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ホリ・タイゾウ - (2010/10/08 (金) 07:44:30) の1つ前との変更点
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#image(ディグダグ.jpg,title=戦う親父はカッコイイ)
*「プクプクポンッ!と逝っちまいな!」
ナムコの1982年にリリースされた「戦略的穴掘りゲーム」『ディグダグ』の主人公。
82年のディグダグ事件や、その後の南国島作戦(ディグダグII)を事実上1人で解決した英雄として世界中に名を知られている。
『ディグダグ』は地底から迫り来るモンスター達を、穴を掘りながら迎撃し、銛を突き刺して空気を送り込んで退治するゲームで、
当時のゲーセンではかなりの人気を誇り、「ジグザグ」「チクタク」なるパクりゲームまでも登場したほどであった。
その後、南海の島に舞台を移した『ディグダグII』が発売された。
此方では地中に潜らず、あろうことか''杭で島を叩き割って''敵を海に落とすことで退治する。
当時は主人公に固有の名前は付けられておらず、単に「ディグダグ」とだけ呼ばれていた。
しかし同じく地底冒険アクションゲーム『ミスタードリラー』シリーズに登場する主人公「ホリ・ススム」の父親が、
本作『ディグダグ』の主人公であり、名前は「ホリ・タイゾウ」という後付け設定が加えられた。
ミスタードリラー第一号でドリラー協会名誉会長でもある。
#image(バラデューク.jpg,title=奥さん、素敵です!)
奥さんは同じくナムコの傑作ゲーム『バラデューク』の主人公「トビ・マスヨ」(通称KISSY)。
旦那さんの事を「タイゾー君」と呼ぶ、可愛らしい方である。物騒だけど。
その他、息子として長男「アタル」、次男「ススム」、三男「タイヨウ」がいる。
性格はかなりマイペース、何時もは世界中を冒険している為、なかなか日本には帰って来ない。
妻とは別居中だが、週に一度は必ず会いに行っているとか行かされているとか。
誕生日は1955年1月1日生まれのO型。
(以上Wikipediaより一部抜粋、改変)
#image(Hori-Taizou.gif,title=可愛らしくなってしまった)
「ミスタードリラー」シリーズでは穴を掘る速度が全キャラ中最速である代わりにエアーの減りが早い(燃費が悪い)上級者向けキャラクターとなっている。
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト『ディグダグ ディギング ストライク』ではホリ・タイゾウ名義で主人公の座に返り咲き、息子ススムは助手役で登場。
更に『ナムコ×カプコン』でも味方ユニットとして登場し、容姿はやたらリアルタイプで若々しい。
この時点ではマスヨとは付き合っている最中で結婚はしていない様子である。二人の会話はなかなか格好良い。
声優は[[北斗の拳]]の[[シン>シン(北斗の拳)]]や[[ドラゴンボール]]の[[ピッコロ]]で御馴染みの古川登志夫氏。
----
**MUGENでのホリ・タイゾウ
現在Tetsuo9999氏製作のタイゾウが一体確認されている。
ナムカプドットで製作されており、相手の体力が500以下になると1ゲージ消費して敵を膨らませ破裂させるという一撃必殺技が使えるようになる。原作「ディグダグ」ならでは演出ともいえる。
#image(ディグダグ.jpg,title=戦う親父はカッコイイ)
*「プクプクポンッ!と逝っちまいな!」
ナムコの1982年にリリースされた「戦略的穴掘りゲーム」『ディグダグ』の主人公。
82年のディグダグ事件や、その後の南国島作戦(ディグダグII)を事実上1人で解決した英雄として世界中に名を知られている。
『ディグダグ』は地底から迫り来るモンスター達を、穴を掘りながら迎撃し、銛を突き刺して空気を送り込んで退治するゲームで、
当時のゲーセンではかなりの人気を誇り、「ジグザグ」「チクタク」なるパクりゲームまでも登場したほどであった。
その後、南海の島に舞台を移した『ディグダグII』が発売された。
此方では地中に潜らず、あろうことか''杭で島を叩き割って''敵を海に落とすことで退治する。
当時は主人公に固有の名前は付けられておらず、単に「ディグダグ」とだけ呼ばれていた。
しかし同じく地底冒険アクションゲーム『ミスタードリラー』シリーズに登場する主人公「ホリ・ススム」の父親が、
本作『ディグダグ』の主人公であり、名前は「ホリ・タイゾウ」という後付け設定が加えられた。
ミスタードリラー第一号でドリラー協会名誉会長でもある。
#image(バラデューク.jpg,title=奥さん、素敵です!)
奥さんは同じくナムコの傑作ゲーム『バラデューク』の主人公「トビ・マスヨ」(通称KISSY)。
旦那さんの事を「タイゾー君」と呼ぶ、可愛らしい方である。物騒だけど。
その他、息子として長男「アタル」、次男「ススム」、三男「タイヨウ」がいる。
性格はかなりマイペース、何時もは世界中を冒険している為、中々日本には帰って来ない。
妻とは別居中だが、週に一度は必ず会いに行っているとか行かされているとか。
誕生日は1955年1月1日生まれのO型。
&italic(){(以上Wikipediaより一部抜粋、改変)}
#image(Hori-Taizou.gif,title=可愛らしくなってしまった)
『ミスタードリラー』シリーズでは穴を掘る速度が全キャラ中最速である代わりに
エアーの減りが早い(燃費が悪い)上級者向けキャラクターとなっている。
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト『ディグダグ ディギング ストライク』では
ホリ・タイゾウ名義で主人公の座に返り咲き、息子ススムは助手役で登場。
更に『NAMCO×CAPSOM』でも味方ユニットとして登場し、容姿はやたらリアルタイプで若々しい。
この時点ではマスヨとは付き合っている最中で結婚はしていない様子である。二人の会話は中々格好良い。
声優は『[[北斗の拳]]』の[[シン>シン(北斗の拳)]]や『[[ドラゴンボール]]』の[[ピッコロ]]で御馴染みの古川登志夫氏。
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**MUGENでのホリ・タイゾウ
現在Tetsuo9999氏製作のタイゾウが一体確認されている。
ナムカプドットで製作されており、相手の体力が500以下になると1ゲージ消費して敵を膨らませ破裂させるという
一撃必殺技が使えるようになる。原作『ディグダグ』ならでは演出ともいえる。
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