鬼人族の言語

きじんぞくのげんご

暗黒のグラメウス大陸に住まう少数人類種「鬼人族」が用いる言語。
作中に登場する話者として、鬼姫のエルヤや鬼人族国家ヘイスカネンの暫定代表となるバハーラなどが存在する。

大陸内で孤立し少ない個体数で部族を維持してきた鬼人族の言語は非常に高い独自性を持ち、非母語話者には難解な代物と思われたが、エスペラント王国騎士団病院医師のバルサスは「独特の言語だが、我々の言語に近い文法」と評している。

エスペラント王国の言語はかつて「種族間共通語」と呼ばれていた、現在の大陸共通言語の原型が一万年以上の歴史の中で独自の変化を遂げたものと思われるが、その言語と鬼人族の言語が文法に共通性を持つ理由は不明。
異なるルーツの言語が接触によって共通の特徴を持つようになる「言語連合」的な現象が知らずのうちに発生していた可能性もある。

転移国家である日本国の人間が鬼人族と会話する際は、お馴染みの自動翻訳現象によってコミュニケーションの齟齬は生じなかった模様。

アニュンリール皇国に拉致された鬼姫エルヤは鬼人族の言語しか話せなかったため、グラメウス大陸に工作員として潜入していた魔帝復活管理庁の役人ダクシルドが入手したデータから鬼人族の言語の文法を解読し、2年かけて自動翻訳機を作り、ア皇有翼人との意思疎通に成功している。
関連項目
用語鬼人族ヘイスカネン

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最終更新:2023年11月01日 20:47