8月
- 2日、vsソフトバンク@旭川。野手陣は1回に万波がヒットで出塁すると近藤のホームランで2点、3回に佐藤のホームラン、四球と万波がツーベースでチャンスを作り更に四球で塁を埋めると今川の内野ゴロ間で計2点、6回に今川がヒットで出塁すると郡のホームランで2点をあげる。先発伊藤は2回に犠牲フライで1失点、3回にホームランで1失点、4回にもホームランで1失点もその後は粘りの投球。7回に満塁のピンチを作りここで降板となる。6回0/3、109球、6安打(うち2本塁打)/8三振/2四球/4失点(2自責)で一応はHQS。後を受けた井口は犠牲フライで1失点、8回玉井はホームランで1失点も9回北山が抑える。6-5で逃げ切り勝利。ヒロインは移籍後初ムランの佐藤と北海道で初ムランの郡。佐藤「やっとファイターズ来てホームラン打てたので本当に良かったとほっとしています。」郡「キッズたち見てる?ちゃんと宿題やってる?僕は最後まで貯めるタイプなので早めに宿題終えて夏休みを楽しんでください。」
- 3日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は3回に梅林がツーベースで出塁すると清宮のホームランで2点、4回にアルカンタラのホームランで1点、8回に佐藤がヒットで出塁すると清宮のホームランで2点をあげる。先発上原は初回から好投を続け、気づくと8回3安打とナイスピッチング。この回で降板して後続に託す。8回101球、3安打/5三振/1四球/0失点(0自責)。9回は古川侑が抑える。5-1で勝利。ヒロインは2本のホームランを放った清宮と3勝目の上原、先制点のきっかけとなる安打を放った梅林。清宮「やっと2ラン打てました」上原「初回から飛ばして1イニング投げ切りのつもりでマウンドに上がっていました。」梅林「(本拠地初ヒロインについて)手が震えて足も急に疲れてきました。」
- 4日、vsソフトバンク@札幌D。先発杉浦は1回にホームランで1失点、3回にもヒットで2失点を喫した所で交替。2回0/3、44球、6安打(うち1本塁打)/1三振/2四死球/3失点(3自責)。後を受けたメネズはこのピンチをしのぐ。以降は吉田-宮西-北山-井口-玉井の無失点リレー。野手陣は5回に佐藤がヒットで出塁すると清宮の内野ゴロ間と万波のツーランで計3点をあげるもその後はチャンスを生かせず。3-3で分け。
- 5日、vsオリックス@京セラD大阪。先発ポンセは4回にホームランで1失点もその後は持ち直す。6回に突如乱れてホームランとヒットで4失点を喫してこの回まで降板。6回98球、10安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/5失点(5自責)。7回以降は鈴木が無失点。野手陣は4回にヌニエスと近藤がヒットでチャンスを作ると今川の犠牲フライで1点、5回に万波がヒットで出塁すると谷内のタイムリーツーベースで1点をあげるも以降はチャンスを生かせず。2-5で敗戦。
- 6日、vsオリックス@京セラD大阪。先発田中は1回にホームランで2失点、3回に同じ打者に2回目の死球を与え騒然となる中、2つ目のアウトを取った所で交替。2回2/3、61球、4安打(うち1本塁打)/0三振/3四死球/3失点(3自責)。後を受けた古川侑はこれを抑えてメネズへつなぐ。7回吉田がヒットでピンチを作り宮西へ交替もツーベースで1失点、8回は北浦が無失点。野手陣は1回に杉谷がヒットで出塁して四球でチャンスを作ると今川のタイムリーツーベースで1点をあげるも、以降はなかなか得点できず。1-5で敗戦。
- 7日、vsオリックス@京セラD大阪。野手陣は2回に渡邉-片岡が連続ヒットでチャンスを作ると谷内のタイムリーツーベースで2点、5回に中島がヒットでチャンスを作ると清宮のタイムリーで1点、6回に四球でランナーを出して片岡がヒット+相手やらかしでチャンスを広げると梅林のタイムリーで2点をあげる。先発根本は6回まで粘りの投球、7回にホームランで1失点を喫して四球を出したところで交替となる。6回2/3、97球、5安打(うち1本塁打)/6三振/4四死球/1失点(1自責)でQS。後を受けた北山はこのピンチを凌ぐ。8回玉井は犠牲フライとヒットで2失点を喫した所でメネズに交替、ピンチを凌ぐ。9回井口が無失点。5-3で逃げ切る。ヒロインは2勝目の根本。根本「だいぶ成長できたなと思いました。」
- 9日、vs西武@札幌D。先発伊藤は5回にホームランで2失点を喫するもこれを含めて3安打で9回まで来る。9回にヒットで1失点を喫して四球を出したところでお役御免となる。8回2/3、128球、5安打(うち1本塁打)/6三振/2四球/3失点(3自責)で一応QS。後を受けたロドリゲスはこのピンチをしのいで野手陣の援護を待つ。野手陣は2回に死球でランナーを出し近藤がヒットでチャンスを作ると古川裕のタイムリーで1点、8回野村がツーベースで出塁して相手やらかしでチャンスを広げると、上川畑のタイムリーで1点、9回に杉谷-清宮が連続ヒットでチャンスを広げると近藤のホームランで3点をあげ劇的勝利となる。5x-3で勝利。ヒロインは自らの誕生日をホームランで祝った近藤。(k’▽’k)「気持ちいいっすね。足が震えて手が震えて…頭が真っ白になりました。もう一生出来ないと思うのでかみしめて走りました。」
- 10日、vs西武@札幌D。先発上原は3回にホームランで1失点、4回にヒットで1失点もその後は粘りの投球で7回まで投げ切る。7回114球、6安打(うち1本塁打)/5三振/3四球/2失点(2自責)で何とかHQS。以降は北山-北浦-井口-玉井-ロドリゲス-吉田-古川侑-メネズと細かい継投。野手陣は5回に近藤がツーベースで出塁、古川裕がヒットでチャンスを作ると梅林のタイムリーで1点、7回は野村-古川裕とヒットでチャンスを広げると今川のタイムリーツーベースで1点をあげるも以降は得点できず。2-2で分け。
- 11日、vs西武」@札幌D。先発鈴木は1回にツーベースで1失点、7回にヒット2本でピンチを作った所で降板となるが初先発でここまでは上等。6回1/3、105球、8安打/5三振/1四球/2失点(2自責)でQS。替わった2番手望月はヒットで1失点を喫してメネズに交替、ピンチをしのぐ。以降は北山-玉井-井口と無失点。野手陣は5回に野村がスリーベースで出塁すると今川のホームランで2点もその後は無安打。10回に野村がツーベースで出塁、申告敬遠で歩かされると清水のタイムリーで逆転。3x-2で勝利。ヒロインはサヨナラ安打の清水。( ◜◡◝ ) 「人生でサヨナラ打は初めてだったので嬉しかったです。」
- 12日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は5回に万波のホームランで1点、9回に四球でランナーを出し佐藤がヒットで出塁、更に四球でチャンスを広げると万波のタイムリーで1点をあげるもここまで。先発ポンセは2回にホームランで2失点を喫する。球数が4回で95球と多くなりここで降板。4回95球、4安打(うち1本塁打)/4三振/3四球/2失点(2自責)。その後は古川侑-北浦-吉田とつなぐも9回ロドリゲスはヒットでピンチを作り味方のミスでピンチを広げるとヒットを放たれジエンド。2-3xで敗戦。
- 14日、vsロッテ@ZOZOマリン。野手陣は1回に上川畑がヒットで出塁、近藤が内野安打でチャンスを広げ四球で塁を埋めると今川の打席でダブルスチールとなり本塁に還り1点、3回に上川畑がヒットで出塁、四球でチャンスを広げて野村が内野安打で塁を埋めると今川の2点タイムリーツーベース、四球で更にチャンスを広げると万波のタイムリーツーベースで計3点、7回に四球でランナーを出すと佐藤のタイムリーツーベースで1点、8回に谷内がヒットで出塁、近藤がツーベースでチャンスを広げると相手やらかしで2点、今川の犠牲フライで計3点をあげる。先発加藤は1回にホームランで1失点、3回に味方のミスで1失点となるも粘りの投球で6回まで投げ切り、コロナ明けと言う事もありお役御免。6回83球、8安打(うち1本塁打)/5三振/1死球/2失点(1自責)でQS。以降はメネズ-ロドリゲスと無失点も、9回北山はツーベースで1失点も得点にも恵まれて抑える。8-3で勝利。ヒロインは3打点の今川。今川「もうたくさんのファンの方にたくさん声援を頂いてたくさんパワーをもらっています。」
- 16日、vs楽天@札幌D。先発根本は4回にツーベースで2失点もこれに留め、以降は1安打で8回に1つアウトを取った所で交替。7回1/3、105球、6安打/4三振/1死球/2失点(2自責)でHQS。以降は吉田-北浦と無失点。野手陣は1回に近藤がホームランで1点をあげるも以降はわずか3安打と沈黙。1-2で敗戦。
- 17日、vs楽天@札幌D。先発上原は2回にツーベースで2失点、その後は持ち直したかに見えたが5回にヒットで1失点を喫した所で交替。4回2/3、86球、7安打/3三振/2四死球/3失点(3自責)。後を受けた古川侑はこれを抑えるも、6回に満塁のピンチを迎えたところで望月に交替、ヒットで2失点して7回にはスリーベースとヒットで3失点を喫する。以降は北山-ロドリゲスと無失点。野手陣は1回に杉谷がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーで1点、3回に松本剛-近藤と連続ヒットでチャンスを作ると今川のタイムリーツーベースで1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。2-8で敗戦。
- 18日、vs楽天@札幌D。先発伊藤は4回にスリーベースで1失点を喫するもその後は粘りの投球。8回に四球を出しその後味方のミスでピンチを作ると犠牲フライで1失点を喫した所で力尽く。7回2/3、121球、4安打/3三振/4四球/2失点(1自責)でHQS。後を受けた北山が内野安打で出塁、四球でチャンスを作ると松本剛のスクイズで1点を挙げるもその後はつながらず。1-2で敗戦。
- 19日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発ポンセは3回にヒットで2失点、その後は持ち直したかに見えたが6回にランナーを出すと、犠牲フライと自らボークを犯して2失点を喫した所で降板。6回91球、5安打/5三振/1四球/4失点(3自責)。7回吉田は無失点も8回玉井はヒット2本でピンチを作り北浦に交替もヒット2本とツーベースで3失点を喫しロドリゲスに交替、ゲッツーでピンチを凌ぐ。野手陣は6回までわずか1安打と抑えられたが7回に上川畑がヒット今川が内野安打でチャンスを作ると、近藤のタイムリーと古川裕の併殺間で計2点をあげるも以降音無し。2-7で敗戦。
- 20日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発上沢は3回までは抑えていたが4回に突如崩れ、ツーベースとホームランにヒット2本で7失点、5回にも味方のミスなどが出て満塁となった所で無念の降板。4回1/3、100球、9安打(うち1本塁打)/7三振/3四球/8失点(7自責)。後を受けたメネズに交替も犠牲フライで1失点、その後は6回まで無失点で推移するも7回にヒットで1失点を喫して古川侑に交替、これを抑える。8回は石川直が無失点。野手陣は1回に万波がツーベースで出塁すると近藤のタイムリーで1点、2回に上川畑-宇佐見が連続ヒットでチャンスを作ると佐藤のスクイズで1点、7回に松本剛と近藤がヒットでチャンスを作ると今川のタイムリーで1点をあげるもここまで。3-9で敗戦。
- 21日、vsソフトバンク@PayPayドーム。先発加藤は2回にホームランで1失点、3回にホームランで2失点、6回にもホームランで1失点を喫するも7回まで投げて降板。7回87球、7安打(うち3本塁打)/4三振/3四球/4失点(3自責)。8回井口もホームランで1失点。野手陣は5回に古川裕がツーベースで出塁すると中島の犠牲フライで1点をあげるも、以降はわずか2安打。1-5で敗戦。
- 23日、vsオリックス@釧路。先発鈴木はデッドボールは与えるものの、粘りの投球で相手に得点を与えず。5回途中で満塁のピンチを作り降板。4回2/3、95球、6安打/3三振/4四死球/0失点(0自責)。後を受けた吉田はこのピンチをしのいで6回まで投げる。その後は玉井-北山が無失点。野手陣はヒットは出るもののなかなかチャンスを生かせないまま、6回以降は無安打のまま7回終了時に日没コールドとあいなる。0-0で分け。
- 24日、vsオリックス@帯広。先発上原は4回にヒットで2失点、5回にホームランとヒットで3失点を喫した所で無念の交替。4回2/3、85球、8安打(うち1本塁打)/5三振/0四球/5失点(3自責)。後を受けたロドリゲスはこれを抑える。以降は古川侑-石川直-北浦が無失点。野手陣は4回に上川畑-近藤が連続ヒットでチャンスを作ると松本剛と清宮のタイムリーに相手やらかしで計3点も、その後なかなかチャンスに恵まれず。9回に近藤のホームランで1点をあげるもここまで。4-5で敗戦。
- 26日、vsソフトバンク@札幌D。先発伊藤は調子が今一つ。2回にツーベースと味方のミスで3失点、5回に2本のツーベースで3失点を喫して球数も100球近くなり降板。5回91球、8安打/6三振/2四死球/6失点(5自責)。古川侑-ロドリゲスは無失点も8回堀は犠牲フライとヒットに味方のミスで3失点を喫して北山に交替、ピンチを凌ぐも9回にホームランで1失点。野手陣は相手投手の前にわずか5安打と沈黙。0-10で敗戦。
- 27日、vsソフトバンク@札幌D。野手陣は1回に上川畑はヒットで出塁、四球でチャンスを広げると木村のタイムリーで1点、2回に万波のホームランで1点をあげる。先発ポンセは1回に死球を与えるもその後はコンスタントにアウトを重ねそのまま9回へ。9回に四球でランナーを出すも最後は併殺打で3凡。気が付くと何と来日初のノーノーを達成という偉業を果たした。9回113球、0安打/6三振/2四死球/0失点(0自責)でもちろんHQS達成。2-0で勝利。ヒロインは先制タイムリーの木村ともちろんノーヒットノーランを達成したポンセ。木村「連敗してましたし僕もコロナから戻ってきて初めてのスタメンだったので何とか勝ちにつながる結果を出したいと思って一打席一打席立ちました。」ポンセ「(英語で、8回中島の守備について)本当に素晴らしいプレーにびっくりしてありがとうございますという気持ちとそれとまた晩御飯おごらなきゃという気持ちになりました。」
- 28日、vsソフトバンク@札幌D。先発加藤は3回にホームランで1失点、6回にツーベースで1失点を喫して7回に1つアウトを取ったもののその後はツーベースとヒットと四球で満塁となり降板。6回1/3、90球、7安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/5失点(5自責)。後を受けた北山は2本のツーベースで4失点を喫して何とか2アウトにした所で吉田に交替、ピンチを凌ぐ。以降はメネズ-井口が無失点。野手陣はチャンスを作るもののなかなか得点に結びつかず。0-6で敗戦。
- 30日、vs西武@ベルーナD。先発上沢は2回にツーベースで1失点、4回に2本のホームランで2失点を喫するも、その後はわずか1安打と抑えて8回まで1人で投げ切り味方の援護を待つ。8回115球、5安打(うち2本塁打)/4三振/1四球/3失点(3自責)と何とかQS。野手陣は3回に清水-清宮-石井の連続ヒットで塁を埋めると近藤の併殺打間で1点をあげるも、以降はわずか2安打。1-3で敗戦。
- 31日、vs西武@ベルーナD。野手陣は1回に木村がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると松本剛のタイムリーツーベースで2点、7回に清宮-近藤が連続ヒットでチャンスを作ると相手やらかしに松本剛のタイムリーツーベースで計2点をあげる。先発根本は粘りの投球で4回まで無失点も5回にツーベースで2失点を喫し、この回でマウンドを降りる。。5回87球、4安打/7三振/2四球/2失点(2自責)。以降吉田-メネズ-井口-石川直の無失点リレー。4-2で勝利。ヒロインはマルチ安打で結果得点の全てに関わった松本剛。(゛‥″)「2本とも良いヒットとはいえないですけど、泥臭く自分らしく良いヒットになってくれたかなと思います。」
最終更新:2022年09月04日 19:51