効果の概要
60フィート以内のクリーチャーが、呪文を発動しようとするのを視認した時、それを打ち消す。
3レベル以下の呪文なら必ず打ち消せる。4レベル以上なら、呪文発動能力を用いて能力判定を行う。(難易度は10+呪文レベル)
3レベル以下の呪文なら必ず打ち消せる。4レベル以上なら、呪文発動能力を用いて能力判定を行う。(難易度は10+呪文レベル)
高レベル版:使用したスロット・レベル以下の呪文を打ち消す。
評価/使用法
- 相手の呪文を必ず打ち消せる優秀な呪文。ただし、なんでもかんでも打ち消してはジリ貧になる。範囲攻撃や致命的な状態異常をもたらす呪文を選んで打ち消そう。
- 相手のカウンタースペルを打ち消して、自分の呪文を通すのにも使える。(こちらを参照)
- 射程は60フィートなので、それより遠くに離れてから呪文を発動されると手も足も出ない。
- ソーサラーならば、呪文射程延長を取る価値がありる。カウンタースペル返しを気にせずにカウンタースペルできる。
- 既にリアクションを消費済みであれば、この呪文は発動できない。リアクションを用いて発動する呪文を複数準備あるいは修得済みのクリーチャーであれば、お互い読みあいになるので、緊張感が生まれて白熱すること請け合いであるが、やりすぎると他のPLが暇になるので程々にしよう。
- 構成要素は動作のみ。したがって、持ち物を奪われている時でも発動できる。
ルール/裁定
- セージ・アドバイスによると、ソーサラーの「呪文発動秘匿」など、構成要素を省いて発動できる場合は打ち消せない。相手の呪文発動を「視認する」ことができないからである。何の予備動作もなく発動されると打ち消せないということだろう。
- 同様の理由で、暗闇や霧の中などの重度の隠蔽の中にいるクリーチャーや、不可視状態のクリーチャーは目標にできない。また、君が盲目状態の時は呪文を発動できない。
- 相手が呪文を待機する場合、待機を宣言した時点で打ち消す必要があり、リアクションで解き放ったタイミングでは打ち消せない。なぜなら、待機を宣言した時点ですでに呪文の発動が済んでいるからである。これを利用して、視線の通らぬ所に隠れて呪文を待機し、その後リアクションで解き放つことでカウンタースペル対策が可能。ただし許可するかはDM次第である。
- 魔法のアイテムが発動した場合、そのアイテムを通じて呪文を発動したのでない限りは打ち消せない。(こちらを参照)
- ボーナス・アクションで呪文を発動したのと同一のターンには、初級呪文以外の呪文は使えない。そのため、初級呪文ではないカウンタースペルは、ボーナス・アクション呪文と同時に使えないことになる。ただし、セージ・アドバイスでは、このルールに反する裁定が出ている。確かに、発動時間がアクションの呪文とリアクションの呪文は同時に使えるのに、それより早く発動できるはずの、ボーナス・アクションの呪文とリアクションの呪文は同時に使えない、というのは不自然ではある。最終的にどうするのかはDMが判断すること。