キノピオ

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キノピオ - (2020/07/09 (木) 18:07:58) の1つ前との変更点

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&ref(toad.jpg,,width=240) &font(b,i,red,24){「ヤッホー!」} 『[[マリオ]]』シリーズに登場するキノコ王国の住人。「''ピ''ノ''キ''オ」ではない。 キノピオという種族全体を指すため、「キノピオ」という氏名をもった1個人がいる訳ではない。 簡単に言うと[[人型のキノコ>ファンジャイ]]、基本的に小柄で頭部に大きな斑点が付いたキノコの笠のような帽子(?)を被っている。 斑点の色は様々だが基本的に白地に赤。服装は[[アラビア風>サハド・アスラーン・リュート]][[に半裸。>シーク・マハール]]&del(){元祖2頭身。} 大抵の場合若者らしい風貌だが、一部のゲームでは老齢のキノピオ「キノじい」や、三つ編みの女のキノコ「キノピコ」も登場する。 &del(){キノッペ?あの娘はコミックボンボン版のオリキャラだから} シリーズ常連キャラクターの一人で、[[ピーチ姫>ピーチ]]と一緒に囚われている場合があるが 他ゲームではプレイヤーキャラとしても登場する事も多く、ゲームのジャンルに拘わらず基本的に初心者向けの性能である事が多い。 キノコ王国の大抵の住民はキノピオであり、一部がピーチ城の警備にあたる。 が、[[城を守れた試しがない>ワドルディ]]。それどころか『ギャラクシー』ではクッパの襲撃時に&b(){警護対象のピーチの後ろに隠れて怯える}という失態も演じてしまった。 そしてキノコ王国は胞子による公害が無いのか心配される。 &font(b,i,red,24){THANK YOU MARIO !} &font(b,i,red,24){BUT OUR PRINCESS IS IN ANOTHER CASTLE!} &nicovideo(sm1168207) 初代『スーパーマリオブラザーズ』でこのセリフに飽き飽きしたプレイヤーも少なくはないだろう。 リメイク作品では妙に助け出されたときのモーションが凝っている。 &del(){マリオに媚びる一方で、[[ルイージ]]には辛らつな個体もいたり。} 『[[ワリオ]]の森』ではマリオを差し置いて単独主人公として活躍した。 また『スーパーマリオUSA』においては怪力自慢のパワーキャラであったため、本当は凄まじい実力の持ち主という説もある。 『NewスーパーマリオWii』など4人同時プレイで冒険するゲームに関しては 「青キノピオ」と「黄キノピオ」がルイージに続く3P、4Pキャラとして同行し、マリオ兄弟と同様のアクションも可能であった。 また『ギャラクシー』『3Dワールド』では「キノピオ隊長」という人物がマリオの活躍の陰でスター集めの冒険をしている。 その他任天堂のパーティーゲームではプレイヤー以外に%%数合わせ%%審判や司会といった役割もこなすなど割と器用。  [[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズ]]ではピーチ姫の[[盾としても活躍(?)した>タオ]]。 ちなみにキノピオ隊長は単独でゲームが出たり、公式動画のAD職に付いたりと色々引っ張りダコ。 |ADデビューからやらかしちゃってます&br()&nicovideo(sm24501200)|しょっぱなからナレーションの紹介がヒドい&br()&nicovideo(sm24657492)| [[ボイス]]が初めてついたのは『マリオカート64』から。この時の声優は任天堂の春花亜少子。 以降の作品ではジェン・テイラー、『ギャラクシー』以降はサマンサ・ケリーが担当。 だがキノピオといえば声優交代とは別タイミングで&b(){[[急に奇声を上げ>アドン]][[るようになった>ホア・ジャイ]]}事の方が有名ではないかと思われる。 これは『ダブルダッシュ』で1キャラとして確立したキノピコとの兼ね合いから、男声と女声で使う音源が別になったという話なのだが そのあまりにも喉に負担がかかってそうな声が多くのファンに衝撃を与えた模様。この人[[マーティネー>マリオ]]じゃね?と言われているのもこの頃から。 ニコ動でもこの「奇声」に触れるコメやネタ字幕は少なくない。 |キノコ王国最重要機密&br()&nicovideo(sm10715404)| ニコニコではキノピオといえば主にこの動画が有名だろうか。 |&s(){顔がいやd}これは可愛いキノピオですね&br()&nicovideo(sm3297460)| 名前の元ネタは「[[ピノキオ>ピノッキモン]]」だと思われるが、関連性は殆ど無い。 海外名は「Toad([[トード>トードマン]])」になっている。そのまま直訳すると「ヒキガエル」「いやなやつ」。 一見キノコと関係なさそうな名前だが、由来は主に食用ではないキノコを表す「Toadstool(ヒキガエルの腰掛け)」からである。 ピーチ姫の海外名が「Princess Toadstool」であり「毒キノコ姫」と訳される事も多いが、 これはキノコ王国が「Mushroom Kingdom」と訳されている事から、食用キノコである「Mushroom」とは違う者、いわば王族を表しているらしい。 また『3』以降から[[スーパーキノコに目が付いた>緑の悪魔]]事で、当時は「[[生首>ゆっくりしていってね!!!]]」呼ばわりされた。配色は逆なのだが…。 ---- **MUGENにおけるキノピオ 2体ほど確認されている。 #region(たこ氏製作) -&b(){たこ氏製作} 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了により公開サイトが消滅し、現在は正規入手不可。 [[ちびキャラ]]だが攻撃は殆どが[[飛び道具]]なのでデメリットは少ない。2[[ゲージ]]の[[超必>超必殺技]]の「カートタックル」も強力。 ∞ロダで[[AI]]が公開されていたが、こちらも現在は入手不可。 #endregion #region(NS氏製作) -&b(){NS氏製作} 『Kart Fighter』なる怪しげなファミコン格ゲーの[[ドット>ドット絵]]を使っている。 斑鳩氏がAIを製作していたが、現在は公開停止。 &nicovideo(sm29394692) #endregion また、他にも Exclamation_Question氏作成のKart Fighterのドットを使ったキノピオが存在したが、現在はサイト削除により入手不可。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[ワルキューさまご来訪!]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //任天堂,キノコ
&ref(toad.jpg,,width=240) &font(b,i,red,24){「ヤッホー!」} 『[[マリオ]]』シリーズに登場するキノコ王国の住人。「''ピ''ノ''キ''オ」ではない。 キノピオという種族全体を指すため、「キノピオ」という氏名をもった1個人がいる訳ではない。 簡単に言うと[[人型のキノコ>ファンジャイ]]、基本的に小柄で頭部に大きな斑点が付いたキノコの笠のような帽子(?)を被っている。 斑点の色は様々だが基本的に白地に赤。服装は[[アラビア風>サハド・アスラーン・リュート]][[に半裸。>シーク・マハール]]&s(){元祖2頭身。} 大抵の場合若者らしい風貌だが、一部のゲームでは老齢のキノピオ「キノじい」や、三つ編みの女のキノコ「キノピコ」も登場する。 &s(){キノッペ?あの娘はコミックボンボン版のオリキャラだから} シリーズ常連キャラクターの一人で、[[ピーチ姫>ピーチ]]と一緒に囚われている場合があるが 他ゲームではプレイヤーキャラとしても登場する事も多く、ゲームのジャンルに拘わらず基本的に初心者向けの性能である事が多い。 キノコ王国の大抵の住民はキノピオであり、一部がピーチ城の警備にあたる。 が、[[城を守れた試しがない>ワドルディ]]。それどころか『ギャラクシー』ではクッパの襲撃時に&b(){警護対象のピーチの後ろに隠れて怯える}という失態も演じてしまった。 そしてキノコ王国は胞子による公害が無いのか心配される。 &font(b,i,red,24){THANK YOU MARIO !} &font(b,i,red,24){BUT OUR PRINCESS IS IN ANOTHER CASTLE!} &nicovideo(sm1168207) 初代『スーパーマリオブラザーズ』でこのセリフに飽き飽きしたプレイヤーも少なくはないだろう。 リメイク作品では妙に助け出されたときのモーションが凝っている。 &s(){マリオに媚びる一方で、[[ルイージ]]には辛辣な個体もいたり。} 『[[ワリオ]]の森』ではマリオを差し置いて単独主人公として活躍した。 また『スーパーマリオUSA』においては怪力自慢のパワーキャラであったため、本当は凄まじい実力の持ち主という説もある。 『NewスーパーマリオWii』など4人同時プレイで冒険するゲームに関しては、 「青キノピオ」と「黄キノピオ」がルイージに続く3P、4Pキャラとして同行し、マリオ兄弟と同様のアクションも可能であった。 また『ギャラクシー』『3Dワールド』では「キノピオ隊長」という人物がマリオの活躍の陰でスター集めの冒険をしている。 その他任天堂のパーティーゲームではプレイヤー以外に%%数合わせ%%審判や司会といった役割もこなすなど割と器用。  [[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズ]]ではピーチ姫の[[盾としても活躍(?)した>タオ]]。 ちなみにキノピオ隊長は単独でゲームが出たり、公式動画のAD職に付いたりと色々引っ張りダコ。 |ADデビューからやらかしちゃってます&br()&nicovideo(sm24501200)|しょっぱなからナレーションの紹介がヒドい&br()&nicovideo(sm24657492)| [[ボイス]]が初めて付いたのは『マリオカート64』から。この時の声優は任天堂社員の春花亜少子氏。 以降の作品ではジェン・テイラー、『ギャラクシー』以降はサマンサ・ケリー氏が担当。 だがキノピオと言えば声優交代とは別タイミングで&b(){[[急に奇声を上げ>アドン]][[るようになった>ホア・ジャイ]]}事の方が有名ではないかと思われる。 これは『ダブルダッシュ』で1キャラとして確立したキノピコとの兼ね合いから、男声と女声で使う音源が別になったという話なのだが そのあまりにも喉に負担がかかってそうな声が多くのファンに衝撃を与えた模様。この人[[マーティネー>マリオ]]じゃね?と言われているのもこの頃から。 ニコ動でもこの「奇声」に触れるコメやネタ字幕は少なくない。 |キノコ王国最重要機密&br()&nicovideo(sm10715404)| ニコニコではキノピオといえば主にこの動画が有名だろうか。 |&s(){顔がいやd}これは可愛いキノピオですね&br()&nicovideo(sm3297460)| 名前の元ネタは「[[ピノキオ>ピノッキモン]]」だと思われるが、関連性は殆ど無い。 海外名は「Toad([[トード>トードマン]])」になっている。そのまま直訳すると「ヒキガエル」「いやなやつ」。 一見キノコと関係なさそうな名前だが、由来は主に食用ではないキノコを表す「Toadstool(ヒキガエルの腰掛け)」からである。 ピーチ姫の海外名が「Princess Toadstool」であり「毒キノコ姫」と訳される事も多いが、 これはキノコ王国が「Mushroom Kingdom」と訳されている事から、食用キノコである「Mushroom」とは違う者、いわば王族を表しているらしい。 また、『3』以降から[[スーパーキノコに目が付いた>緑の悪魔]]事で、当時は「[[生首>ゆっくりしていってね!!!]]」呼ばわりされた。配色は逆なのだが…。 ---- **MUGENにおけるキノピオ 3体ほど確認されている。 #region(たこ氏製作) -&b(){たこ氏製作} 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了により公開サイトが消滅し、現在は正規入手不可。 [[ちびキャラ]]だが攻撃は殆どが[[飛び道具]]なのでデメリットは少ない。2[[ゲージ]][[超必殺技]]の「カートタックル」も強力。 ∞ロダで[[AI]]が公開されていたが、こちらも現在は入手不可。 #endregion #region(NS氏製作) -&b(){NS氏製作} 『Kart Fighter』なる怪しげなファミコン格ゲーの[[ドット>ドット絵]]を使っている。 斑鳩氏がAIを製作していたが、現在は公開停止。 &nicovideo(sm29394692) #endregion 上記の他にも、Exclamation_Question氏による『Kart Fighter』のドットを使ったキノピオが存在していたのだが、 2019年9月を以て氏が引退したため、残念ながら現在は入手不可となっている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キノピオ],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[ワルキューさまご来訪!]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,キノコ,半裸

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