ディクシーコング

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#image(Dixie.jpg,title=ポニースピンにはお世話になりました) [[マリオ]]や[[ポケモン>ピカチュウ]]でお馴染みの任天堂から発売された『スーパードンキーコング』シリーズに登場するキャラ。 [[ドンキーコング]]の相棒である[[ディディーコング]]のガールフレンド(つまりメス)として『スーパードンキーコング2』に初登場。 CVはアニメではベッキー氏、ゲームではマリオシリーズの『ミラクルベースボール』や『ドンキーコングたるジェットレース』では[[笹島かほる>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:笹島かほる|]]氏。 「ディクシー」という名前の由来は不明だが、彼女はギターを演奏できる事から、 カントリーミュージックの大ヒット女性バンド「ディクシー・チックス」辺りが元ネタだろうか?。 ゴリラなのにジュースを飲んだり風船ガムを噛んだりするが、『3』ではガムのみになっている。 彼氏のディディーコングはチンパンジー(何故か尻尾があるが、後述の『64』ではっきり「チンパンジーのチャンプ」と言われている)だが、 ディクシーはチンパンジーではなく、れっきとした&b(){メスゴリラ}である。 『スーパードンキーコング3』では、ドンキーとディディーが誘拐されたのでディンキーコングと共に主役に抜擢された。 同シリーズでは『2』でドンキーがリストラ、『3』でディディーがリストラという流れがあったので 次回作の『4』ではディクシーがリストラされるのかな、という予見は事実上の続編『ドンキーコング64』にて現実のものとなってしまった。 &s(){まあ、『3』初登場の[[ディンキー>ディンキーコング]]もリストラされたけどな!} ちなみに『64』では、「[[髪を武器や空中移動手段にする>ミリア=レイジ]]タイニーコング」と「大きくて力持ちだけどおとなしいチャンキーコング」という、 &b(){ディクシー&ディンキーそのまんまな新キャラクターが登場。}…ディクシー達の立場は一体……。 ちなみに海外版ではタイニーはディクシーの妹、チャンキーはディンキーの兄という設定となっている。 その後の露出はドンキーやディディーと比べて控え目になり、2008年ぐらいからはほとんど見かけなくなった。 HALでおなじみの桜井政博氏によれば、『スマブラX』にディディーとコンビを組んで参戦する案もあったようだが、結局ディディーのみの参戦となった。 &s(){そして『スマブラSP』においても[[宿敵>キングクルール]]に先を越される始末である。} そんな彼女も2014年、WiiU専用ソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』にて再登場。久々にドンキー本編でPCとして操作できるようになった。 ドンキーコングとペアで行動するのは初である。 性能としては、女性故かディディーやディンキーと比較すると、 スピードがディディー>ディクシー>ディンキー、パワーがディンキー(恐らく>>)ディディー>ディクシーになる。 それを補うディクシーの特性として、ポニーテールを活用したアドバンテージがある。 どういう仕組みか、体ごとポニーを回転させる事により空中では滑空、地上では強力な武器となる。&s(){[[意外ッ!それは髪の毛ッ!>ジョナサン・ジョースター]]} 特にゆっくり下降しつつ横方向に大きく移動できるのは、辛口アクションのスパドンでは大きなアドバンテージとなる。 &bold(){あまりに大きすぎてディディーやディンキーの存在意義が霞むくらいである。特にTASでは。} また、原理は不明だが、ポニーテールでタルを持ち上げる事が可能。そのため上空の敵にタルをぶつけるのが楽で便利。 逆にぶつけたくない時はディディーやディンキーを使う。 『トロピカルフリーズ』においては、前作にあたる『ドンキーコング・リターンズ』を踏襲してかドンキーのサポートに回る形となるが、 ディディーに比べると上空の滑空が得意でない代わりに、少し上昇できるという性能である模様。 ---- **MUGENにおけるディクシーコング A.T氏が製作したものが存在している。 格ゲーでは珍しい光景だが、ジャンプで相手の上に乗っかるように被さると、踏みつけになりバウンドする。 キャラによってはふみつけてダウンした相手を、さらにふみつける事もできる。 触れると転倒効果のあるバナナの皮入りの宝箱や、下段判定の鋼鉄タルを投げつける事も可能。 空中で出せるポニーテールのスピンは、慣性は付くが一度出すと操作ができない。 ただしキャラの喰らい方次第ではゴリゴリ当てられる。上手く活用すれば大ダメージが期待できる。 ブロッキングで凌ぐ相手にも猛威を奮うが、ガーキャンには滅法弱い。通用する相手かきちんと見極めよう。 ゲージ技は3つ所持しており、攻撃手段として最も使いやすいのが、ランビのスーパーダッシュ。 ガー不の画面端まで届く高火力のタックルで、暗転してからジャンプで避ける事はほぼ無理。 機動力やゲージ効率などが芳しくないディクシーにとっては貴重な生命線と言える。 2ゲージ技の一度画面外に出てローラーコースターで体当たりする攻撃は、喰らい判定がディクシーにしかないので画面端からの脱出に。 画面からファンキーのフライングサーフィンが横断する技は、場を荒らす飛び道具として考えるといい。 &nicovideo(sm17481170) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //|CV:ベッキー|,|CV:笹島かほる|,ゴリラ,ポニーテール,金髪,ケモノ,任天堂
#image(Dixie.jpg,title=ポニースピンにはお世話になりました) [[マリオ]]や[[ポケモン>ピカチュウ]]でお馴染みの任天堂から発売された『スーパードンキーコング』シリーズに登場するキャラクター。 [[ドンキーコング]]の相棒である[[ディディーコング]]のガールフレンド(つまりメス)として『スーパードンキーコング2』に初登場。 担当声優はアニメがベッキー女史、マリオシリーズの『ミラクルベースボール』や『ドンキーコングたるジェットレース』では[[笹島かほる>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:笹島かほる|]]女史。 「ディクシー」という名前の由来は不明だが、彼女はギターを演奏できる事から、 カントリーミュージックの大ヒット女性バンド「ディクシー・チックス」辺りが元ネタだろうか?。 ゴリラなのにジュースを飲んだり風船ガムを噛んだりするが、『3』ではガムのみになっている。 彼氏のディディーコングはチンパンジー(何故か尻尾があるが、後述の『64』ではっきり「チンパンジーのチャンプ」と言われている)だが、 ディクシーはチンパンジーではなく、れっきとした&b(){メスゴリラ}である。 『スーパードンキーコング3』では、ドンキーとディディーが誘拐されたのでディンキーコングと共に主役に抜擢された。 同シリーズでは『2』でドンキーがリストラ、『3』でディディーがリストラという流れがあったので 次回作の『4』ではディクシーがリストラされるのかな、という予見は事実上の続編『ドンキーコング64』にて現実のものとなってしまった。 &s(){まあ、『3』初登場の[[ディンキー>ディンキーコング]]もリストラされたけどな!} ちなみに『64』では、「[[髪を武器や空中移動手段にする>ミリア=レイジ]]タイニーコング」と「大きくて力持ちだけどおとなしいチャンキーコング」という、 &b(){ディクシー&ディンキーそのまんまな新キャラクターが登場。}…ディクシー達の立場は一体……。 ちなみに海外版ではタイニーはディクシーの妹、チャンキーはディンキーの兄という設定となっている。 その後の露出はドンキーやディディーと比べて控え目になり、2008年ぐらいからはほとんど見かけなくなった。 HALでおなじみの桜井政博氏によれば、『スマブラX』にディディーとコンビを組んで参戦する案もあったようだが、結局ディディーのみの参戦となった。 &s(){そして『スマブラSP』においても[[宿敵>キングクルール]]に先を越される始末である。} そんな彼女も2014年、WiiU専用ソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』にて再登場。久々にドンキー本編でPCとして操作できるようになった。 ドンキーコングとペアで行動するのは初である。 性能としては、女性故かディディーやディンキーと比較すると、 スピードがディディー>ディクシー>ディンキー、パワーがディンキー(恐らく>>)ディディー>ディクシーになる。 それを補うディクシーの特性として、ポニーテールを活用したアドバンテージがある。 どういう仕組みか、体ごとポニーを回転させる事により空中では滑空、地上では強力な武器となる。&s(){[[意外ッ!それは髪の毛ッ!>ジョナサン・ジョースター]]} 特にゆっくり下降しつつ横方向に大きく移動できるのは、辛口アクションのスパドンでは大きなアドバンテージとなる。 &bold(){あまりに大きすぎてディディーやディンキーの存在意義が霞むくらいである。特にTASでは。} また、原理は不明だが、ポニーテールでタルを持ち上げる事が可能。そのため上空の敵にタルをぶつけるのが楽で便利。 逆にぶつけたくない時はディディーやディンキーを使う。 『トロピカルフリーズ』においては、前作にあたる『ドンキーコング・リターンズ』を踏襲してかドンキーのサポートに回る形となるが、 ディディーに比べると上空の滑空が得意でない代わりに、少し上昇できるという性能である模様。 ---- **MUGENにおけるディクシーコング A.T氏が製作したものが存在。 格ゲーでは珍しい光景だが、ジャンプで相手の上に乗っかるように被さると踏み付けになりバウンドする。 キャラによっては踏み付けてダウンした相手をさらに踏み付ける事も可能。 触れると転倒効果のあるバナナの皮入りの宝箱や、[[下段判定>判定#id_2cab77b0]]の鋼鉄タルを投げ付ける事も可能。 空中で出せるポニーテールのスピンは、慣性は付くが一度出すと操作ができない。 ただしキャラの喰らい方次第ではゴリゴリ当てられる。上手く活用すれば大ダメージが期待できる。 ブロッキングで凌ぐ相手にも猛威を奮うが、ガーキャンには滅法弱い。通用する相手かきちんと見極めよう。 [[超必殺技]]は3つ所持しており、攻撃手段として最も使いやすいのが、ランビのスーパーダッシュ。 ガード不能の画面端まで届く高火力のタックルで、暗転してからジャンプで避ける事はほぼ無理。 機動力やゲージ効率などが芳しくないディクシーにとっては貴重な生命線と言える。 2ゲージ技の一度画面外に出てローラーコースターで体当たりする攻撃は、[[食らい判定>判定#id_04211c98]]がディクシーにしかないので画面端からの脱出に。 画面からファンキーのフライングサーフィンが横断する技は、場を荒らす飛び道具として考えるといい。 &nicovideo(sm17481170) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ディクシーコング],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:ベッキー|,|CV:笹島かほる|,任天堂,猿,ゴリラ,ケモノ,ポニーテール,金髪

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