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superTZ-Xchassis [基本データ] ・ホイールべース:82mm ・[[使用ドライブシャフト>車軸(ドライブシャフト)]]:[[60mm>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/59.html#id_116d6f76]] ・[[対応ギヤ比>ギヤ]]:[[3.5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_937f757d]]、[[3.7:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_fe8fa8e3]]、[[4:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_ef6d01b6]]、[[4.2:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_c2f71763]]、[[5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_71e80cd6]](※) ・[[使用カウンターギヤシャフト>カウンターギヤシャフト]]:[[ストレート>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/71.html#id_ef18ddcc]] ・[[使用プロペラシャフト>プロペラシャフト]]:[[1.4mmZERO用>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/60.html#id_98a96c70]] ・[[ターミナル>ターミナル(金具)]]:[[B型>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/126.html#id_4fb4aa3d]] ・重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ・重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61g ※詳しくは[[ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)>http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/1873-regulationgear.html]]を参照 TZシャーシの発展型として開発されたシャーシ。 ZEROに対するS1、といいたいところだが、実際は[[TYPE-2]]に対する[[TYPE-4]]のような立ち位置。というより殆どそのままである(後述) フロントとリヤに[[SXシャーシ>SUPER-X]]と同じ規格のネジ穴が追加され、SX用GUP(FRPステーなど)が取り付けられるような改良がなされ、[[TZシャーシ>SUPER-TZ]]と[[VS]]・SXシャーシのいいとこ取りしたシャーシで良シャーシと思われがちだが、TZシャーシよりギヤカバー等駆動系の精度が悪い、2点止めリヤステー取り付け部分は脆く、すぐ壊れてしまうなど欠点が多く、速くするには(あるいは速くなってからの改造は)相応の技術が必要である。 正直TZシャーシに間に合わせの突貫工事をしただけ、という感が否めない。 また、フロントバンパーのスラスト角が1.5°とTZシャーシの半分となっているためコーナリング速度は向上しているが、LCクリアの為の限界速度が低い。 ちなみに、リヤステーが付属するキットにはVSシャーシと同じタイプのものが採用されている。 また、ギヤケースの設計がほぼ同じため&footnote(後部ギヤケースだけ若干違う)TZ用の強化バッテリーホルダーが使える。 上記の通りTZに対してあまりメリットがなく、むしろ駆動形の出来の悪さで不利になっている。 これはまさにTYPE-2に対するTYPE-4の関係に近い。 採用状況も似通っており、2次ブーム時に至ってはバニシングゲイザーしか採用されない有様。 後に干支ミニ四駆で採用され、GPAシリーズとレーサー二種でも採用されたおかげで車種は増えたが、その殆どがかつてのシリーズの色変え・焼き直しという&footnote(バニシングゲイザーはバックブレーダーの流用、マッドブルも実はグラスホッパーの色変え)状況まで再現している。 完全新規設計のバハキングJr.が発売されたことがせめてもの救いだろうか・・・ 最近、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)にて水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているということが明記されたため、数少ない利点となっている。 そして現在も生産しているのはバニシングゲイザー1種類だけ。これまた扱いがひどい&footnote(2013年11月2日(土)にマッドブルJr.が再販) ちなみに、二次ブーム時に発売された次世代シャーシの中では唯一干支ミニ四駆に採用されたシャーシだったりもする。 以下カラーバリエーション ・ブラウングレー 一番最初のバニシングゲイザーで採用された色。 今のところバニシングゲイザー一車種でしか採用されていない。 シャーシ本体とギヤケースで若干色が違う。 ・ブラック レーサー二車種、およびビートマグナムGPAなどで採用された色。 ・ホワイト 干支ミニ四駆(2001年・バニシングゲイザー)及びブーメラン・10 GPAで採用された色。 干支ミニ四駆のものはホイール及びフロントローラーが白、タイヤがクリアーという白ずくめになっている。 後にGUPとして限定発売される&footnote(何故かタミヤのホームページの限定販売アイテムの項に載っていない。ITEMは94606)。 ずいぶん前の発売なので、残っている所は皆無である。 また、GUPで下記の強化レッドとセットの強化ホワイトが発売になる。 シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 ・レッド GUP。 強化素材で、上記の通り強化ホワイトとセット。 強化ホワイトと同じく、シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 ----
superTZ-Xchassis [基本データ] ・ホイールべース:82mm ・[[使用ドライブシャフト>車軸(ドライブシャフト)]]:[[60mm>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/59.html#id_116d6f76]] ・[[対応ギヤ比>ギヤ]]:[[3.5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_937f757d]]、[[3.7:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_fe8fa8e3]]、[[4:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_ef6d01b6]]、[[4.2:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_c2f71763]]、[[5:1>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/62.html#id_71e80cd6]](※) ・[[使用カウンターギヤシャフト>カウンターギヤシャフト]]:[[ストレート>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/71.html#id_ef18ddcc]] ・[[使用プロペラシャフト>プロペラシャフト]]:[[1.4mmZERO用>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/60.html#id_98a96c70]] ・[[ターミナル>ターミナル(金具)]]:[[B型>http://www27.atwiki.jp/mini_4wd/pages/126.html#id_4fb4aa3d]] ・重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ・重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61g ※詳しくは[[ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)>http://www.tamiya.com/japan/cms/serviceregulation/1873-regulationgear.html]]を参照 TZシャーシの発展型として開発されたシャーシ。 ZEROに対するS1、といいたいところだが、実際は[[TYPE-2]]に対する[[TYPE-4]]のような立ち位置。というより殆どそのままである(後述) フロントとリヤに[[SXシャーシ>SUPER-X]]と同じ規格のネジ穴が追加され、SX用GUP(FRPステーなど)が取り付けられるような改良がなされ、[[TZシャーシ>SUPER-TZ]]と[[VS]]・SXシャーシのいいとこ取りしたシャーシで良シャーシと思われがちだが、TZシャーシよりギヤカバー等駆動系の精度が悪い、2点止めリヤステー取り付け部分は脆く、すぐ壊れてしまうなど欠点が多く、速くするには(あるいは速くなってからの改造は)相応の技術が必要である。 正直TZシャーシに間に合わせの突貫工事をしただけ、という感が否めない。 また、フロントバンパーのスラスト角が1.5°とTZシャーシの半分となっているためコーナリング速度は向上しているが、LCクリアの為の限界速度が低い。 ちなみに、リヤステーが付属するキットにはVSシャーシと同じタイプのものが採用されている。 また、ギヤケースの設計がほぼ同じため&footnote(後部ギヤケースだけ若干違う)TZ用の強化バッテリーホルダーが使える。 上記の通りTZに対してあまりメリットがなく、むしろ駆動形の出来の悪さで不利になっている。 これはまさにTYPE-2に対するTYPE-4の関係に近い。 採用状況も似通っており、2次ブーム時に至ってはバニシングゲイザーしか採用されない有様。 後に干支ミニ四駆で採用され、GPAシリーズとレーサー二種でも採用されたおかげで車種は増えたが、その殆どがかつてのシリーズの色変え・焼き直しという&footnote(バニシングゲイザーはバックブレーダーの流用、マッドブルも実はグラスホッパーの色変え)状況まで再現している。 完全新規設計のバハキングJr.が発売されたことがせめてもの救いだろうか・・・ 最近、上記ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)にて水色カウンター+黄色スパーの超速ギヤと、スパーを共有しているハイスピードEXギヤに対応しているということが明記されたため、数少ない利点となっている。 そして現在も生産しているのはバニシングゲイザー1種類だけ。これまた扱いがひどい&footnote(2013年11月2日(土)にマッドブルJr.が再販) ちなみに、二次ブーム時に発売された次世代シャーシの中では唯一干支ミニ四駆に採用されたシャーシだったりもする。 以下カラーバリエーション ・ブラウングレー 一番最初のバニシングゲイザーで採用された色。 今のところバニシングゲイザー一車種でしか採用されていない。 シャーシ本体とギヤケースで若干色が違う。 ・ブラック レーサー二車種、およびビートマグナムGPAなどで採用された色。 また、フルカウルミニ四駆25周年記念仕様のポリカABS仕様(TZ-X強化シャーシ ブラック ITEM:95127)も登場。 シャーシ本体だけでなくAランナー、VS型リヤステーもポリカABS製。 また、シャーシ裏にビートマグナム初期ロット版のように、「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。 ・ホワイト 干支ミニ四駆(2001年・バニシングゲイザー)及びブーメラン・10 GPAやサイクロンマグナム メモリアルで採用された色。 干支ミニ四駆のものはホイール及びフロントローラーが白、タイヤがクリアーという白ずくめになっている。 Cマグナム メモリアルのものはシャーシ裏に「FULLY COWLED MINI4WD 25th ANNIVERSARY」の刻印が入る。 後にGUPとして限定発売される&footnote(何故かタミヤのホームページの限定販売アイテムの項に載っていない。ITEMは94606)。 ずいぶん前の発売なので、残っている所は皆無である。 後にハリケーンソニック21stに付属した際は、珍しいピンク(蛍光ではない)のギヤカバーが付属した。 また、GUPで下記の強化レッドとセットの強化ホワイトが発売になる。 シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 ・レッド GUP。 強化素材で、上記の通り強化ホワイトとセット。 強化ホワイトと同じく、シャーシ本体がポリカABSで、ギヤケースはABS製。 ----

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