クロガネンゲイジ @ ウィキ
大まかな紹介
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2人で遊ぶ対戦型ミニチュアゲームです。
12×12のマス目で区切られた正方形の戦場で遊び、想定している戦場サイズは60×60cmあれば十分です。(ミニチュアのサイズによって変動します)
12×12のマス目で区切られた正方形の戦場で遊び、想定している戦場サイズは60×60cmあれば十分です。(ミニチュアのサイズによって変動します)
ゲーム進行
ゲームは最大6ラウンド。試合時間は90~120分程度を想定しています。
オブジェクト確保などの手段で勝利点を獲得し、ゲーム終了時点で相手よりも多く勝利点確保しているプレイヤーが勝者となります。
オブジェクト確保などの手段で勝利点を獲得し、ゲーム終了時点で相手よりも多く勝利点確保しているプレイヤーが勝者となります。
互いに1ユニットずつ行動させる交互アクティベーション制です。
ユニットが行う移動や攻撃などのアクションはすべてアクションポイント(AP)を消費し、APはチーム内のユニット間で共有します。
そのため、「ポイントを稼ぐためのモブ」や「稼いだポイントを存分に消費する主力ユニット」などの運用意識が重要となります。
ユニットが行う移動や攻撃などのアクションはすべてアクションポイント(AP)を消費し、APはチーム内のユニット間で共有します。
そのため、「ポイントを稼ぐためのモブ」や「稼いだポイントを存分に消費する主力ユニット」などの運用意識が重要となります。
チーム編成
ゲームで使用するユニットらのチームは「指揮官機」と「随伴機」で構成されます。
基本は指揮官機2機のタッグ制で、編入コスト上限(500pt)やユニット数上限(指揮官機含めて合計8機)の範囲内で自由にチームを組むことができます。
指揮官機: 各勢力にユニークなキャラクター機を用意しています。それぞれが個性的で強力な能力を有しています。
随伴機: プレイヤー自身が機体を設計(機体骨格および搭載武装を選択)します。「撃破されても再出撃が可能」という特徴を持ちます。
基本は指揮官機2機のタッグ制で、編入コスト上限(500pt)やユニット数上限(指揮官機含めて合計8機)の範囲内で自由にチームを組むことができます。
指揮官機: 各勢力にユニークなキャラクター機を用意しています。それぞれが個性的で強力な能力を有しています。
随伴機: プレイヤー自身が機体を設計(機体骨格および搭載武装を選択)します。「撃破されても再出撃が可能」という特徴を持ちます。
対戦の駆け引き
- 「随伴機ユニットは再出撃が可能である」点を意識しているため、戦闘バランスはかなりデッドリー。
- 距離が離れるほど攻撃の命中率が下がる(ロールするダイスが減る)。
- 命中判定時に成功ダイスが多いほどダメージ判定時の攻撃力にボーナスがつく。
- 命中した攻撃がダメージを与えるに至らなかったとしても、相手に「リスク」を蓄積させることができる。
- リスクが蓄積しているユニットに対して攻撃する場合はロールするダイスが増える。
- 敵ユニット撃破の瞬間、近くにユニットが近寄りトドメを指す「オーバーキル」というルールがある。
- オーバーキルは完了度合いによって「勝利点の獲得」や「撃破ユニットが再出撃するまでのクールタイムの延長」という効果が得られる。
というわけで、
「前に出ろ」「敵に近づいて確実に倒せ」「とにかく前に出ろ」「味方がやられても気にするな」
という思想強めの対戦ゲームです。
「前に出ろ」「敵に近づいて確実に倒せ」「とにかく前に出ろ」「味方がやられても気にするな」
という思想強めの対戦ゲームです。
以上。
質問などあれば作者(https://x.com/te_2_kei)まで。
質問などあれば作者(https://x.com/te_2_kei)まで。