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レオ(ジョイメカファイト) - (2011/01/20 (木) 22:08:00) の1つ前との変更点
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#image(leo_00.gif,title=獅子はウサギを狩るにも全力を尽くす)
&size(24){&color(orangered){&italic(){&bold(){「どとうのせめとは どういうものなのか、みせてあげよう。」}}}}
任天堂がファミコンで発売したロボット格闘ゲーム『[[ジョイメカファイト]]』に登場するキャラクター。
ステージ4に登場する8体のワルロボのうちの一体である。[[こっちの獅子顔剣士>レオ]]ではない。
イーロボ(プレイヤーキャラ)である[[タイガー>タイガー(ジョイメカファイト)]]のアッパーキャラ。
タイガーとの違いは顔がやや険しくなっていることと、各パーツが少し豪華になっているところ。
デザインやモーションのモチーフはタイガーと同じく[[ムエ>サガット]][[タイ>ジョー東]]で、
ムエタイの特徴であるヒザ攻撃もしっかり装備している。
性能的にはワルナッチ博士の言葉通り、完全に攻めに特化している。
用途の違う三種類の突進技をあわせ持ち、あらゆる状況から即死連携に持ちこめる。
&b(){一度ダウンしたら二度と起き上がれなかった}なんてことも珍しくはない。
強さランクでは当然のごとく最上位グループの一人に名を連ねている。
攻めのレオ・守りの[[カエン]]・一発屋の[[スカポカーン]]でバランスが取れている…と言えなくもない。
----
**技性能解説
-&bold(){&color(orangered){&i(){フライングレオキック}}}(←押しながらB 10POW)
#image(leo_01.gif)
ジョイメカではスタンダードな突進技。スピードは速いが威力は控えめ。
しかし本家タイガーのものと違ってダウンを奪うので、起き上がる相手を[[めくる>めくり]]ようにして
この技を重ねておけば仕様によりガード不能になるため、以下繰り返しで&b(){相手は死ぬ。}
他にも、終わり際をガードさせれば硬直中の相手を投げることもできる。
ちなみに、隠しコマンドで←ため↓+B、もしくは斜め左下+Bで弱バージョンのフライングレオキックも出せる。
低空を地面すれすれに飛んでいくので、通常版よりも飛距離は短いが、わざわざ言うまでもなく起き攻めで&b(){相手は死ぬ。}
-&bold(){&color(orangered){&i(){ファルコンアタック}}}(ジャンプ中に↓押しながらB 10POW)
#image(leo_02.gif)
一言で言えば急降下式飛び膝蹴り。これもスピードはあるが威力が微妙。
そもそも中段下段の区別がないジョイメカでは空中からの攻撃にあまり旨味はない。
しかしこの技をガードさせると硬直中の相手に投げが確定するため、結果的に&b(){相手は死ぬ。}
-&bold(){&color(orangered){&i(){リニアアッパー}}}(←↓→+AB 24POW)
#image(leo_03.gif)
一定距離を高速でダッシュ(見た目は滑ってるだけ)してからジャンピングアッパーを繰り出す。
威力が高く、前進および上昇中は完全無敵なため、持ってるだけで有利なはずの飛び道具にプレッシャーをかけられる。
もちろん当たればダウンを奪うため、その後のフライングレオキック×nで&b(){相手は死ぬ。}
落下中は無防備だが、なぜか落下速度がやたらと速いので反撃も受けづらい。
-&bold(){&color(orangered){&i(){レオスープレックス}}}(相手の近くで→or←+A 16POW)
#image(leo_04.gif)
ごく普通の投げ技。ファルコンアタックガードから確定して&b(){相手は死ぬ。}
ムエタイなのにスープレックス? と思うかもしれないが、世の中には[[バックブリーカーを繰り出すムエタイファイター>ホア・ジャイ]]や
[[ウルトラなバックドロップをかます空手家>空手健児]]もいるので何もおかしいところはない。
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**MUGENにおけるレオ
卵寒天氏が製作したものが存在する。
氏の他のジョイメカキャラと同様に現代風のアレンジが施されていて、
ダッシュ・バックステップ・上下ガードの区別・空中ガード・キャンセルなどができるようになっている。
フライングレオキックのめくりガード不能も再現されており、中段になったファルコンアタックと合わせて強烈な攻めが可能。
詳しい解説
まず、&b(){相手が死にかける}フライングレオキックはコマンド技に変更された。
低空版はボタンを変えるだけで出せる。まあ原作と同じコマンドの場合、MUGENではコマンド化けが激しくなる。
ハメもちょっぴり難易度があがったので、安心と信頼の現代格ゲーマー向けといえる。
その代わりと言ってはなんだが、&b(){相手が死に近づく}ファルコンキックもコマンド技になった。
空中で214+A。ストⅢ3rdのユン、ヤンの雷撃蹴のように手軽に出せるわけではないので注意。
ジョイメカをやっていないプレイヤーにとっては空中竜巻といったほうがわかりやすいかも。逃げ竜巻はできないが。
そして奥の手であるリニアアッパーは、なんとその場で一気に飛びあがるバージョンが追加され&b(){さらに相手が死にやすくなった。}
その名の通り、リニアモーターカー顔負けのスピードでアッパーカットするようになったので、サガットもびっくりである。
原作のリニアアッパーは、アッパーを出す前のスライド移動(若干無敵時間あり)という、わかりやすい前触れがあった。
ゆえに反撃は出来ずとも、なんとかガードに持ちこむことは可能だった。対空としてはモーションはバレバレだったわけで。
しかしこれでレオには、うかつに飛び込むことが難しくなったといえるだろう。
623+XorYで使い分けれらるので、プレイヤーには優しい。ガンガンカッ飛んで行こう。レオ宇宙へーっ!
乱入者氏によるAIが公開された。
***出場大会
#list_by_tagsearch([大会],[レオ(ジョイメカファイト)],sort=hiduke,100)
#co(){
''削除済み''
#list_by_tagsearch([削除済み大会],[レオ(ジョイメカファイト)],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch([更新停止中大会],[レオ(ジョイメカファイト)],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch([凍結大会],[レオ(ジョイメカファイト)],sort=hiduke,100)
''非表示''
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}
//***出演ストーリー
#image(leo_00.gif,title=獅子はウサギを狩るにも全力を尽くす)
&size(24){&color(orangered){&italic(){&bold(){「どとうのせめとは どういうものなのか、みせてあげよう。」}}}}
任天堂がファミコンで発売したロボット格闘ゲーム『[[ジョイメカファイト]]』に登場するキャラクター。
ステージ4に登場する8体のワルロボのうちの一体である。[[こっちの獅子顔剣士>レオ]]ではない。
イーロボ(プレイヤーキャラ)である[[タイガー>タイガー(ジョイメカファイト)]]のアッパーキャラ。
タイガーとの違いは顔がやや険しくなっていることと、各パーツが少し豪華になっているところ。
デザインやモーションのモチーフはタイガーと同じく[[ムエ>サガット]][[タイ>ジョー東]]で、
ムエタイの特徴であるヒザ攻撃もしっかり装備している。
性能的にはワルナッチ博士の言葉通り、完全に攻めに特化している。
用途の違う三種類の突進技をあわせ持ち、あらゆる状況から即死連携に持ちこめる。
&b(){一度ダウンしたら二度と起き上がれなかった}なんてことも珍しくはない。
強さランクでは当然のごとく最上位グループの一人に名を連ねている。
攻めのレオ・守りの[[カエン]]・一発屋の[[スカポカーン]]でバランスが取れている…と言えなくもない。
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**技性能解説
-&bold(){&color(orangered){&i(){フライングレオキック}}}(←押しながらB 10POW)
#image(leo_01.gif)
ジョイメカではスタンダードな突進技。スピードは速いが威力は控えめ。
しかし本家タイガーのものと違ってダウンを奪うので、起き上がる相手を[[めくる>めくり]]ようにして
この技を重ねておけば仕様によりガード不能になるため、以下繰り返しで&b(){相手は死ぬ。}
他にも、終わり際をガードさせれば硬直中の相手を投げることもできる。
ちなみに、隠しコマンドで←ため↓+B、もしくは斜め左下+Bで弱バージョンのフライングレオキックも出せる。
低空を地面すれすれに飛んでいくので、通常版よりも飛距離は短いが、わざわざ言うまでもなく起き攻めで&b(){相手は死ぬ。}
-&bold(){&color(orangered){&i(){ファルコンアタック}}}(ジャンプ中に↓押しながらB 10POW)
#image(leo_02.gif)
一言で言えば急降下式飛び膝蹴り。これもスピードはあるが威力が微妙。
そもそも中段下段の区別がないジョイメカでは空中からの攻撃にあまり旨味はない。
しかしこの技をガードさせると硬直中の相手に投げが確定するため、結果的に&b(){相手は死ぬ。}
-&bold(){&color(orangered){&i(){リニアアッパー}}}(←↓→+AB 24POW)
#image(leo_03.gif)
一定距離を高速でダッシュ(見た目は滑ってるだけ)してからジャンピングアッパーを繰り出す。
威力が高く、前進および上昇中は完全無敵なため、持ってるだけで有利なはずの飛び道具にプレッシャーをかけられる。
もちろん当たればダウンを奪うため、その後のフライングレオキック×nで&b(){相手は死ぬ。}
落下中は無防備だが、なぜか落下速度がやたらと速いので反撃も受けづらい。
-&bold(){&color(orangered){&i(){レオスープレックス}}}(相手の近くで→or←+A 16POW)
#image(leo_04.gif)
ごく普通の投げ技。ファルコンアタックガードから確定して&b(){相手は死ぬ。}
ムエタイなのにスープレックス? と思うかもしれないが、世の中には[[バックブリーカーを繰り出すムエタイファイター>ホア・ジャイ]]や
[[ウルトラなバックドロップをかます空手家>空手健児]]もいるので何もおかしいところはない。
----
**MUGENにおけるレオ
卵寒天氏が製作したものが存在する。
氏の他のジョイメカキャラと同様に現代風のアレンジが施されていて、
ダッシュ・バックステップ・上下ガードの区別・空中ガード・キャンセルなどができるようになっている。
フライングレオキックのめくりガード不能も再現されており、中段になったファルコンアタックと合わせて強烈な攻めが可能。
#region(詳しい解説)
まず&b(){相手が死にかける}フライングレオキックはコマンド技に変更された。
低空版はボタンを変えるだけで出せる。まあ原作と同じコマンドの場合、MUGENではコマンド化けが激しくなる。
ハメもちょっぴり難易度があがったので、安心と信頼の現代格ゲーマー向けといえる。
その代わりと言ってはなんだが、&b(){相手が死に近づく}ファルコンキックもコマンド技になった。
空中で214+A。ストⅢ3rdのユン、ヤンの雷撃蹴のように手軽に出せるわけではないので注意。
ジョイメカをやっていないプレイヤーにとっては空中竜巻といったほうがわかりやすいかも。逃げ竜巻はできないが。
そして奥の手であるリニアアッパーは、なんとその場で一気に飛びあがるバージョンが追加され&b(){さらに相手が死にやすくなった。}
原作のリニアアッパーは、アッパーを出す前にスライド移動する(若干無敵時間あり)というわかりやすい前触れがあった。
ゆえに反撃は出来ずとも、なんとかガードに持ちこむことは可能だった。対空としてはモーションはバレバレだが。
リニアアッパーのバリエーションが追加されたことで、うかつに飛び込むことが難しくなったといえるだろう。
623+XorYで使い分けられるので、ガンガンカッ飛んで行こう。
#endregion
乱入者氏によるAIが公開された。
レベルは1から9まで設定可能(ただしLV9を動画で使う場合は氏の許可が必要)。
対人向けと対AI向けの境目となる標準LVは4とのこと。
他にも発狂度の調整が可能(くわしくはAIリドミで。ただし自己責任である)。
***出場大会
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''削除済み''
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//***出演ストーリー