オルガ

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オルガ - (2014/07/26 (土) 15:23:20) の1つ前との変更点

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#ref(oruga.jpg,,title=元の姿は火星人みたいな感じだったのにどうしてこうなった,width=280) 1999年に公開された映画『[[ゴジラ2000 ミレニアム>ゴジラ]]』に登場した[[怪獣]]。別名「宇宙怪獣」。 身長75メートル、体重4万トン。[[某アニメ>ジュラル星人]]の博士や[[三馬鹿>地球連合軍]]の一人ではないし、[[某ウクライナ人>オルガ・スミェルチーロ]]とも無関係。 元々は6千万年前にUFOに乗って地球に飛来した[[宇宙人>マーズピープル]]「ミレニアン」だったが、海底に沈んで活動を永らく停止。 そして、遥かな時を経た西暦1999年、鹿島灘沖にて探査艇が当てたサーチライトの光で復活する。 長い宇宙航行に耐える為に量子流体化してしまった肉体を取り戻すため、[[ゴジラ]]が持つ特殊な細胞小器官「オルガナイザーG1」を狙い、 東海村上空での[[自衛隊]]との三つ巴戦を経て、新宿にて遂にゴジラから細胞を吸収することに成功する。 しかし、オルガナイザーG1はゴジラ以外の生物には制御できず、一時は元の姿を取り戻したもののすぐに崩れてしまい[[変異>ジャミラ]]、 怪獣オルガの姿へと成り果ててしまった。 オルガに変化して以後は、左肩から放つ[[波動>ウォー・ヘッド]]攻撃や、周囲の物体を宙に浮遊させる超念動を攻撃手段として用いる。 ゴジラとの激戦の最中、噛み付いてエネルギーを吸収し、身体に鱗を生やすなどして更に変異、 最終的には大きく裂けた口でゴジラを丸呑みして背ビレまで生やしながら完全な同化を図ったが、 ゴジラの体内放射で消し飛ばされる最期を迎えた。 &i(){(以上、Wikipediaより抜粋・改変)} ゴジラ由来の細胞組織をベースに生まれるというあたりは[[ビオランテ]]を思わせるが、まさかの死因まで一致というのはなんとも因果を感じる。 (ビオランテも丸呑みを試みて体内からの攻撃で爆散) #region(変身前のミレニアン) #image(Millen.jpg,width=500,title=タコ型の宇宙人というあまりにもテンプレな姿) &b(){……どう見ても[[タコ>シュマゴラス]]です、本当に(ry} ちなみに映画では宇宙船に潜んでいたミレニアンは上記画像の一人だけであったが、 劇場公開当時に「別冊コロコロコミック」にて連載された龍村もんど氏の漫画版では、 数十~数百人規模の複数人が肉体を失い、一つの液状へと混じり合って眠りについていた描写がなされている。 外見も地球人に似たヒューマノイドタイプの異星人だったが、結局映画同様にオルガナイザーG1に適応できず、 その上UFOをゴジラに破壊された怒りの衝動から、全てのミレニアンが混ざった状態でオルガに変貌している。 …ところでこのタコの顔、前年に公開された[[ハリウッド版ゴジラ>USAゴジラ]]を監督したローランド・エメリッヒの代表作 『インディペンデンス・デイ』のエイリアンに若干面影が似ているような…? うん、きっと気のせいであろう。 #endregion ---- **MUGENにおけるオルガ [[ザ・ネクスト>ウルトラマン・ザ・ネクスト]]等の作者でもあるnamasu氏により、手書きキャラとして製作されたオルガが無限ロダで公開されていたが、 現在は無限ロダの閉鎖により入手不可能。 氏曰く、[[ミッシングパワーカンフーマン>カンフーマン改変キャラ]]の差し替え+流用なので、CNS以外は改変公開OKとのこと。 [[AI]]は簡易なものらしいが、本体の攻撃力が非常に高いうえに、同作者のネクスト同様に動きが素早いため、 並キャラ相手なら良い勝負をすることもある。 また、更新により[[ナイトメアガメラ>ガメラ]]のライフ自動回復が実装され、より手強くなった。 その他、オルガ公開前に同氏による未完成版が「ちびオルガ」として無限ロダで公開されていた(現在は削除)。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オルガ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オルガ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オルガ],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,宇宙人 &hiduke(1999/12/11)
#ref(oruga.jpg,,title=元の姿は火星人みたいな感じだったのにどうしてこうなった,width=280) 1999年に公開された映画『[[ゴジラ2000 ミレニアム>ゴジラ]]』に登場した[[怪獣]]。別名「宇宙怪獣」。 身長75メートル、体重4万トン。[[某アニメ>ジュラル星人]]の博士や[[三馬鹿>地球連合軍]]の一人ではないし、[[某ウクライナ人>オルガ・スミェルチーロ]]とも無関係。 元々は6千万年前にUFOに乗って地球に飛来した[[宇宙人>マーズピープル]]「ミレニアン」だったが、海底に沈んで活動を永らく停止。 そして、遥かな時を経た西暦1999年、鹿島灘沖にて探査艇が当てたサーチライトの光で復活する。 長い宇宙航行に耐える為に量子流体化してしまった肉体を取り戻すため、[[ゴジラ]]が持つ特殊な細胞小器官「オルガナイザーG1」を狙い、 東海村上空での[[自衛隊]]との三つ巴戦を経て、新宿にて遂にゴジラから細胞を吸収することに成功する。 しかし、オルガナイザーG1はゴジラ以外の生物には制御できず、一時は元の姿を取り戻したもののすぐに崩れてしまい[[変異>ジャミラ]]、 怪獣オルガの姿へと成り果ててしまった。 オルガに変化して以後は、左肩から放つ[[波動>ウォー・ヘッド]]攻撃や、周囲の物体を宙に浮遊させる超念動を攻撃手段として用いる。 ゴジラとの激戦の最中、噛み付いてエネルギーを吸収し、身体に鱗を生やすなどして更に変異、 最終的には大きく裂けた口でゴジラを丸呑みして背ビレまで生やしながら完全な同化を図ったが、 ゴジラの体内放射で消し飛ばされる最期を迎えた。 &i(){(以上、Wikipediaより抜粋・改変)} ゴジラ由来の細胞組織をベースに生まれるというあたりは[[ビオランテ]]を思わせるが、まさかの死因まで一致というのはなんとも因果を感じる。 (ビオランテも丸呑みを試みて体内からの攻撃で爆散) #region(変身前のミレニアン) #image(Millen.jpg,width=500,title=タコ型の宇宙人というあまりにもテンプレな姿) &b(){……どう見ても[[タ>シュマゴラス]][[コ>マーズピープル]]です、本当に(ry} ちなみに映画では宇宙船に潜んでいたミレニアンは上記画像の一人だけであったが、 劇場公開当時に「別冊コロコロコミック」にて連載された龍村もんど氏の漫画版では、 数十~数百人規模の複数人が肉体を失い、一つの液状へと混じり合って眠りについていた描写がなされている。 外見も地球人に似たヒューマノイドタイプの異星人だったが、結局映画同様にオルガナイザーG1に適応できず、 その上UFOをゴジラに破壊された怒りの衝動から、全てのミレニアンが混ざった状態でオルガに変貌している。 …ところでこのタコの顔、前年に公開された[[ハリウッド版ゴジラ>USAゴジラ]]を監督したローランド・エメリッヒの代表作 『インディペンデンス・デイ』のエイリアンに若干面影が似ているような…? うん、きっと気のせいであろう。 #endregion ---- **MUGENにおけるオルガ [[ザ・ネクスト>ウルトラマン・ザ・ネクスト]]等の作者でもあるnamasu氏により、手書きキャラとして製作されたオルガが無限ロダで公開されていたが、 現在は無限ロダの閉鎖により入手不可能。 氏曰く、[[ミッシングパワーカンフーマン>カンフーマン改変キャラ]]の差し替え+流用なので、CNS以外は改変公開OKとのこと。 [[AI]]は簡易なものらしいが、本体の攻撃力が非常に高いうえに、同作者のネクスト同様に動きが素早いため、 並キャラ相手なら良い勝負をすることもある。 また、更新により[[ナイトメアガメラ>ガメラ]]のライフ自動回復が実装され、より手強くなった。 その他、オルガ公開前に同氏による未完成版が「ちびオルガ」として無限ロダで公開されていた(現在は削除)。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[オルガ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[オルガ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[オルガ],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,宇宙人 &hiduke(1999/12/11)

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