「こんまっする~!鉄の胃袋大魔神!
白銀聖騎士団の団長、白銀ノエルです!」
実は何者かが成り済ましてカバーの配信者募集に勝手に応募したらしく、団長自身はその一件まではやんわりとしかVTuberを知らなかったそうだが、
その事件が切っ掛けで興味を持ち、成り済ましの件は正直に伝えた上で改めて次のオーディションに応募して合格したらしい。
女騎士といっても男勝りな性格ではなく、むしろ3期生の中では癒し系担当で大らかな女性で、
声質や語り口調は柔らかく普段の配信ではリスナーが余程のことをしない限り、圧をかけたりドスの利いた声を出す事はほとんど無い。
配信中に「しっくり太郎」をはじめ何かと「〇〇太郎」と言う口癖があるが、これは昔話の『悉平太郎』における、
「しっぺい太郎に知らせるな」という台詞の語呂の良さから。
ホロライブ配信者の中でも突出した
ASMR配信ガチ勢として知られており、
ホロライブ内外の女性ASMR配信者対談にて、ASMR配信のために2台のKU100や国内非売品の音響機材など、
諸々含めて
最低でも1500万円以上は音響環境につぎ込んでいる事が明かされている。
その甲斐もあって団長のASMR配信は人気が高く、他の配信者仲間にASMRを教えることもある。
ゲームのプレイスタイルは公式で明言されている通りの脳筋タイプで、大抵のゲームを力技で解決しようとする傾向にある。
実際の腕力も強く、『リングフィット アドベンチャー』でプレイヤーの身体能力を計測した際は、
押し込む力と引っ張る力がどちらもリングコンの計測値がカンストするほどの怪力を見せた他、
ボタン早押し連打対決系のゲームでは圧倒的な強さを披露しており、
小細工抜きのフィジカルが要求されるゲームはホロライブの中でも特に強い。
とはいえ、そのせいで力技過ぎてポンコツな珍プレイを見せる事も多々あるのだが。
ただし、座学は苦手ではなく、都道府県暗記クイズでは珍解答を見せる配信者仲間も多い中で団長はあっさり全問正解している。
腹芸や論理的な推理も不得意ではなく、『
Among us』をはじめとした人狼系ゲームで活かしている。
たまにポンコツムーブするが
一方で、疲労が蓄積したり集中力に限界が来たりすると何故かセンシティブな発想や発言が増える癖がある。
なお、女騎士らしく(?)ホラゲーに対しては当初こそ怖がる事も多かったものの、
配信を重ねるにつれて克服したのか『地獄銭湯』の配信辺りからホロライブの中ではそこそこ耐性が高い方になったが、
『
ウルトラシリーズ』には幼少期に観たぐんぐんカットの画面へ迫ってくる演出に恐怖を植え付けられたらしく、
大人になった今も「観るのは今も怖い」と明言する程にトラウマを抱いているらしい(『
シン・ウルトラマン』は見たようだが)。
また、『
クロックタワー』と
ピエロ系(というか
白塗り)もそれに並ぶ苦手な物として挙げている。
他媒体では、週刊ヤングジャンプにて『パープル式部』『スナックバス江』の作者フォビドゥン澁川氏による読み切り漫画、
『白銀ノエル大好きおじさん』が掲載。
漫画やアニメ、ゲーム以外の萌えの開拓としてVTuberに手を出したおじさんが「直感」を信じてノエルを推す内容となっている。
それまで初めてのコンテンツに手を出すからと慎重に行動してたのが一ページ後には立派に鎧着込んだ白銀騎士団員になってるおじさんのシュールさ
全くの余談だが、2023年11月に公式が投稿したショート動画「もしも格ゲーに出演した時のために必殺技を準備しておこう!」第3弾にて、
必殺技を放つぺこらの対戦相手として登場していたりする。
MUGENにおける白銀ノエル
なお、カバーはガイドラインに違反しない範囲で二次創作を許容しているが、
ルールとマナーを守ってMUGENをプレイしよう。
「あびゃびゃびゃびゃ~」
出場大会
最終更新:2025年03月18日 03:54