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小ネタ - (2009/03/18 (水) 19:38:06) の編集履歴(バックアップ)
- アルミベアリングローラーorプラリンが壊れてしまった
そのまま捨てるのはもったいないので、中に入っている520ベアリングを取ってしまいましょう
まず、長いネジに 【カウンターギヤ】→【ローラー】→【スペーサー】→【ナット】の順番でセットします
!!!注意!!!
カウンターギヤをセットする「向き」に注意して下さい
そして、ナットをペンチなどで固定しながら長ネジをドライバーで締め付けていくと、カウンターギヤの中に520ベアリングがポロッと外れます
SXシャーシなどのトレッドの広いマシンはタイヤのグリップが効きすぎて横滑りしにくいので
コーナーで抵抗となってしまい、タイムロスしてしまいます
以前はタミヤセメント(ビン入りの筆で塗る塗料)を前輪に塗るのが定番でしたが、タミヤレギュレーシュンで禁止されてしまいました…
そこで干しタイヤ!
作り方は簡単!外にほおっておくだけ!!
…スイマセン、正しくはタイヤを紫外線に当ててゴムを劣化させてグリップを落とすんです><;
大体、(季節にもよりますが)二ヶ月ぐらい日光に当てるといい感じです。
紫外線ライトなどで強制的に劣化させる人もいる模様。
ちなみに、干しても劣化しない素材もあるので注意。
通常、キットについてくる黒タイヤやそれと同じ素材のもの、ハードスリックタイヤの旧ロットは大丈夫ですが、以下にあげるものは素材の関係で殆ど劣化してくれません。
シリコン(透明)タイヤ
少年アクセルの赤タイヤ
ハード・バレルタイヤ&カーボン入り大径ナローホイール以降のハード系タイヤ
ハードスリックタイヤの新ロット
後ろ三者はおそらくシリコン系か、若しくはそれに近い素材に変更されているようです…
衝撃に強いポリカボディでも、材料強度を超えたより激しい衝撃を加えると割れてしまいます
割れた箇所には裏面からアルミテープ(100均で購入可)を張るのがお勧め
あらかじめ、不安な部分に張っておくとボディの強度がうpします
レーンチェンジの坂とテーブルトップの坂は微妙に角度が違います(TT>LC)
また、S字LCは路面が結構複雑にうねっています。
グラスファイバーってスタッドレスタイヤにも使われているんですよね。
と、言うことは・・・
ローラーのスラスト角を調整する場合、角度調整プレートを使ってもいいのですが、
GUPタグの紙やマシンの箱を切り取り、FRPの間に差し込むことでも角度を調整することができます。
車検も、タミヤがミニ四駆、ラジ四駆用なんかに発売された物のGUPタグ、マシン箱や説明書ならちゃんと通ります。
安上がりな上プレートより細かい調整もできるのでお勧め。