時空破断システムに巻き込まれて消滅した。

登場したのはアトラクション用の着ぐるみがたまたま残っていたかららしい。

漫画仮面ライダーSPIRITS』で登場した時には、結城丈二が登場した理由を「それだけ暗闇大使の記憶が混濁しているという事か」と推測していた。


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最終更新:2026年04月16日 14:43