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鍵山 雛

登録日:2009/09/28 Mon 23:54:52
更新日:2026/06/09 Tue 12:55:11
所要時間:約 3 分で読めます




東方Projectの登場キャラクター。



読み:かぎやま・ひな

  • 東方風神録2面ボス

能力:厄をため込む程度の能力

二つ名:秘神流し雛

危険度:極高
人間友好度:中

テーマ曲1:厄神様の通り道(道中)
テーマ曲2:運命のダークサイド

【概要】

厄神という名称だけ見ると悪い神様に見えるが、人間の厄を引き受けてくれるとてもありがたい存在。
本来なら厄神も神の一種なのだが、雛の場合は妖怪である。そのため信仰は必要としない。

人間達から引き受けた厄は、彼女の周りに溜め込まれる。ある程度溜まれば他の神々に集まった厄を渡している。

彼女の周りには、溜め込まれた大量の厄が普通の人間の目でも見て取れる程漂っている。故に彼女に近付いて、漂う厄に触れると不幸になる。

しかし彼女自身は、周囲に厄を溜め込んでいるだけで、触れているわけではないので不幸にはならない。

物語上では、危険な場所である妖怪の山に侵入しようとしていた主人公組を心配し、警告して帰らせようとしたが、
な~に~?聞こえんなぁ!と言わんばかりに撃墜されてしまった。

厄神様の定めといい、作品中の扱いといい、嗚呼、この世はなんと無情なことか……。

因みに、彼女は弾幕展開時を含め、何時如何なる時もクルクルと回転している。
神主曰く、彼女が回転している理由について、特に意味はないらしい。ズコーッ


風神録の登場キャラクターの中でも、群を抜いて派手な格好をしているが、神主曰く彼女の服装はゴスロリの痛い女の子を意識したとの事。

スカートに、厄の字を崩したような模様が入っているのも、神主のこだわりだろう。


【余談】

彼女の元ネタは二つ名にもある通り、流し雛だと思われる。

流し雛とは、紙で作った人形を川に流すことで、自分に降り懸かる災禍を、その人形に肩代わりしてもらうという伝統行事。雛祭りの元になった行事とも言われる。

現在も埼玉、兵庫、鳥取等で執り行われており、その歴史は源氏物語に出て来る程古い。

雛の場合は神では無く妖怪であるため、雛人形の付喪神と考察される事が多い。
ダブルスポイラーでは文からは「忌み嫌われた流し雛」、はたてからは「呪われた雛人形」扱いされており「厄神」としての扱いは皆無である。そのため付喪神である可能性は高い。
流し雛と厄神の性質の類似性から、厄神としての力も持ったとのではないかと見られている。
付喪神で神由来の能力を持った妖怪には他に多々良 小傘がおり、信憑性が生まれている。

引き受けた厄を神々に渡すと発言しているため、流し雛の厄を厄除けの神に渡す役割を持った付喪神という可能性もある。

人間に友好的なのは間違いないのだが、厄を溜め込んでしまっている以上完全に危険物な為、危険度評価が極高である。 

東方智霊奇伝』では、怨霊騒動の影響で川に溺れて流されて来た河城にとりと射命丸文を地上に引き上げた第一発見者として、まさかの再登場を果たす。川を汚す両者に対して「このまま永遠に忌中のままだといいのに」「ほんとダサい」等と毒づくならぬ厄づくという意外というか妖怪らしい一面を見せた。毒舌ならぬ厄舌である。

【二次設定】

カップリングは、にとり、パルスィ等。あと人形繋がりでメディスン等。但しにとりについては上記の通りむしろ嫌っている。
イラストでは東方付喪神というカテゴリーで、メディスン、こころ、小傘、九十九姉妹、雷鼓などと一緒に描かれる事もある。
ただし、妖怪ではあるが付喪神だと断定されている訳では無く、付喪神繋がりとしての絡みは少ない方である。
映姫と同じく付喪神の親戚くらいの認識が多い。

前述の通り、彼女に近付くと不幸になるが、二次ではお構いなしに相手に触れたり、触れられたりする場合が多い。
設定を意識してしまうと非常に絡ませづらいキャラなので、そこは大目に見ていただきたいところ。

何故か絵師の方々から大人気。2面ボスでは小傘やパルスィに次ぐのではなかろうか。あと、巨乳。
因みに彼女を愛するあまり、彼女がメインの同人誌を買いあさり、各絵師のサイトをつぶさにチェックするようなコアなファンは、ヒナニストと呼ばれるらしい。

ヒナニストの語源?わかってるくせに





追記、修正してくれたら雛さんが厄を優先的に吸い取るって言ってたよ!

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最終更新:2026年06月09日 12:55