ビショップ

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//2009/06/20 画像追加しました #image(bishop_01.JPG,title=一見分かりづらいが、顔に「M」の文字がある) アメリカの[[マーベルコミックス>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。 [[ストーム]]同様、比較的珍しい黒人のヒーローである。 // 2009/06/20 追記しました 但し、作中でオーストラリア先住民のゲートウェイの孫であることが判明しているので少なくとも四分の一はアボリジニの血が含まれていることになる。 とあるエピソード(後述)で重要な役を演じたために人気が出て、1999年には単独シリーズも始まった。 // 2009/06/20 変更しました //「ビショップ」はヒーローネームであり、本名は不明。 本名は「ルーカス・ビショップ」(X-Treme X-Men #4より) X-MENの時代からさらに80年ほど[[未来>ドラえもん]][[から>トランクス]][[やって>セル]][[きた>朝比奈みくる]][[未来人>仮面ライダー電王]]のミュータントである。 // 2009/06/20 変更しました //未来における警察組織『Xーエンフォーサーズ』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。 未来における警察組織『X.S.E(Xavier's School Enforcers)』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。 80年後の未来では、X-MENのメンバーは「とある裏切り者」によって[[一人>ガンビット]]を除いて全滅しており、 「ミュータントのために戦った伝説のヒーローチーム」という扱いである。 ビショップは生き残った彼によって育てられ、伝説のヒーローたちの名前を受け継いだチームに入ったが、 彼が「裏切り者」なのではないかと常に疑っていた。 だが、やってきた過去の世界で、衝撃の事実に直面することとなる。 #region(close, ネタバレ注意!) その「裏切り者」だが……ガンビットではなく、非常に意外な人物であった。 詳しくは、[[彼>オンスロート]]の項目を見てほしい。 #endregion #region(close, もうひとつの衝撃の事実) #image(ピクニック.JPG,title=ピクニックですと!?) プロフェッサーにとっては裏切り者の有無<<<<<<<<ピクニック いやまあ、「何時如何なる時も、無闇に焦らず気持ちに余裕を持て」ってことなんだろうけど…… #endregion ヒーローとしての能力は、エネルギーの吸収と投射というスタンダードなもの。 // 2009/06/20 追記しました 具体的にはエネルギー系の攻撃を吸収し、蓄積したエネルギーを相手に跳ね返すというもの。 [[ビーム>ビーム脳]]主体の[[サイクロップス]]や[[ケーブル]]にとっては天敵ともいえる能力と言える。 彼曰く、「俺の能力にはオンオフスイッチは無い」との事。 また、狙撃手として非常に高い腕前を持ち、近接格闘戦においても高い性能を誇る。 これらのスキルを組み合わせ、銃剣を用いた戦闘を主に行う。 性格は、荒っぽくて好戦的。少々アンチヒーロー寄りである。 育ての親についての悩みは持っているものの、あまり自分がミュータントであることに関しての悩みは持っていない。 これは、荒廃しているがミュータントの存在が認められている未来社会で育ったためと思われる。 そのため、未だミュータント差別が根強く残っておりエグゼビア教授の穏健路線に従わざるを得ない現代での生活は相当なストレスになったようで、 あまり前向きな人間関係を築けなかったようである。 // 2009/06/20 追記しました [[ウルヴァリン]]曰く、「おめえは、俺の若い頃にそっくりだぜ」との事。 余談だが、同じ未来からの来訪者でも[[ケーブル]]の未来はビショップが来たのとはまた違う時間軸に存在する未来(パラレルワールドに近い)であり、 人類が[[アポカリプス]]によって滅ぼされているという、ビショップの未来以上に絶望的な世界となっている。 #region(close, その後の彼は・・・(ネタバレ注意!)) 「M-Day」によってミュータントが激減した事から、ミュータントの監視及び保護を行う警察組織「O*N*E」に移籍するが、「M-Day」後に初めて生まれたミュータントの赤ん坊をめぐる戦いでX-MENを''裏切る''。 赤ん坊を連れて未来世界に逃げたケーブルを追ってタイムトラベルを行い、そこでケーブルの宿敵であるストライフと取引をする等、最早ヒーローとはかけ離れた存在になってしまっている。 「裏切り者」を探していた彼が「裏切り者」になってしまうとは皮肉な話である。 #region(close, もっとも・・・) 彼の未来においては、その赤ん坊はミュータント迫害の元凶なので、必死になるのも無理は無いのだが。 (逆にケーブルの未来では赤ん坊はミュータントの救世主になる) #region(close, とは言え) 自分の未来を救うためにケーブルの未来を破壊しようとしたり、 一般市民やかつての戦友でさえ容赦無く殺しながらケーブルを追っているところを見ると、 途中で手段と目的がすり替わり、錯乱した精神状態に陥っている可能性もある。 #endregion #endregion #endregion **MUGENでは #image(bishop.gif,title=初見の時、ヘルファイヤークラブと何か関係があるんじゃないかと思ったのは自分だけでは無いはず) 海外のwucash氏によるものが公開されている。 その完成度は高く、凝ったコマンド表まで同梱されている。 拳銃や銃剣や手榴弾を駆使して戦う、近接よりの万能型になっている。 // 2009/06/20 追記しました システム的には、[[アイスマン]]同様に本来の能力を再現するのが難しい為、独自のエネルギーゲージを持ち、 特定の技を使用することでエネルギーを上昇させゲージを消費することでエネルギー放出型の攻撃が可能となっている。 キャラクタ的には[[コロッサス]]を基本として作成されており、[[アレックス]]や[[サガット]]も一部使用されているようである。 また、必殺技で使用されるライフルは[[シエル]]の「第七聖典」を基に作成されている。 ***出場大会 [[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] ***出演ストーリー [[無限戦記]]
//2009/06/20 画像追加しました #image(bishop_01.JPG,title=一見分かりづらいが、顔に「M」の文字がある) アメリカの[[マーベルコミックス>アメコミ]]の人気シリーズ『X-MEN』に登場するヒーロー。 [[ストーム]]同様、比較的珍しい黒人のヒーローである。 // 2009/06/20 追記しました 但し、作中でオーストラリア先住民のゲートウェイの孫であることが判明しているので少なくとも四分の一はアボリジニの血が含まれていることになる。 とあるエピソード(後述)で重要な役を演じたために人気が出て、1999年には単独シリーズも始まった。 // 2009/06/20 変更しました //「ビショップ」はヒーローネームであり、本名は不明。 本名は「ルーカス・ビショップ」(X-Treme X-Men #4より) X-MENの時代からさらに80年ほど[[未来>ドラえもん]][[から>トランクス]][[やって>セル]][[きた>朝比奈みくる]][[未来人>仮面ライダー電王]]のミュータントである。 // 2009/06/20 変更しました //未来における警察組織『Xーエンフォーサーズ』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。 未来における警察組織『X.S.E(Xavier's School Enforcers)』に属しており、現代にやってきたのも犯罪者を追ってのことである。 80年後の未来では、X-MENのメンバーは「とある裏切り者」によって[[一人>ガンビット]]を除いて全滅しており、 「ミュータントのために戦った伝説のヒーローチーム」という扱いである。 ビショップは生き残った彼によって育てられ、伝説のヒーローたちの名前を受け継いだチームに入ったが、 彼が「裏切り者」なのではないかと常に疑っていた。 だが、やってきた過去の世界で、衝撃の事実に直面することとなる。 #region(close, ネタバレ注意!) その「裏切り者」だが……ガンビットではなく、非常に意外な人物であった。 詳しくは、[[彼>オンスロート]]の項目を見てほしい。 #endregion #region(close, もうひとつの衝撃の事実) #image(ピクニック.JPG,title=ピクニックですと!?) プロフェッサーにとっては裏切り者の有無<<<<<<<<ピクニック いやまあ、「何時如何なる時も、無闇に焦らず気持ちに余裕を持て」ってことなんだろうけど…… #endregion ヒーローとしての能力は、エネルギーの吸収と投射というスタンダードなもの。 // 2009/06/20 追記しました 具体的にはエネルギー系の攻撃を吸収し、蓄積したエネルギーを相手に跳ね返すというもの。 [[ビーム>ビーム脳]]主体の[[サイクロップス]]や[[ケーブル]]にとっては天敵ともいえる能力と言える。 彼曰く、「俺の能力にはオンオフスイッチは無い」との事。 また、狙撃手として非常に高い腕前を持ち、近接格闘戦においても高い性能を誇る。 これらのスキルを組み合わせ、銃剣を用いた戦闘を主に行う。 性格は、荒っぽくて好戦的。少々アンチヒーロー寄りである。 育ての親についての悩みは持っているものの、あまり自分がミュータントであることに関しての悩みは持っていない。 だがしかし、彼がやってきた未来は当初はミュータントが凄まじく迫害されており、幼少の彼はミュータント隔離施設の中で過ごしていた。 顔に刻まれたMの文字はミュータントであることを示す印としてその際につけられたものである。 このため彼はX-MENの裏切り者とともに、ミュータント迫害の元凶となったあるミュータントを憎悪していた。 しかし、後にはミュータントは解放され彼も『X.S.E』へと参加することになる。 このような過酷な人生を歩んできたためか、未だミュータント差別が根強く残っておりエグゼビア教授の穏健路線に従わざるを得ない現代での生活は相当なストレスになったようで、 あまり前向きな人間関係を築けなかったようである。 // 2009/06/20 追記しました [[ウルヴァリン]]曰く、「おめえは、俺の若い頃にそっくりだぜ」との事。 余談だが、同じ未来からの来訪者でも[[ケーブル]]の未来はビショップが来たのとはまた違う時間軸に存在する未来(パラレルワールドに近い)であり、 人類が[[アポカリプス]]によって滅ぼされているという、ビショップの未来以上に絶望的な世界となっている。 #region(close, その後の彼は・・・(ネタバレ注意!)) 「M-Day」によってミュータントが激減した事から、ミュータントの監視及び保護を行う警察組織「O*N*E」に移籍するが、「M-Day」後に初めて生まれたミュータントの赤ん坊をめぐる戦いでX-MENを''裏切る''。 赤ん坊を連れて未来世界に逃げたケーブルを追ってタイムトラベルを行い、そこでケーブルの宿敵であるストライフと取引をする等、最早ヒーローとはかけ離れた存在になってしまっている。 「裏切り者」を探していた彼が「裏切り者」になってしまうとは皮肉な話である。 #region(close, もっとも・・・) 彼の未来においては、その赤ん坊はミュータント迫害の元凶なので、必死になるのも無理は無いのだが。 (逆にケーブルの未来では赤ん坊はミュータントの救世主になる) #region(close, とは言え) 自分の未来を救うためにケーブルの未来を破壊しようとしたり、 一般市民やかつての戦友でさえ容赦無く殺しながらケーブルを追っているところを見ると、 途中で手段と目的がすり替わり、錯乱した精神状態に陥っている可能性もある。 #endregion #endregion #endregion **MUGENでは #image(bishop.gif,title=初見の時、ヘルファイヤークラブと何か関係があるんじゃないかと思ったのは自分だけでは無いはず) 海外のwucash氏によるものが公開されている。 その完成度は高く、凝ったコマンド表まで同梱されている。 拳銃や銃剣や手榴弾を駆使して戦う、近接よりの万能型になっている。 // 2009/06/20 追記しました システム的には、[[アイスマン]]同様に本来の能力を再現するのが難しい為、独自のエネルギーゲージを持ち、 特定の技を使用することでエネルギーを上昇させゲージを消費することでエネルギー放出型の攻撃が可能となっている。 キャラクタ的には[[コロッサス]]を基本として作成されており、[[アレックス]]や[[サガット]]も一部使用されているようである。 また、必殺技で使用されるライフルは[[シエル]]の「第七聖典」を基に作成されている。 ***出場大会 [[第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] ***出演ストーリー [[無限戦記]]

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