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星街すいせい - (2025/05/25 (日) 14:46:53) の1つ前との変更点
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//荒れる要因となる為「食え食え、これがバーチャルだ」に関する編集は控えて下さい。
#image(HoshimachiSuisei.webp,height=450,title=清廉の歌姫)
&font(22,b,i,blue){「彗星の如く現れたスターの原石!バーチャルアイドルの星街すいせいです!」}
&font(22,b,i,blue){「すいちゃんは~?」}
&font(20,b,i){\今日もかわいい~!!/}
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「[[ホロライブ>ときのそら]]」の[[バーチャルYouTuber>キズナアイ]]。
所属は0期生で、元々は2018年3月から個人勢として活動していた配信者であったが、
2019年5月にVTuber事業ブランドの音楽レーベル「イノナカミュージック」に加入し、その後ホロライブに転籍したという異色の経歴の持ち主である。
[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は「すいちゃん」。ファンネームは「星詠み」。
本稿冒頭の通り、「すいちゃんは~?」「今日もかわいい~!!」というコールアンドレスポンスがお約束であったが、
[[さくらみこ]]により後半部を「今日も小さ~い」と改変されてからはそっちも星詠み達に定着する事になった&link_anchor(*1){*1}。
#region(「小さい」に関する注意)
近年、コメントなどでファンや視聴者に「小さい」ネタを使われ続けることに本人が苦言を呈するようになっている。
使用は控えたほうがいいだろう。
#endregion
冒頭の挨拶は「アイドルVTuber」と言っていたが、2024年辺りから「バーチャルアイドル」と変わっている。
なお、リスナー共を&s(){勝手に}彼氏扱いする者も多いホロライブでは珍しく、リスナー達に自身への「ガチ恋禁止」を課している他、
自身を扱ったイラストに関しても[[R-18>ヴァリアブル・ジオ]]は勿論の事、[[R-17.9>モザイク除去機]]といった「隔離不能なセンシティブコンテンツ」をも嫌っているので注意
&b(){(イラスト絡みに関しては当人周辺に実害が及ぶようにもなった事から殊更強く呼びかけている。}
また、バンプレストよりリリースされたフィギュアも、ポーズがエロ過ぎるという理由で一度リテイクを求めた事がある)。
男性配信者との共演自体はNGにしておらず、ホロスターズの夕刻ロベルと座談会したり、
同じく個人勢からにじさんじに入った身の上を持つ葛葉との歌動画を投稿するなどしてる。
|&nicovideo(sm34356479)|&nicovideo(sm33270725)|
歌とアイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuberで、いつか日本武道館でライブをする事を夢見て活動している。
配信者仲間からもホロライブトップクラスの[[歌姫>初音ミク]]の一角として扱われており、その評価に違わない歌唱力の持ち主。
歌関連の動画は100万~1000万再生超えが複数あるなど、ホロライブの配信者の中でも最高峰に位置しており、
大手音楽チャンネル『THE FIRST TAKE』にもVTuber界隈で初めて出演する偉業を築いている。
ちなみに、音楽学校で習うような専門知識などは一切持ち合わせておらず、独力で磨き上げたらしい
加えて、短期間の副業とはいえ絵師としての活動経験があるらしく、イラストも書けるなど歌以外のクリエイティブ力も高く、
初期のイラストはすいせい自身が手掛けたものとなっている(後に手島nari氏が手掛けた新衣装に変更)。
トーク力にも定評があり、過去には文化放送で『星街すいせい・田所あずさ 平行線すくらんぶる』というラジオを配信していた。
また、両親は健在だが、実家から離れて[[腐女子>白銀レイカ]]で料理上手の姉(通称「姉街」)と暮らしている他、
自室にはぬいぐるみが溢れかえっており、「不知火建設」のメンバーで旅行に行った際もぬいぐるみを連れ歩いていた。
ホロライブ社外ではにじさんじの戌亥とこ(歌唱力つよつよ[[ケルベロス]])とユニット「とこまち」を組んでおり、デュエットもしている。
2024年3月には『[[アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ>島村卯月]]』とコラボ。
&s(){25歳児}高垣楓と共にデュエット曲「ジュビリー([[X-MEN>ジュビリー]]ではない)」を披露した他
(なお、過去には『[[アイドルマスター>天海春香]]』が私にとってのアイドルのルーツでしたと語っており、
これ以前に『デレマス』を布教した際にも『アイマス』は女の子アイドルのバイブルと締め括った)、
7月には音楽番組『THE MUSIC DAY』にて国民的アイドルユニット、[[AKB48>エイブ]]とコラボし「ソワレ」をカバーして貰った。
2025年1月には『[[機動戦士Gundam GQuuuuuuX>機動戦士ガンダム]]』の挿入歌兼EDを担当する事となり&link_anchor(*2){*2}、
「[[赤い彗星>シャア専用ズゴック]]ならぬ青い&s(){[[流星>レイズナー]]}すいせい」とネタにされたり、2月に念願の武道館ライブをも果たした。
#region(楽曲まとめ)
|&youtube(https://youtu.be/a51VH9BYzZA){320,240}|&youtube(https://youtu.be/mRgslQ5Z-kU){320,240}|
|&youtube(https://youtu.be/8ZP5eqm4JqM){320,240}|&youtube(https://youtu.be/UYEZL13MUFk){320,240}|
|&youtube(https://youtu.be/ojZaWERcbaI){320,240}|&youtube(https://youtu.be/_RPkBzv2jYc){320,240}|
#endregion
ホロライブの中でも特に高いアイドル力の持ち主だが、&b(){同時にホロライブ最凶の[[サイコパス>リドラー]]としても知られており、}
『[[グランド・セフト・オートV>マイケル・デサンタ]]』や『HITMAN』等では殺人衝動に駆られたかのような言動が多く、
前者のようなクライムアクションゲームでは職務を全うしようとする警官隊に対し&b(){「おいゴミカス!!」}と暴言を吐いた。
また、かつて配信された『Project Winter(雪山人狼)』では、まるで勝敗よりも殺人が目的とも思えるような人狼プレイを決行し、
嬉々として殺戮を行うあまりのインパクトから、配信者仲間だけでなくリスナーにも大きな印象を与えた。
その後も[[人狼系のゲーム>インポスター]]をはじめとするいくつかのゲームで、クリアや勝利よりも[[ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]を目的としているかのようなプレイを度々行い、
サイコパスキャラが完全に定着し、[[夏色まつり]]、[[戌神ころね]]、赤井はあとと併せてホロライブサイコパス四天王と称され、
人狼系ゲームでは[[獅白ぼたん]]と並んで&b(){「参加する」との情報を受けたら警戒態勢が敷かれる程でもある。}
ただ、サイコパス的な言動に反して、方向音痴、群体&虫恐怖症、偏食、[[エンダーマン]]など弱点も多く、
特に方向音痴はホロライブ二大方向音痴に数えられる程に酷いらしく、みこ曰く[[ロロノア・ゾロ]]と同格との事で、
初めてカバー本社に来た際に来た際も迷子になり、スタッフの友人Aに迎えに来てもらわなければならなかったらしい。
また、学力もさくらみこと同レベルで、三角形の面積の公式を問われた際に「高さ×ていへん×2」と回答していた他、
個人勢時代にも"アイドルバーチャルユーチューバー"の略で&b(){「AYT」}というロゴのグッズを作っていた
(アイドルの綴りは&b(){「idol」}。後にリスナーから指摘された後は&b(){「A:あんたの金で、Y:焼肉、T:食べに行く!」}という事にされた)。
#region(サイコパすいせいまとめ)
|&nicovideo(sm36646530)|&nicovideo(sm37807570)|
|&nicovideo(sm35446159)|&nicovideo(sm35767007)|
|&youtube(https://youtu.be/ruKplG63xmI){340,185}|&youtube(https://youtu.be/6LgINX1fh6U){340,185}|
|&youtube(https://youtu.be/dKd2PiQ2IeU){340,185}|&youtube(https://youtu.be/h2qHRL8F9HM){340,185}|
#endregion
メインコンテンツは歌配信だが、雑談やゲーム実況の頻度も少ないわけではなく、
それどころかゲームに関してはホロライブ最上位陣の一角に数えられるほどに強い。
人狼系ゲームでのあまりの暴れっぷりが有名な星街すいせいだが、
その実ホロライブの中でも特に高速演算能力に長け、とりわけ対戦『[[テトリス]]』のガチ勢として知られている。
「○○秒待つ」というハンデを自分に課してなお、他の配信者達に圧勝できるほどの強さを誇り、
余りの強さ故に秘訣を聞かれた際には「喋ってる人とゲームしてる人が別だから」との冗談を返している。
こと、『テトリス』関連の逸話としては、すいせいがガチで苦戦した末に敗れた相手は世界大会二位の実力者、ロイ氏であったり、
第一位である太陽神ことあめみやたいよう氏もまた、すいせいのテトリス配信を視聴していたという話もあった程。
その為、[[NHK>地球大進化]] [[Eテレ>ニャッキ]]の趣味・娯楽発信番組『沼にハマってきいてみた』での『テトリス』回では、
同作のトッププレイヤーの一人としてVTuberでは唯一ゲスト招待された上、あめみやたいよう氏とのドリームマッチも開催された。
また、『[[マリオカート>マリオ]]』でも最初の大会でこそ運の悪さからざこ杯行きになってしまったが、
第2回大会では初代優勝者にしてホロライブ最上位陣の中でも筆頭格である湊あくあに1点差で勝利し、
最終的に湊あくあ、常闇トワと並んでホロライブのマリカ最強候補に数えられるようになっている。
ただし、それ故にせっかち&短気な気質も備えており、『8番出口』ではルールの把握に手間取った上に、
序盤では無理に突破しようとして沼ってしまう様子を見せていた。
とはいえ、異変を全て網羅した後のRTAは[[白上フブキ]]と競えるほどのタイムを見せており、
総じて脳内で展開をエミュレートできる状況下では無類の強さを発揮できるが、
初見や不確定要素が多すぎる状況下では人並みになるタイプのプレイヤーと言える。
加えて、方向音痴はゲームでもいかんなく発揮されており、ゲームの上手さに反してマッピングでよく難儀する。
それ以外では『あんさんぶるスターズ!!』の沼に浸かってるヘビーユーザー。
チャンスがあればあんスタの布教はするし、[[ガチャ>プロデューサー]]配信では同好の士・戌亥とこと共に排出に一喜一憂。
なんだったらクレカの限界までブン回し、姉街や星詠みからも心配されるほどにやらかしている。
|&nicovideo(sm38108335)|&nicovideo(sm36353707)|
歌手活動の比重が増えてからはめっきり実況しなくなったが、
格ゲーは『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]] SPECIAL』を主にプレイしており、特に[[プリン]]を愛用キャラにしていた。
ちなみに、年下好きだが[[ショタコン>霧咲小梅]]扱いすると怒る。
ついでに[[胸が平たい>キサラギ]]事を指摘されても怒(この執筆者はサイコパすいせいされて死にました)。
|&youtube(https://youtu.be/SjkQYLUt3hM){320,240}|&youtube(https://youtu.be/wHRsEc9JIlE){320,240}|
ホロライブの中では同じ0期生のさくらみことのコンビ「miComet」が人気。
当事者同士の関係は当初からそこまで悪くなかったが、宝鐘マリンの配信にて「気が合いそうなホロメンは?」と尋ねられた際、
みこの名前を挙げた事が非常に嬉しかったらしく、それ以降彼女にすっかり懐かれるようになった。
なお、この2人がゲームで組むと&b(){何故かもっぱらお互いの長所を潰し合いつつ互いを踏み台にしようとして足を引っ張り合い、}
&b(){なんやかんやで共倒れになる}事が多い一方で、カモを目の前にした時だけホロライブトップクラスのコンビネーションを見せる。
|(特定状況下で)最強のコンビ&br()&youtube(https://youtu.be/opM7IU45TRc){320,240}|
他にもエイプリルフール限定ですいせいによく似た、ロリータファッションの「コメットちゃん」がTwitterに出没したが、
エイプリルフールも終わりに近付いたので元に戻そうとしたら、Twitterの規約の都合により、
変更したアイコンと名前が戻せないまま2日目を過ぎてしまったという話も。
----
**格闘ゲームにおける星街すいせい
#image(IdolShowdown Suisei.gif,title=喰らい判定小さそうとか言うな)
ホロライブのファンメイドのゲーム『[[Idol Showdown]]』ではプレイアブルキャラの1人として実装されている。
性能はややテクニカル系のインファイターであり、前進しながら斧を振り下ろす「邪・スライス」や空中技の「星空・スライス」で接近しつつ、
投げやしゃがみ技からのコンボに繋げる起き攻めが基本になる。
単独では切り返し手段に乏しいのが難点だが、コラボ(アシスト)キャラのさくらみこと組ませる事で大きくカバーできる。
[[SUPER STARアタック>超必殺技]]「SPACE for Virtual GHOST」では斧で斬り付けた相手に彗星をぶつける派手な演出となっている。
段階式の技のため、本命の彗星攻撃の前にオーラを纏うので予兆が相手に丸分かりだが、それを逆手に取り相手に圧力をかける使い方も可能。
|技の紹介&br()&video(https://youtu.be/b_0TaR6tZHk){320,240}|プロゲーマーによる解説&br()&video(https://youtu.be/B9x-YOVo0wA){320,240}|
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**MUGENにおける星街すいせい
Infantry00氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが公開中。
[[スプライト>ドット絵]]及び技は『Idol Showdown』をベースにしており、
斧を振り回したり描いた絵を実体化させて攻撃する他、[[初音ミク]]への特殊イントロも用意されている。
[[AI]]はデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。
ホルン氏のAIは恒例の[[コンボ]]・[[立ち回り]]・反応・ガードレベルを設定可能。
|紹介動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/s0NMC3Jkrc8){320,240}|
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
&font(22,b,i,blue){「Hi, honey~♪」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
表向きは、当時複数人コラボ配信で何故か星街の音が小さくなった事とされているが、
実際には胸g(2回目の斧が振り落とされる音)
|発端 &s(){(×音量 〇怨霊)}&br()&nicovideo(sm40749890)|
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
ホロライブの新ユニット「FLOW GLOW」の一員である輪堂千速はガンダム好きである事を公言した所、
入って間もない内に『GQuuuuuuX -Beginning-』の特別試写会に招かれ、その際に6期生の博衣こよりが同行した他、
すいせいが挿入歌を担当する事を知らなかった等のサプライズもあり、先輩達の優しさと偉大さを実感。
「好きな事とかは、ちゃんと言ってった方が良い」とコメントした。
&s(){そしてみこは「もうどうでもいいや」と言い間違えた}
そしてTV本編での初のクランバトルにおいて本来同曲が流れた場面は、新曲である「夜に咲く」が挿入歌として流れた
(こちらもすいせいが歌唱)。
#region(『GQuuuuuuX』本編とを絡めた話(ネタバレ注意))
TV本編第4話以降はというと、本編中のサイコミュ事故「ゼクノヴァ」により消息を絶った赤いガンダムが再び現れた事を知り、
同機により人生を狂わされたシイコ・スガイがクランバトルに参戦。
成り行きでジークアクスの搭乗者となったアマテ・ユズリハは彼女と交流した中で、今は結婚し子供も設けた事を知るも、
赤いガンダムへの憎悪と執着は捨てきれず、シュウジ・イトウが駆る同機との死闘の末にシイコは機体のコクピットを貫かれ死亡。
目の前でその光景を見せつけられたアマテは「あの人には待ってる家族もいたのに」と零しながらも、
同時に&b(){「でも、そこまで踏み込まなきゃシュウジのいる場所には届かない」}と不穏な覚悟を決めるようになる。
そして第7話において、シュウジと赤いガンダムの隠れ家が軍警にリークされた事で彼を逃がすべくアマテとニャアンが奔走するも、
シュウジと赤いガンダムがゼクノヴァで消失した事や、イズマ・コロニーでサイコガンダムが暴れ回る等と衝撃的な出来事が重なった挙句、
アマテは軍警に発見され、イズマ・コロニーを襲撃したテロリストの嫌疑をかけられてしまう。
その後、紆余曲折を経てシャリア・ブルに救助され強襲揚陸艦ソドンに保護されるも、エグザベ・オリベが保護したニャアンとは離れ離れになってしまう。
こうした衝撃的なシーンの数々を前に直後に流れたEDの「もうどうなってもいいや」の歌い出しに対して「よくない」というコメントが多数寄せられた上、
歌い出しにてアマテとニャアンのシルエットが連なる事が定番となった中、上記の離れ離れの展開になった事でそれが映らなくなり、
これによって不穏な展開が待ち受けるのではないかと身構えるファンが続出した。
#endregion
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//バーチャルYouTuber,ホロライブ,近距離タイプ,妹,アイドル,シンガー,絵描き,斧使い,貧乳,青髪
//荒れる要因となる為「食え食え、これがバーチャルだ」に関する編集は控えて下さい。
#image(HoshimachiSuisei.webp,height=450,title=清廉の歌姫)
&font(22,b,i,blue){「彗星の如く現れたスターの原石!バーチャルアイドルの星街すいせいです!」}
&font(22,b,i,blue){「すいちゃんは~?」}
&font(20,b,i){\今日もかわいい~!!/}
株式会社カバー運営のバーチャルアイドルグループ「[[ホロライブ>ときのそら]]」の[[バーチャルYouTuber>キズナアイ]]。
所属は0期生で、元々は2018年3月から個人勢として活動していた配信者であったが、
2019年5月にVTuber事業ブランドの音楽レーベル「イノナカミュージック」に加入し、その後ホロライブに転籍したという異色の経歴の持ち主である。
[[愛称>MUGENキャラクターニックネーム一覧]]は「すいちゃん」。ファンネームは「星詠み」。
本稿冒頭の通り、「すいちゃんは~?」「今日もかわいい~!!」というコールアンドレスポンスがお約束であったが、
[[さくらみこ]]により後半部を「今日も小さ~い」と改変されてからはそっちも星詠み達に定着する事になった&link_anchor(*1){*1}。
#region(「小さい」に関する注意)
近年、コメントなどでファンや視聴者に「小さい」ネタを使われ続けることに本人が苦言を呈するようになっている。
使用は控えたほうがいいだろう。
#endregion
冒頭の挨拶は「アイドルVTuber」と言っていたが、2024年辺りから「バーチャルアイドル」と変わっている。
なお、リスナー共を&s(){勝手に}彼氏扱いする者も多いホロライブでは珍しく、リスナー達に自身への「ガチ恋禁止」を課している他、
自身を扱ったイラストに関しても[[R-18>ヴァリアブル・ジオ]]は勿論の事、[[R-17.9>モザイク除去機]]といった「隔離不能なセンシティブコンテンツ」をも嫌っているので注意
&b(){(イラスト絡みに関しては当人周辺に実害が及ぶようにもなった事から殊更強く呼びかけている。}
また、バンプレストよりリリースされたフィギュアも、ポーズがエロ過ぎるという理由で一度リテイクを求めた事がある)。
男性配信者との共演自体はNGにしておらず、ホロスターズの夕刻ロベルと座談会したり、
同じく個人勢からにじさんじに入った身の上を持つ葛葉との歌動画を投稿するなどしてる。
|&nicovideo(sm34356479)|&nicovideo(sm33270725)|
歌とアイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuberで、いつか日本武道館でライブをする事を夢見て活動している。
配信者仲間からもホロライブトップクラスの[[歌姫>初音ミク]]の一角として扱われており、その評価に違わない歌唱力の持ち主。
歌関連の動画は100万~1000万再生超えが複数あるなど、ホロライブの配信者の中でも最高峰に位置しており、
大手音楽チャンネル『THE FIRST TAKE』にもVTuber界隈で初めて出演する偉業を築いている。
ちなみに、音楽学校で習うような専門知識などは一切持ち合わせておらず、独力で磨き上げたらしい
加えて、短期間の副業とはいえ絵師としての活動経験があるらしく、イラストも書けるなど歌以外のクリエイティブ力も高く、
初期のイラストはすいせい自身が手掛けたものとなっている(後に手島nari氏が手掛けた新衣装に変更)。
トーク力にも定評があり、過去には文化放送で『星街すいせい・田所あずさ 平行線すくらんぶる』というラジオを配信していた。
また、両親は健在だが、実家から離れて[[腐女子>白銀レイカ]]で料理上手の姉(通称「姉街」)と暮らしている他、
自室にはぬいぐるみが溢れかえっており、「不知火建設」のメンバーで旅行に行った際もぬいぐるみを連れ歩いていた。
ホロライブ社外ではにじさんじの戌亥とこ(歌唱力つよつよ[[ケルベロス]])とユニット「とこまち」を組んでおり、デュエットもしている。
2024年3月には『[[アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ>島村卯月]]』とコラボ。
&s(){25歳児}高垣楓と共にデュエット曲「ジュビリー([[X-MEN>ジュビリー]]ではない)」を披露した他
(なお、過去には『[[アイドルマスター>天海春香]]』が私にとってのアイドルのルーツでしたと語っており、
これ以前に『デレマス』を布教した際にも『アイマス』は女の子アイドルのバイブルと締め括った)、
7月には音楽番組『THE MUSIC DAY』にて国民的アイドルユニット、[[AKB48>エイブ]]とコラボし「ソワレ」をカバーして貰った。
2025年1月には『[[機動戦士Gundam GQuuuuuuX>機動戦士ガンダム]]』の挿入歌兼EDを担当する事となり&link_anchor(*2){*2}、
「[[赤い彗星>シャア専用ズゴック]]ならぬ青い&s(){[[流星>レイズナー]]}すいせい」とネタにされたり、2月に念願の武道館ライブをも果たした。
#region(楽曲まとめ)
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#endregion
ホロライブの中でも特に高いアイドル力の持ち主だが、&b(){同時にホロライブ最凶の[[サイコパス>リドラー]]としても知られており、}
『[[グランド・セフト・オートV>マイケル・デサンタ]]』や『HITMAN』等では殺人衝動に駆られたかのような言動が多く、
前者のようなクライムアクションゲームでは職務を全うしようとする警官隊に対し&b(){「おいゴミカス!!」}と暴言を吐いた。
また、かつて配信された『Project Winter(雪山人狼)』では、まるで勝敗よりも殺人が目的とも思えるような人狼プレイを決行し、
嬉々として殺戮を行うあまりのインパクトから、配信者仲間だけでなくリスナーにも大きな印象を与えた。
その後も[[人狼系のゲーム>インポスター]]をはじめとするいくつかのゲームで、クリアや勝利よりも[[ジェノサイド>ジェノサイドカッター]]を目的としているかのようなプレイを度々行い、
サイコパスキャラが完全に定着し、[[夏色まつり]]、[[戌神ころね]]、赤井はあとと併せてホロライブサイコパス四天王と称され、
人狼系ゲームでは[[獅白ぼたん]]と並んで&b(){「参加する」との情報を受けたら警戒態勢が敷かれる程でもある。}
ただ、サイコパス的な言動に反して、方向音痴、群体&虫恐怖症、偏食、[[エンダーマン]]など弱点も多く、
特に方向音痴はホロライブ二大方向音痴に数えられる程に酷いらしく、みこ曰く[[ロロノア・ゾロ]]と同格との事で、
初めてカバー本社に来た際に来た際も迷子になり、スタッフの友人Aに迎えに来てもらわなければならなかったらしい。
また、学力もさくらみこと同レベルで、三角形の面積の公式を問われた際に「高さ×ていへん×2」と回答していた他、
個人勢時代にも"アイドルバーチャルユーチューバー"の略で&b(){「AYT」}というロゴのグッズを作っていた
(アイドルの綴りは&b(){「idol」}。後にリスナーから指摘された後は&b(){「A:あんたの金で、Y:焼肉、T:食べに行く!」}という事にされた)。
#region(サイコパすいせいまとめ)
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#endregion
メインコンテンツは歌配信だが、雑談やゲーム実況の頻度も少ないわけではなく、
それどころかゲームに関してはホロライブ最上位陣の一角に数えられるほどに強い。
人狼系ゲームでのあまりの暴れっぷりが有名な星街すいせいだが、
その実ホロライブの中でも特に高速演算能力に長け、とりわけ対戦『[[テトリス]]』のガチ勢として知られている。
「○○秒待つ」というハンデを自分に課してなお、他の配信者達に圧勝できるほどの強さを誇り、
余りの強さ故に秘訣を聞かれた際には「喋ってる人とゲームしてる人が別だから」との冗談を返している。
こと、『テトリス』関連の逸話としては、すいせいがガチで苦戦した末に敗れた相手は世界大会二位の実力者、ロイ氏であったり、
第一位である太陽神ことあめみやたいよう氏もまた、すいせいのテトリス配信を視聴していたという話もあった程。
その為、[[NHK>地球大進化]] [[Eテレ>ニャッキ]]の趣味・娯楽発信番組『沼にハマってきいてみた』での『テトリス』回では、
同作のトッププレイヤーの一人としてVTuberでは唯一ゲスト招待された上、あめみやたいよう氏とのドリームマッチも開催された。
また、『[[マリオカート>マリオ]]』でも最初の大会でこそ運の悪さからざこ杯行きになってしまったが、
第2回大会では初代優勝者にしてホロライブ最上位陣の中でも筆頭格である湊あくあに1点差で勝利し、
最終的に湊あくあ、常闇トワと並んでホロライブのマリカ最強候補に数えられるようになっている。
ただし、それ故にせっかち&短気な気質も備えており、『8番出口』ではルールの把握に手間取った上に、
序盤では無理に突破しようとして沼ってしまう様子を見せていた。
とはいえ、異変を全て網羅した後のRTAは[[白上フブキ]]と競えるほどのタイムを見せており、
総じて脳内で展開をエミュレートできる状況下では無類の強さを発揮できるが、
初見や不確定要素が多すぎる状況下では人並みになるタイプのプレイヤーと言える。
加えて、方向音痴はゲームでもいかんなく発揮されており、ゲームの上手さに反してマッピングでよく難儀する。
それ以外では『あんさんぶるスターズ!!』の沼に浸かってるヘビーユーザー。
チャンスがあればあんスタの布教はするし、[[ガチャ>プロデューサー]]配信では同好の士・戌亥とこと共に排出に一喜一憂。
なんだったらクレカの限界までブン回し、姉街や星詠みからも心配されるほどにやらかしている。
|&nicovideo(sm38108335)|&nicovideo(sm36353707)|
歌手活動の比重が増えてからはめっきり実況しなくなったが、
格ゲーは『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]] SPECIAL』を主にプレイしており、特に[[プリン]]を愛用キャラにしていた。
ちなみに、年下好きだが[[ショタコン>霧咲小梅]]扱いすると怒る。
ついでに[[胸が平たい>キサラギ]]事を指摘されても怒(この執筆者はサイコパすいせいされて死にました)。
|&youtube(https://youtu.be/SjkQYLUt3hM){320,240}|&youtube(https://youtu.be/wHRsEc9JIlE){320,240}|
ホロライブの中では同じ0期生のさくらみことのコンビ「miComet」が人気。
当事者同士の関係は当初からそこまで悪くなかったが、宝鐘マリンの配信にて「気が合いそうなホロメンは?」と尋ねられた際、
みこの名前を挙げた事が非常に嬉しかったらしく、それ以降彼女にすっかり懐かれるようになった。
なお、この2人がゲームで組むと&b(){何故かもっぱらお互いの長所を潰し合いつつ互いを踏み台にしようとして足を引っ張り合い、}
&b(){なんやかんやで共倒れになる}事が多い一方で、カモを目の前にした時だけホロライブトップクラスのコンビネーションを見せる。
|(特定状況下で)最強のコンビ&br()&youtube(https://youtu.be/opM7IU45TRc){320,240}|
他にもエイプリルフール限定ですいせいによく似た、ロリータファッションの「コメットちゃん」がTwitterに出没したが、
エイプリルフールも終わりに近付いたので元に戻そうとしたら、Twitterの規約の都合により、
変更したアイコンと名前が戻せないまま2日目を過ぎてしまったという話も。
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**格闘ゲームにおける星街すいせい
#image(IdolShowdown Suisei.gif,title=喰らい判定小さそうとか言うな)
ホロライブのファンメイドのゲーム『[[Idol Showdown]]』ではプレイアブルキャラの1人として実装されている。
性能はややテクニカル系のインファイターであり、前進しながら斧を振り下ろす「邪・スライス」や空中技の「星空・スライス」で接近しつつ、
投げやしゃがみ技からのコンボに繋げる起き攻めが基本になる。
単独では切り返し手段に乏しいのが難点だが、コラボ(アシスト)キャラのさくらみこと組ませる事で大きくカバーできる。
[[SUPER STARアタック>超必殺技]]「SPACE for Virtual GHOST」では斧で斬り付けた相手に彗星をぶつける派手な演出となっている。
段階式の技のため、本命の彗星攻撃の前にオーラを纏うので予兆が相手に丸分かりだが、それを逆手に取り相手に圧力をかける使い方も可能。
|技の紹介&br()&video(https://youtu.be/b_0TaR6tZHk){320,240}|プロゲーマーによる解説&br()&video(https://youtu.be/B9x-YOVo0wA){320,240}|
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**MUGENにおける星街すいせい
Infantry00氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが公開中。
[[スプライト>ドット絵]]及び技は『Idol Showdown』をベースにしており、
斧を振り回したり描いた絵を実体化させて攻撃する他、[[初音ミク]]への特殊イントロも用意されている。
[[AI]]はデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。
ホルン氏のAIは恒例の[[コンボ]]・[[立ち回り]]・反応・ガードレベルを設定可能。
|紹介動画(公開サイトへのリンク有り)&br()&youtube(https://youtu.be/s0NMC3Jkrc8){320,240}|
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
&font(22,b,i,blue){「Hi, honey~♪」}
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[星街すいせい],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
表向きは、当時複数人コラボ配信で何故か星街の音が小さくなった事とされているが、
実際には胸g(2回目の斧が振り落とされる音)
|発端 &s(){(×音量 〇怨霊)}&br()&nicovideo(sm40749890)|
&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
ホロライブの新ユニット「FLOW GLOW」の一員である輪堂千速はガンダム好きである事を公言した所、
入って間もない内に『GQuuuuuuX -Beginning-』の特別試写会に招かれ、その際に6期生の博衣こよりが同行した他、
すいせいが挿入歌を担当する事を知らなかった等のサプライズもあり、先輩達の優しさと偉大さを実感。
「好きな事とかは、ちゃんと言ってった方が良い」とコメントした。
&s(){そしてみこは「もうどうでもいいや」と言い間違えた}
そしてTV本編での初のクランバトルにおいて本来同曲が流れた場面は、新曲である「夜に咲く」が挿入歌として流れた
(こちらもすいせいが歌唱)。
#region(『GQuuuuuuX』本編とを絡めた話(ネタバレ注意))
TV本編第4話以降はというと、本編中のサイコミュ事故「ゼクノヴァ」により消息を絶った赤いガンダムが再び現れた事を知り、
同機により人生を狂わされたシイコ・スガイがクランバトルに参戦。
成り行きでジークアクスの搭乗者となったアマテ・ユズリハは彼女と交流した中で、今は結婚し子供も設けた事を知るも、
赤いガンダムへの憎悪と執着は捨てきれず、シュウジ・イトウが駆る同機との死闘の末にシイコは機体のコクピットを貫かれ死亡。
目の前でその光景を見せつけられたアマテは「あの人には待ってる家族もいたのに」と零しながらも、
同時に&b(){「でも、そこまで踏み込まなきゃシュウジのいる場所には届かない」}と不穏な覚悟を決めるようになる。
そして第7話において、シュウジと赤いガンダムの隠れ家が軍警にリークされた事で彼を逃がすべくアマテとニャアンが奔走するも、
シュウジと赤いガンダムがゼクノヴァで消失した事や、イズマ・コロニーでサイコガンダムが暴れ回る等と衝撃的な出来事が重なった挙句、
アマテは軍警に発見され、イズマ・コロニーを襲撃したテロリストの嫌疑をかけられてしまう。
その後、紆余曲折を経てシャリア・ブルに救助され強襲揚陸艦ソドンに保護されるも、エグザベ・オリベが保護したニャアンとは離れ離れになってしまう。
こうした衝撃的なシーンの数々を前に直後に流れたEDの「もうどうなってもいいや」の歌い出しに対して「よくない」というコメントが多数寄せられた上、
歌い出しにてアマテとニャアンのシルエットが連なる事が定番となった中、上記の離れ離れの展開になった事でそれが映らなくなり、
これによって不穏な展開が待ち受けるのではないかと身構えるファンが続出した。
#endregion
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//バーチャルYouTuber,ホロライブ,近距離タイプ,妹,アイドル,シンガー,絵描き,斧使い,貧乳,青髪