ナイトメア・スネーク

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CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX6>エックス]]』に登場するキャラクター(?)。 決して[[悪夢として蘇った>ギース・ハワード]][[伝説の傭兵>ソリッド・スネーク]]とかではない。 外見からはどの辺りが蛇なのか分かりにくいが、自分の尾をくわえた[[ウロボロス>ストライダー飛竜]]的な構造になっているのだと思われる。 &s(){''[[何でこの中ボスがナイトメアスネークなんだ?ナイトメアホイールにすればスッキリするのに。>ダッチ・シェーファー]]''} その性質上、''『X6』でも屈指の嫌な敵''として知られている。他には[[ミジンコ>インフィニティー・ミジニオン]]とか[[おかん>ナイトメアマザー]]とか[[Dr.ひろし>ゲイト]]とか。 [[ブレイズ・ヒートニックス]]ステージの中ボスとして''5体''登場し、ステージの大半がコイツとの戦いに費やされる。 行動パターンは、上下左右など規則的に移動しながら4つのコアからプレイヤーに向けて弾を発射するという単純なもの。 それだけならいいのだが、図体が非常にでかいため体当たりを避けづらく、それでいて弱点部位は非常に小さいため攻撃を当てにくい。 加えてライフが尋常でなく多い(''[[ナイトメアマザー]]並''。流石に防御力は低いが)ため嫌でも長期戦を強いられることになる。 そんな奴と''5回''も戦わされるのだから、プレイヤーとしてはたまったものではない。 坂道をゴロゴロ転がってくる(回転してないけど)3戦目や、''画面下約半分ほど''を覆うマグマから逃れながら戦う4戦目が特に厄介。 [[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]の場合は[[裂光覇>インフィニティー・ミジニオン]]、[[エックス]]の場合はメタルアンカーやメテオレインのチャージ版といった攻撃範囲の広い武器を使えば ライフを一気にゴッソリ減らすことが出来るのだが、それらの武器が無い場合はどうしようもないため、 ある程度の戦力が整うまではステージ自体に寄りつかない方が良いだろう。 ---- **MUGENでは [[ミジニオン>インフィニティー・ミジニオン]]と同じくアフロン氏の製作したものが存在する。 行動は完全にパターン化されたCPU専用キャラであり、[[AI]]は無いというかAIという概念自体が存在しないとも言う。 readmeによると「''恐らくX6で二番目に嫌われている敵キャラ''」で、''コンセプトは「誰もが嫌がるあのキャラを貴方のMUGENに!」''とのこと。 1体倒すと次、それを倒すとまた次、と言った感じで段階が進み、全部で4体倒せば勝利となる(原作より1体少ない)。 本体そのものに攻撃判定は無く、即死マグマやナイトメアウイルスなどの仕掛けも無いため原作よりはある程度有情ではあるが、 弱点の小ささやライフの多さなどはやはり脅威であり、真っ当な格ゲーキャラをAIで戦わせるのは無謀。 ただ、プレイヤー操作ならある程度はまともに戦うことが出来るだろう。 参考動画(06:30~) &nicovideo(sm14979539) ちなみに、上にも書いたがアフロン氏は[[ミジニオン>インフィニティー・ミジニオン]]も製作しており、さらに同サイトではor2=3氏の製作した[[ナイトメアマザー]]が代理公開されている。 ……''暗黒地獄極楽堕としはナイトメアウィルスに感染しているんじゃなかろうか。''
#image(n_snake.gif,title=レッドスネーク・ゲラウトヒアー) CAPCOMのアクションゲーム『[[ロックマンX6>エックス]]』に登場するキャラクター(?)。 決して[[悪夢として蘇った>ギース・ハワード]][[伝説の傭兵>ソリッド・スネーク]]とかではない。 外見からはどの辺りが蛇なのか分かりにくいが、自分の尾をくわえた[[ウロボロス>ストライダー飛竜]]的な構造になっているのだと思われる。 &s(){''[[何でこの中ボスがナイトメアスネークなんだ?ナイトメアホイールにすればスッキリするのに。>ダッチ・シェーファー]]''} その性質上、''『X6』でも屈指の嫌な敵''として知られている。他には[[ミジンコ>インフィニティー・ミジニオン]]とか[[おかん>ナイトメアマザー]]とか[[Dr.ひろし>ゲイト]]とか。 [[ブレイズ・ヒートニックス]]ステージの中ボスとして''5体''登場し、ステージの大半がコイツとの戦いに費やされる。 行動パターンは、上下左右など規則的に移動しながら4つのコアからプレイヤーに向けて弾を発射するという単純なもの。 それだけならいいのだが、図体が非常にでかいため体当たりを避けづらく、それでいて弱点部位は非常に小さいため攻撃を当てにくい。 加えてライフが尋常でなく多い(''[[ナイトメアマザー]]並''。流石に防御力は低いが)ため嫌でも長期戦を強いられることになる。 そんな奴と''5回''も戦わされるのだから、プレイヤーとしてはたまったものではない。 坂道をゴロゴロ転がってくる(回転してないけど)3戦目や、''画面下約半分ほど''を覆うマグマから逃れながら戦う4戦目が特に厄介。 [[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]の場合は[[裂光覇>インフィニティー・ミジニオン]]、[[エックス]]の場合はメタルアンカーやメテオレインのチャージ版といった攻撃範囲の広い武器を使えば ライフを一気にゴッソリ減らすことが出来るのだが、それらの武器が無い場合はどうしようもないため、 ある程度の戦力が整うまではステージ自体に寄りつかない方が良いだろう。 ---- **MUGENでは [[ミジニオン>インフィニティー・ミジニオン]]と同じくアフロン氏の製作したものが存在する。 行動は完全にパターン化されたCPU専用キャラであり、[[AI]]は無いというかAIという概念自体が存在しないとも言う。 readmeによると「''恐らくX6で二番目に嫌われている敵キャラ''」で、''コンセプトは「誰もが嫌がるあのキャラを貴方のMUGENに!」''とのこと。 1体倒すと次、それを倒すとまた次、と言った感じで段階が進み、全部で4体倒せば勝利となる(原作より1体少ない)。 本体そのものに攻撃判定は無く、即死マグマやナイトメアウイルスなどの仕掛けも無いため原作よりはある程度有情ではあるが、 弱点の小ささやライフの多さなどはやはり脅威であり、真っ当な格ゲーキャラをAIで戦わせるのは無謀。 ただ、プレイヤー操作ならある程度はまともに戦うことが出来るだろう。 参考動画(06:30~) &nicovideo(sm14979539) ちなみに、上にも書いたがアフロン氏は[[ミジニオン>インフィニティー・ミジニオン]]も製作しており、さらに同サイトではor2=3氏の製作した[[ナイトメアマザー]]が代理公開されている。 ……''暗黒地獄極楽堕としはナイトメアウィルスに感染しているんじゃなかろうか。''

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