「ボディ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ボディ - (2009/07/26 (日) 18:17:09) のソース

**ボディ
&bold(){プラスチック製}
いわゆるキット標準。
かつては軽量化の為に肉抜きが行われていたが、最近ではファッションでしか行われなくなった。
加工しやすいが、やや衝撃に弱くクラッシュ時に破損しやすい。瞬着で直すよりも模型用接着剤でしっかりとくっつけよう。

&bold(){ABS製}
一部のスペシャルキットで採用されている。
通常の物より弾力性があり、クラッシュで壊れにくい。

&bold(){ポリカーボネート製}
透明な薄いボディ。基本的にGUパーツだが、PROの一部マシンでは標準化されている。
やわらかい為衝撃に強いが、専用の塗料で裏側から塗装する必要がある。
端から切れやすいのが難点か?

**デカール・シール

&bold(){熱転写}>マイクロドライ/ALPSのMDプリンタ
利点は白を印刷できる事・トップコート以外のクリアを厚く吹ける事。
欠点は取扱店が極端に少ない・専用紙が高い・ドットが荒いため細かい印刷に不向き。

&bold(){インクジェット}>エプソン・キャノン・HP等が安値で売っているプリンタ
利点は取り扱い店が多いため安売りの対象等で安値で関連用品が手に入る。
専用紙と言う概念が少ないため100円ショップ等の格安デカール用紙でシールが作れる。
ドットが細かいため細かいものを印刷しやすい。
インクジェットでは白が出ない為、白い用紙を使う必要がある。
ボディ色が白の場合は透明用紙を使っても大丈夫。あまりはみ出しを気にせずに切り出す事が出来る。

転写シール作成は特殊用紙のため若干高い(マイクロドライ程ではない)。
専用転写シートが必要なため厚味のある転写シールになってしまう。
専用紙に印刷後トップコートを吹くという荒業で付属の転写シートを使わずに作れるが慣れが必要。


**自作シール用紙

A-ONEノーカットラベル 水に強い光沢白無地フィルムタイプ 厚み0.27㎜
※染料インク専用
発色、切りやすさ共に良好。やや高め。
やや固く、長期間貼り付けてると剥がれて起きあがってくる。
(赤が変色しやすいですが、これはウチのプリンタのインクとの関係かもしれないので、他にそう思う人がいなかったら削除してください。)

ダイソー光沢紙フリーラベル 厚み0.18㎜
10枚105円と安く発色もそこそこ良い。
伸びないがそこそこ貼りやすく、長期間貼っていても剥がれにくい。
但し紙なので切り出しづらく、細い部分がヨレやすい。
耐久性が低くちょっとこすれるとすぐ剥げる。

----