「SUPER TZ-X」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
SUPER TZ-X - (2019/09/03 (火) 23:10:02) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
superTZ-Xchassis
[基本データ]
・ホイールべース:82mm
・[[使用ドライブシャフト>車軸(ドライブシャフト)]]:[[60mm>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/59.html#id_116d6f76]]
・[[対応ギヤ比>ギヤ]]:[[3.5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_937f757d]]、[[3.7:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_fe8fa8e3]]、[[4:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_ef6d01b6]]、[[4.2:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_c2f71763]]、[[5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_71e80cd6]](※)
・[[使用カウンターギヤシャフト>カウンターギヤシャフト]]:[[ストレート>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/71.html#id_ef18ddcc]]
・[[使用プロペラシャフト>プロペラシャフト]]:[[1.4mmZERO用>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/60.html#id_98a96c70]]
・[[ターミナル>ターミナル(金具)]]:[[B型>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/126.html#id_4fb4aa3d]]
・重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g
・重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61g
※詳しくは[[ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)>http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/1873-regulationgear.html]]を参照
TZシャーシの発展型として開発されたシャーシ。
ZEROに対するS1、といいたいところだが、実際は[[TYPE-2]]に対する[[TYPE-4]]のような立ち位置。というより殆どそのままである(後述)
フロントとリヤに[[SXシャーシ>SUPER-X]]と同じ規格のネジ穴が追加され、SX用GUP(FRPステーなど)が取り付けられるような改良がなされ、[[TZシャーシ>SUPER-TZ]]と[[VS]]・SXシャーシのいいとこ取りしたシャーシで良シャーシと思われがちだが、TZシャーシよりギヤカバー等駆動系の精度が悪い、2点止めリヤステー取り付け部分は脆く、すぐ壊れてしまうなど欠点が多く、速くするには(あるいは速くなってからの改造は)相応の技術が必要である。
正直TZシャーシに間に合わせの突貫工事をしただけ、という感が否めない。
また、フロントバンパーのスラスト角が1.5°とTZシャーシの半分となっているためコーナリング速度は向上しているが、LCクリアの為の限界速度が低い。
ちなみに、リヤステーが付属するキットにはVSシャーシと同じタイプのものが採用されている。
また、ギヤケースの設計がほぼ同じため&footnote(後部ギヤケースだけ若干違う)TZ用の強化バッテリーホルダーが使える。
上記の通りTZに対してあまりメリットがなく、むしろ駆動形の出来の悪さで不利になっている。
これはまさにTYPE-2に対するTYPE-4の関係に近い。
採用状況も似通っており、2次ブーム時に至ってはバニシングゲイザーしか採用されない有様。
後に干支ミニ四駆で採用され、GPAシリーズとレーサー二種でも採用されたおかげで車種は増えたが、その殆どがかつてのシリーズの色変え・焼き直しという&footnote(バニシングゲイザーはバックブレーダーの流用、マッドブルも実はグラスホッパーの色変え)状況まで再現している。
完全新規設計のバハキングJr.が発売されたことがせめてもの救いだろうか・・・
最近、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)にて水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているということが明記されたため、数少ない利点となっている。
そして現在も生産しているのはバニシングゲイザー1種類だけ。これまた扱いがひどい&footnote(2013年11月2日(土)にマッドブルJr.が再販)
ちなみに、二次ブーム時に発売された次世代シャーシの中では唯一干支ミニ四駆に採用されたシャーシだったりもする。
以下カラーバリエーション
・ブラウングレー
一番最初のバニシングゲイザーで採用された色。
今のところバニシングゲイザー一車種でしか採用されていない。
シャーシ本体とギヤケースで若干色が違う。
・ブラック
レーサー二車種、およびビートマグナムGPAなどで採用された色。
・ホワイト
干支ミニ四駆(2001年・バニシングゲイザー)及びブーメラン・10 GPAで採用された色。
干支ミニ四駆のものはホイール及びフロントローラーが白、タイヤがクリアーという白ずくめになっている。
後にGUPとして限定発売される&footnote(何故かタミヤのホームページの限定販売アイテムの項に載っていない。ITEMは94606)。
ずいぶん前の発売なので、残っている所は皆無である。
また、GUPで下記の強化レッドとセットの強化ホワイトが発売になる。
シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。
・レッド
GUP。
強化素材で、上記の通り強化ホワイトとセット。
強化ホワイトと同じく、シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。
----
superTZ-Xchassis
[基本データ]
・ホイールべース:82mm
・[[使用ドライブシャフト>車軸(ドライブシャフト)]]:[[60mm>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/59.html#id_116d6f76]]
・[[対応ギヤ比>ギヤ]]:[[3.5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_937f757d]]、[[3.7:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_fe8fa8e3]]、[[4:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_ef6d01b6]]、[[4.2:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_c2f71763]]、[[5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_71e80cd6]](※)
・[[使用カウンターギヤシャフト>カウンターギヤシャフト]]:[[ストレート>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/71.html#id_ef18ddcc]]
・[[使用プロペラシャフト>プロペラシャフト]]:[[1.4mmZERO用>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/60.html#id_98a96c70]]
・[[ターミナル>ターミナル(金具)]]:[[B型>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/126.html#id_4fb4aa3d]]
・重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g
・重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61g
※詳しくは[[ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)>http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/1873-regulationgear.html]]を参照
TZシャーシの発展型として開発されたシャーシ。
ZEROに対するS1、といいたいところだが、実際は[[TYPE-2]]に対する[[TYPE-4]]のような立ち位置。というより殆どそのままである(後述)
フロントとリヤに[[SXシャーシ>SUPER-X]]と同じ規格のネジ穴が追加され、SX用GUP(FRPステーなど)が取り付けられるような改良がなされ、[[TZシャーシ>SUPER-TZ]]と[[VS]]・SXシャーシのいいとこ取りしたシャーシで良シャーシと思われがちだが、TZシャーシよりギヤカバー等駆動系の精度が悪い、2点止めリヤステー取り付け部分は脆く、すぐ壊れてしまうなど欠点が多く、速くするには(あるいは速くなってからの改造は)相応の技術が必要である。
正直TZシャーシに間に合わせの突貫工事をしただけ、という感が否めない。
また、フロントバンパーのスラスト角が1.5°とTZシャーシの半分となっているためコーナリング速度は向上しているが、LCクリアの為の限界速度が低い。
ちなみに、リヤステーが付属するキットにはVSシャーシと同じタイプのものが採用されている。
また、ギヤケースの設計がほぼ同じため&footnote(後部ギヤケースだけ若干違う)TZ用の強化バッテリーホルダーが使える。
上記の通りTZに対してあまりメリットがなく、むしろ駆動形の出来の悪さで不利になっている。
これはまさにTYPE-2に対するTYPE-4の関係に近い。
採用状況も似通っており、2次ブーム時に至ってはバニシングゲイザーしか採用されない有様。
後に干支ミニ四駆で採用され、GPAシリーズとレーサー二種でも採用されたおかげで車種は増えたが、その殆どがかつてのシリーズの色変え・焼き直しという&footnote(バニシングゲイザーはバックブレーダーの流用、マッドブルも実はグラスホッパーの色変え)状況まで再現している。
完全新規設計のバハキングJr.が発売されたことがせめてもの救いだろうか・・・
最近、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)にて水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているということが明記されたため、数少ない利点となっている。
そして現在も生産しているのはバニシングゲイザー1種類だけ。これまた扱いがひどい&footnote(2013年11月2日(土)にマッドブルJr.が再販)
ちなみに、二次ブーム時に発売された次世代シャーシの中では唯一干支ミニ四駆に採用されたシャーシだったりもする。
以下カラーバリエーション
・ブラウングレー
一番最初のバニシングゲイザーで採用された色。
今のところバニシングゲイザー一車種でしか採用されていない。
シャーシ本体とギヤケースで若干色が違う。
・ブラック
レーサー二車種、およびビートマグナムGPAなどで採用された色。
また、フルカウルミニ四駆25周年記念仕様のポリカABS仕様(TZ-X強化シャーシ ブラック ITEM:95127)も登場。
シャーシ本体だけでなくAランナー、VS型リヤステーもポリカABS製。
また、シャーシ裏にビートマグナム初期ロット版のように、「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。
・ホワイト
干支ミニ四駆(2001年・バニシングゲイザー)及びブーメラン・10 GPAやサイクロンマグナム メモリアルで採用された色。
干支ミニ四駆のものはホイール及びフロントローラーが白、タイヤがクリアーという白ずくめになっている。
Cマグナム メモリアルのものはシャーシ裏に「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。
後にGUPとして限定発売される&footnote(何故かタミヤのホームページの限定販売アイテムの項に載っていない。ITEMは94606)。
ずいぶん前の発売なので、残っている所は皆無である。
後にハリケーンソニック21stに付属した際は、珍しいピンク(蛍光ではない)のギヤカバーが付属した。
また、GUPで下記の強化レッドとセットの強化ホワイトが発売になる。
シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。
・レッド
GUP。
強化素材で、上記の通り強化ホワイトとセット。
強化ホワイトと同じく、シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。
----