フォクシー

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フォクシー - (2009/11/11 (水) 20:48:58) の1つ前との変更点

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//とりあえず分かる範囲で書きました。原作中の強さのとことか補完よろしく #image(left,foxy_2k1.gif,title=叩き上げの女傑) #image(foxy_win.gif,title=ネスツは世界最大の暴力機構だそうです) &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){「夢を捨て、野望を捨て、}}}} &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){     女は生きられるのか?」}}}} 格闘スタイル: フェンシングを基本とした剣術 誕生日: 12月9日 身長: 181cm&space(15)体重: 61kg 血液型: A型&space(18)スリーサイズ: B87 W61 H88 出身地: 不明 趣味: みつばちプラント 大切なもの: 組織&部下 好きな食べ物: フォアグラ(食べたことないけど) 嫌いなもの: エリート幹部(自分は叩き上げだから) 得意スポーツ: フェンシング #clear 『[[THE KING OF FIGHTERS]]』 2001、2002UMに登場するキャラクター。 ただし初出は2000における[[クーラ>クーラ・ダイアモンド]]のアナザーストライカーとしての登場であるため、旧SNK時代から存在している。 秘密結社・ネスツ古参の叩き上げの上級幹部だが、改造手術などは受けておらず生身の人間。 同じく古参の幹部であるダイアナ、アンドロイドのキャンディーと共に一人では行動できないクーラをサポートしている。 ネスツがまだ[[イグニス]]に乗っ取られておらず、「世界に新たな秩序を築く」 という志を掲げるイグニスの父・ネスツが 組織を構築していた初期の段階で自らの意思でネスツに加入。 実力で幹部にまでのし上がった。 [[クローンゼロ>ゼロ]]と同等の権限を持っていたらしく、かなりのやり手だったようだ。 しかしネスツがイグニスによって密かに暗殺され、「[[プロジェクトK>Kシリーズ]]」 を始めとした作戦を開始すると当初の理念は影を潜め、 多数の欠陥を孕んだ目的のはっきりしない命令が目立つようになり、こうした組織の変質に不信感を持つようになる。 だが疑問を抱きながらも、おそらくイグニスが裏で糸を引いていたことには気付いていなかったと思われる。 この頃には既にダイアナと共に、「プロジェクトK」 の特殊な成功例としてイグニスにも一目置かれていたクーラの 後見人・保護者として面倒を見ていたと考えられ、組織の道具としてではなく実の娘のように愛情を注いでいた。 &image(left,foxy_ci.gif,title=帽子と剣は旗にもなる優れもの)&space(2)2000では反乱を起こしたクローンゼロの鎮圧のため、  クーラ、ダイアナとともに戦線に投入される。  クローンゼロ粛清の際に放った &space(3)''「ネスツは揺るがない。おまえごときではね」''  というセリフに見られるように、 フォクシーらのネスツに対する忠誠はあくまで固かったようだ。 しかし2001の頃には彼女ら 「古い」 派閥の人間は組織の中で明らかに孤立していたようで、 KOFにて監視役としてチームを組んだ[[K9999]]や[[アンヘル]]とは全くそりが合わず、最後は彼らに裏切られて重傷を負う。 致命傷には至らなかったが、こうしたうやむやの中でネスツは壊滅した。 その後はクーラとともに[[K']]や[[マキシマ]]の元に身を寄せているようだが、彼女やダイアナが普段何をしているのかはよく分からない。 クーラのデモや超必殺技の際にどこからともなく現れるところを見ると、KOFには同行しているようだ。 ---- &bold(){KOF最ぶっ壊れキャラ最右翼}として名高いフォクシーだが、当初は登場の予定はなかったらしい。 「ストーリー上の都合で急遽入れられ、急ピッチで製作が進められた」とのことで調整やデバッグが間に合わなかったのだと思われる。 しかし、なにしろこの2001はネスツ編の最終章。 ストーリーも何も開発最初段階で既に出来上がっていないと困るのだが、 こうした面からもKOF2001がいかにギリギリの状況で作られたかというのが伺える。 初期の資料では赤い上着の下に何も着ておらず、胸もかなり大きかったためアンヘル並に際どい衣装だったようだ。 ついでにコンパチキャラとしてダイアナのプレイヤーキャラ案もあったらしい。 彼女も上級幹部でありながら部下を大切にしていたようで、[[クリザリッド]]の心境はよく理解していたのかもしれない。 また勝利デモの&bold(){「上がバカだと下が苦労する」}などの意味深な言葉は、 倒産前の旧SNKの社内事情を皮肉った開発陣の心の声だったと見ることもできるだろう。 地味ではあるが、深読みするとなかなか面白いキャラである。 なお2002にはクーラの超必演出でしか登場していなかったが、2002UMではK9999の穴埋めでネスツチームに登録されている。 ちなみに担当声優は[[アテナ>麻宮アテナ]]('98以降)と同じ池澤春菜女史。 こういったタイプのキャラも演じられるということに驚いた人も多いのではないだろうか。 &image(left,foxy_diana.gif,title=ですよねー) &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){「この世界で生きていくなら、}}}} &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){     勝ち続けること、それだけよ」}}}} #clear ---- ***原作中の性能 ネスツの技術を無駄に注ぎ込んで作られたコンパクトに収納が可能な特注サーベルを操り、 フェンシングスタイルで戦うという[[KOF>チョイ・ボンゲ]][[ルール>チャン・コーハン]][[違反者>ウィップ]][[の一人>マキシマ]]。 フォクシーの小足をガードしていると、いつのまにかガード不能になるバグが存在する(家庭用では修正されている)。 正確に書くと、小足の終わり際2Fを当てるとガード不能になるというものと、 それとは別に、小足を当ててタイミングよくCorDを押すと小足の攻撃判定が再び発生し、 それで出した攻撃判定がガード不能になっているという2種類がある。 ダウンからの起き上がりに小足を重ね、ガー不→大足払いでダウン→起き上がりに小足…… このためキャラによっては1ダウンで、距離次第では小足をガードした時点で死亡フラグが立つ。 (フォクシーの移動速度は速くはなく、小足のリーチも並みなので初心者が小足バグだけで戦えるほど簡単ではないが) 小足バグを考慮しなかったとしても、対空技を上から潰す空中ふっ飛ばしから始動する高威力コンボ、 飛び道具を下から潜り抜ける突撃技から派生技での択一攻撃から始動する連続技と攻め手には事欠かず、 守りに回れば発生が早くて範囲が広く[[めくり]]にも対応、飛び上がらないため隙も小さい無敵対空技(無敵時間自体は短い)を持ち、 武器持ちでリーチが長いため中距離での刺し合いでも隙が無い。 本来切り札となるべきMAX版超必殺技が使い辛い自爆技(発生が遅くガード可能、成否に関わらずフォクシーのライフはゼロに)で、 しかも先行入力の受け付け時間が長いというKOFの仕様から暴発し易い事ぐらいしか、弱点が見当たらない。 このため、開発期間の短さと登場キャラの多さから一部の例外を除きバランスが悪いとされるKOFシリーズにおいてなお、歴代最悪の凶悪性能と言われている。 02UMでは[[K9999]]がリストラを喰らったためにネスツチームの欠員を補充をするために再登場。 当然の如くマイルド調整を受け、小足バグは当然のことながら、他に大きな変更としてはプレニルニウムや空中技の判定が弱体化を受けた。 特に空中技の弱体化は影響が大きく、「フォクシーといえばバッタ」と言われていたような立ち回りが一変した。 しかし「プレニルニウム」は弱体化を受けたとは言っても未だ高性能であるし、リョウの上段受けと似た性質の「七重の循環」や新しく追加された対空超必「シュレディンガーの猫」を用いての飛び込みへの防御性能はなかなかのもの、 コンボダメージも高く小技からノーゲージ3割、ゲージを使えば6割持って行けるなど火力もそこそこ。 全身無敵の移動技「大気の憧憬」や出は遅いが見えづらい飛び道具「ユニコーンの角」、その他コンボに使いやすいパーツも多く、マイルド調整を受けたことによって様々な技を使いこなす必要が出ており、やりがいのあるキャラとなっている。 弱点としては前述の通りジャンプ攻撃が弱体化したことで「バッタゲー」と言われるKOFとのかみ合いが若干悪くなってしまったこと、 コンボ火力は高いがコンボの難易度が軒並み恐ろしく高いこと、通常技の使い勝手がいまいち良くなく、自分から攻め入る行動は不得手であること、中距離の相手を寄せ付けないのは得意だがいざ固められると対抗手段が少ないことなどが挙げられ、現在は中堅クラスと見られている。 //02UMの性能付け足してみました 訂正あったらお願いします ---- ***MUGENでのフォクシー -M.M.R.氏製作 2001仕様 原作をほぼ再現しつつ、[[クーラ>クーラ・ダイアモンド]]とダイアナとキャンディーを[[ストライカー]]として召還することができる。 -アフロン氏製作 2001仕様 上記のM.M.R.氏製作のものとは違い、[[ストライカー]]は搭載されていない。 基礎性能はほぼ原作通りだが、何故かエフェクトが総じて原作から変わっている。 ミツバチのコマンドが変更されている他、なんと&bold(){ガード不能}になっており、 当たると&bold(){自分と相手が即死}する。 これは原作通りの仕様(ガー不は違うが)であり、スカされると自分だけが自爆する。 原作ではガードされてもこちらだけ自爆だったので恐怖感が少しは増したと言える。 また前述の小足がガード不能になるバグや、ユニコーンの角ヒット時に技を空振りすると、 空振りした技のダメージが入る現象(移動技の大気の憧憬でも可)も再現されている。 AIはコケココ氏のものとモヒカン氏のものと○○うめぇ氏のものが存在している。 -極の人氏製作 D=Foxy 上記のアフロン氏フォクシーを[[神キャラ]]化したもの。 この他にも上記のM.M.R.氏製作のものを無断改変したものが存在している。 -お勧めコンボ |~コマンド|~備考| |(2A×n)→6X→3X→はじまりの樹(63214X)→X(ノアの記憶)→623X(プレニルニウム))→スパキャン236236X(白鳥の詩)|623X以降は画面端限定。アフロン氏のものはプレニルニウムが最速でないと入らないので要練習。| ***出場大会 [[MUGEN∞動画愚作トーナメント]] [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[MUGEN 新しく出来たキャラとAIトーナメント]] [[魁!!最萌ヒロインタッグ決定戦]] [[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]] [[【MUGEN】自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】]] [[MUGEN 最弱女王決定戦/Final]] [[ゴリとゴルリオミニトナメ]] [[第2回遊撃祭]] [[【MUGEN】タタリフェスティバルッ!!]] [[【MUGEN】大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】]] [[【MUGEN】高性能作品別成長トーナメント]] [[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]] [[挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント]] ***出演ストーリー [[FromLR]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[おっぱい三国志]] [[コードネスツ 反逆のクリザリッド]] [[【MUGEN】GO!GO!リンガ王国>GO!GO!リンガ王国]] [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](FromLR枠) [[ネスツの栄光>【MUGEN】ネスツの栄光【ストーリー】]] [[りみっとぶれいく!]]
//とりあえず分かる範囲で書きました。原作中の強さのとことか補完よろしく #image(left,foxy_2k1.gif,title=叩き上げの女傑) #image(foxy_win.gif,title=ネスツは世界最大の暴力機構だそうです) &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){「夢を捨て、野望を捨て、}}}} &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){     女は生きられるのか?」}}}} 格闘スタイル: フェンシングを基本とした剣術 誕生日: 12月9日 身長: 181cm&space(15)体重: 61kg 血液型: A型&space(18)スリーサイズ: B87 W61 H88 出身地: 不明 趣味: みつばちプラント 大切なもの: 組織&部下 好きな食べ物: フォアグラ(食べたことないけど) 嫌いなもの: エリート幹部(自分は叩き上げだから) 得意スポーツ: フェンシング #clear 『[[THE KING OF FIGHTERS]]』 2001、2002UMに登場するキャラクター。 ただし初出は2000における[[クーラ>クーラ・ダイアモンド]]のアナザーストライカーとしての登場であるため、旧SNK時代から存在している。 秘密結社・ネスツ古参の叩き上げの上級幹部だが、改造手術などは受けておらず生身の人間。 同じく古参の幹部であるダイアナ、アンドロイドのキャンディーと共に一人では行動できないクーラをサポートしている。 ネスツがまだ[[イグニス]]に乗っ取られておらず、「世界に新たな秩序を築く」 という志を掲げるイグニスの父・ネスツが 組織を構築していた初期の段階で自らの意思でネスツに加入。 実力で幹部にまでのし上がった。 [[クローンゼロ>ゼロ]]と同等の権限を持っていたらしく、かなりのやり手だったようだ。 しかしネスツがイグニスによって密かに暗殺され、「[[プロジェクトK>Kシリーズ]]」 を始めとした作戦を開始すると当初の理念は影を潜め、 多数の欠陥を孕んだ目的のはっきりしない命令が目立つようになり、こうした組織の変質に不信感を持つようになる。 だが疑問を抱きながらも、おそらくイグニスが裏で糸を引いていたことには気付いていなかったと思われる。 この頃には既にダイアナと共に、「プロジェクトK」 の特殊な成功例としてイグニスにも一目置かれていたクーラの 後見人・保護者として面倒を見ていたと考えられ、組織の道具としてではなく実の娘のように愛情を注いでいた。 &image(left,foxy_ci.gif,title=帽子と剣は旗にもなる優れもの)&space(2)2000では反乱を起こしたクローンゼロの鎮圧のため、  クーラ、ダイアナとともに戦線に投入される。  クローンゼロ粛清の際に放った &space(3)''「ネスツは揺るがない。おまえごときではね」''  というセリフに見られるように、 フォクシーらのネスツに対する忠誠はあくまで固かったようだ。 しかし2001の頃には彼女ら 「古い」 派閥の人間は組織の中で明らかに孤立していたようで、 KOFにて監視役としてチームを組んだ[[K9999]]や[[アンヘル]]とは全くそりが合わず、最後は彼らに裏切られて重傷を負う。 致命傷には至らなかったが、こうしたうやむやの中でネスツは壊滅した。 その後はクーラとともに[[K']]や[[マキシマ]]の元に身を寄せているようだが、彼女やダイアナが普段何をしているのかはよく分からない。 クーラのデモや超必殺技の際にどこからともなく現れるところを見ると、KOFには同行しているようだ。 ---- &bold(){KOF最ぶっ壊れキャラ最右翼}として名高いフォクシーだが、当初は登場の予定はなかったらしい。 「ストーリー上の都合で急遽入れられ、急ピッチで製作が進められた」とのことで調整やデバッグが間に合わなかったのだと思われる。 しかし、なにしろこの2001はネスツ編の最終章。 ストーリーも何も開発最初段階で既に出来上がっていないと困るのだが、 こうした面からもKOF2001がいかにギリギリの状況で作られたかというのが伺える。 初期の資料では赤い上着の下に何も着ておらず、胸もかなり大きかったためアンヘル並に際どい衣装だったようだ。 ついでにコンパチキャラとしてダイアナのプレイヤーキャラ案もあったらしい。 彼女も上級幹部でありながら部下を大切にしていたようで、[[クリザリッド]]の心境はよく理解していたのかもしれない。 また勝利デモの&bold(){「上がバカだと下が苦労する」}などの意味深な言葉は、 倒産前の旧SNKの社内事情を皮肉った開発陣の心の声だったと見ることもできるだろう。 地味ではあるが、深読みするとなかなか面白いキャラである。 なお2002にはクーラの超必演出でしか登場していなかったが、2002UMではK9999の穴埋めでネスツチームに登録されている。 ちなみに担当声優は[[アテナ>麻宮アテナ]]('98以降)と同じ池澤春菜女史。 こういったタイプのキャラも演じられるということに驚いた人も多いのではないだろうか。 &image(left,foxy_diana.gif,title=ですよねー) &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){「この世界で生きていくなら、}}}} &size(20){&color(darkslateblue){&italic(){&bold(){     勝ち続けること、それだけよ」}}}} #clear ---- ***原作中の性能 ネスツの技術を無駄に注ぎ込んで作られたコンパクトに収納が可能な特注サーベルを操り、 フェンシングスタイルで戦うという[[KOF>チョイ・ボンゲ]][[ルール>チャン・コーハン]][[違反者>ウィップ]][[の一人>マキシマ]]。 フォクシーの小足をガードしていると、いつのまにかガード不能になるバグが存在する(家庭用では修正されている)。 正確に書くと、小足の終わり際2Fを当てるとガード不能になるというものと、 それとは別に、小足を当ててタイミングよくCorDを押すと小足の攻撃判定が再び発生し、 それで出した攻撃判定がガード不能になっているという2種類がある。 ダウンからの起き上がりに小足を重ね、ガー不→大足払いでダウン→起き上がりに小足…… このためキャラによっては1ダウンで、距離次第では小足をガードした時点で死亡フラグが立つ。 (フォクシーの移動速度は速くはなく、小足のリーチも並みなので初心者が小足バグだけで戦えるほど簡単ではないが) 小足バグを考慮しなかったとしても、対空技を上から潰す空中ふっ飛ばしから始動する高威力コンボ、 飛び道具を下から潜り抜ける突撃技から派生技での択一攻撃から始動する連続技と攻め手には事欠かず、 守りに回れば発生が早くて範囲が広く[[めくり]]にも対応、飛び上がらないため隙も小さい無敵対空技(無敵時間自体は短い)を持ち、 武器持ちでリーチが長いため中距離での刺し合いでも隙が無い。 本来切り札となるべきMAX版超必殺技が使い辛い自爆技(発生が遅くガード可能、成否に関わらずフォクシーのライフはゼロに)で、 しかも先行入力の受け付け時間が長いというKOFの仕様から暴発し易い事ぐらいしか、弱点が見当たらない。 このため、開発期間の短さと登場キャラの多さから一部の例外を除きバランスが悪いとされるKOFシリーズにおいてなお、歴代最悪の凶悪性能と言われている。 02UMでは[[K9999]]がリストラを喰らったためにネスツチームの欠員を補充をするために再登場。 当然の如くマイルド調整を受け、小足バグは当然のことながら、他に大きな変更としてはプレニルニウムや空中技の判定が弱体化を受けた。 特に空中技の弱体化は影響が大きく、「フォクシーといえばバッタ」と言われていたような立ち回りが一変した。 しかし「プレニルニウム」は弱体化を受けたとは言っても未だ高性能であるし、リョウの上段受けと似た性質の「七重の循環」や新しく追加された対空超必「シュレディンガーの猫」を用いての飛び込みへの防御性能はなかなかのもの、 コンボダメージも高く小技からノーゲージ3割、ゲージを使えば6割持って行けるなど火力もそこそこ。 全身無敵の移動技「大気の憧憬」や出は遅いが見えづらい飛び道具「ユニコーンの角」、その他コンボに使いやすいパーツも多く、マイルド調整を受けたことによって様々な技を使いこなす必要が出ており、やりがいのあるキャラとなっている。 弱点としては前述の通りジャンプ攻撃が弱体化したことで「バッタゲー」と言われるKOFとのかみ合いが若干悪くなってしまったこと、 コンボ火力は高いがコンボの難易度が軒並み恐ろしく高いこと、通常技の使い勝手がいまいち良くなく、自分から攻め入る行動は不得手であること、中距離の相手を寄せ付けないのは得意だがいざ固められると対抗手段が少ないことなどが挙げられ、現在は中堅クラスと見られている。 //02UMの性能付け足してみました 訂正あったらお願いします ---- ***MUGENでのフォクシー -M.M.R.氏製作 2001仕様 原作をほぼ再現しつつ、[[クーラ>クーラ・ダイアモンド]]とダイアナとキャンディーを[[ストライカー]]として召還することができる。 -アフロン氏製作 2001仕様 上記のM.M.R.氏製作のものとは違い、[[ストライカー]]は搭載されていない。 基礎性能はほぼ原作通りだが、何故かエフェクトが総じて原作から変わっている。 ミツバチのコマンドが変更されている他、なんと&bold(){ガード不能}になっており、 当たると&bold(){自分と相手が即死}する。 これは原作通りの仕様(ガー不は違うが)であり、スカされると自分だけが自爆する。 原作ではガードされてもこちらだけ自爆だったので恐怖感が少しは増したと言える。 また前述の小足がガード不能になるバグや、ユニコーンの角ヒット時に技を空振りすると、 空振りした技のダメージが入る現象(移動技の大気の憧憬でも可)も再現されている。 AIはコケココ氏のものとモヒカン氏のものと○○うめぇ氏のものが存在している。 -極の人氏製作 D=Foxy 上記のアフロン氏フォクシーを[[神キャラ]]化したもの。 この他にも上記のM.M.R.氏製作のものを無断改変したものが存在している。 -お勧めコンボ |~コマンド|~備考| |(2A×n)→6X→3X→はじまりの樹(63214X)→X(ノアの記憶)→623X(プレニルニウム))→スパキャン236236X(白鳥の詩)|623X以降は画面端限定。アフロン氏のものはプレニルニウムが最速でないと入らないので要練習。| ***出場大会 [[MUGEN∞動画愚作トーナメント]] [[【MUGEN】ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]] [[MUGEN 新しく出来たキャラとAIトーナメント]] [[魁!!最萌ヒロインタッグ決定戦]] [[MUGEN FANTASY タッグトーナメント]] [[【MUGEN】自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】]] [[MUGEN 最弱女王決定戦/Final]] [[ゴリとゴルリオミニトナメ]] [[第2回遊撃祭]] [[【MUGEN】タタリフェスティバルッ!!]] [[【MUGEN】大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】]] [[【MUGEN】高性能作品別成長トーナメント]] [[無差別攻撃ガールズタッグ+αグランプリ]] [[挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント]] ***出演ストーリー [[FromLR]] [[MUGEN STORIES INFINITY]] [[おっぱい三国志]] [[コードネスツ 反逆のクリザリッド]] [[GO!GO!リンガ王国>【MUGEN】GO!GO!リンガ王国]] [[大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-]](FromLR枠) [[ネスツの栄光>【MUGEN】ネスツの栄光【ストーリー】]] [[りみっとぶれいく!]]

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