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プラ板 - (2009/07/01 (水) 20:44:27) の編集履歴(バックアップ)
主に白色不透明のものと無色透明なものがあるが、ご多分に漏れず、やはり透明なものは強度が低い。
●白色タイプ
加工性が非常によく、強度もそこそこある。ただし耐熱性が低い。
0.3、0.5、1.0、1.2、1.5mm厚のものがある。
また、プラボードという、プラ板と発泡スチロールの中間的な素材(いわば超低発泡スチロール)もあり、こちらは2mmと3mmがある。
サイズはどれもB4。
比較的手に入りやすい。
タミヤのものより種類が豊富で、ただの1枚板だけではなく溝入りなどの多様な形がある。
材質的にはタミヤのものより若干軟らかい。
輸入品のため、タミヤのものより少々お高い。
また、置いてある店舗が限られる。
●透明タイプ
0.2、0.4、1.7mmなど白色素材にない厚みがあるのが特徴。
しかし各種強度や耐衝撃性に劣り、割れやすく、その所為で加工が難しいという欠点を持つ(しかも熱を加えても軟化しにくい)
正直強い力のかかるミニ四駆には向いていない素材。
これを使うなら透明塩ビ板を加工したほうがマシ。