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DCのマップ - (2007/04/15 (日) 10:40:10) の編集履歴(バックアップ)


DCFにはいくつかマップがあるが、おおざっぱに分けると市街戦マップと砂漠戦マップの2種類に分けられる。
特に明確な基準は無いが、市街戦は歩兵主体で重車両があまり出ないマップ
砂漠戦は兵器同士の戦闘がメインで、歩兵同士の戦闘は拠点付近以外では起こりにくいマップ、と言えるだろう。

歩兵戦マップ


DC_Bridge


川を挟んで向かい合う2つの拠点同士を繋ぐ橋をめぐるマップ。
DCのマップの中で最も小さいものの1つ。
CTFの場合、少人数からでもゲームになるので人気のマップである。
というか、もはやCTF専用マップと化している。通称、橋。

ミニマップの写真はコンクエ時のもの。
CTFの時は、青丸のがUSの旗で赤丸がIraqの旗。
また、橋の拠点は無くなる。

簡単な解説(CTF)

車両は一切出ない。
そのため、旗を持ち逃げされた場合、いかに早く取り返せるかが重要になってくる。

お互いに、橋を渡った向こう側は完全に敵の勢力下であると思って構わない。
リスポン地点から旗までの距離が短く、また敵側のブロックから脱出するルートは全て敵リスポン地点の目の前を通る必要がある。
そのため、1人で旗を持って帰るのは困難。衛生兵の護衛をつけるべし。

反対側に渡るには4つルートがあり、橋を渡るルート、川を渡るルート、マップ両端どちらかの城壁の上を行くルートがあるが
最も人が通るのは右城壁ルートである。
US側から見ればここがイラク旗への最短ルートであるので、常時人を送り込んでここを確保する必要がある。

右城壁ルートの出口は旗の目の前なので、イラク側は必ず城壁の出口を抑え込むこと。
下で待ち伏せだけでは不十分なので、城壁の高さまで上がった所を防衛ラインにしたいことろ。
また、左城壁ルートはあまり人が通らないので、イラクはこちらを使ってUS旗に接近する方法がある。

DC_Basrahs_Night



夜間の小規模市街戦マップ。
マップは狭く、DC_Bridgeより多少広いぐらいの大きさしかない。
DC_Bridgeと同様、CTFで人気のマップ。
写真はコンクエ時のもの。CTFの時は青丸がUS旗、赤丸がIraq旗となる。
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