巨大キャラ

「巨大キャラ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

巨大キャラ - (2011/08/10 (水) 23:20:23) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 サイズが際立って大きなキャラクターの総称。「デカキャラ」とも。 厳密な定義はないが概ね[[マーブル>MARVEL VS. CAPCOM]]シリーズの[[アポカリプス]]を基準とされている。 非常に大きく画面内に全身が収まりきらないようなサイズのものが多いが、 全長がほぼ1画面近くある[[センチネル]]や[[アースクェイク]]も含められることもある。 その巨体故に当たり判定の塊だが、基本的には常時[[ハイパーアーマー]]状態で怯みはほとんどないorまったく怯まない事が多い。&link_anchor(*1){*1} 多くの場合はボスキャラ、ないしボスキャラ候補としてデザインされていて、対人戦で使うためのキャラではない。 共通する項目はだいたい下記のような傾向を持つ。 -基本的にボスキャラでプレイヤーが使用することは出来ない -攻撃判定、喰らい判定が大きい -常時ハイパーアーマー状態で防御力も高め -攻撃力も高めで理不尽な攻撃が多い -とにかくごり押しだが、攻撃パターンは少なく単調 -動作が緩慢 ハイパーアーマー状態だが喰らい判定が大きいため、攻撃の合間を縫ってコツコツ削っていくという、 どちらかと言えばアクションゲームに近い戦いを強いられる。 パターンを見誤るとごっそり体力を持って行かれるという点もそれに近い。 ちなみに、設定身長が10~100m級であってもキャラとして大きくなければ巨大キャラとは言われない。 ---- *MUGENでは 上記のように[[アポカリプス]]を代表とするマーブルキャラの移植が多い。 原作ゲームでは使えなかったものをプレイヤーにも扱えるようにしてあるのだが、 やはり自分が使うものではなく、挑戦するためのものと言った方がいい。 その多くはハイパーアーマー持ちの常として[[AI殺し]]であり、通常キャラのAI対戦ではほぼ勝ち目はない。 凶クラスのキャラや一部の[[弾幕]]系キャラなら倒せないこともないが、普通の格ゲーキャラでは不可能な領域と言っていいだろう。 ただ、中にはストI版[[リュウ]]のように普通(といっていいか微妙だが)のキャラにもかかわらず、巨大キャラと妙に相性がいい奴もいるが。 #region(大会ネタバレ…相性良すぎだろ) (2:10~より、リュウVS[[キングベヒんもス]]) &nicovideo(sm11337297) 一つ断っておくと、&bold(){この時キングベヒんもスのlifeは初期値ではなく、調整のため変更されていて初期値の150%}である。[[ありえん(笑)]] #endregion なお、大半は喰らい判定の塊だが、中には[[レオパルドン]]のように見た目は大きいが喰らい判定自体は小さいという厄介なものもいたりする。 また、特撮ものの[[ヒーロー系>ウルトラマン]]或いは[[怪獣系>怪獣]]のキャラなどは言うまでも無く設定上はかなり大きいのだが、元のゲームのドットがあまり大きくないものが多く、他のキャラクターと比べるとむしろ小さすぎと言われる事も多い。 //元の分がおそらくMUGEN上で他のキャラクターと比較して、という意味だと思ったのでこっちに移して文章も多少変えました。 ***主な巨大キャラ -[[アポカリプス]] -[[オンスロート]](第2形態) -[[アビス]](最終形態) -[[デビルガンダム]] -[[G秋葉及びG秋葉ナイトメア>遠野秋葉]] -[[ウルトラマン]](くまさお氏版) -[[ガタノゾーア]]([[対決!ウルトラヒーロー>ウルトラマン(ゲーム)]]) -[[シン、レッドドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]] -[[ワルプルギスの夜]](marktwo氏版) ***対義語:[[ちびキャラ]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} アースクェイクにはアーマーこそないものの、「通常投げ及び[[コマンド投げ]]が効かない」という特権を持っていた (真サムでは各キャラに「対アース専用投げ」が存在しかつコマンド投げが効く様になり、以降作では投げが[[防御崩し]]になったのでこの特権は初代のみ)。 ----
*概要 サイズが際立って大きなキャラクターの総称。「デカキャラ」とも。 厳密な定義はないが概ね[[マーブル>MARVEL VS. CAPCOM]]シリーズの[[アポカリプス]]を基準とされている。 非常に大きく画面内に全身が収まりきらないようなサイズのものが多いが、 全長がほぼ1画面近くある[[センチネル]]や[[アースクェイク]]も含められることもある。 その巨体故に当たり判定の塊だが、基本的には常時[[ハイパーアーマー]]状態で怯みはほとんどないorまったく怯まない事が多い。&link_anchor(*1){*1} 多くの場合はボスキャラ、ないしボスキャラ候補としてデザインされていて、対人戦で使うためのキャラではない。 共通する項目はだいたい下記のような傾向を持つ。 -基本的にボスキャラでプレイヤーが使用することは出来ない -攻撃判定、喰らい判定が大きい -常時ハイパーアーマー状態で防御力も高め -攻撃力も高めで理不尽な攻撃が多い -とにかくごり押しだが、攻撃パターンは少なく単調 -動作が緩慢 数少ない例外として『タツノコ VS.カプコン』では[[ゴールドライタン]]とPTX-60Aがプレイアブルの巨大キャラとして参戦した。 巨大キャラとしての特性も概ね引き継いでいるが、ゲーム性を考慮し以下のように調整されている。 -2on2のゲームでありながらタッグを組まず単独で戦う、防御力は高いが交代が出来ないため控えでヴァイタルソースを回収することは不可。 -ハイパーアーマーは持っているがコマンド投げ以上の投げ技やロック型の必殺技はカス当たりせず受ける、攻撃のガードは可能。 -上記により怯む事は無いが気絶値を限界まで蓄積させるとダウン、気絶状態になる。 ハイパーアーマー状態だが喰らい判定が大きいため、攻撃の合間を縫ってコツコツ削っていくという、 どちらかと言えばアクションゲームに近い戦いを強いられる。 パターンを見誤るとごっそり体力を持って行かれるという点もそれに近い。 ちなみに、設定身長が10~100m級であってもキャラとして大きくなければ巨大キャラとは言われない。 ---- *MUGENでは 上記のように[[アポカリプス]]を代表とするマーブルキャラの移植が多い。 原作ゲームでは使えなかったものをプレイヤーにも扱えるようにしてあるのだが、 やはり自分が使うものではなく、挑戦するためのものと言った方がいい。 その多くはハイパーアーマー持ちの常として[[AI殺し]]であり、通常キャラのAI対戦ではほぼ勝ち目はない。 凶クラスのキャラや一部の[[弾幕]]系キャラなら倒せないこともないが、普通の格ゲーキャラでは不可能な領域と言っていいだろう。 ただ、中にはストI版[[リュウ]]のように普通(といっていいか微妙だが)のキャラにもかかわらず、巨大キャラと妙に相性がいい奴もいるが。 #region(大会ネタバレ…相性良すぎだろ) (2:10~より、リュウVS[[キングベヒんもス]]) &nicovideo(sm11337297) 一つ断っておくと、&bold(){この時キングベヒんもスのlifeは初期値ではなく、調整のため変更されていて初期値の150%}である。[[ありえん(笑)]] #endregion なお、大半は喰らい判定の塊だが、中には[[レオパルドン]]のように見た目は大きいが喰らい判定自体は小さいという厄介なものもいたりする。 また、特撮ものの[[ヒーロー系>ウルトラマン]]或いは[[怪獣系>怪獣]]のキャラなどは言うまでも無く設定上はかなり大きいのだが、元のゲームのドットがあまり大きくないものが多く、他のキャラクターと比べるとむしろ小さすぎと言われる事も多い。 //元の分がおそらくMUGEN上で他のキャラクターと比較して、という意味だと思ったのでこっちに移して文章も多少変えました。 ***主な巨大キャラ -[[アポカリプス]] -[[オンスロート]](第2形態) -[[アビス]](最終形態) -[[デビルガンダム]] -[[G秋葉及びG秋葉ナイトメア>遠野秋葉]] -[[ウルトラマン]](くまさお氏版) -[[ガタノゾーア]]([[対決!ウルトラヒーロー>ウルトラマン(ゲーム)]]) -[[シン、レッドドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]] -[[ワルプルギスの夜]](marktwo氏版) ***対義語:[[ちびキャラ]] ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} アースクェイクにはアーマーこそないものの、「通常投げ及び[[コマンド投げ]]が効かない」という特権を持っていた (真サムでは各キャラに「対アース専用投げ」が存在しかつコマンド投げが効く様になり、以降作では投げが[[防御崩し]]になったのでこの特権は初代のみ)。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: