ぱるげーる
バルクルス陥落の際に大火傷を負って
日本の捕虜になった
グラ・カバル皇太子の引渡しを求めて、
ダラスと共に
ムー首都
オタハイトの日本大使館を訪れる。
朝田が対応し、日本にグラ・カバルがいることを確認すると、殺意を放つような目付きとドスの効いた声で、日本に対して引渡しを「
命令」するなど、敵国とはいえ相手に対する配慮を持たない姿勢のため、彼からは不快感を持たれている。
日本側が皇太子の治療を理由に引渡しの意思を示さないと本気の怒号を飛ばし、「
東京を灰塵にする」「お前たちの国民全員が処分の対象」など過激な脅迫を繰り返すが、それでも日本が引渡しに応じないため、最終的には捨て台詞を吐いて撤収し、会談は決裂した。
しかし、それから発動された「日本懲罰作戦」は、見るも無惨な大惨敗。
グラ・バルカス帝国連合艦隊は壊滅し、それにより他国への影響力が薄れると同時に現地人の不満も高まり、遂に
ムー大陸から帝国そのものが叩き出される事態に発展。
軍部の分析により
「日本には絶対に勝てない」という結論が出たことで、
事実上の敗戦が確定。皮肉にもパルゲールは和平の為の外交を任される事になる。
どう考えても人選ミスだが人手不足なのだろうか?
「東京を灰塵にする」と発言した際には朝田に「
核でも使うつもりか?」と探りを入れられているが、核という言葉を知らないような反応をしている。
ちなみに本来は優しそうな雰囲気を醸し出している人物とのこと。
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最終更新:2024年10月15日 17:24