コダック

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コダック - (2009/08/21 (金) 14:16:12) の1つ前との変更点

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&size(25){&bold(){&italic(){&color(sandybrown){「……コパァ?」}}}} 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。ゴルダックに進化する。 初出は初代であるが、『緑』では捕まえやすいが『赤』では殆ど登場しない。 それ以降も登場し続けており、なにげにシリーズ皆勤賞である。 (一応、ポケモンはキャラクターのリストラなどはせず、全シリーズで何かしらの方法で全てのポケモンを登場させることはできるのだが) また、アニメ版ではカスミの手持ちポケモンとしてよく知られている。 外見はデフォルメした黄色のアヒルまたはカモノハシといったところ。 いつも頭痛に悩まされており、それがひどくなるとテレキネシスを発動させてしまう。 このときは脳は熟睡状態になっているらしく、再び起きたときにはきれいさっぱり忘れているらしい。 DPPtでは頭痛で立ち往生しているコダックが道を塞いでおり、その頭痛を取り除くと言うイベントまで用意されており、 ポケパークと言う施設で一緒に散歩ができるポケモンの一匹でもある。 タイプは「みず」単独だが、「エスパー」の技もいくらか覚えてくれる。 ただ、初代のエスパー至上主義の時代では、正真正銘エスパータイプを持っている上にHPが高いヤドランや、 エスパー持ちの上にステータスも高く、強力な技を大量に覚えてくれるスターミーと競合するため、価値は若干低かった。 ステータス的にもあまり突出したものを持たない上に種族値も低めで、さらには''エスパー最強の「サイコキネシス」を覚えてくれない。'' (ただし『金銀クリスタル』以降ではタマゴ技として覚えることが可能になった) そのため、初代での対戦で積極的に使用している人はあまりいない。 現在での対戦事情で見ると、進化後のゴルダックはみずタイプで唯一クロスチョップが撃てるため、特殊の天敵ハピナスで止まらない、 場に居る限り全ての天候の影響を遮断する、専用特性「ノーてんき」(伝説のポケモンの特性と同効果)があるなど、 [[数居る>コイキング]][[みずタイプ>ミロカロス]]の中でも独自性を確立しており、さいみんじゅつも持つため、それが強力だったダイパのころは更に強みがあった。 現在は天候パーティ対策などには優秀なのだが、ステータスは良くも悪くもどれも平均的なため、メジャーなポケモンとまでは言い難い。 (なおエスパータイプは弱点技の増加等の影響で、初代と比べるとかなり弱体化しており、わざとしても不一致では選択肢にかなり入りにくい) そんなわけでそれなりに恵まれているポケモンで、なぜ皆勤しているかというと、 ポケモンシリーズのディレクターである増田純一氏のお気に入りで、''ディレクター権限で登場させている''らしい。 &bold(){流石初代のCMで唯一アニメーションで動いただけはある。} &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=WAHahzSzt5s&feature=related) //初代のことなのかと読み取れたので、そのことの言明と現在の事情も追加 それなりに恵まれているとも思ったのでそこも訂正 …その愛情を少しは[[彼>エンテイ]]にも与えてあげてくれませんか(泣)。 ---- **MUGENにおけるコダック 海外のWilloughbyJackson氏によるものが公開されている。 なお、ディスプレイネームは海外名である「Psyduck」になっている。 通常のゲージ以外に「頭痛ゲージ」なるものを持っており、通常ゲージから転化したり殴られたりすることで増える。 このゲージを使用することで、強力な技を繰り出すことが可能である。 このゲージが減少するのは「技が当たったとき」なので、はずれてもゲージは減らない。 戦闘では主にテレキネシスを応用した攻撃を使用する。 また、必殺技の使用を禁じる「かなしばり」や、相手のコマンドを無視してめちゃくちゃな行動をとらせる「ちょうおんぱ」など、トリッキーな技も持っており、飽きさせない。 さらに、[[ストライカー]]としてカスミのポケモンであるタッツーや[[スターミー>ウルトラマン]]を召喚可能。 どうも、このコダックのトレーナーはカスミのようである。 [[AI]]無し、振り向かない、必要な画像が足りないので攻撃などの動作で消える、色化けしており修正も効かないetc…等の理由から動画で見る機会はまず無いだろう。
&image(koduck.jpg,title=カメラの会社ではありません) &size(25){&bold(){&italic(){&color(sandybrown){「……コパァ?」}}}} 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。ゴルダックに進化する。 初出は初代であるが、『緑』では捕まえやすいが『赤』では殆ど登場しない。 それ以降も登場し続けており、なにげにシリーズ皆勤賞である。 (一応、ポケモンはキャラクターのリストラなどはせず、全シリーズで何かしらの方法で全てのポケモンを登場させることはできるのだが) また、アニメ版ではカスミの手持ちポケモンとしてよく知られている。 外見はデフォルメした黄色のアヒルまたはカモノハシといったところ。 いつも頭痛に悩まされており、それがひどくなるとテレキネシスを発動させてしまう。 このときは脳は熟睡状態になっているらしく、再び起きたときにはきれいさっぱり忘れているらしい。 DPPtでは頭痛で立ち往生しているコダックが道を塞いでおり、その頭痛を取り除くと言うイベントまで用意されており、 ポケパークと言う施設で一緒に散歩ができるポケモンの一匹でもある。 タイプは「みず」単独だが、「エスパー」の技もいくらか覚えてくれる。 ただ、初代のエスパー至上主義の時代では、正真正銘エスパータイプを持っている上にHPが高いヤドランや、 エスパー持ちの上にステータスも高く、強力な技を大量に覚えてくれるスターミーと競合するため、価値は若干低かった。 ステータス的にもあまり突出したものを持たない上に種族値も低めで、さらには''エスパー最強の「サイコキネシス」を覚えてくれない。'' (ただし『金銀クリスタル』以降ではタマゴ技として覚えることが可能になった) そのため、初代での対戦で積極的に使用している人はあまりいない。 現在での対戦事情で見ると、進化後のゴルダックはみずタイプで唯一クロスチョップが撃てるため、特殊の天敵ハピナスで止まらない、 場に居る限り全ての天候の影響を遮断する、専用特性「ノーてんき」(伝説のポケモンのレックウザの特性と同効果)があるなど、 [[数居る>コイキング]][[みずタイプ>ミロカロス]]の中でも独自性を確立しており、さいみんじゅつも持つため、それが強力だったダイパのころは更に強みがあった。 現在は天候パーティ対策などには優秀なのだが、ステータスは良くも悪くもどれも平均的なため、メジャーなポケモンとまでは言い難い。 (なおエスパータイプは弱点技の増加等の影響で、初代と比べるとかなり弱体化しており、わざとしても不一致では選択肢にかなり入りにくい) そんなわけでそれなりに恵まれているポケモンで、なぜ皆勤しているかというと、 ポケモンシリーズのディレクターである増田純一氏のお気に入りで、''ディレクター権限で登場させている''らしい。 &bold(){流石初代のCMで唯一アニメーションで動いただけはある。} &u2b(http://www.youtube.com/watch?v=WAHahzSzt5s&feature=related) //初代のことなのかと読み取れたので、そのことの言明と現在の事情も追加 それなりに恵まれているとも思ったのでそこも訂正 …その愛情を少しは[[彼>エンテイ]]にも与えてあげてくれませんか(泣)。 ---- **MUGENにおけるコダック 海外のWilloughbyJackson氏によるものが公開されている。 なお、ディスプレイネームは海外名である「Psyduck」になっている。 通常のゲージ以外に「頭痛ゲージ」なるものを持っており、通常ゲージから転化したり殴られたりすることで増える。 このゲージを使用することで、強力な技を繰り出すことが可能である。 このゲージが減少するのは「技が当たったとき」なので、はずれてもゲージは減らない。 戦闘では主にテレキネシスを応用した攻撃を使用する。 また、必殺技の使用を禁じる「かなしばり」や、相手のコマンドを無視してめちゃくちゃな行動をとらせる「ちょうおんぱ」など、トリッキーな技も持っており、飽きさせない。 さらに、[[ストライカー]]としてカスミのポケモンであるタッツーや[[スターミー>ウルトラマン]]を召喚可能。 どうも、このコダックのトレーナーはカスミのようである。 [[AI]]無し、振り向かない、必要な画像が足りないので攻撃などの動作で消える、色化けしており修正も効かないetc…等の理由から動画で見る機会はまず無いだろう。

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