#image(elitaone.webp,height=450,title=ウーマンサイバトロン筆頭) &font(28,b,i,#ff69b4){"My special power a weapon of last resort.&br()&space(1)It drains all of my…life force."} &font(22,b,i,#ff69b4){(シークレットパワーのおかげで時間を止めて、あなたを救えた。} &font(22,b,i,#ff69b4){ でもおかげで、全生命力を…使い果たしてしまった)} #region(日本語吹替声優) :小宮和枝|『戦え!』 :[[柚木涼香>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:柚木涼香|]]|『アニメイテッド』『アーススパーク』 :[[勝生真沙子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:勝生真沙子|]]|『リベンジ』 :[[井上喜久子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:井上喜久子|]]|『ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー』 :吉岡里帆|『トランスフォーマー/ONE』 柚木女史はエリータに先駆けて『[[ビーストウォーズ>ライオコンボイ]]』シリーズのブラックウィドー(ブラックアラクニア)を吹き替えている。 ちなみに何を隠そう、当初グラビアアイドルとして活動していた柚木女史の声優デビュー作こそ『ビーストウォーズ』である (『ビーストウォーズ』第1期時は「永椎あゆ美」名義)。 #endregion 1984年より放送された米国アニメ(製作は[[東映動画>ドラゴンボール]])『THE TRANSFORMERS』に登場するキャラクター。 日本では1985年より『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。 シリーズ初期から登場している古参キャラの1人である。 第40話「アルファートリンを捜せ」のみ登場。 元々は&b(){エイリアル}([[エアリアル>スレッタ・マーキュリー]]ではない)という名で、後に[[コンボイ]]となるオライオンパックスの恋人。 武器はビームガン。[[時間を止めるシークレットパワーを持っている>時よ止まれッ!]]が、[[命を落としかねない反動が来る>セーラープルート]]ため、 セイバートロン星の長老アルファートリンから使用を禁止されている。 サイバトロンとデストロンとの戦争で犠牲になったウーマンサイバトロンの数少ない生き残りで、 他に生き残ったウーマンサイバトロン達を率いてセイバートロン星でデストロンに抵抗していた。 &s(){ちなみに[[胸の大きさ>女性キャラクター3サイズ一覧]]はウーマンサイバトロン全員レーザーウェーブに劣っている} エネルギー探査のための宇宙航行へ同行を望んでいたが、危険だからとコンボイに止められた。 隠れ家を察知したデストロンの偵察に一人向かうが、[[レーザーウェーブ]]の報告を聞いて[[メガトロン]]が派遣した部隊との交戦で捕まってしまう。 メガトロンにコンボイを誘い出すための人質にされ、[[スタースクリーム]]達に捕まったコンボイを救うためにシークレットパワーを発動。 時間を止めてコンボイを救出するが、自身にも反動が来て動けなくなってしまう。 命を繋ぎ止めるため、コンボイにアルファートリンの元へ連れて行ってもらい、 アルファートリンの提案でコンボイのパワーフィルターを移植され、生還。 コンボイの後を追ってきたサイバトロン達を援護し、デストロンを撃退した後、地球へ戻るコンボイ達を見送った。 実質的主人公であるコンボイの恋人ということで重要なキャラクターに思えるのだが、 上記の通り一話限りの登場で、G1シリーズにおけるその後の行方も不明である。 実写映画版でも一応登場しているが、コンボイ(オプティマスプライム)の恋人という設定は無い。 #region(その他メディアミックス) 『アニメイテッド』では原作同様の恋人設定で登場したが、 ある惑星で巨大蜘蛛に襲われた影響で半有機ロボット生命体「ブラックアラクニア」に変貌した上、 死んだと誤解されて見捨てられたことでオプティマスに愛憎の念を抱き、敵であるディセプティコン(デストロン)の戦士として現れた。 なお、担当声優の柚木女史は『ビーストウォーズ』シリーズでもブラックアラクニア(ブラックウィドー)を演じている。 『戦え!』からパラレル派生したと思われる『アーススパーク』では準レギュラーとなっている。 経緯は不明ながら地球に滞在しており、地球の4WD車にトランスフォームする。 オプティマスと一緒に秘密組織「ゴースト」に所属して戦っているが、オプティマスと恋人同士なのかは不明。 声優も『アニメイテッド』の柚木女史が続投。名前つながりからか語尾に「~だわん」と&s(){若干あざとい感じで}付けて話す。 #endregion #region(この力には、理由がある。使わなければ……) 2024年に公開されたCG映画『トランスフォーマー/ONE』では設定を一新。 自身と同じコグ無し労働ロボットを率い、エネルゴン採掘に奔走する女労働官として登場。 原典と異なり、オライオンパックスとは仕事上の部下にあたる。 しかし、彼の無鉄砲な振る舞いだけでなく、上官のダークウイングの横暴に振り回される苦労人として描かれている。 地上に出ようとするオライオン、D-16(後のメガトロン)、そして&s(){ビッグヤバトロンこと}B-127(後のバンブルビー)を止めるようとするものの、 成り行き任せで旅の道連れとなってしまう。 そこで12人のプライムの長的存在であるアルファトライオンと遭遇。彼からコグを授かり、3輪バイクに変形する能力を得る。 腕っぷしも強いのかプライム親衛隊にも引けを取らず、 女になど従うかと強がるショックウェーブを&b(){顔面パンチで捻じ伏せ、そのまま従わせる}姐さんっぷりを見せ付ける。 アイアコンシティでの戦いでは、センチネルプライムの腹心であるエアラクニッドとキャットファイトを繰り広げた。 #endregion ---- **MUGENにおけるエリータ-1 #image(OmegaSupreme Elita.gif) Omega Supreme氏によるキャラが存在。 なおReadmeの類は付属していないため、各種[[コマンド]]はcmdファイルを開いて確認する必要がある。 操作方法は4ボタン方式で、二段ジャンプも可能。 肉弾戦に特化した技構成で、キックボタンを連打する事で連続キックへと派生する。 [[必殺技]]は連続飛び蹴りやエルボー、[[サマーソルトキック]]といった格闘技に加え、 他にはビームガンビークルモードによる轢き逃げを行う。 [[ストライカー]]として呼んだコンボイが轢き逃げする技もあり、後者は5割の威力を持つ。 [[超必殺技]]は上記した格闘による[[乱舞技]]。 [[AI]]は未搭載。 &font(26,b,i,red){"I guess we have Alpha Trion to thank for our victory."} &font(20,b,i,red){(アルファートリンに私が心から感謝していたと伝えてくれ)} &font(26,b,i,#ff69b4){"Yes, Such a wise old Autobot…&br()&space(1)He's almost like a father to me."} &font(20,b,i,#ff69b4){(ええ、伝えるわ。私達の心の支えよ…まるで実の父親の様な気がするの)} ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[エリータ・ワン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[エリータ・ワン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[エリータ・ワン],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小宮和枝|,|CV:柚木涼香|,|CV:勝生真沙子|,|CV:井上喜久子|,|CV:吉岡里帆|,トランスフォーマー,ロボット,メカ,宇宙人,時間能力者,角(頭部側面),桃色