クロガネンゲイジ @ ウィキ
リスク増減の事例紹介
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kuroganengage
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大原則
「移動"する"」はリスクを減らす。
「移動"させる"」はリスクを減らさない。
である。
要はユニットが能動的に移動した場合にリスクを減少させるという話。
「移動"させる"」はリスクを減らさない。
である。
要はユニットが能動的に移動した場合にリスクを減少させるという話。
移動"させる"、たとえばプッシュ移動。
(これは事前にダメージが発生してそもそも蓄積リスクがリセットしているはずなので考慮しなくていいシチュエーションのはずだが)
このときは敵の攻撃によって移動させられている状況である。自身の意思ではない。なので蓄積リスクは減少しない。
(これは事前にダメージが発生してそもそも蓄積リスクがリセットしているはずなので考慮しなくていいシチュエーションのはずだが)
このときは敵の攻撃によって移動させられている状況である。自身の意思ではない。なので蓄積リスクは減少しない。
リスクを減少させる移動の例
- 「通常移動」アクションでの移動
- 「移動命令」を受けての移動
- アビリティ「バトルステッパー」を利用しての移動
- オーバーキル宣言時の移動
リスクを減少させない移動の例
- プッシュ効果による強制移動
- ユニットの落下
(より高い地形に登る際に移動力を追加消費するので混乱させてしまうかもしれないが、高さの変化は移動距離としてカウントしない扱いである。)
- ユニットの落下先に他のユニットが居た場合の、「衝突→配置先決定」 ("配置先"と書いているとおり、これは移動ではない)
事例その1
A
B■■
という位置関係で、
B■■
という位置関係で、
Aのユニットが左に2マス分移動 → 落下 → Bに衝突 → Bの隣のマスへ配置
という動きがあったとする。
この場合は
この場合は
- Aのユニットが左に2マス分移動 ※移動なのでリスクが2点減少する。
- 落下 ※増減なし。
- Bに衝突 ※衝突によってAとBそれぞれに2点のリスクが蓄積する。
- Bの隣のマスへ配置 ※増減なし。
となるので、
A: プラマイ0
B: リスク+2
という結果に終わる。
※ユニットAは落下時の判定次第ではダメージを受けるかもしれないが、その場合でもリスクはリセットされない。詳しくは高低差と落下参照。
A: プラマイ0
B: リスク+2
という結果に終わる。
※ユニットAは落下時の判定次第ではダメージを受けるかもしれないが、その場合でもリスクはリセットされない。詳しくは高低差と落下参照。
事例そのx
募集中。変なシチュエーションに遭遇したら教えて下さい。