メダロット弐CORE(カブト・クワガタ)
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ゲーム概要
メダロット弐CORE(カブト・クワガタ) |
対応ハード |
ゲームボーイアドバンス |
ジャンル |
RPG |
発売元 |
ナツメ |
開発元 |
ナツメ(スマイルソフト?) |
プレイ人数 |
1~2人 |
発売日 |
2002年12月25日(ボンボン先行販売) 2003年1月31日(メダロットホームページ特別企画販売) 2003年4月18日(一般販売) |
主人公 |
テンリョウ イッキ |
初期パートナー |
カブトバージョン:メタビー クワガタバージョン:ロクショウ |
登場メダロット数 |
120体(『2』から81体、『1』から39体) |
登場メダル数 |
30枚 |
ロボトルシステム |
シャトルランロボトル |
作品特有システム |
メダスナイプ登場 メダフォース採用(制度変更) ヒロイン別エンディング搭載 イベント追加 グラフィック・音楽をリファイン |
シリーズでもっとも売れたGBC「メダロット2」をGBAでリメイクした作品。
2002年12月25日に
コミックボンボン誌上限定販売分が注文者に届けられる。
2002年1月31日に
ナツメのメダロットサイト・メダロットホームページにて特別販売がある。カブトバージョンのみで4800円。
2003年4月18日にカブト・クワガタの2バージョンで5040円で発売。
ストーリー
システム
シナリオはそのままに、システムとグラフィックを全面的にリファイン。
戦闘時のメダロットモーションはGBAの回転機能を使って「メダロット・ナビ」よりもなめらかになり、
まるでアニメーションの様な迫力のある動きを実現。
キャラクターのフェイスグラフィック・イベントシーンはアニメ風に描き直された。
メダスナイプの導入により、「うつ」・「ねらいうち」といった遠隔系行動は攻撃する対象だけでなく、
どのパーツを狙っているかまで確認できるようになっている。
メダフォースが5から輸入されたものが追加されたり、内容が変更されている。
また発動方法も変更された。
GB版から
メダルや
パーツの
熟練度の種類が変更。
「なぐる・がむしゃら・うつ・ねらいうち・まもる・なおす・おうえん・ぼうがい」の8種類である。
メダルの「性格」の変わりに「ターゲット」に変更。
メダスナイプシステムと連動してパーツ熟練度にあわせて狙う部位を決定する。
ゲームバランス
パーツのパラメータやザコ敵のチーム編成が変更され、GB版とくらべてゲームバランスも調整された。
トラップ強め。
メダスナイプの導入によって、射撃やや有利か?
ボリューム
展開
先に
コミックボンボンで誌上限定発売が行われ2002年12月25日に注文者に届けられる。
これが通称「ボンボンバージョン」。
主な違いとして、説明書にキャラクターデザイン担当
ほるまりん氏のサインがあったり、
エンディングのスタッフロールに 専売を申し込んだ人たちの名前が追加されている。
メタビーと
ロクショウがプリントされた特性バンダナがついてきたとか。
ゲーム内容は後から発売されたカブト版と同じであり、外見では後から一般発売された通常版との判別不可能である。
また,11月1日から12月31日の期間限定で、
ナツメのホームページ・メダロット特設コーナーにある
『シュウカン メダロット』にて、追加販売の申し込みが可能になる。カブトバージョンのみ。注文者へは1月31日までに届けられる。
実は
アニメ版メダロットが海外で放送される時にあわせて作られた「Medabots」をローカライズしたもの。
つまりこちらが後。
最終更新:2024年11月29日 12:27