クロガネンゲイジ @ ウィキ
戦場
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kuroganengage
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戦場について
- 縦横12*12マスで区切られていること。
- 1マスあたりのサイズの規定は無い。(使うミニチュアに合わせて50mm四方などで適当に区切ること)
- 対角の2マスには互いのプレイヤーが管理する「コア」を設置すること。(ユニットはその両隣から出撃することになる)
- 戦場には「ユニットの移動や射線をほどよく妨害する障害物」を適宜配置すること。
戦場の構築例1

- 某ネクロムンダボードを利用しました。(2インチ四方のマス目が並んでいてちょうどよいです)
- 画像左上と右下にあるのが「コア」です。(形状自由。シタデルカラーの塗料ポットなんかがちょうどいいサイズです)
- グレーの円盤は確保目標となるオブジェクトの位置を示します。この戦場には4個所設けました。
- 適度に射線を切れるよう、テレイン(ビルなど)を配置しました。
※紹介の場でもあったので、この写真の図は見やすさ優先でテレイン少なめにしてます。
戦場の構築例2

- テレインをしっかり用意できるなら、このくらいの高低差&テレイン密度で遊ぶといいかもね。という例。
(ただし正直言ってここまでテレインミチミチで遊ぶ必要はないと思う。準備大変だし。)
- 戦場が正方形なので、点対称にこだわる必要なし。意識するとしても線対称で十分。
- 射線を切ることに必死になる必要は無いけど、高低差のせいで視線が通りづらいくらいの意識。
- 高さのある地形には幅を持たせず、プッシュ攻撃で落とされるかもしれないドキドキ感を。
- 足の速さに自信のあるユニットはジャンプできると嬉しいくらいのテレイン密度。
※マップ左下がやや窮屈だったので微調整入れました。(2025/5/25)
作者が普段遊ぶ際の戦場構築のポイント:
- オブジェクトは「地点」。上に乗れるし、射線を妨げたりもしない。
- 戦場に配置するオブジェクトは4つ。オブジェクト間の視線を防ぐことは無理に考えず、ほどほどの近さ/遠さで配置する。
- 戦場の1/3ほどの範囲には何かしらテレインがあり、高さ2の箇所も点在する。
- ユニットは原則としてテレインに登る/乗り越えることができるので、道が塞がってしまうことを気にする必要はあまりない。
- 「公平っぽく見える戦場」、つまり点対称のテレイン配置にこだわる必要はない。戦場が正方形であるためやるにしても線対称で十分だし、そもそも「◯◯対称にすれば公平」という認識も正しくはない。ほどほどの偏り具合でテレインを置き、遊ぶ前にダイスロールでもして、自身の編成したチームが戦いやすそうなサイドを選ぶ。これで十分だと思う。