アンノーン

「アンノーン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アンノーン - (2017/09/24 (日) 12:41:11) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&color(red){※このページではポケモンについて記述しています。}  &color(red){[[EFZ>Eternal Fighter Zero]]版については[[こちら>Unknown]]、アーマードコア版については[[こちら>Unknown(AC型)]]。}  &color(red){[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]の[[ストライカー]]の方については[[わしにも分からん…。>藤堂竜白]]} #ref(Unown_Alphabet.jpg,,width=320,title=◎の下は「V」、最後から2番目は「!」、最後は「?」です) 分類:シンボルポケモン タイプ1:エスパー 図鑑No.201 種族値 HP:48 攻撃:72 防御:48 特攻:72 特防:48 素早:48 ---- **概要 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。原作ゲームでは『金・銀・クリスタル』から登場している。 [[黒い体で>モノリス]]アルファベット1文字(もしくは「!」「?」)のような形をしている[[一つ目のモンスター>スエゾー]]。 個体ごとにタイプや威力が変化するという特殊な技「めざめるパワー」以外の技を全く覚えられない。 石板が安置されている謎の遺跡にのみ生息しているポケモン&link_anchor(*1){*1}。 その姿から古代人の使った文字と何か関係があるのではと言われている。 何を食べているのかなどの生態が全く分かっておらず、名前の通りまさしく正体不明である。[[なんなんだこのポケモン>なんなんだアンタ]]。 アニメ版では『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王-ENTEI-』に[[エンテイ]]と共に出演したポケモン。 今でも色あせないその人気はどこから来るのか。 金銀クリスタルでは、努力値(努力レベル)という隠しステータスの関係上 ガチ対戦用ポケモンの育成のために最も適した相手とされている。 GBA版以降でも稼ぐのが手間な努力値ではあるが、この頃はその比ではなく &b(){通常で780匹、条件付で390匹アンノーンを倒せば完成し、これでも効率的}という恐るべき事実がある。 (ちなみに初代ではニドラン♂or♀を1000匹倒すのが効率的とされている) 金銀で登場した際には「アルフのいせき」という場所にのみ登場するポケモンで、 アルフのいせきというミステリアスなネーミングと意味ありげな壁画、 (実際には『アルファベット』の頭を取ってアルフのいせきだったのだが) そしてパズルを解くと出現するアンノーンの種類が増える、 アルフの遺跡の中ではラジオに謎の電波が入るなど当時の小学生の好奇心を これでもかというほど刺激した。そこに加えてコロコロコミックなどの雑誌で 「アンノーンには秘密がある」などと書かれたため、主に小学生を中心に様々な憶測が飛び交い (前作の緑赤などで「裏技」があった影響で、同様に隠し要素があると思われていた) 「アンノーンを全種類そろえると隠しエリアにいける」、 「揃えるとセレビィが出現してゲットできる」などと言われていた。 実際には「全種類揃えたら不思議なことが……」というのは、当時発売されていた周辺機器「ポケットプリンタ」で アンノーンのイラストを出力できるようになる、というオチであった。 第3世代にして初代リメイクである『ファイアレッド・リーフグリーン』においては クリア後に行くことができるナナシマの1つ「7のしま」でイベントをこなすことで「アスカナいせき」に出現するようになる。 本作から新たに「!」と「?」のアンノーンが追加されており、この2種だけジト目になっている。 金銀のリメイク版の「ハートゴールド・ソウルシルバー」では「アンノーンノート」というアイテムが登場し、 ノートのページが埋まるとアルフのいせき1階に新しく「!」と「?」が出現するようになった。 ちなみに、非公式ながら[[アンノーンのアルファベットを象った外部フォント>>http://s2web.sokowonantoka.com/font.html]]も有史のファンによって製作されている。 当然ながら商用利用&二次配布は厳禁とされているが、それ以外の規定は設けられていない為、 何かしらポケモン絡みの二次創作でアンノーン文字を使いたければ利用してみても良いかもしれない。 ---- **原作におけるアンノーン #region(その[[有り得ない強さ>コイキング]]について) 補助技を一切覚えない為、&b(){最強の[[ちょうはつ>挑発]]受け} である。 数々の嫌がらせ技を保有し「持久型のメッカ」と言われる&b(){ヨノワールよりも豊富な「HP」}を持ち、 ゲーム中に1匹しか存在せず「三日月の化身」と呼ばれる&b(){クレセリアよりも強力な「こうげき」}を誇り、 初代よりエース格に君臨し続ける&b(){フーディンよりも頑丈な「ぼうぎょ」}を持ち、 恐怖の先制「さいみんじゅつ」でその名を轟かせる&b(){クロバットよりも高い「とくこう」}を持ち、 初代では最強の鉄壁ぶりを誇った&b(){パルシェンよりも強固な「とくぼう」}を持ち、 「すなあらし」パーティの中核として重宝される&b(){カバルドンよりも高い「すばやさ」}を持つという脅威の種族値を持ちながら、 さらにタイプはなんとあのミュウツーやミュウ、デオキシスと同じ「単エスパー」タイプ。 つまり弱点がマイナー技の「[[あく>キワミ]]」と「[[むし>リグル・ナイトバグ]]」と「[[ゴースト>西行寺幽々子]]」しかない上に、 メジャータイプの「[[エスパー>ベガ]]」と「[[かくとう>リュウ]]」に抵抗を持っている訳だ。 おまけに「でんじは→エアスラッシュ」で相手に行動を許さないという戦術で、 「&b(){[[厨ポケ>ジョインジョイントキィ]]}」と呼ばれる&b(){トゲキッスよりも強い攻撃}を持っていたり、 どんな特殊ポケモンも止めてしまう屈強な特殊受けポケモンである&b(){[[ハピナス>ラッキー]]よりも高い防御力}も持つ。 耐久合計ではハピナスさえ凌ぐ、最強の防御力を誇る&b(){ツボツボより高い「HP」}も持っている。 しかもチリーン達と同じ特性「ふゆう」を持っているため、 メジャーポケモンの間でも強力な物理技である「[[じ>大門五郎]][[し>花諷院骸羅]][[ん>ハート様]]」を完全に無効化させることができ、 ダブルバトルなら味方の「[[じしん>ハート様]]」を自分は無効にし、相手2体にのみ強力なダメージを与える事ができる。 更に「めざめるパワー」しか技を覚えないが、タイプも分からないので相手にとっては完全な&b(){読 み ゲー 状 態} 。 また、こだわりメガネとこだわりスカーフを最大限に生かすことが出来る数少ないポケモンでもあり、 スカーフを巻けばひかえめでも、余裕で最速ポケモンのキノガッサを抜けるという&b(){[[神速>神速久那妓]]。} 暗黙の了解なのか、禁止制限もかかっていないはずなのに使うトレーナーは数少ない。 生息数は多いので、形も含め嬉しい厳選対象。 弱点といったら、相手のタイプによっては全く手が出せなくなる事もあること。これは素直に交代しよう。 中でも最大の弱点は「ふいうち」(あくタイプの技。相手より必ず先に出す技。次に相手が出す技が ダメージを与える技の場合にダメージを与え、ダメージを与えない技の場合は無効)を使われることなので、 場合によっては「ひんし」状態になることも。 また、あまり多用すると[[嫌われても仕方ない>待ちガイル]]ので使う時は要注意。 さらに「28種類×色違い=56種類」とその外見のバリエーションはパッチールに次ぎ、 ミノムッチ、ミノマダム、ポワルンや、方角によって姿の異なるカラナクシ、トリトドンや、 性別で外見が大きく異なるヒポポタス、カバルドン、ケンホロウ、プルリル、ブルンゲルを軽く抑えて&b(){全ポケモンNo2}である。 バトレボでは専用セリフ付きという特別仕様。そこらの一般人と差を見せたいときにオヌヌメ。 いまや対人戦で必ずといっていいほど使われる挑発が全く効かないという厨性能! アンノーンパーティはバトレボのフォーチュンバトルで真価を発揮する。 #region(実際の所…) 多くの種類のアンノーンを捕まえることで、アンノーン文字をプリントしたり、 ゲーム中でアイテムが入手できたり、おまけ要素を解禁させたりするのが目的となる、所謂コレクション用のポケモンであり、 そもそも初めから対戦で[[まともに>しんのゆうしゃ]][[戦わせる>コイキング]][[ことは>しかと]][[想定され>ピグモン]][[ていない>本部以蔵]]というのが実際の所。 能力値は貧弱としか言いようが無く、上にある強さ比較もそのポケモンでは低い能力値だったりする。 一応進化前のポケモンよりは能力は上であり、 金銀では最序盤で手に入るエスパータイプのポケモンだったりするので、 序盤で手に入れてしばらくは&s(){騙されて}使った人もいるかもしれないが。 たとえ能力が低くとも、運と戦略次第では幾らでも勝機が生まれるゲームではあるが、 タイプ、特性共に凡庸で、覚える技も誰でも覚えられる攻撃技「めざめるパワー」たった1つのみでは、 運要素も戦略も絡ませようが無く、弱いポケモンを話題にするときでさえ、初めから論外扱いで名前が挙げられることは少ない。 しかもX・Yでは「めざめるパワー」の基礎攻撃力が60に固定になってしまっており、対戦では完全に死に体である。 他のゲームで言うところの[[ダン]]や[[ジャギ]]……&b(){ですら}なく、[[女性市民]]あたりの立場だと思ってくれていい。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるアンノーン #image(!.png,title=!) [[翡翠の夫氏>神夫]]が作成。 28種類のアンノーンのうち、「!」型のアンノーンがプレイヤーキャラとして参戦。 他のポケモンにも該当するものがあるが、のけぞり画像を用意できなかったためか[[スーパーアーマー]]持ち。 攻撃エフェクトはほとんど他キャラ([[萃香>伊吹萃香]]や[[白レン]]など)の使いまわし。 アンノーンは特性「ふゆう」を持っているため、その再現として常時浮遊し、空中を自由自在に飛び回ることが出来る(高さ制限あり)。 攻撃手段は大きく分けて二つ。 一つは[[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズ]]にあった仲間のアンノーンを[[召喚>ストライカー]]し、突撃させるもの。 突撃するパターンは全部で3種類あるが、突撃中は自身は移動しかできなくなる。 もう一つは「めざめるパワー」。ほのお、こおり、でんき、いわ、エスパー、ゴーストの6つの属性による 異なる性能の攻撃を使い分けられる半ゲージ消費技。 デフォ[[AI]]はランダム行動。但し、めざめるパワー(でんき)だけは接近時のみ使用する。 |参考動画(サムネに釣られた方も多かろう)&nicovideo(sm2694235)| &b(){[[唯一神>エンテイ]]}とタッグを組むと登場時[[特殊イントロ]]が発生。 11Pカラーは[[常時ゲージMAX>ゲジマユ]]、12Pカラーは常時ゲージMAX&被ダメージ時HP回復が付く。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) -[[アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル ]](大会主催者) -[[アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル]](大会主催者) -[[アンノーン主催FINALバトルロワイアル]](大会主催者) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[麻婆豆腐物語]](アルセウス - 但し、中身は…?) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 原作ゲームにおける野生のアンノーンは、 『金・銀・クリスタル』やそのリメイク版である『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではアルフの遺跡、 『ファイアレッド・リーフグリーン』ではアスカナ遺跡、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではズイの遺跡に生息しているが、 場所によって形は違う。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //Unknown,ポケモン,文字
&color(red){※このページではポケモンについて記述しています。}  &color(red){[[EFZ>Eternal Fighter Zero]]版については[[こちら>Unknown]]、アーマードコア版については[[こちら>Unknown(AC型)]]。}  &color(red){[[KOF>THE KING OF FIGHTERS]]の[[ストライカー]]の方については[[わしにも分からん…。>藤堂竜白]]} #ref(Unown_Alphabet.jpg,,width=320,title=◎の下は「V」、最後から2番目は「!」、最後は「?」です) 分類:シンボルポケモン タイプ1:エスパー 図鑑No.201 種族値 HP:48 攻撃:72 防御:48 特攻:72 特防:48 素早:48 ---- **概要 『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモン。原作ゲームでは『金・銀・クリスタル』から登場している。 [[黒い体で>モノリス]]アルファベット1文字(もしくは「!」「?」)のような形をしている[[一つ目のモンスター>スエゾー]]。 個体ごとにタイプや威力が変化するという特殊な技「めざめるパワー」以外の技を全く覚えられない。 石板が安置されている謎の遺跡にのみ生息しているポケモン&link_anchor(*1){*1}。 その姿から古代人の使った文字と何か関係があるのではと言われている。 何を食べているのかなどの生態が全く分かっておらず、名前の通りまさしく正体不明である。[[なんなんだこのポケモン>なんなんだアンタ]]。 アニメ版では『劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王-ENTEI-』に[[エンテイ]]と共に出演したポケモン。 今でも色あせないその人気はどこから来るのか。 金銀クリスタルでは、努力値(努力レベル)という隠しステータスの関係上 ガチ対戦用ポケモンの育成のために最も適した相手とされている。 GBA版以降でも稼ぐのが手間な努力値ではあるが、この頃はその比ではなく &b(){通常で780匹、条件付で390匹アンノーンを倒せば完成し、これでも効率的}という恐るべき事実がある。 (ちなみに初代では[[ニドラン♂]]or♀を1000匹倒すのが効率的とされている) 金銀で登場した際には「アルフのいせき」という場所にのみ登場するポケモンで、 アルフのいせきというミステリアスなネーミングと意味ありげな壁画、 (実際には『アルファベット』の頭を取ってアルフのいせきだったのだが) そしてパズルを解くと出現するアンノーンの種類が増える、 アルフの遺跡の中ではラジオに謎の電波が入るなど当時の小学生の好奇心を これでもかというほど刺激した。そこに加えてコロコロコミックなどの雑誌で 「アンノーンには秘密がある」などと書かれたため、主に小学生を中心に様々な憶測が飛び交い (前作の緑赤などで「裏技」があった影響で、同様に隠し要素があると思われていた) 「アンノーンを全種類そろえると隠しエリアにいける」、 「揃えるとセレビィが出現してゲットできる」などと言われていた。 実際には「全種類揃えたら不思議なことが……」というのは、当時発売されていた周辺機器「ポケットプリンタ」で アンノーンのイラストを出力できるようになる、というオチであった。 第3世代にして初代リメイクである『ファイアレッド・リーフグリーン』においては クリア後に行くことができるナナシマの1つ「7のしま」でイベントをこなすことで「アスカナいせき」に出現するようになる。 本作から新たに「!」と「?」のアンノーンが追加されており、この2種だけ[[ジト目>ワイ]]になっている。 金銀のリメイク版の「ハートゴールド・ソウルシルバー」では「アンノーンノート」というアイテムが登場し、 ノートのページが埋まるとアルフのいせき1階に新しく「!」と「?」が出現するようになった。 ちなみに、非公式ながら[[アンノーンのアルファベットを象った外部フォント>>http://s2web.sokowonantoka.com/font.html]]も有史のファンによって製作されている。 当然ながら商用利用&二次配布は厳禁とされているが、それ以外の規定は設けられていない為、 何かしらポケモン絡みの二次創作でアンノーン文字を使いたければ利用してみても良いかもしれない。 アプリ『Pokemon Go』では他の第二世代と共に追加された。 アルファベット全種類が存在し専用のメダル(実績)まであるのだが出現率は極めて低いためコンプリートは困難を極める。 駅や港の周辺で目撃・ゲットされたとの報告が多い。 技構成は通常攻撃が「めざめるパワー」のみで[[ゲージ技>超必殺技]]も「わるあがき」だけ。 また、特性のシステムがないため「じしん」なども食らう。 ---- **原作におけるアンノーン #region(その[[有り得ない強さ>コイキング]]について) 補助技を一切覚えない為、&b(){最強の[[ちょうはつ>挑発]]受け} である。 数々の嫌がらせ技を保有し「持久型のメッカ」と言われる&b(){ヨノワールよりも豊富な「HP」}を持ち、 ゲーム中に1匹しか存在せず「三日月の化身」と呼ばれる&b(){クレセリアよりも強力な「こうげき」}を誇り、 初代よりエース格に君臨し続ける&b(){[[フーディン]]よりも頑丈な「ぼうぎょ」}を持ち、 恐怖の先制「さいみんじゅつ」でその名を轟かせる&b(){クロバットよりも高い「とくこう」}を持ち、 初代では最強の鉄壁ぶりを誇った&b(){パルシェンよりも強固な「とくぼう」}を持ち、 「すなあらし」パーティの中核として重宝される&b(){カバルドンよりも高い「すばやさ」}を持つという脅威の種族値を持ちながら、 さらにタイプはなんとあの[[ミュウツー]]やミュウ、デオキシスと同じ「[[単エスパー>ソーナンス]]」タイプ。 つまり弱点がマイナー技の「[[あく>ブラッキー]]」と「[[むし>スピアー]]」と「[[ゴースト]]」しかない上に、 メジャータイプの「[[エスパー>サーナイト]]」と「[[かくとう>ヤンチャム]]」に抵抗を持っている訳だ。 //ポケモンじゃないキャラにリンクさせてるのはどうかと… おまけに「でんじは→エアスラッシュ」で相手に行動を許さないという戦術で、 「&b(){[[厨ポケ>ジョインジョイントキィ]]}」と呼ばれる&b(){トゲキッスよりも強い攻撃}を持っていたり、 どんな特殊ポケモンも止めてしまう屈強な特殊受けポケモンである&b(){[[ハピナス>ラッキー]]よりも高い防御力}も持つ。 耐久合計ではハピナスさえ凌ぐ、最強の防御力を誇る&b(){ツボツボより高い「HP」}も持っている。 しかもチリーン達と同じ特性[[「ふゆう」を持っている>コイル]]ため、 メジャーポケモンの間でも強力な物理技である「[[じ>大門五郎]][[し>花諷院骸羅]][[ん>ハート様]]」を完全に無効化させることができ、 ダブルバトルなら味方の「[[じしん>ハート様]]」を自分は無効にし、相手2体にのみ強力なダメージを与える事ができる。 更に「めざめるパワー」しか技を覚えないが、タイプも分からないので相手にとっては完全な&b(){読 み ゲー 状 態} 。 また、こだわりメガネとこだわりスカーフを最大限に生かすことが出来る数少ないポケモンでもあり、 スカーフを巻けばひかえめでも、余裕で最速ポケモンのキノガッサを抜けるという&b(){[[神速>神速久那妓]]。} 暗黙の了解なのか、[[禁止制限>ペットショップ]]もかかっていないはずなのに使うトレーナーは数少ない。 生息数は多いので、形も含め嬉しい厳選対象。 弱点といったら、相手のタイプによっては全く手が出せなくなる事もあること。これは素直に交代しよう。 中でも最大の弱点は「ふいうち」(あくタイプの技。相手より必ず先に出す技。次に相手が出す技が ダメージを与える技の場合にダメージを与え、ダメージを与えない技の場合は無効)を使われることなので、 場合によっては「ひんし」状態になることも。 また、あまり多用すると[[嫌われても仕方ない>待ちガイル]]ので使う時は要注意。 さらに「28種類×色違い=56種類」とその外見のバリエーションはパッチールに次ぎ、 ミノムッチ、ミノマダム、ポワルンや、方角によって姿の異なるカラナクシ、トリトドンや、 [[性別で外見が大きく異なる>ニドラン♂]]ヒポポタス、カバルドン、ケンホロウ、プルリル、ブルンゲルを軽く抑えて&b(){全ポケモンNo2}である。 バトレボでは専用セリフ付きという特別仕様。そこらの一般人と差を見せたいときにオヌヌメ。 いまや対人戦で必ずといっていいほど使われる挑発が全く効かないという厨性能! アンノーンパーティはバトレボのフォーチュンバトルで真価を発揮する。 #region(実際の所…) 多くの種類のアンノーンを捕まえることで、アンノーン文字をプリントしたり、 ゲーム中でアイテムが入手できたり、おまけ要素を解禁させたりするのが目的となる、所謂コレクション用のポケモンであり、 そもそも初めから対戦で[[まともに>しんのゆうしゃ]][[戦わせる>コイキング]][[ことは>しかと]][[想定され>ピグモン]][[ていない>本部以蔵]]というのが実際の所。 能力値は貧弱としか言いようが無く、上にある強さ比較もそのポケモンでは低い能力値だったりする。 一応進化前のポケモンよりは能力は上であり、 金銀では最序盤で手に入るエスパータイプのポケモンだったりするので、 序盤で手に入れてしばらくは&s(){騙されて}使った人もいるかもしれないが。 たとえ能力が低くとも、運と戦略次第では幾らでも勝機が生まれるゲームではあるが、 タイプ、特性共に凡庸で、覚える技も誰でも覚えられる攻撃技「めざめるパワー」たった1つのみでは、 運要素も戦略も絡ませようが無く、弱いポケモンを話題にするときでさえ、初めから論外扱いで名前が挙げられることは少ない。 しかもX・Yでは「めざめるパワー」の基礎攻撃力が60に固定になってしまっており、対戦では完全に死に体である。 他のゲームで言うところの[[ダン]]や[[ジャギ]]……&b(){ですら}なく、[[女性市民]]あたりの立場だと思ってくれていい。 #endregion #endregion ---- **MUGENにおけるアンノーン #image(!.png,title=!) [[翡翠の夫氏>神夫]]が作成。 28種類のアンノーンのうち、「!」型のアンノーンがプレイヤーキャラとして参戦。 他のポケモンにも該当するものがあるが、のけぞり画像を用意できなかったためか[[スーパーアーマー]]持ち。 攻撃エフェクトはほとんど他キャラ([[萃香>伊吹萃香]]や[[白レン]]など)の使いまわし。 アンノーンは特性「ふゆう」を持っているため、その再現として常時浮遊し、空中を自由自在に飛び回ることが出来る(高さ制限あり)。 攻撃手段は大きく分けて二つ。 一つは[[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズ]]にあった仲間のアンノーンを[[召喚>ストライカー]]し、突撃させるもの。 突撃するパターンは全部で3種類あるが、突撃中は自身は移動しかできなくなる。 もう一つは「めざめるパワー」。ほのお、こおり、でんき、いわ、エスパー、ゴーストの6つの属性による 異なる性能の攻撃を使い分けられる半ゲージ消費技。 デフォ[[AI]]はランダム行動。但し、めざめるパワー(でんき)だけは接近時のみ使用する。 |参考動画(サムネに釣られた方も多かろう)&nicovideo(sm2694235)| &b(){[[唯一神>エンテイ]]}とタッグを組むと登場時[[特殊イントロ]]が発生。 11Pカラーは[[常時ゲージMAX>ゲジマユ]]、12Pカラーは常時ゲージMAX&被ダメージ時HP回復が付く。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) -[[アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル ]](大会主催者) -[[アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル]](大会主催者) -[[アンノーン主催FINALバトルロワイアル]](大会主催者) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) } ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アンノーン],sort=hiduke,100) ***出演ストーリー [[麻婆豆腐物語]](アルセウス - 但し、中身は…?) ---- &aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}} 原作ゲームにおける野生のアンノーンは、 『金・銀・クリスタル』やそのリメイク版である『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではアルフの遺跡、 『ファイアレッド・リーフグリーン』ではアスカナ遺跡、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではズイの遺跡に生息しているが、 場所によって形は違う。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //Unknown,ポケモン,文字

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: