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アイスクライマー - (2012/04/20 (金) 16:32:26) の1つ前との変更点
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#image(iceclimbersX.jpg,title=ふたりはなかよしだ!!たぶん)
1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームの名前だが
その登場キャラクターの総称としても使われる。
青い服の「ポポ(男)」と赤い服の「ナナ(女)」を操作して雪山を登るゲーム。
やる事はそれだけだが2人同時プレイが可能で、協力して登る事も相手を叩き落してゲームオーバーにする事も出来る
幅が広いゲームになっている、ちなみにエンディングはない。
そのゲーム性は『任天堂の協力プレイは味方同士の殺し合いになる』の元祖として半ばジョークまじりに、半分くらい本気で語り継がれている。
実際は同社の『[[マリオ]][[ブラザーズ>ルイージ]]』([[スーパー>スーパーマリオ1-1]]では無く1983年発売の元祖の方)が先で、
「協力するか、それとも裏切るか」とのキャッチフレーズまである。
&nicovideo(sm51438)
ちなみに、とあるゲーセン大会で大会種目に抜擢された実績を持つ。&b(){登頂しろよ}
&nicovideo(sm16487818)
----
**『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』におけるアイスクライマー
後にスマブラシリーズに登場、DX、X共通の特徴として、ポポとナナの2人1組で戦う特殊なキャラとなっている。
声優はふたりとも[[小林沙苗>ヴァン]]女史。よく聴くとポポとナナで声質が若干違う。
また少し露出してる髪のデザインも二人で違うので、それで見分けるといいだろう。
ポポが本体でナナはオプション(カラーリングを変えると逆になることも)、ナナにはポポとは別にダメージの蓄積がある。
2人でいるため打ち合いに強い、アイテムが2つ持てる等と言った強みがあるが相方とはぐれると能力(特に復帰)が激減する。
また彼らだけの特性として氷など滑る床の上に乗っても滑らない、だがアイスクライマー自体は若干滑りやすい、何故だ。
#region(スマブラシリーズでの活躍、及び性能)
#region(スマッシュブラザーズDXでの性能)
それぞれの攻撃の判定や威力は二人という特性上とても強く、発生も早い。
必殺技の氷を這わせるアイスショットや正面(2人居る場合は前後)に放つブリザード、判定の強い突進技を備え、どの距離でも安定して立ち回れる。
スマッシュや空中攻撃各種も使いやすく、DXのテクニック「絶」の滑りやすさやコンボ能力、コンビネーションは非常に強力。
二人という特性を活かした極悪非道な投げハメをも持ち、見かけによらず火力という面では他の追随を許さない。
アイテムを2つ持てる特性上、アイテムありルールでの強さは折り紙つきで、ホームランバット、スーパースコープでの強烈な一撃が非常に狙いやすいという長所もある。
反面、1人になってしまった時、二人の時のメリットが全て失われてしまうので大幅に弱体化してしまう。
リーチにも乏しく、1人されると多くのキャラに性能負けしてしまう弱点がある、特に復帰技「ゴムジャンプ」の性能が1人の時と2人の時では大幅に違い復帰力ががた落ちする。
(というか、1人時のゴムジャンプは攻撃判定なし、復帰に使うなら全キャラ共通の空中緊急回避の方が性能が上と文字通り[[死に技]]。)
ちなみに救済処置としてか独りになると横必殺の復帰力が向上する、相方が落ちた場合はこれで粘ろう。
体重は軽くふっ飛ばされやすいため事故しやすい乱闘は苦手。
強さ的には中堅上位ぐらい、「捕まえると強いが捕まえるまでが大変」という典型的なキャラである。
#endregion
#region(スマッシュブラザースXでの性能)
相変わらずスマッシュや空中挙動は扱いやすく強力とスペックの高さは揺るがない。
だが今回、明らかに調整ミスと思われる極悪な投げ連が存在し、これが二人の強さのほとんどを占めているといっても過言ではない。
この投げ連、&bold(){全てのキャラにはいる}というとんでもない性能を誇り、一度捕まえてしまえばそのまま相手に何もさせずにボコる事も可能。
勿論弱点も存在する、相手に邪魔をされると当然入らないので乱闘では入らないのでタイマン専用であるということ。
特にスマブラはほどんどのステージにギミックがあるうえ、アイテムが出現するのでタイマンでもこれらに邪魔される可能性がある。
更に難易度が非常に高く、最後まで倒しきるには相当なテクニックが必要であるということがある。
そして二人時限定なので1人の時には出来ないという欠点もある・・・と思いきや、&bold(){別に低%までは一人でも出来る。}[[ありえん(笑)]]
投げ連抜きでも二人いるという特性なので火力は重量級並に高く、元々の性能も相まってとてつもないポテンシャルを秘めている。
乱闘でもタイマンでも非常に強い初級者にも優しく、それでいてとことん極められる職人向けのキャラでもある。
参考動画 慣れればこんなことになるよくわかる動画
&nicovideo(sm13617980)
最後の切り札技は&bold(){氷山を呼び出す}アイスバーグ。
発動すると同時に氷山がステージ下から突如として登場、初見では驚くだろう。
氷山そのものに攻撃判定があり、そのまま相手を凍らせることも可能で、自分にはなんの被害もない、さすがアイスクライマー。
ただしその攻撃で相手を場外に押し出すのはまず不可能なので追撃などを入れて復帰を妨害するのが有効。
だがアイスクライマー自身もその氷山を飛び越えるのは難しく、反対側にいるときは素直にダメージが溜まるのを待とう。
更に氷山に立つことは不可能なので呼び出す場所を間違えるとそのまま自身が滑り落ちることもありうるので十分注意しよう。
ちなみに、てっぺんに立つことは可能といえば可能、かなり狭いので難しい、頑張ろう。
#endregion
#region(亜空の使者での活躍)
初登場はストーリー中盤あたり、のんびり氷山を上っているところにハルバートを追って氷山をすさまじい勢いで駆け上がる[[メタナイト]]を発見。
負けてられないと言わんばかりにメタナイトについていくポポとナナ、ここで初めて操作が可能になる。
頂上に着いた後、そこにいた[[ルカリオ]]とメタナイトとの戦いを見守る。(この勝負の結果でストーリーに変化はない)
勝負をつけた後、スターフォックスがハルバートに攻撃を当てた際に、ハルバートが氷山にぶつかる。
振動が起こる中ルカリオとメタナイトはハルバート内に進入するが、その激震で振り落とされるアイスクライマー、下で待つ仲間の元へ着陸し、事なきを得た。
&bold(){以上がアイスクライマー活躍の場面である。}
恐らく亜空の使者で最も恵まれないキャラ、亜空間突入までの活躍が1度しかなくムービーも非常に少ない。
[[他の>ソリッド・スネーク]][[キャラ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]][[は>カービィ]][[大いに>デデデ大王]]活躍しているのに・・・
しかし、少ない出演とはいえその表情や仕草はとてもかわいらしい、いわゆるシリアス系の中の癒し担当である。
#endregion
#endregion
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**MUGENにおけるアイスクライマー
MUGENでは以下のアイスクライマーが確認されている。
#region(ぼうし氏製作 スマブラ仕様)
-ぼうし氏製作 スマブラ仕様
ドットはファミコンのものだが性能はスマブラのもので再現率も結構高い。
場外はないのでナナも安心。
ただし[[ちびキャラ]]な為動画では使いづらいかもしれない。
現在はぼうし氏のサイトが消失したので入手不可能。
&nicovideo(sm5791903)
#endregion
#region(雷光氏製作)
-雷光氏製作
こちらはサイズは大きいが自分で行う攻撃は1種類しかなく、主に敵キャラを召喚して戦う。
適当にボタンを押してるだけでも強いが、超必を使うと大量にホワイトベアを召喚し手がつけられなくなる。
作りはシンプルだが強さは凶以上はあるだろう。
∞ロダに[[AI]]がアップされていたが、現在はロダが消失して入手不可能状態。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
}
また、[[アイスクライマーのゲームのシステムを再現した大会>アイスクライマー杯]]も存在する。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公
#image(iceclimbersX.jpg,title=ふたりはなかよしだ!!たぶん)
1985年1月30日に任天堂から発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームの名前だが
その登場キャラクターの総称としても使われる。
青い服の「ポポ(男)」と赤い服の「ナナ(女)」を操作して雪山を登るゲーム。
やる事はそれだけだが2人同時プレイが可能で、協力して登る事も相手を叩き落してゲームオーバーにする事も出来る
幅が広いゲームになっている、ちなみにエンディングはない。
そのゲーム性は『任天堂の協力プレイは味方同士の殺し合いになる』の元祖として半ばジョークまじりに、半分くらい本気で語り継がれている。
実際は同社の『[[マリオ]][[ブラザーズ>ルイージ]]』([[スーパー>スーパーマリオ1-1]]では無く1983年発売の元祖の方)が先で、
そちらには「''協力するか、それとも裏切るか''」とのキャッチフレーズまである。
&nicovideo(sm51438)
ちなみに、とあるゲーセン大会で大会種目に抜擢された実績を持つ。&b(){登頂しろよ}
&nicovideo(sm16487818)
----
**『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』におけるアイスクライマー
後にスマブラシリーズに登場、DX、X共通の特徴として、ポポとナナの2人1組で戦う特殊なキャラとなっている。
声優はふたりとも[[小林沙苗>ヴァン]]女史。ただしよく聴くとポポとナナで声質が若干違う。
また少し露出してる髪のデザインも二人で違うので、それで見分けるといいだろう。
ポポが本体でナナはオプション(カラーリングを変えると逆になることも)、ナナにはポポとは別にダメージの蓄積がある。
2人でいるため打ち合いに強い、アイテムが2つ持てる等と言った強みがあるが相方とはぐれると能力(特に復帰)が激減する。
また彼らだけの特性として氷など滑る床の上に乗っても滑らない、だがアイスクライマー自体は普通の床では若干滑りやすい、何故だ。
#region(スマブラシリーズでの活躍、及び性能)
#region(スマッシュブラザーズDXでの性能)
それぞれの攻撃の判定や威力は二人という特性上とても強く、発生も早い。
必殺技の氷を這わせるアイスショットや正面(2人居る場合は前後)に放つブリザード、判定の強い突進技を備え、どの距離でも安定して立ち回れる。
スマッシュや空中攻撃各種も使いやすく、DXのテクニック「絶」の滑りやすさやコンボ能力、コンビネーションは非常に強力。
二人という特性を活かした極悪非道な投げハメをも持ち、見かけによらず火力面では他の追随を許さない。
アイテムを2つ持てる特性上、アイテムありルールでの強さは折り紙つきで、ホームランバット/スーパースコープでの強烈な一撃が非常に狙いやすいという長所もある。
反面、1人になってしまった時、二人の時のメリットが全て失われてしまうので大幅に弱体化してしまう。
リーチにも乏しく、1人されると多くのキャラに性能負けしてしまう弱点がある。
特に復帰技「ゴムジャンプ」は2人専用である。(1人時のゴムジャンプは攻撃判定なしで、この時復帰に使うなら全キャラ共通の空中緊急回避の方が性能が上)
ちなみに救済処置としてか独りになると横必殺の復帰力が向上するので、相方が落ちた場合はこれで粘ろう。
体重は軽くふっ飛ばされやすいため事故しやすい乱闘は苦手。
強さ的には中堅上位ぐらい、「捕まえると強いが捕まえるまでが大変」という典型的なキャラである。
#endregion
#region(スマッシュブラザースXでの性能)
相変わらずスマッシュや空中挙動は扱いやすく強力とスペックの高さは揺るがない。
だが今回、明らかに調整ミスと思われる極悪な投げ連が存在し、これが二人の強さのほとんどを占めているといっても過言ではない。
この投げ連、&bold(){全てのキャラに入る}というとんでもない性能を誇り、一度捕まえてしまえばそのまま相手に何もさせずにボコる事も可能。
勿論弱点も存在する、乱闘にて相手に邪魔をされると当然入らないのでタイマン専用であるということ。
特にスマブラはほどんどのステージにギミックがあるうえ、アイテムが出現するのでタイマンでもこれらに邪魔される可能性がある。
更に難易度が非常に高く、最後まで倒しきるには相当なテクニックが必要であるということがある。
そして二人時限定なので1人の時には出来ないという欠点もある・・・と思いきや、&bold(){別に低%までは一人でも出来る。}[[ありえん(笑)]]
投げ連抜きでも二人いるという特性なので火力は重量級並に高く、元々の性能も相まってとてつもないポテンシャルを秘めている。
乱闘でもタイマンでも非常に強い初級者にも優しく、それでいてとことん極められる職人向けのキャラでもある。
参考動画 慣れればこんなことになるよくわかる動画
&nicovideo(sm13617980)
最後の切り札技は&bold(){氷山を呼び出す}アイスバーグ。
発動すると同時に氷山がステージ下から突如として登場、初見では驚くだろう。
氷山そのものに攻撃判定があり、そのまま相手を凍らせることも可能で、自分にはなんの被害もない、さすがアイスクライマー。
ただしその攻撃で相手を場外に押し出すのはまず不可能なので追撃などを入れて復帰を妨害するのが有効。
だがアイスクライマー自身もその氷山を飛び越えるのは難しく、反対側にいるときは素直にダメージが溜まるのを待とう。
更に氷山に立つことは不可能なので呼び出す場所を間違えるとそのまま自身が滑り落ちることもありうるので十分注意しよう。
ただ、てっぺんに立つことは可能といえば可能だがかなり狭いので難しい、頑張ろう。
#endregion
#region(亜空の使者での活躍)
初登場はストーリー中盤あたり、のんびり氷山を上っているところにハルバートを追って氷山をすさまじい勢いで駆け上がる[[メタナイト]]を発見。
負けてられないと言わんばかりにメタナイトについていくポポとナナ、ここで初めて操作が可能になる。
頂上に着いた後、そこにいた[[ルカリオ]]とメタナイトとの戦いを見守る。(この勝負の結果でストーリーに変化はない)
勝負をつけた後、スターフォックスがハルバートに攻撃を当てた際に、ハルバートが氷山にぶつかる。
振動が起こる中ルカリオとメタナイトはハルバート内に進入するが、その激震で振り落とされるアイスクライマー、下で待つ仲間の元へ着陸し、事なきを得た。
&bold(){以上がアイスクライマー活躍の場面である。}
恐らく亜空の使者で最も恵まれないキャラ、亜空間突入までの活躍が1度しかなくムービーも非常に少ない。
[[他の>ソリッド・スネーク]][[キャラ>ソニック・ザ・ヘッジホッグ]][[は>カービィ]][[大いに>デデデ大王]]活躍しているのに・・・
しかし、少ない出演とはいえその表情や仕草はとてもかわいらしい、&font(b,i){いわゆるシリアス系の中の癒し担当である。};
#endregion
#endregion
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**MUGENにおけるアイスクライマー
MUGENでは以下のアイスクライマーが確認されている。
#region(ぼうし氏製作 スマブラ仕様)
-ぼうし氏製作 スマブラ仕様
ドットはファミコンのものだが性能はスマブラのもので再現率も結構高い。
場外はないのでナナも安心。
ただし[[ちびキャラ]]な為動画では使いづらいかもしれない。
現在はぼうし氏のサイトが消失したので入手不可能。
&nicovideo(sm5791903)
#endregion
#region(雷光氏製作)
-雷光氏製作
こちらはサイズは大きいが自分で行う攻撃は1種類しかなく、主に敵キャラを召喚して戦う。
適当にボタンを押してるだけでも強いが、超必を使うと大量にホワイトベアを召喚し手がつけられなくなる。
作りはシンプルだが強さは凶以上はあるだろう。
∞ロダに[[AI]]がアップされていたが、現在はロダが消失して入手不可能状態。
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アイスクライマー],sort=hiduke,100)
}
また、[[アイスクライマーのゲームのシステムを再現した大会>アイスクライマー杯]]も存在する。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公