姫野二三

「姫野二三」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

姫野二三 - (2016/05/17 (火) 01:08:16) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

サンライズのアニメ、漫画、ゲームなどからなるメディアミックス作品『舞-HiME』の登場人物。 「ひめのふみ」と読む。担当声優はゆかな氏。 作品の設定などについては[[こちら>鴇羽舞衣]]を参照。 **アニメ版のプロフィール 風華学園の理事長である少女『風花真白』に仕える秘書兼メイド。 普段はメイド服を着用しているが、これは彼女の趣味である。 いつも笑顔を絶やさない、ホンワカとした雰囲気を持っている。 生徒達ともそれなりに交流しており、イベントにも顔を出したりしている。 真白に仕えることを第一としているが、彼女と出会った経緯は不明。 彼女もまたHiMEの一人である。 エレメントは鎌。チャイルドは自分の想い人でもある真白(詳しくは後述)。 しかし、杉浦碧を一蹴するなど高い戦闘力を持っていることは窺わせているが。 劇中における戦闘回数が2回と少なく、&b(){おまけに戦闘シーンに至っては一切描写されていない。} しかも、最後の相手はラスボス&最強のHiMEという無理ゲー状態であり、戦闘力の測定が難しく、 HiMEのなかでも特にキャラが薄いと言われている。 しかしながら、風花真白がいずれの作品でも重要な立ち位置にいるため、その相方である彼女も 言い方が悪いが、真白のオマケのようなものとして、相応に出番がある。 劇中後半で真白とともにラスボス「黒曜の君」に戦いを挑むも返り討ちにあい洗脳されるが、 黒曜の君が打倒され解放。その後は、真白の後を継いで理事長に就任することになる。 #region(想い人&チャイルド) ・風花真白 風華学園の理事長である少女。11才でありながら学園の経営を担っている。担当声優は同じくゆかな氏。 学園にHiMEを集めたのは彼女であるが、オーファンと戦わせることに時折心苦しさを見せることもある。 その正体は、&b(){前回の「蝕の祭」の勝者だったHiME。}その恩恵で高次物質生命体と化しており、チャイルドとして契約できた原因でもある。 かつてカグツチと契約して先代の黒曜の君に挑むも返り討ちに会い、媛星の力を制御する人柱「水晶の姫」となる。 この時の黒曜の君は彼女の実兄だったらしく、このことから本来は美袋命の血縁者だったと推測される。 (黒曜の君は美袋一族の嫡男を器として転生するため) そのため、表向きは今回の「蝕の祭」を進める組織『一番地』に従うふりをしつつ、自分と同じ悲劇を繰り返さないように、二三を従えつつ「蝕の祭」を永久に絶つ方法を探していた。 チャイルドとしての姿は、美袋命のチャイルド『巳六』に似た鬼のような外見をしている。 テレビ版では部分的にしか出ていないが、ファンブックで全体像が公開かされているほか、 「舞-乙HiME OVA」の描写から、下半身が鬼の顔面を模した半人半獣形態にもなれたようである。 #endregion **他メディアの活躍 彼女の登場する舞-HiMEプロジェクトはキャラクターがそれぞれの作品やメディアにより違う設定等を付加されて登場する形式を取っている。全て挙げ始めるとキリが無いため各用語や世界観については各自で調べられたい。 アニメ版『舞-乙HiME』では、最初の乙HiME『真祖フミ』として、存在だけが語られている。劇中では既に他界しているため本人は未登場だが、旧時代の惑星殲滅兵器『ユナ』が一時的に擬態している。 『舞-HiME 運命の系統樹』では真白のメイドとして登場はするがHiMEではなく、立ち絵も声も無いモブキャラ扱い。 佐藤健悦氏の漫画版でも真白の付き人として登場しているが戦闘シーンはほとんど無い。 続編の『漫画版 舞-乙HiME』でようやく本格的な戦闘シーンが描かれた……&b(){敵サイドとして}。 『舞-HiME★DESTINY 龍の巫女』では、ついに味方サイドとして戦闘シーンを見せることになる。 この作品では超能力者であり、特にサイコキネシスを得意としている。 世から迫害されている超能力者を守りながら教育する&del(){という名目の}星之宮風華学園理事長。 この世界の真白は謀殺されており、その復讐に加えて真白を蘇生する手段を求めて、黒幕に協力していた。 しかし、次第に本来利用する存在でしかなかった生徒達に愛着を感じるようになり、水面下で生徒の安全を保つように手を回していた。 ---- **MUGENのキャラ ・rakurai氏制作 姫イド 氏恒例の舞-HiMEキャラが公開中。ドットは同人ゲーム「ふうかσたいせん」のものをベースにしているが、 キャラの設定はアニメ版ではなく『舞HiME-運命の系統樹-』で名前も声も立ち絵も貰えなかったメイドのほうを基準にしているとのこと。 「好き勝手に作ったごった煮枠」なので名前も普段のキャラと異なるようにしたらしい。まぁ、元から戦闘スタイルが不透明なキャラだし、仕方ないね! [[天河朔夜]]のシステムをベースにした特殊アイコンが搭載されているほか、 「オーバーソウルゲージ」という固有システムが備えられており、 相手を攻撃すると相手から出現する「魂の欠片」を取得ことで増えるゲージを持つ。 覚醒すると一定時間攻撃力・防御力が上昇する「覚醒」が使用可能になり、 効果中はゲージが減りつづけ、空になると覚醒状態が消える。 AIも搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
#image(fumi himeno.jpg,width=300,title=空気姫) *&font(#ff69b4,i){「私は真白様のメイドですから……ニ三は、どこまでもお供します。」} サンライズのアニメ、漫画、ゲームなどからなるメディアミックス作品『舞-HiME』の登場人物。 「ひめのふみ」と読む。担当声優はゆかな氏。 作品の設定などについては[[こちら>鴇羽舞衣]]を参照。 **アニメ版のプロフィール 風華学園の理事長である少女『風花真白』に仕える秘書兼メイド。 普段はメイド服を着用しているが、これは彼女の趣味である。 いつも笑顔を絶やさない、ホンワカとした雰囲気を持っている。 生徒達ともそれなりに交流しており、イベントにも顔を出したりしている。 真白に仕えることを第一としているが、彼女と出会った経緯は不明。 彼女もまたHiMEの一人である。 エレメントは鎌。チャイルドは自分の想い人でもある真白(詳しくは後述)。 しかし、杉浦碧を一蹴するなど高い戦闘力を持っていることは窺わせているが。 劇中における戦闘回数が2回と少なく、&b(){おまけに戦闘シーンに至っては一切描写されていない。} しかも、最後の相手はラスボス&最強のHiMEという無理ゲー状態であり、戦闘力の測定が難しく、 HiMEのなかでも特にキャラが薄いと言われている。 しかしながら、風花真白がいずれの作品でも重要な立ち位置にいるため、その相方である彼女も 言い方が悪いが、真白のオマケのようなものとして、相応に出番がある。 劇中後半で真白とともにラスボス「黒曜の君」に戦いを挑むも返り討ちにあい洗脳されるが、 黒曜の君が打倒され解放。その後は、真白の後を継いで理事長に就任することになる。 #region(想い人&チャイルド) ・風花真白 *&font(#696969,i,20){「この呪われたHiMEの運命を断ち切るために……」} 風華学園の理事長である少女。11才でありながら学園の経営を担っている。担当声優は同じくゆかな氏。 学園にHiMEを集めたのは彼女であるが、オーファンと戦わせることに時折心苦しさを見せることもある。 身体に何らかの障害があるのか、普段は車椅子に乗っている。 その正体は、&b(){前回の「蝕の祭」の勝者だったHiME。}その恩恵で高次物質生命体と化しており、チャイルドとして契約できた原因でもある。 現在の戸籍は偽装されたものであり、実は車椅子に頼らずとも普通に動くことができる。 かつてカグツチと契約して先代の黒曜の君に挑むも返り討ちに会い、媛星の力を制御する人柱「水晶の姫」となる。 この時の黒曜の君は彼女の実兄だったらしく、このことから本来は美袋命の血縁者だったと推測される。 (黒曜の君は美袋一族の嫡男を器として転生するため) そのため、表向きは今回の「蝕の祭」を進める組織『一番地』に従うふりをしながら、自分と同じ悲劇を繰り返さないように、二三を従えつつ「蝕の祭」を永久に絶つ方法を探していた。 チャイルドとしての姿は、美袋命のチャイルド『巳六』に似た鬼のような外見をしている。 テレビ版では部分的にしか出ていないが、ファンブックで全体像が公開かされているほか、 「舞-乙HiME OVA」の描写から、下半身が鬼の顔面を模した半人半獣形態にもなれたようである。 #endregion **他メディアの活躍 彼女の登場する舞-HiMEプロジェクトはキャラクターがそれぞれの作品やメディアにより違う設定等を付加されて登場する形式を取っている。全て挙げ始めるとキリが無いため各用語や世界観については各自で調べられたい。 アニメ版『舞-乙HiME』では、最初の乙HiME『真祖フミ』として、存在だけが語られている。劇中では既に他界しているため本人は未登場だが、旧時代の惑星殲滅兵器『ユナ』が一時的に擬態している。 『舞-HiME 運命の系統樹』では真白のメイドとして登場はするがHiMEではなく、立ち絵も声も無いモブキャラ扱い。 佐藤健悦氏の漫画版でも真白の付き人として登場しているが戦闘シーンはほとんど無い。 続編の『漫画版 舞-乙HiME』でようやく本格的な戦闘シーンが描かれた……&b(){敵サイドとして}。 『舞-HiME★DESTINY 龍の巫女』では、ついに味方サイドとして戦闘シーンを見せることになる。 この作品では超能力者であり、特にサイコキネシスを得意としている。 世から迫害されている超能力者を守りながら教育する&del(){という名目の}星之宮風華学園理事長。 この世界の真白は謀殺されており、その復讐に加えて真白を蘇生する手段を求めて、黒幕に協力していた。 しかし、次第に本来利用する存在でしかなかった生徒達に愛着を感じるようになり、水面下で生徒の安全を保つように手を回していた。 ---- **MUGENのキャラ ・rakurai氏制作 姫イド 氏恒例の舞-HiMEキャラが公開中。ドットは同人ゲーム「ふうかσたいせん」のものをベースにしているが、 キャラの設定はアニメ版ではなく『舞HiME-運命の系統樹-』で名前も声も立ち絵も貰えなかったメイドのほうを基準にしているとのこと。 「好き勝手に作ったごった煮枠」なので名前も普段のキャラと異なるようにしたらしい。まぁ、元から戦闘スタイルが不透明なキャラだし、仕方ないね! [[天河朔夜]]のシステムをベースにした特殊アイコンが搭載されているほか、 「オーバーソウルゲージ」という固有システムが備えられており、 相手を攻撃すると相手から出現する「魂の欠片」を取得ことで増えるゲージを持つ。 覚醒すると一定時間攻撃力・防御力が上昇する「覚醒」が使用可能になり、 効果中はゲージが減りつづけ、空になると覚醒状態が消える。 AIも搭載されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[姫野二三],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: