宇宙怪獣

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#ref(無題.JPG,,title=4話より、下から見上げたギドドンガス級怪獣の威容。先っちょに突き刺さってるのがガンバスター(全高240m),height=300) &size(24){&bold(){&color(orange){&i(){「なんてこった!!」}}}} [[ガイナックス>エヴァンゲリオン初号機]]製作のOVA『トップをねらえ!』に登場する[[怪獣]]。 名前から分かる通り、宇宙に生息する怪獣軍団である。 通称は&bold(){STMC(Space Terrible Monster Crowd)}。 銀河系の中心に巣を持ち、恒星に卵を産みつけ繁殖し、卵を植え付けられた星は急速に老化する。 基本的に本能で活動し、[[怪獣と呼べないような無生物的な個体>ブルトン]]も多く存在するため目的などは無いように一見思えるが、 実は一定以上の技術水準に達した知的生命体を滅ぼすという目的を持っており、いわば[[宇宙の免疫細胞的存在。>神オロチ]] ……と思われていたが、後に人類と似たような知的生命体が生活圏を銀河に広げ進化していき行き着いた姿で、 自らの種族の脅威となり得る銀河に進出しようとしている知的生命体を滅ぼし続けている、とも言われている。 どちらにしろ、あらゆる知的生命体の天敵と言える。 ワープ時に発生する波動「バニシングドライブ波」を感知してひたすらその方向に向かう習性(走VDW性)を持っており、 これを使用した文明を滅ぼすようにできている。 劇中では地球の人類を滅ぼすために全総数が地球に侵攻してくることとなる。 最小単位の個体の兵隊ですらかなりの戦闘力を持っているが、 戦艦級に至っては光子魚雷でも簡単に殲滅する事ができない上に[[限定的ながら物理法則を書き換える力を持ち>長門有希]]、 それを応用して亜光速移動やワープ航法をする事ができる。 兎に角その数が尋常ではなく、劇中では最大で100億を越える宇宙怪獣が同時に確認され、 総個体数は億単位などはまだ序の口というレベルのまさに&bold(){天文学的数字}、その種類も多岐に渡る。 また太陽系絶対防衛戦において、約30億という個体が雷王星付近にまで侵攻した際、 視野の七割が敵影に覆われて&bold(){宇宙の色さえも変わって見えた}と報告されている。 &size(20){&bold(){&i(){「敵の数が多すぎて、宇宙が黒く見えない。}}} &size(20){&bold(){&i(){敵が七分で、黒が三分。いいか!?敵が七分に、黒が三分だ!!」}}} #region(close,劇中に登場した個体) 画像はゲーム『第3次スーパーロボット大戦α』から。SD体型なのにリアル等身。 -兵隊 #image(兵隊.gif,title=スパロボのムービーでも、スーパーロボットと押し合いをしてました) 全高:100m~ 重量:不定 最小単位の個体。[[昆虫>GOKI]]のような姿をしている。その数は全種類中最大。 普段は巡洋艦級生物に寄生し増殖しているが、敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動する。 宇宙空間での寿命は2~3時間程度。 個々の戦力は低いがマシーン兵器と互角以上に戦える程の戦闘力は持つ。 余談だが、最小とはいえ本来のサイズは上にあるようにかなり大きいのだが、 『スーパーロボット大戦』シリーズでは「サイズS」にされている(該当するユニットは数m~10m程度)。 これは、作中でも10m程度のマシーン兵器とさほど変わらないサイズで映っている事もある為、 [[個体差が極端に大きい>バルタン星人]]という解釈、他の宇宙怪獣との対比・差別化を[[考えての事>格ゲー補正]]と思われる。 -上陸艇 #image(上陸艇.gif,title=この形は…間違いなくイカだ) 全高:500m~ 重量:不定 巡洋艦級クラスの一種で高い機動力を持つ。巡洋艦級クラスからはワープ能力を持つ。 円錐型のロケットのような姿をしており、戦闘の際には体内から兵隊を放出する。 短距離ワープと、本能による突撃が主となる。 上陸艇は、その内部に30~40の兵隊が居住しており、先端を敵に突き立てることで敵内部に兵隊を送り込む。 行動目的はそれのみであり敵を発見すると高速で突進する。 -高速型 #image(高速型.gif,title=卑猥すぎる造形) 全高:3000m~ 重量:不定 上陸艇よりも更に巨大な巡洋艦級クラス。 後部には伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 亜光速移動が可能。亜空間でも正確に敵位置を捕捉し、攻撃する事が可能。 -混合型 #image(混合型.gif,title=戦艦っぽさは一番かもしれない) 全高:3000m~ 重量:不定 通称『ギドドンガス級』あるいは『&bold(){巡洋艦怪獣ギドドンガス}』。 混合型は上陸艇と高速型の長所を伏せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその個体数は少ない。&br()ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 また、1万2千年後が舞台の『トップをねらえ2!』においても「タイタン変動重力源」という名で登場。 木星の衛星タイタンをぶち抜く威力のビームを連発してタイタンの裏側に退避した敵を攻撃するという 桁違いの戦闘能力で、対峙した『トップレス(この時代のバスターマシン乗り)』達を絶望の底に突き落とした。 こんなのを&bold(){百とか千とかいうレベルじゃない単位でバカスカ落としてた}ガンバスターの偉大さがよくわかる。 -合体怪獣 #image(合体怪獣.gif,title=最早、獣っつうか生物に見えない) 全高:3000m~ 重量:不定 全高240mのガンバスターを遥かに超える超絶巨大な個体。 針が幾数にも尖った形状をしており、形上下が同じ形をしている。 合体怪獣は2体に分離し、目標をその間に挟んで圧縮させる能力を持っている。 更にお互いの接合面は鏡状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。 劇中ではガンバスターを挟み潰そうとするも、ダブルバスターコレダーの一撃で破壊される。 #endregion また、『トップをねらえ!』の時代より数百年後を舞台とした漫画『NeXT GENERATION』では 宇宙怪獣より更に上位の存在である「&bold(){宇宙超獣}」なる存在が登場する。 元ネタは勿論、『[[ウルトラマンエース>ウルトラマン]]』に登場する「怪獣を超えた怪獣」超獣である。 #region(close,『スーパーロボット大戦』シリーズでの扱い) ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにも、敵勢力として登場している。 特に『第3次スーパーロボット大戦α』においては、同作のシステムである小隊制によって 原作同様の強敵ぶりを発揮し、多くのプレイヤーを苦しめ…るはずが、 本格的な登場は戦力が十分に整っている終盤であり、亜光速レベルのスピードや惑星破壊クラスのパワー、 億単位という物量など色んな意味で再現が不可能な部分が多く、HPや数がちょっと多い、 むしろ[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]的な雑魚でしかなかった…。まぁ、数だけは多いので鬱陶しいが。 無限に沸くシナリオもあるし。 また、宇宙怪獣との決戦ステージでは勝利条件が「一定ターンの間一定範囲内に宇宙怪獣が侵入しないこと」であり そこでは一番弱い奴でも数万を越えるHPと倒しても倒しても無限に出てくる数の多さで、 強力なMAP兵器を持つ機体を複数使用でもしない限りかなり苦戦するようにはなっている。 シナリオ上では数多の[[ス>マジンガーZ]][[ー>真ゲッター1]][[パ>ガンダム]][[ー>Ζガンダム]][[ロ>νガンダム ]][[ボ>ウイングガンダムゼロカスタム]][[ッ>エヴァンゲリオン初号機]][[ト>フリーダムガンダム]][[達>ジェネシックガオガイガー]]が集結している『α』シリーズにおいてでさえ &bold(){最大最強の敵}として扱われているため、&bold(){[[ラスボス]]にしようかという話があった}らしく 実際バンプレストオリジナルであるラスボス以外では、最後に決着が着く敵勢力となっている。 余談だが、『スーパーロボット大戦α』の頃は[[ギルギ>マジンガーZ]][[ルガン>真ゲッター1]]も宇宙怪獣の一種とされていた。 ……そりゃ間違いじゃないが…… 『α外伝』では『トップをねらえ!』が未参戦だった為、この設定は無くなっている。 #endregion &size(20){&color(blue){&bold(){&i(){「敵集団捕捉。このまま最前部に接触するわ」}}}} &size(20){&color(blue){&bold(){&i(){「敵影、約2億5千万!前方確保!行くわよ。ノリコ!!」}}}} &size(20){&color(red){&bold(){&i(){「はいっ!!」}}}} この「敵の数がものすごい」という点は同社の『[[天元突破グレンラガン>ヨーコ]]』にも受け継がれた。 ---- **MUGENにおける宇宙怪獣 MUGENではSAMSARA氏が『スーパーロボット大戦』シリーズのグラフィックを使ったものを製作。 名前は通称の&bold(){STMC}。 [[論外キャラ>神キャラ]]として製作されており、戦闘開始時と共に殆どのキャラを葬り去ってしまう。 攻撃は行わず、ただ画面内を通り過ぎていくだけなのだが、&bold(){とにかくその数が尋常ではない}。 画面内が完全に怪獣達で埋まってしまい、「[[CAUTION!!>霊烏路空]]」の警告がなると更に増える。 もはや怪獣達の洪水状態。&bold(){原作再現だからしょうがないね!} STMC同士を対戦させると更にやばい事になる。 &nicovideo(sm8702224) そのあまりの数に、MUGEN本体の設定をきちんとしていなければまともに表示することができず、 PCのスペックによってはMUGENの動きがコマ送り状態になってしまい、本体が落ちる可能性もある。 導入の際には自分のPCと相談してみよう。 ***出場大会 [[神前後キャラトーナメント]]
#ref(無題.JPG,,title=4話より、下から見上げたギドドンガス級怪獣の威容。先っちょに突き刺さってるのがガンバスター(全高240m),height=300) &size(24){&bold(){&color(orange){&i(){「なんてこった!!」}}}} [[ガイナックス>エヴァンゲリオン初号機]]製作のOVA『トップをねらえ!』に登場する[[怪獣]]。 名前から分かる通り、宇宙に生息する怪獣軍団である。 通称は&bold(){STMC(Space Terrible Monster Crowd)}。 銀河系の中心に巣を持ち、恒星に卵を産みつけ繁殖し、卵を植え付けられた星は急速に老化する。 基本的に本能で活動し、[[怪獣と呼べないような無生物的な個体>ブルトン]]も多く存在するため目的などは無いように一見思えるが、 実は一定以上の技術水準に達した知的生命体を滅ぼすという目的を持っており、いわば[[宇宙の免疫細胞的存在。>神オロチ]] ……と思われていたが、後に人類と似たような知的生命体が生活圏を銀河に広げ進化していき行き着いた姿で、 自らの種族の脅威となり得る銀河に進出しようとしている知的生命体を滅ぼし続けている、とも言われている。 どちらにしろ、あらゆる知的生命体の天敵と言える。 ワープ時に発生する波動「バニシングドライブ波」を感知してひたすらその方向に向かう習性(走VDW性)を持っており、 これを使用した文明を滅ぼすようにできている。 劇中では地球の人類を滅ぼすために全総数が地球に侵攻してくることとなる。 最小単位の個体の兵隊ですらかなりの戦闘力を持っているが、 戦艦級に至っては光子魚雷でも簡単に殲滅する事ができない上に[[限定的ながら物理法則を書き換える力を持ち>長門有希]]、 それを応用して亜光速移動やワープ航法をする事ができる。 兎に角その数が尋常ではなく、劇中では最大で100億を越える宇宙怪獣が同時に確認され、 総個体数は億単位などはまだ序の口というレベルのまさに&bold(){天文学的数字}、その種類も多岐に渡る。 また太陽系絶対防衛戦において、約30億という個体が雷王星付近にまで侵攻した際、 視野の七割が敵影に覆われて&bold(){宇宙の色さえも変わって見えた}と報告されている。 &size(20){&bold(){&i(){「敵の数が多すぎて、宇宙が黒く見えない。}}} &size(20){&bold(){&i(){敵が七分で、黒が三分。いいか!?敵が七分に、黒が三分だ!!」}}} #region(close,劇中に登場した個体) 画像はゲーム『第3次スーパーロボット大戦α』から。SD体型なのにリアル等身。 -兵隊 #image(兵隊.gif,title=スパロボのムービーでも、スーパーロボットと押し合いをしてました) 全高:100m~ 重量:不定 最小単位の個体。[[昆虫>GOKI]]のような姿をしている。その数は全種類中最大。 普段は巡洋艦級生物に寄生し増殖しているが、敵を発見すると、そこから離れて破壊本能のままに行動する。 宇宙空間での寿命は2~3時間程度。 個々の戦力は低いがマシーン兵器と互角以上に戦える程の戦闘力は持つ。 余談だが、最小とはいえ本来のサイズは上にあるようにかなり大きいのだが、 『スーパーロボット大戦』シリーズでは「サイズS」にされている(該当するユニットは数m~10m程度)。 これは、作中でも10m程度のマシーン兵器とさほど変わらないサイズで映っている事もある為、 [[個体差が極端に大きい>バルタン星人]]という解釈、他の宇宙怪獣との対比・差別化を[[考えての事>格ゲー補正]]と思われる。 -上陸艇 #image(上陸艇.gif,title=この形は…間違いなくイカだ) 全高:500m~ 重量:不定 巡洋艦級クラスの一種で高い機動力を持つ。巡洋艦級クラスからはワープ能力を持つ。 円錐型のロケットのような姿をしており、戦闘の際には体内から兵隊を放出する。 短距離ワープと、本能による突撃が主となる。 上陸艇は、その内部に30~40の兵隊が居住しており、先端を敵に突き立てることで敵内部に兵隊を送り込む。 行動目的はそれのみであり敵を発見すると高速で突進する。 -高速型 #image(高速型.gif,title=卑猥すぎる造形) 全高:3000m~ 重量:不定 上陸艇よりも更に巨大な巡洋艦級クラス。 後部には伸びた羽状の物体はラジエーターであり、重力場シールドを張ることも可能。 亜光速移動が可能。亜空間でも正確に敵位置を捕捉し、攻撃する事が可能。 -混合型 #image(混合型.gif,title=戦艦っぽさは一番かもしれない) 全高:3000m~ 重量:不定 通称『ギドドンガス級』あるいは『&bold(){巡洋艦怪獣ギドドンガス}』。 混合型は上陸艇と高速型の長所を伏せ持った種であり、あらゆる点において優れた力を持つがその個体数は少ない。&br()ガンバスターが最初に出会った強敵であり、亜光速戦闘を繰り広げたがバスターコレダーで粉砕された。 また、1万2千年後が舞台の『トップをねらえ2!』においても「タイタン変動重力源」という名で登場。 木星の衛星タイタンをぶち抜く威力のビームを連発してタイタンの裏側に退避した敵を攻撃するという 桁違いの戦闘能力で、対峙した『トップレス(この時代のバスターマシン乗り)』達を絶望の底に突き落とした。 こんなのを&bold(){百とか千とかいうレベルじゃない単位でバカスカ落としてた}ガンバスターの偉大さがよくわかる。 -合体怪獣 #image(合体怪獣.gif,title=最早、獣っつうか生物に見えない) 全高:3000m~ 重量:不定 全高240mのガンバスターを遥かに超える超絶巨大な個体。 針が幾数にも尖った形状をしており、形上下が同じ形をしている。 合体怪獣は2体に分離し、目標をその間に挟んで圧縮させる能力を持っている。 更にお互いの接合面は鏡状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。 劇中ではガンバスターを挟み潰そうとするも、ダブルバスターコレダーの一撃で破壊される。 #endregion また、『トップをねらえ!』の時代より数百年後を舞台とした漫画『NeXT GENERATION』では 宇宙怪獣より更に上位の存在である「&bold(){宇宙超獣}」なる存在が登場する。 元ネタは勿論、『[[ウルトラマンエース>ウルトラマン]]』に登場する“怪獣を超えた怪獣”&bold(){「超獣」}である。 #region(close,『スーパーロボット大戦』シリーズでの扱い) ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにも、敵勢力として登場している。 特に『第3次スーパーロボット大戦α』においては、同作のシステムである小隊制によって 原作同様の強敵ぶりを発揮し、多くのプレイヤーを苦しめ…るはずが、 本格的な登場は戦力が十分に整っている終盤であり、亜光速レベルのスピードや惑星破壊クラスのパワー、 億単位という物量など色んな意味で再現が不可能な部分が多く、HPや数がちょっと多い、 むしろ[[ボーナスゲーム>ボーナスステージ]]的な雑魚でしかなかった…。まぁ、数だけは多いので鬱陶しいが。 無限に沸くシナリオもあるし。 また、宇宙怪獣との決戦ステージでは勝利条件が「一定ターンの間一定範囲内に宇宙怪獣が侵入しないこと」であり そこでは一番弱い奴でも数万を越えるHPと倒しても倒しても無限に出てくる数の多さで、 強力なMAP兵器を持つ機体を複数使用でもしない限りかなり苦戦するようにはなっている。 シナリオ上では数多の[[ス>マジンガーZ]][[ー>真ゲッター1]][[パ>ガンダム]][[ー>Ζガンダム]][[ロ>νガンダム ]][[ボ>ウイングガンダムゼロカスタム]][[ッ>エヴァンゲリオン初号機]][[ト>フリーダムガンダム]][[達>ジェネシックガオガイガー]]が集結している『α』シリーズにおいてでさえ &bold(){最大最強の敵}として扱われているため、&bold(){[[ラスボス]]にしようかという話があった}らしく 実際バンプレストオリジナルであるラスボス以外では、最後に決着が着く敵勢力となっている。 余談だが、『スーパーロボット大戦α』の頃は[[ギルギ>マジンガーZ]][[ルガン>真ゲッター1]]も宇宙怪獣の一種とされていた。 ……そりゃ間違いじゃないが…… 『α外伝』では『トップをねらえ!』が未参戦だった為、この設定は無くなっている。 #endregion &size(20){&color(blue){&bold(){&i(){「敵集団捕捉。このまま最前部に接触するわ」}}}} &size(20){&color(blue){&bold(){&i(){「敵影、約2億5千万!前方確保!行くわよ。ノリコ!!」}}}} &size(20){&color(red){&bold(){&i(){「はいっ!!」}}}} この「敵の数がものすごい」という点は同社の『[[天元突破グレンラガン>ヨーコ]]』にも受け継がれた。 ---- **MUGENにおける宇宙怪獣 MUGENではSAMSARA氏が『スーパーロボット大戦』シリーズのグラフィックを使ったものを製作。 名前は通称の&bold(){STMC}。 [[論外キャラ>神キャラ]]として製作されており、戦闘開始時と共に殆どのキャラを葬り去ってしまう。 攻撃は行わず、ただ画面内を通り過ぎていくだけなのだが、&bold(){とにかくその数が尋常ではない}。 画面内が完全に怪獣達で埋まってしまい、「[[CAUTION!!>霊烏路空]]」の警告がなると更に増える。 もはや怪獣達の洪水状態。&bold(){原作再現だからしょうがないね!} STMC同士を対戦させると更にやばい事になる。 &nicovideo(sm8702224) そのあまりの数に、MUGEN本体の設定をきちんとしていなければまともに表示することができず、 PCのスペックによってはMUGENの動きがコマ送り状態になってしまい、本体が落ちる可能性もある。 導入の際には自分のPCと相談してみよう。 ***出場大会 [[神前後キャラトーナメント]]

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