デルタコープ
dachyl itri
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(部隊章)
略称 DA
前身 スティア統治連合情報院特別実働部隊「ゼント」D中隊
設立 シンテーア暦1747年
目的 パルタス主義
反連邦主義
排外主義
指導者 ディルコルネ・マズダン
種類 残党
本部 リデル
デルタコープ(アルティシ語:dachyl itri)は主にレセスティア連邦で活動していたテロ組織。
かつてスティア統治連合情報院に存在していた特殊部隊、「ゼント」内の主にテムスによって構成されていた部隊、「D中隊」の残党であり、パルタス主義・反連邦主義・排外主義を掲げ、主にレセスティア連邦政府に対するテロ攻撃を行っている。

組織

ザーバラリカ星系惑星リデルを主な拠点としており、レセスティア連邦の各惑星に活動セルを配置し、各セルは独自のネットワークで連携を取っているとされる。
主要メンバーはゼントD中隊の元隊員から構成されるが、1760年代の時点でゼント時代からの隊員の殆どが死亡、逮捕、脱退したため、構成員の多くは主にザーバラリカから集めた傭兵が占めているとみられる。

思想


活動


関係者

ディルコルネ・マズダン

デルタコープのリーダーであり、「中隊長」と呼ばれている。

テュライユト

デルタコープ幹部。明暗に関するテムスを保有する。

イオナリュフェルトネルト・ターン

ゼント時代のデルタコープに協力していた研究者で、人為的にテムス能力をラヒュスに付与することを目的とするセロ計画を主導していた。結果人工のテムス保持者の双子、ユールとルーシェを生み出すことに成功したが、統治連合の解体後過激化し始めたデルタコープを見放し、2人を連れて逃亡した。

ユール/ルーシェ

セロ計画によって生み出された人工のテムス保持者の双子。ターン博士によってデルタコープから連れ出された後に連絡を受けたオルタイアによって保護され、その後アルシー博士の養子となる。連邦海兵隊に入隊後シルフシェラスの隊員として迎えられ、デルタコープと対決する道を選ぶ。

関連項目

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最終更新:2022年07月01日 00:25