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陽蜂 - (2021/01/16 (土) 13:35:35) の１つ前との変更点
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&ref(Hibachisaidaioujou.jpg,,height=400,title=ﾐｸｼﾞｬﾅｲﾖｰ)
&font(20,b,i,#7fffd4){「じゃあ、いきますよ───」}
CAVE制作のシューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』に登場する[[隠しボス>隠しキャラ]]。
最終ステージ「理想の街」の最奥部にて[[ラスボス]]「幸龍」を撃破後に特定条件を満たしていると登場する。
[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[悠木碧>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:悠木碧|]]女史。
「理想の街」のメインコンピュータで、巨大な人型をした[[アンドロイド>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/アンドロイド]]「エレメントドーター」。
人懐っこく、いつもニコニコしていて明るい性格。また、いつも相手に自分ができる最大限の事をしてあげたいと思っている。
何事にも一生懸命な性格で、誰もが好きになってしまう不思議な雰囲気を持つ。
好きな物は人々・生物・植物で特に花が好き。嫌いなものは不健康と毒。
本来の名前は「陽菜」。かつてエレメントドール・エレクトロニクス研究所にて、実験と研究の際に究極の「エレメントドール」
（主人公の相棒でもある女性型アンドロイド）として開発された経緯を持つ。製造コンセプトは人類の事を第一に思い「可能な限り助けること」。
だが、ある理由からその答えが「人を人で無くする」というパラドックスに陥る結論に至ったため実験中断後、凍結されていた。
『怒首領蜂最大往生』の隠しボスらしく[[弾幕]]の密度は衝撃の一言で、
『怒首領蜂』シリーズに登場した「[[ヒバチ>>http://dic.nicovideo.jp/a/ヒバチ]]」の集大成とも言える弾幕を次々に放ってくる。
しかも弾幕を放つたびに悠木碧の特徴的な声で煽ってくるという精神攻撃まで搭載されている。
そして、プレイヤーがミスした時の特徴的な笑い声から付いたアダ名が&b(){「[[ｳｪﾋﾋ蜂>鹿目まどか]]」}である。
&nicovideo(sm17725955)
#region(より強力なエネルギー波をキャッチ、来ます！)
&font(20,b,i,#da70d6){「人類がより高みに到達する為、まずその肉体が不要なのです」}
&font(20,b,i,#da70d6){「計画の邪魔者は “排除” いたします───」}
更にある条件を満たすと「人を助けるため人を人でなくする」思考へ陽菜を導いた存在であり、
陽菜と同じ姿をしたエレメントドーター「陰蜂」が陽蜂の代わりに登場する。
性格は陽菜と違い冷徹で高慢。そして、CAVE歴代裏ボスの弾幕を無慈悲にミックスさせた、陽蜂のそれを遥かに上回る空前絶後の弾幕を放ってくる。
彼女の「人類を出来る限り助ける」という思考は、一重に危険過ぎる結論へ行き着いた。
[[それは人類をあらゆる危険から保護する…否、&b(){管理・監禁する}という事>コピーエックス]]。そこに人類の安寧はあれど、自由は無かったのだ。
彼女に守られたままでは、いずれヒトという種は緩やかに衰退していく。正にディストピアであった。
|陽蜂の攻撃が生温く見えるこの弾幕。&br()人類がこの絶望的な壁を乗り越える時は来るのだろうか…&br()&nicovideo(sm18781091)|
そんな余りに強い性能が災いしたか、2020年11月に稼働開始したマイナーチェンジ版『最大往生EXAレーベル』では弱体化され、
こちらのバージョンではロケテスト時点で既に撃破報告も上がっている。
また、この陰蜂と道中をすっ飛ばしていきなり対決出来るという、
『[[ストZERO>ストリートファイターZERO]]』シリーズ家庭用の「[[真・豪鬼]]モード」を思わせるモードも追加されているので、
腕&s(){と100円玉を大量につぎ込む覚悟}があるならチャレンジしてみるのも一興だろう。
#endregion
----
**MUGENにおける陽蜂
戦慄のタツマキを製作したおやじ氏による手描きの陽蜂が製作されていたが、現在は[[他のキャラ>巴マミ]]と共に公開停止。最終verは1.08。
上記のプロフィールを氏が参考にしたのかディスプレイネームとフォルダ名が[[「Hina」になっている>レヴリアス]]が、
フォルダ名が[[東方の雛>鍵山雛]]（minoo氏製作）や[[ヤタガラスの雛>雛]]と重複しているため、気になる人はフォルダ名を「Hibachi」に変更しよう。
//&nicovideo(sm26118468)非表示につきCO
STGのボスらしく弾幕攻撃が主であり（射撃攻撃は独自のエネルギーゲージを消費する）、近接攻撃は3種類しかない。
1～6Pは射撃攻撃が全て上段判定になるなど[[プレイヤー向け>プレイヤー操作（用語）]]に下方調整を加えたノービスモード、7～10Pは通常性能のノーマルモード、
11～12Pは攻撃力と防御力増加・常に[[ゲージ]]MAX・各ゲージが徐々に回復するエキスパートモードと選択した[[カラーパレット]]ごとに性能が変化する。
[[アシストキャラ>ストライカー]]として原作では自機のエレメントドールだった3人のうち1人を使用でき、選択したアシストキャラによって陽蜂の性能や使える超必殺技が変わる。
朱理は打撃や投げ、光は能力強化や援護射撃・[[オプション>ビックバイパー]]や[[地雷>ムラクモ]]等、真璃亜は中距離射撃とレーザーを使う。
原作のハイパーシステムも搭載されており、攻撃を当てるとハイパーゲージが溜まっていき、任意のタイミングでハイパーシステムを発動する事ができる。
ハイパーシステム発動中は各種攻撃が強化されるが時間経過、あるいはゲージ技の使用で解除される。
//現在はWinMUGEN用だが、最終的にはMUGEN1.0用にする事を考えているとの事。
また、弾幕キャラという関係上projectileMAXやspriteMAXは多めに設定しておく事が推奨される。
[[AI]]は未搭載。
外部AIの製作はおやじ氏曰く「本体に上書きする形式ではなく共存できるパッチ形式で作って頂きたい」との事。
2015年4月1日には匿名スマブラー氏によるAIが公開された。
|匿名スマブラー氏AI&br()&nicovideo(sm26123194)|
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[陽蜂],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[陽蜂],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[陽蜂],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:悠木碧|,ラスボス,ロボット,弾幕,ボスキャラ,アンドロイド,緑髪
&ref(Hibachisaidaioujou.jpg,,height=400,title=ﾐｸｼﾞｬﾅｲﾖｰ)
&font(20,b,i,#7fffd4){「じゃあ、いきますよ───」}
CAVE制作のシューティングゲーム『怒首領蜂最大往生』に登場する[[隠しボス>隠しキャラ]]。
最終ステージ「理想の街」の最奥部にて[[ラスボス]]「幸龍」を撃破後に特定条件を満たしていると登場する。
[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は[[悠木碧>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:悠木碧|]]女史。
「理想の街」のメインコンピュータで、巨大な人型をした[[アンドロイド>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/アンドロイド]]「エレメントドーター」。
人懐っこく、いつもニコニコしていて明るい性格。また、いつも相手に自分ができる最大限の事をしてあげたいと思っている。
何事にも一生懸命な性格で、誰もが好きになってしまう不思議な雰囲気を持つ。
好きな物は人々・生物・植物で特に花が好き。嫌いなものは不健康と毒。
本来の名前は「陽菜」。かつてエレメントドール・エレクトロニクス研究所にて、実験と研究の際に究極の「エレメントドール」
（主人公の相棒でもある女性型アンドロイド）として開発された経緯を持つ。製造コンセプトは人類の事を第一に思い「可能な限り助けること」。
だが、ある理由からその答えが「人を人で無くする」というパラドックスに陥る結論に至ったため実験中断後、凍結されていた。
『怒首領蜂最大往生』の隠しボスらしく[[弾幕]]の密度は衝撃の一言で、
『怒首領蜂』シリーズに登場した「[[ヒバチ>>http://dic.nicovideo.jp/a/ヒバチ]]」の集大成とも言える弾幕を次々に放ってくる。
しかも弾幕を放つたびに悠木碧の特徴的な声で煽ってくるという精神攻撃まで搭載されている。
そして、プレイヤーがミスした時の特徴的な笑い声から付いたアダ名が&b(){「[[ｳｪﾋﾋ蜂>鹿目まどか]]」}である。
&nicovideo(sm17725955)
#region(より強力なエネルギー波をキャッチ、来ます！)
&font(20,b,i,#da70d6){「人類がより高みに到達する為、まずその肉体が不要なのです」}
&font(20,b,i,#da70d6){「計画の邪魔者は “排除” いたします───」}
更にある条件を満たすと「人を助けるため人を人でなくする」思考へ陽菜を導いた存在であり、
陽菜と同じ姿をしたエレメントドーター「陰蜂」が陽蜂の代わりに登場する。
性格は陽菜と違い冷徹で高慢。そして、CAVE歴代裏ボスの弾幕を無慈悲にミックスさせた、陽蜂のそれを遥かに上回る空前絶後の弾幕を放ってくる。
彼女の「人類を出来る限り助ける」という思考は、一重に危険過ぎる結論へ行き着いた。
[[それは人類をあらゆる危険から保護する…否、&b(){管理・監禁する}という事>コピーエックス]]。そこに人類の安寧はあれど、自由は無かったのだ。
彼女に守られたままでは、いずれヒトという種は緩やかに衰退していく。正にディストピアであった。
|陽蜂の攻撃が生温く見えるこの弾幕。&br()人類がこの絶望的な壁を乗り越える時は来るのだろうか…&br()&nicovideo(sm18781091)|
そんな余りに強い性能が災いしたか、2020年11月に稼働開始したマイナーチェンジ版『最大往生EXAレーベル』では弱体化され、
こちらのバージョンではロケテスト時点で既に撃破報告も上がっている。しかし、オリジナル版準拠のモードで
1コイン撃破を達成した者は未だ基板・EXA共にいないのが現状である。
また、この陰蜂と道中をすっ飛ばしていきなり対決出来るという、
『[[ストZERO>ストリートファイターZERO]]』シリーズ家庭用の「[[真・豪鬼]]モード」を思わせるモードも追加されているので、
腕&s(){と100円玉を大量につぎ込む覚悟}があるならチャレンジしてみるのも一興だろう。
#endregion
----
**MUGENにおける陽蜂
戦慄のタツマキを製作したおやじ氏による手描きの陽蜂が製作されていたが、現在は[[他のキャラ>巴マミ]]と共に公開停止。最終verは1.08。
上記のプロフィールを氏が参考にしたのかディスプレイネームとフォルダ名が[[「Hina」になっている>レヴリアス]]が、
フォルダ名が[[東方の雛>鍵山雛]]（minoo氏製作）や[[ヤタガラスの雛>雛]]と重複しているため、気になる人はフォルダ名を「Hibachi」に変更しよう。
//&nicovideo(sm26118468)非表示につきCO
STGのボスらしく弾幕攻撃が主であり（射撃攻撃は独自のエネルギーゲージを消費する）、近接攻撃は3種類しかない。
1～6Pは射撃攻撃が全て上段判定になるなど[[プレイヤー向け>プレイヤー操作（用語）]]に下方調整を加えたノービスモード、7～10Pは通常性能のノーマルモード、
11～12Pは攻撃力と防御力増加・常に[[ゲージ]]MAX・各ゲージが徐々に回復するエキスパートモードと選択した[[カラーパレット]]ごとに性能が変化する。
[[アシストキャラ>ストライカー]]として原作では自機のエレメントドールだった3人のうち1人を使用でき、選択したアシストキャラによって陽蜂の性能や使える超必殺技が変わる。
朱理は打撃や投げ、光は能力強化や援護射撃・[[オプション>ビックバイパー]]や[[地雷>ムラクモ]]等、真璃亜は中距離射撃とレーザーを使う。
原作のハイパーシステムも搭載されており、攻撃を当てるとハイパーゲージが溜まっていき、任意のタイミングでハイパーシステムを発動する事ができる。
ハイパーシステム発動中は各種攻撃が強化されるが時間経過、あるいはゲージ技の使用で解除される。
//現在はWinMUGEN用だが、最終的にはMUGEN1.0用にする事を考えているとの事。
また、弾幕キャラという関係上projectileMAXやspriteMAXは多めに設定しておく事が推奨される。
[[AI]]は未搭載。
外部AIの製作はおやじ氏曰く「本体に上書きする形式ではなく共存できるパッチ形式で作って頂きたい」との事。
2015年4月1日には匿名スマブラー氏によるAIが公開された。
|匿名スマブラー氏AI&br()&nicovideo(sm26123194)|
***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:悠木碧|,ラスボス,ロボット,弾幕,ボスキャラ,アンドロイド,緑髪
