メダロットクラシックス(カブト・クワガタ)
ゲーム概要
収録作品
ゲームシステム
本項では『メダロットクラシックス』独自のシステムについて記述する。
各収録作品のシステムは、各々の作品を参照していただきたい。
メダロットクラシックスの新規システム
ランダムエンカウント・イベントボスを問わず、
ロボトルせずに勝利扱いでストーリーを進められるシステム。
熟練度は獲得出来ないが、ストーリーを最速で味わいたい方にはうってつけである。
ゲームスピードを
2倍速まで変更することが出来る。
ロボトルもマップ移動も素早く行えるので、レベル上げやパーツ収集も楽になる。
だが、このおかげでミニハンドルの立場が無くなってしまうのは御愛嬌。
一度ゲームをクリアした後に解放される、
全てのパーツを獲得出来る特典。
通信もイリーガルな手段でのパスワード入手も必要無く、通常のプレイでは手に入らない
パーツも獲得出来る。
特に『メダロット5』には入手の難しい、もしくは絶対に入手出来ないパーツがあるため、非常に嬉しい限りである。
ただし、
メダルは獲得出来ないのでメダルを揃えるためには通信が必須、特に『メダロット2』と『メダロット3』は本来の入手方法が『パーコレ』限定であることで入手自体が不可能なメダルが存在する。
また『メダロット2』の場合は「てんそう」で入手できる『1』の登場
パーツはこれによって入手することはできない。
ゲームを好きなタイミングで
セーブしてやり直すことが出来る。
過酷な連戦の途中で
セーブして何度でも勝つまで繰り返すことも、ロボトルスキップを使ってパスすることも出来るのだ。
各収録作品の
メダロットに関する解説と、パラメータを確認出来る。
さらにゲーム中で
パーツを揃えれば、
メダロットのゲーム中のドット絵も見ることが出来る。
一部の機能を除き、ワイヤレス通信で各収録作品同士の通信プレイが出来る。
『メダロット2』の「てんそうチケット」を使用した『1』からの「てんそう」、『メダロット4』の「メダ3パスポート」入手後の『3』とのパーツ交換には対応していない。
最終更新:2024年09月12日 12:08