クロガネンゲイジ @ ウィキ
攻撃時の特殊行動
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kuroganengage
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攻撃の宣言時に使用を宣言できるオプション要素(特殊行動)を紹介する。
これらの利用宣言は攻撃のたびにチャンスが与えられる。
また、リアクションに回数制限は無いので、「攻撃を受けるたびに反撃する」などの動きが可能。
これらの利用宣言は攻撃のたびにチャンスが与えられる。
また、リアクションに回数制限は無いので、「攻撃を受けるたびに反撃する」などの動きが可能。
それぞれの特殊行動は条件を満たしているユニットが利用できる。
パワーアタック:対応する武器で攻撃する。
エンハンス:対応する指揮官機である。
回避:指揮官機である。(ただし大型武器持ちは不可)
防御:盾を装備している。
反撃:指揮官機、またはTOの随伴機である。
パワーアタック:対応する武器で攻撃する。
エンハンス:対応する指揮官機である。
回避:指揮官機である。(ただし大型武器持ちは不可)
防御:盾を装備している。
反撃:指揮官機、またはTOの随伴機である。
各種宣言は攻撃側から行うこと。(防御側は攻撃側の動きを見てからリアクションを判断できる。)
攻撃側: パワーアタック and/or エンハンスの宣言
→ 防御側: リアクションの宣言
→ 攻撃処理へ
という流れ。先走らないように注意。
攻撃側: パワーアタック and/or エンハンスの宣言
→ 防御側: リアクションの宣言
→ 攻撃処理へ
という流れ。先走らないように注意。
攻撃側
※「パワーアタック」と「エンハンス」は併用が可能。
「パワーアタック」の宣言
攻撃に使用する武器が「パワーアタック」に対応している場合、プレイヤーはその利用を宣言できる。
- 消費AP:1点
- その攻撃が対象にダメージを与えた場合、攻撃対象ユニットをプッシュする。
※プッシュ処理については強制移動と衝突を参照すること。
「エンハンス」の宣言
攻撃を行うユニットが「エンハンス」に対応している場合、プレイヤーはその利用を宣言できる。
- 消費AP:1点
- その攻撃でロールするダイスを2つ増加させる。
※自身のアクティベーション中にのみ宣言できる。(反撃時には使用できない)
※同一アクティベーション中(ターン)に宣言できるのは一度のみ。
※同一アクティベーション中(ターン)に宣言できるのは一度のみ。
防御側
リアクションの宣言
リアクションは回避、防御、反撃の3種類があり、何を利用できるかはユニットによって異なる。
複数のリアクションを実行可能であっても、一度の攻撃処理で利用できるのはいずれか一つのみ。
複数のリアクションを実行可能であっても、一度の攻撃処理で利用できるのはいずれか一つのみ。
「re:回避」
- 消費AP:1点
- その攻撃でロールするダイスを2つ減少させる。
- その攻撃の解決後、実施ユニットはただちに任意の隣接グリッドへと移動する。
(移動によるリスク減少が攻撃処理の完了後に発生する点に注意すること)
- いずれの隣接グリッドへも移動できない場合、このリアクションは実行できない。
※基本的にダッシュを制限されていない指揮官機が実行できるリアクション。
※防御とは異なり、最小ダイス数の指定が無い。回避の実行によりロールするダイスを0にできれば、その攻撃を完全に回避することができる。
※防御とは異なり、最小ダイス数の指定が無い。回避の実行によりロールするダイスを0にできれば、その攻撃を完全に回避することができる。
「re:防御」
- 消費AP:1点
- その攻撃でロールするダイスを3つ減少させる。ただしこれによりロールするダイスが0個以下になることはない。(最小1)
※指揮官/随伴機を問わず、盾を装備しているユニットが実行できるリアクション。
※また、回避とは異なり、最小ダイス数の指定がある。その代わり減少ダイス数が多め。
※また、回避とは異なり、最小ダイス数の指定がある。その代わり減少ダイス数が多め。
「re:反撃」
- 消費AP:1点
- ユニットが装備している武器を1つ選び、その武器を用いて攻撃を仕掛けたユニットに対して攻撃を行う。
- 敵の攻撃時点で宣言しておき、その攻撃の解決後に反撃を解決する。
- 敵の攻撃で宣言ユニットが撃破された場合、反撃攻撃を行うことはできない。(APを消費するのみ)
- 反撃対象は自身が直接視認可能な敵ユニットに限定される。(反撃の際に間接射撃能力を利用することはできない)
※指揮官機やTO勢力の随伴機が実行できるリアクション。