ホイール>形状による違い(小径)

小径ホイール

小径ホイールは直径が小さいため低重心になり、安定性が高くなる。
また初期加速力にも優れ、パワーのある走りができる。
反面最高速は伸びづらく、径が小さいゆえに路面の段差の影響を受けやすい。
車高が下がる分、芝などのコースセクションには弱い。

ローハイトスポンジタイヤセット系

GUPのローハイトスポンジタイヤセット付属ホイールを基準としたサイズ。
大径ホイールが標準的だった当時、それよりも「高さが低い」という意味でローハイト(LOW HEIGHT)の名を取る。今で言う小径ホイールの先駆け。
なぜか大径ワイドタイヤ系と同じくワイド設計になっているのが特徴。

ローハイトスポンジタイヤセット付属タイプ

GUP。その名の通りローハイトスポンジタイヤセットにくっついてきたもので、恐らく最初の小径タイヤ・ホイール。ホイールの色はホワイト。
直径は小径なものの、オフセット位置・タイヤ幅はワイドタイヤセットのホイールとほぼ同じだった。
要はワイドタイヤセットの小径版。
後に専用ワイドバンパーを廃止し(代わりに青のセットアップローラー(16mm)を追加)、タイヤをスーパーローハイトスポンジタイヤに変更して、スーパーローハイトスポンジタイヤホイールセットという名称で再発売している。
その際、色も変更になりこちらは蛍光オレンジ(?)になっている。
これらにセットされているスポンジタイヤのみ、単品で発売されていた。

ローハイトワンウェイホイールセット

直径・オフセット位置・タイヤ幅はローハイトスポンジタイヤセットのホイールとほぼ同じ。
スポンジタイヤは若干分厚いものに変更されていたようだ。
ワイドタイヤ系と同じく、専用のワイドバンパーがセットされている。
色はグリーンと、販売されていたか不明だがトライダガーX ミニ四駆BOOKに青緑色のものが掲載されている。

トラッキンタイプ

その名の通りトラッキンミニ四駆に付属したもの。
恐らくは初めてキットに標準で付属した小径ホイールである。
S1・SFMフルカウルタイプと似たサイズだが、使用するタイヤがわずかに規格が違う専用のモノになっている。後輪はS1・SFMタイプに近いが、前輪は若干太くなっている。
そのためか、再版されたトラッキンには汎用性の高い小径メッキスポークホイールに変更され、タイヤもフルカウル標準型に変更されている。

S1・SFMフルカウル系

S1・SFMフルカウルタイプ

主に、S1・SFMシャーシのフルカウルに採用されているホイールである。
色は蛍光緑、蛍光黄、赤、黄と豊富なカラーリング。
小径タイヤにおける最もスタンダードなホイールである。
柔らかい材質なのか、精度が低くホイール軸が非常に緩みやすい。
エアロホイールキャップが使える。
Vマグナムプレミアムに付属の物はグラスファイバー入り(色はホワイト)
VソニックプレミアムとネオトライダガーZMCカーボンSPに付属の物はカーボン入り(色はブラック)

小径メッキスポークホイルタイプ

GUP。その名の通り大径メッキスポークホイールの小径版。
サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。
最初に発売されたものは付属のレストンスポンジタイヤがブルーだったが、最近再度発売されたものはブラックに変更されている。
2010年7月にスモークメッキ版が限定で発売。
こちらにはタイヤが付属せず、ホイールのみのセットとなる。
小径メッキホイールセットにも同梱された。

ナローワンウェイタイプ

サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウルのノーマルホイールとほぼ同じ。
デザインはローハイトワンウェイホイールセットに似せてある。
黒のレストンスポンジタイヤとセット。
色はスカイブルーと限定のホワイト(ブルーのレストンスポンジタイヤとセット)

ナット止め小径ホイール・ショートシャフトセットタイプ

ナット止め小径ホイールはこれ以前にSXシャーシ用のものがあったが、VSシャーシの商品展開にあわせてSX以外でも使えるものを発売した形。
オフセット位置はS1・SFMフルカウルタイプとほぼ同じ。
ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。
また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。
カラーは蛍光グリーン。

中空系

特殊な形状のホイールで、中が空洞の専用のタイヤを使う。

中空ゴムタイヤセット(ホイール付き)

最初に発売された中空タイプで、ホイールの色が蛍光イエロー。
付属するタイヤの中央にはパーティングラインが入っている。

中空ゴム小径タイヤ(ホイール付)

上記のものの後継品。
ホイールは色が蛍光グリーンに変わった以外ほぼ同じもの(側面に文字が刻印されている)だが、タイヤの直径が若干小さくなり、タイヤ中央のパーティングラインがなくなっている。

アルミナローホイールタイプ

1996年発売で現在生産停止。
金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。
オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の前輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。
そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった(一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りずさらに最高速度が下がる)
頑丈なのが最大の取り柄だが、その代わり極端に重い。
アルミと言ってもやはり金属、小学館の「ミニ四駆G.U.P.完全カタログ」によると1個3.4g。
となると4個で13.6gで、これはあの重い重いといわれる(同クラスの)小径ワンウェイより3g以上も重いのである(ナローワンウェイ→10.0g、ローハイトワンウェイ→10.2g)
つまり個々の重さでも上を行っているのは確実・・・
さらに頑丈と言ってもそれはホイール本体の話。
ホイールの中心に使うパーツはプラ製なので寿命があり、当然ながら時期が来ると交換する必要が出てくる。
しかし予備はセットされておらず、そうなると丸々買いなおす必要が出てくるのだが、このホイール、なんと2個1セットでワンウェイ一歩手前の500円もしたのである。つまり4輪全部に使うなら実質1000円。
買いなおす=プラ製パーツのために500円もかかることを意味し、メインであるアルミホイールとスポンジタイヤが余り無駄になることも有り得た。当時(1996年)メイン層でお小遣いに限りがあった小学生からは当然敬遠される。
当時はすでに大径ホイールが主流で軽量化による改造が流行っていた中、小径かつ重いこのホイールを使うレーサーはほぼいなかった(実物そのものじゃなくコロコロや改造ブックなどの写真でしか見たことがない人も多い)。
第二次ブーム絶頂期に発売された通常のGUPでありながら値段の高さと欠点の多さ故に短期間で生産停止し、出回りも非常に少なくある意味限定並みに幻のGUPである。このためプレミアが付いており某オークションなどで高額で取引されることもある(ただし滅多に出品はされない)。

アルミワイドホイールタイプ

1996年発売で現在生産停止。
金属の中でも軽いアルミ製で、頑丈で精度が高いことが特徴。
オフセット位置とホイール幅はローハイトスポンジタイヤセット系の後輪用ホイールとほぼ同じだが、直径が妙に小さい。
そのため使えるタイヤが限られていて、実質付属の専用スポンジタイヤしか使えない状況であった。
(一応、未使用のローハイトスポンジタイヤセット系のスポンジタイヤなら使えたが、厚みが足りず殆どルール違反)
頑丈なのが最大のとりえだが、上記アルミホイールよりワイドな所為でさらに重い。
何せ1個4.8g、四輪に使うと19.2gである。
ナローワンウェイより2倍近くも重く、恐ろしいことに、これはサイズがワンランク上の軽量ワンウェイはおろか、さらに直径の大きな大径ワンウェイさえ飛び越す重さである。上記ナロータイプと比較しても5.6gも重い。
つまり個々の重さでも上を行っているのは確実。吃驚。
さらにワイドなことはグリップ力を増大させ、コーナーで大きく減速する要因となる。しかも2個1セットで550円(実質1100円)と、アルミの使用量が増えたぶんお値段もワイドとなっていた。ナロータイプと同じくプラ製パーツの予備はセットされていない。
ホイールの重さはボディの重さよりも速度に大きく影響し、小径であることも手伝ってもはや遅くなる要素しかなく、ダッシュ系ならまだしもチューン系モーターではとてもフォローしきれない(ダッシュ系もプラ製パーツが破損する可能性あり)。
デザインは高級感がありかっこいいのでドレスアップになら効果があるかもしれないが…上記同様早々に生産停止したため、現在入手は極めて困難である。

TZ(TZ-X)小径系

TZ(TZ-X)小径タイプ

主にTZのフルカウルミニ四駆で採用され、TZ-Xのバニシングゲイザーでも使われている。
ホイール・タイヤの径はフルカウルタイプと同じであるが、トレッドが少し広くなっている。
スポークが6本に増加しているため、強度はこちらのほうが上である。
大径ホイールのマンタレイJr.タイプと同じく6本のスポークのうち3本は補助である。
カラーは、蛍光緑、蛍光黄、白、ガンメタルなどがある。
実はエアロホイールキャップが使えたりする。

ナローワンウェイホイール(ワイドトレッド)タイプ

サイズ・オフセット位置はTZ(TZ-X)小径タイプとほぼ同じ。
ワンウェイとしては珍しく、元となった上記ホイールにデザインを似せている。

X小径ワイド系

X小径ワイドタイプ

ナックルブレイカー(ノーマル)及び同ブルーSP以外のSX小径車種に採用されている。
オフセットがマイナスになった最初のホイールである。
タイヤ幅が前後共、以前のフルカウル用ホイールの後輪用と同じワイドホイールで統一されている。
安定性は最高クラスだが、幅の広いタイヤを装着するために足回りが重たくなる上に、コーナリングの際に抵抗となり、3レーンコースで使うことは少ないだろう。
使っているユーザーは幅詰めして細くしている場合が多い。
よく一緒にセットされているタイヤは以前のフルカウル用小径タイヤ(後輪用)より直径が小さい。
全くといっていいほど知られていないが、限定GUPでカーボン入りがあり、強度・精度の面で小径中最良のホイールといわれている(2010年発売のシャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルで復活)
その他カラーは赤、黄、蛍光緑、メタリックグレーがある。
マックスブレイカーBSやライジングトリガーWSに採用されているメタリックグレーのものは多少改良されているようだ。
シャドーブレイカーXXに付属の物はカーボン入り。カーボン入りは2010年8月に通常ラインナップになり、現在でも容易に入手できる。

スーパーX・ナット止め小径ワイドホイール・シャフトセットタイプ

SX用のナット止めホイール。
SXの小径で主に採用されている上記のものに合わせたためか、前後共に後輪用ワイドタイヤである。
オフセット位置もほぼ同じ。
ホイール自体の強度や精度はいいのだが、シャフトに問題があり、夢パーツ扱いされている。
また、ホイールのシャフト穴も丸型で多少ながら遊びのある設計のため、下手な取り付けだとぶれてしまう。
基本カラーは水色だが、メッキタイプが数色出ている。

スーパーXナローワンウェイホイール

前輪はホイール幅が標準的な小径前輪用ホイールと同じで、オフセットはほぼゼロ。
後輪のサイズはX小径ワイド系と同じである。

小径マイナスオフセットナロー系

ワイド設計のX、XX、TR-1で採用されているタイプ。
オフセットがマイナスになっていて、前後共に前輪用の細身のホイールになっている。

X小径ナロータイプ(ナックルブレイカータイプ)

ナックルブレイカー及び及び同ブルーSPのみ採用されているタイプ。
Xシャーシにあわせるのため、オフセットがマイナスになっている。
ホイールとしての精度がかなり高いらしい。
一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。
レギュギリギリの小ささなので、低重心化、安定化が図れる。
しかし最高速は伸びない。
カラーはノーマルのナックルブレイカーが蛍光グリーンと同ブルーSPがブルー。
限定GUPでカーボン入りがある。

ラジ四駆(TR-1シャーシ)標準タイプ

サイズ・オフセット位置はX小径ナロータイプホイールとほぼ同じ。
しかしスポーク数が増えており、強度はこちらのほうが高い。
一緒にセットされているタイヤはフルカウル用小径タイヤ(前輪用)とほぼ同じもの。
カラーはホワイト、イエロー、レッドなど。

ブレイジングマックスタイプ

ブレイジングマックスで初採用されたタイプ。
VS小径やPRO小径(初期)に多く採用されているホイールである。
サイズ・オフセット位置はS1・SFMフルカウル系の前輪用とほぼ同じ。
しかし後発品だけあって強度・度精ではこちらのほうが上。
一緒にセットされているタイヤはナックルブレイカータイプと同じもので、フルカウル用小径タイヤ(前輪用)より直径が小さい。
カラーは黄、赤、白、蛍光グリーン、蛍光イエローがある。

ロープロ系ホイール

ラジ四駆のロープロファイルタイヤ&ホイールセットで採用された小径ホイール。*1
ロープロファイル(Low Profile=薄型)タイヤと組み合わせることを前提に、従来の直径17mm小径ホイールより一回り大きく設計されている。
(前後とも直径約20mm、ローハイトタイヤ装着時は外径約26mm)
ミニ四駆ではロープロファイルからローハイトと名を変えているが、従来のローハイトスポンジタイヤセット系ホイールとはタイヤ外径が同じだけでホイール直径は異なる。
大抵はGUPだが、スペシャル系限定キットには標準で付属しているものがある。
4輪とも、同じタイヤ幅・トレッドであることが多い。

ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)

オフセット位置がマイナスでワイド設計のSX、TR-1には最適なのだが、どこぞの自動車会社の欠陥ハブのごとく致命的に強度が低いため、同じくシャフト取り付け穴周辺だけを残してホイールが脱落するという情けない事態もしばしば。
これも一発要員か・・・・
非常に硬い公式コースでは完走前に破損する恐れもあるので、注意が必要。
逆向きに穴を貫通させて装着すると、強度はある程度改善される。
しかしローハイトホイールよりも軽くできるものの、見た目が悪化するうえにオフセットもほぼ0になってしまうので後述の後継品と大して変わらない。

ラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュタイプ)

上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。
違うのは色とスポ-クパターンのみ。
おまけに入手困難になりつつある。
後継品を使ったほうが早いんじゃ・・・

ラジ四駆 ナット止めスポークホイールセット(ロープロファイルタイヤ付)

サイズ・オフセット位置は上記2種とほぼ同じ。
オフセットがマイナスでスポークが多く強度も問題ない上、以前のナット止めホイールで問題だったシャフトがこのラジ四駆用では改良され、問題が解決しているのでX系には最適なパーツだろう。
また、ベアリングとホイールの隙間が自由に調節できる構造の為、これを使えばX系に620ベアリングが無理なく内臓できるのも嬉しい。
そのためナット止めホイールとしては珍しく(?)何の気兼ねもなく使えるパーツ(ただし取り付けが不味いとぶれてしまうのは同じ)
このシャフトは他のナット止めホイールにも流用が可能なので、このGUPさえあれば問題を解決できる。
何気に最高クラスの性能と扱いやすさを併せ持った稀有な存在。
しかし現在入手困難。特にシャフトを欲しているユーザーが多く、HGベアリングなどと並ぶ再販の呼び声が最も高い品の一つである。

ラジ四駆 ナット止めメッシュホイールセット(ロープロファイルタイヤ付)

上記のモノの姉妹品で、ほぼ同じもの。
違うのはスポークパターンのみ。
こちらも現在入手困難だが、こちらのほうが生産時期が長かったため、ごく稀に残っているところがあったが、現在ではほぼ見かけることはない。
上記のスポークタイプも含め再販してほしいものである。

ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)

上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(フィンタイプ)の後継品。
ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され、内側のメインスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。
色はゴールドと、一部レース会場で実施されたアンケートに答えた場合や大阪の某工大の文化祭レース参加賞でもらえた蛍光オレンジ等のほか、限定キットや限定GUPで専用の色が付属している。
限定GUPでカーボン入りやカラーバリエーション、メッキ版などもある。

ローハイトタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)

上記のラジ四駆 ロープロファイルタイヤ&ホイールセット(ディッシュ)の後継品であると同時に、ローハイトタイヤ&ホイールセット(フィン)の姉妹品で、ほぼ同じもの。
ラジ四駆用のものとよく似た外見をしているが、オフセット位置が+に変更され(S1・SFMフルカウルタイプの後輪用の幅に近い)、内側のスポーク数が3本から6本に増えたため強度も向上し、かなり使えるパーツになった。
TRFワークスJr.リミテッドに付属のものはグラスファイバー入り。
グラスファイバー入り素材は割れやすいといわれているが、このホイールに関してはマトリクス(母材)の関係なのかカーボン入りホイール並みかそれ以上の性能らしい。
アバンテMk.2 Vスペシャル同梱のものはカーボン入り。
2021年スーパーハードローハイトタイヤ&強化ディッシュホイールという形でグラスファイバー入りローハイトホイールが15年ぶりにイベント限定で発売された。
限定GUPでもアバンテVと同じカーボン入りのものや、カラーバリエーションが発売された。

HG ローハイトタイヤ用アルミホイールタイプ

アルミホイールだが形状的にはLPなので、こっちに記載。
アルミホイール初のLPタイプ。
以前の小径アルミホイールに比べ、車軸取り付け用のプラスチックパーツが予備を含め8個(ホイールは4つ入っているので2セット分あることになる)入っていて、問題の一つはある程度解消されている。
HG 大径ナローアルミホイールと同じく、プラ製アタッチメント取り付け用の穴が反対側まで貫通しているため、それを逆に取り付ければ簡単に逆挿しホイールに出来る。
HGシリーズだけあって1260円と、カーボンプレート並みに高額だが、以前の小径タイプが2個1セットで500円や550円だったことを考えると、軸穴パーツがかなり大目についてくることなどからもそれほど見当ハズレな値段ではなさそう。
・・・でも何で小径部門が廃止されるこの時期に発売したんだろう?
2010年5月に限定版のHG ローハイトタイヤ用アルミホイール(ブラック)が発売。
ホイール本体だけでなく、取り付け用のプラスチックパーツまでブラックになった特別仕様になっている。

アルミディスクホイールセット(7本スポークタイプ) ITEM.15409

3本スポークのプラ製ホイール側面に、パターンの印刷されたアルミディスクをはめ込むことで強度を向上させたホイール。
アルミディスクの形状は、ディッシュタイプの19mmアルミベアリングローラーから520ベアリングとゴムリングを取り払ったような形、というかまんまで、520とゴムリングを装着すればローラーとして使える。
逆に、ローラー用の19mmディッシュローラーや、大径アルミベアリングローラーのボールベアリングとゴムリングを外せばこのホイールに装着できたりする。
サイズやオフセットはローハイトタイヤ&ホイールセットと同じ。
ちなみに、7本スポークといってもそれはディスクに印刷された模様で、ホイール本体は3本スポーク。
↓のもの姉妹品で、違うのはホイール本体の色(こちらはシルバーグレイ)とアルミディスクの印刷パターンのみ。

アルミディスクホイールセット(ストライプタイプ) ITEM.15410

↑のものの姉妹品で、形状は全く同じ。
違うのはホイール本体の色(こちらはレッド)とアルミディスクの印刷パターンのみ。

スーパーX・XXローハイトタイヤ&ホイールセット ITEM.15442

オフセットがほぼゼロなロープロホイール。デザインはディッシュタイプに似ている。
ラジ四駆のオフセットがマイナスになっているロープロホイールと違い、オフセットはほぼ0(若干+)でスポークが6本あって頑丈。
また、このホイールに付属のタイヤは材質変更があったのかそれまでの物よりぷよぷよ(ただし生産ロットによって変わる可能性があるので要確認)。

ローハイトタイヤ&ワンウェイホイールセット ITEM.15443

ロープロ系では長らくなかったワンウェイホイールがついに登場(ローハイトワンウェイはホイールとしては小径タイプ。ただ単に付属のタイヤが薄めに作ってあるだけで、その他のタイヤを履かせれば普通の小径と変わらない)。
カラーは同時期に登場したスーパーX・XXシャーシ 大径ワンウェイホイール(オフセットタイヤ付き)とほぼ同じガンメタル。
前後とも同じホイールを使うため、同じランナーが二枚入っているというワンウェイホイールとしては珍しい構成となっている。

5本スポーク型

マグナムセイバー プレミアムにて初採用されたタイプ。
タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。
これはロープロ系ホイールでは初めての特徴となる。
こうする事で、デザイン的にそれまでのロープロホイールを使うとリヤカウルのデザインが横幅を大きく取るパターンの多いフルカウルミニ四駆で、くぼんでしまう様な感じになっていたのが自然な形になる。
限定GUPでカーボン入りがある。

  • Yスポーク型
ライキリにて初採用されたタイプ。ローハイトタイプだが、新デザインのものが採用。このホイールは後にGUPとして発売される(ITEM.15483)。
シャフトとの接合部分が面取りされており、シャーシ軸受け部分との抵抗を少なくする工夫がされている。
限定商品としてカーボン強化タイプがある。

  • スパイラル6本スポーク型
ガンブラスターXTOプレミアムにて初採用されたタイプ。オフセット位置はS1・SFMフルカウル系と同じ。
なお、ホイールの前後の回転方向が決まっているので、取り付け時には説明書を確認しておくこと。

  • HG ローハイト用ディープリムアルミホイール ITEM.94992
ミニ四駆ステーション限定で販売されたLP用アルミホイール。
2本セットなので、1台で使うには2セット必要。
上記のローハイトタイヤ用アルミホイールタイプと異なり、表面がツライチではなく引っ込んでいる。(ゆえにディープリム)
肉抜きの穴がない分重くなっているためか、タグに「強化シャフトと組み合わせて使用してください」と書いてあるほか、ブッシュも白い専用のものを使用するよう説明書に記載されている。
(そのため、AOのアルミホイール用ブッシュが使えない。代わりに2セット分用意されている。)

  • 5本Aスポーク型
2016年に単品で銀メッキ版が発売されたのが初出。
オフセットは5本スポーク型より狭くなっている。(リアタイヤ向けの広いのが無く、全てフロント向けの幅になっている。)


最終更新:2021年08月05日 21:38

*1 便宜上「中径」と呼ばれる事もある。