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#image(kirby_30th.jpg,width=400,title=多くのファンに長く愛されているピンクの球体も、2022年4月27日にめでたく30周年を迎える)
HAL研究所開発、任天堂発売のアクションゲームシリーズ。
原案者は桜井政博氏。
発売以降根強い人気を維持しており、シリーズ累計販売本数は全世界で2016年時点で3800万本以上にも及び、
『[[スーパーマリオ>マリオ]]』シリーズや『[[ゼルダの伝説>リンク]]』シリーズと共に任天堂の看板シリーズの1つとなっている。
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**概要
&nicovideo(sm40381841)
主に一頭身の主人公「[[カービィ]]」を操作して舞台であるプププランドを乱す脅威に立ち向かうゲーム内容となっている。
ファンの間では原則横スクロールアクションの作品を「本編」or「メインシリーズ」、
そうでないジャンルの場合は「番外」と区別されている。
操作・アクションは非常にシンプルでアクションゲーム初心者でも気軽にプレイ可能な反面、
2作目以降から追加された「コピー能力」の使い分けにより、国産アクションゲームでも随一のプレイスタイルの幅の広さを誇り、
上級者でも隠し要素の探索やRTAなど奥深く楽しむことができる。
漫画やアニメ、小説といったメディアミックス作品も多数製作されている。
特にアニメはその作風から放送終了後もなお根強い人気を誇る。
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**対戦アクションゲーム
番外作品は数多くあれど長らく格闘系は『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』程度であったが、
『トリプルデラックス』にてサブゲーム『カービィファイターズ!』が収録されて以降、
定期的にファイターズ作品が発売されるようになった。
内容は『スマブラ』を下地にしつつ、コピー能力同士で競うものになっている。
***『カービィファイターズZ』
&nicovideo(sm23962405)
2014年7月に上記のサブゲームを単独化させて発売された作品。
-登場コピー
>ソード、カッター、ビーム、パラソル、ハンマー、
>ボム、ウィップ、スナイパー、ファイター、ニンジャ、
>ビートル、ベル
***『カービィファイターズ2』
&nicovideo(sm37569321)
2020年9月24日に発売された作品。
相棒として選択可能なキャラクター「バディ」などの新要素も追加されている。
-登場コピー
>ソード、ボム、スティック、アーティスト、ファイター、
>ヨーヨー、ビートル、ベル、スナイパー、パラソル
>カッター、ハンマー、レスラー、ニンジャ、ウィップ、ウォーター
-バディ
>[[バンダナワドルディ>ワドルディ]]、グーイ、マホロア、
>[[デデデ大王]]、[[メタナイト]]
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**ニコニコ動画における星のカービィ
ニコニコ動画において、『カービィ』シリーズの[[BGM]]はMAD素材として人気がある。
特に[[「グルメレース」>>https://dic.nicovideo.jp/a/グルメレース]][[「スカイハイ」>>https://dic.nicovideo.jp/a/スカイハイ]][[「サンドキャニオン」>>https://dic.nicovideo.jp/a/サンドキャニオン]]の3曲はタグ検索でも相当な数がヒットする。
これらに限らず「グリーングリーンズ」「vsデデデ」などのレトロ原曲やそのアレンジ、新しい作品の曲までハズレ無しと、
同シリーズのBGMは評価が非常に安定しており、どっぷり浸かったファンも多い。
特に「CROWNED」「狂花水月」「VS.スタードリーム」などのラスボス曲はゲーム音楽の人気投票で上位に入るなど、高い支持を得ている。
第64回グラミー賞では、「メタナイトの逆襲」のアレンジ曲がベストアレンジメント賞を受賞している。
|&nicovideo(sm22650761)|&nicovideo(sm22650826)|
|&nicovideo(sm28816210)|&nicovideo(sm40265307)|
TASやRTAでも人気で、特に元の操作がシンプルと言えどもRTAがTASに匹敵する様は見応え十分。
レースゲーム『エアライド』の「シティトライアル」での、正にピンクの悪魔な所業は必見。
ゴルフ形式のゲーム『カービィボウル』の縛りプレイで一打を減らす為の血の滲むような努力から、いつしか生まれた呼び名が&b(){「日本カービィボウル学会」}。
|回る[[変態>サムス・アラン]]&br()&nicovideo(sm22924993)|&nicovideo(sm9687828)|
|Wiiでは[[悪魔城>ユリウス・ベルモンド]][[の面々>マクシーム・キシン]]の真似事もしているようで…&br()&nicovideo(sm16073226)|恐るべきニンジャカービィのイクサが始まる!&br()&nicovideo(sm28356627)|
|何たる威力か!鬼殺しのハンマーだ!&br()&nicovideo(sm23660362)|無慈悲な冷気パワーがカンパニーを襲う!&br()&nicovideo(sm29005099)|
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**MUGENにおける星のカービィ
元がアクションゲームだけあって格ゲー風に作りやすく、国内外問わずMUGEN入りしているキャラは多い。
『スマブラ』出場歴のあるキャラクターは、同シリーズの技が再現されたキャラが作られているケースがよく見られる。
変わり種としては[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]「[[クレーンフィーバー>ヨコハマタイヤ]]」や、&bold(){ステージの背景でよく見られる[[「アレ」>プププランドの地面によく刺さっている「アレ」]]}が作られたりもしている。
#region(MUGEN入りしている関連キャラ一覧)
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#endregion
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//任天堂,星のカービィ
#image(kirby_30th.jpg,width=400,title=多くのファンに長く愛されているピンクの球体も、2022年4月27日にめでたく30周年を迎える)
HAL研究所開発、任天堂発売のアクションゲームシリーズ。
原案者は桜井政博氏。
発売以降根強い人気を維持しており、シリーズ累計販売本数は全世界で2016年時点で3800万本以上にも及び、
『[[スーパーマリオ>マリオ]]』シリーズや『[[ゼルダの伝説>リンク]]』シリーズと共に任天堂の看板シリーズの1つとなっている。
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**概要
&nicovideo(sm40381841)
主に一頭身の主人公「[[カービィ]]」を操作して舞台であるプププランドを乱す脅威に立ち向かうゲーム内容となっている。
ファンの間では原則横スクロールアクションの作品を「本編」or「メインシリーズ」、
そうでないジャンルの場合は「番外」と区別されている。
操作・アクションは非常にシンプルでアクションゲーム初心者でも気軽にプレイ可能な反面、
2作目以降から追加された「コピー能力」の使い分けにより、国産アクションゲームでも随一のプレイスタイルの幅の広さを誇り、
上級者でも隠し要素の探索やRTAなど奥深く楽しむことができる。
漫画やアニメ、小説といったメディアミックス作品も多数製作されている。
特にアニメはその作風から放送終了後もなお根強い人気を誇る。
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**対戦アクションゲーム
番外作品は数多くあれど長らく格闘系は『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』程度であったが、
『トリプルデラックス』にてサブゲーム『カービィファイターズ!』が収録されて以降、
定期的にファイターズ作品が発売されるようになった。
内容は『スマブラ』を下地にしつつ、コピー能力同士で競うものになっている。
***『カービィファイターズZ』
&nicovideo(sm23962405)
2014年7月に上記のサブゲームを単独化させて発売された作品。
条件を満たすことで『鏡の大迷宮』に登場したシャドーカービィの使用が解禁される。
-登場コピー
>ソード、カッター、ビーム、パラソル、ハンマー、
>ボム、ウィップ、スナイパー、ファイター、ニンジャ、
>ビートル、ベル
***『カービィファイターズ2』
&nicovideo(sm37569321)
2020年9月24日に発売された作品。
相棒として選択可能なキャラクター「バディ」などの新要素も追加されている。
-登場コピー
>ソード、ボム、スティック、アーティスト、ファイター、
>ヨーヨー、ビートル、ベル、スナイパー、パラソル
>カッター、ハンマー、レスラー、ニンジャ、ウィップ、ウォーター
-バディ
>[[バンダナワドルディ>ワドルディ]]、グーイ、マホロア、
>[[デデデ大王]]、[[メタナイト]]
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**ニコニコ動画における星のカービィ
ニコニコ動画において、『カービィ』シリーズの[[BGM]]はMAD素材として人気がある。
特に[[「グルメレース」>>https://dic.nicovideo.jp/a/グルメレース]][[「スカイハイ」>>https://dic.nicovideo.jp/a/スカイハイ]][[「サンドキャニオン」>>https://dic.nicovideo.jp/a/サンドキャニオン]]の3曲はタグ検索でも相当な数がヒットする。
これらに限らず「グリーングリーンズ」「vsデデデ」などのレトロ原曲やそのアレンジ、新しい作品の曲までハズレ無しと、
同シリーズのBGMは評価が非常に安定しており、どっぷり浸かったファンも多い。
特に「CROWNED」「狂花水月」「VS.スタードリーム」などのラスボス曲はゲーム音楽の人気投票で上位に入るなど、高い支持を得ている。
第64回グラミー賞では、「メタナイトの逆襲」のアレンジ曲がベストアレンジメント賞を受賞している。
|&nicovideo(sm22650761)|&nicovideo(sm22650826)|
|&nicovideo(sm28816210)|&nicovideo(sm40265307)|
TASやRTAでも人気で、特に元の操作がシンプルと言えどもRTAがTASに匹敵する様は見応え十分。
レースゲーム『エアライド』の「シティトライアル」での、正にピンクの悪魔な所業は必見。
ゴルフ形式のゲーム『カービィボウル』の縛りプレイで一打を減らす為の血の滲むような努力から、いつしか生まれた呼び名が&b(){「日本カービィボウル学会」}。
|回る[[変態>サムス・アラン]]&br()&nicovideo(sm22924993)|&nicovideo(sm9687828)|
|Wiiでは[[悪魔城>ユリウス・ベルモンド]][[の面々>マクシーム・キシン]]の真似事もしているようで…&br()&nicovideo(sm16073226)|恐るべきニンジャカービィのイクサが始まる!&br()&nicovideo(sm28356627)|
|何たる威力か!鬼殺しのハンマーだ!&br()&nicovideo(sm23660362)|無慈悲な冷気パワーがカンパニーを襲う!&br()&nicovideo(sm29005099)|
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**MUGENにおける星のカービィ
元がアクションゲームだけあって格ゲー風に作りやすく、国内外問わずMUGEN入りしているキャラは多い。
『スマブラ』出場歴のあるキャラクターは、同シリーズの技が再現されたキャラが作られているケースがよく見られる。
変わり種としては[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]「[[クレーンフィーバー>ヨコハマタイヤ]]」や、&bold(){ステージの背景でよく見られる[[「アレ」>プププランドの地面によく刺さっている「アレ」]]}が作られたりもしている。
#region(MUGEN入りしている関連キャラ一覧)
#list_by_tagsearch_cache(星のカービィ,sort=hiduke,100,ignore=own)
#endregion
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//任天堂,星のカービィ