ロキ

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ロキ - (2017/02/02 (木) 23:04:51) の1つ前との変更点

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#image(Loki.jpg,,title=登場以来変わらないデザイン) アメリカの出版社『[[マーベル・コミックス>アメコミ]]』の関連作品に登場するヴィラン(悪役)。 原作漫画では主に[[マイティ・ソー>ソー]]やアベンジャーズ絡みの話に登場する。 元ネタは[[北欧神話>フレイ]]に登場する神・ロキ。 映画版ではトム・ヒドルストン(日本語吹き替え:平川大輔)がその役を演じている。 アニメ版のCVは武藤正史 。 フルネームはロキ・ラウフェイソン。ラウフェイソンはソーの「オーディンソン」と同様に、「ラウフェイの息子」という意味。 マーベル・ユニバースにおけるロキその人という設定だが、家族関係は北欧神話とはやや異なる。 ちなみにこの世界には北欧神話の他にも[[エジプト>アヌビス二刀流ポルナレフ]]・[[ギリシャ>ゼウス]]神話の神々も本人設定で登場する。 元々は[[巨人族>サーター]]の王ラウフェイの息子だったのだが、アスガードの最高神[[オーディン>オーディーン]]に父を殺されたのち、拾われて養子になる。 そのためオーディンの実子であるソーとは義兄弟の関係である。 アスガードの神として成長し、魔術の才能を開花させていくが、精神面・肉体面ともに義兄に劣っていたため、 周囲から冷遇され、自身もまたソーに対して憎悪と嫉妬心を抱くようになっていく。 こうして成人したロキは邪神となり、アスガードを支配するために数々の戦いを行い現在に至る。 この戦いが地球に飛び火し、ロキが[[ハルク]]を操って暴走させたことがアベンジャーズ設立の直接のきっかけである。 [[直接闘うよりも裏で悪知恵を巡らせ>ユダ]]、魔術を駆使し[[相手の人間関係を壊すやり口を好む策士タイプ>毛利元就]]のキャラだが、 一方でその策が裏目に出て痛い目を見たり、調子に乗って逆に相手に利用されたりなど小物臭い一面も目立つ。 特に映画やアニメではその傾向が顕著であり、登場キャラから小馬鹿にされることも多い。 毎回出てきては毎回撃退される陰謀系キャラ、しかもデビューから長いために敗戦歴もかなり積み重なっているわけで……。 毎回毎回同じように出てきてはやられるとマンネリになってしまうためか、''[[女体化>ミッドナイトブリス]]''したなんて事もある。 基の神話でも女の姿に化けて八本足の馬を生んでオーディンに献上したという逸話もあり、 オーディンを丸飲みするほどの[[巨大な白狼>フェンリー・ルナエッジ]]や地獄の女王などを生み出している。 また[[ベテラン>Dr.ドゥーム]][[悪役キャラ>マグニートー]]のお約束として、さらなる強敵が現れた時にソーやオーディンと共闘する展開を見せることもある。 [[セントリー]]の一件では(例によって)自分の策謀が失敗したせいでアスガードそのものが崩壊の危機を迎えてしまい、 「ソーよりも自分の方が上手くやれる事を見せたかっただけなのに。アスガードを滅ぼすつもりなんて無かった」と本音を吐露してアベンジャーズに協力。 暴走したセントリーにかなわず倒されてしまったが、彼の奮起がソーの戦意を高揚させる展開となった。 ---- **MUGENにおけるロキ #region(紹介動画(youtube)) &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=nuIWfMdnzo4) #endregion skhsato123氏&Arkady氏によるものが公開されている。mugen1.0以降専用。 ドットは複数のキャラの改変。 魔術を使って戦うトリッキーな性能なキャラであり、移動性能はあまり高いとは言えない。 必殺技は飛び道具から当身・分身まで揃っており、使いどころを見極めて上手く相手の動きをかき乱していくのが基本的な戦法。 超必は威力はやや安いもののリーチに優れたものが多い。 [[AI]]は搭載されていない。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ロキ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ロキ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ロキ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //アメコミ,マーベル,ヴィラン,神
#image(Loki.jpg,,title=登場以来変わらないデザイン) アメリカの出版社『[[マーベル・コミックス>アメコミ]]』の関連作品に登場するヴィラン(悪役)。 原作漫画では主に[[マイティ・ソー>ソー]]やアベンジャーズ絡みの話に登場する。 元ネタは[[北欧神話>フレイ]]に登場する神・ロキ。 映画版ではトム・ヒドルストン(日本語吹き替え:平川大輔)がその役を演じている。 ディスク・ウォーズ:アベンジャーズのCVは武藤正史。 アベンジャーズ・アッセンブルおよび同じ世界観を共有しているアニメの日本語吹き替えのCVは三戸耕三。 フルネームはロキ・ラウフェイソン。ラウフェイソンはソーの「オーディンソン」と同様に、「ラウフェイの息子」という意味。 マーベル・ユニバースにおけるロキその人という設定だが、家族関係は北欧神話とはやや異なる。 ちなみにこの世界には北欧神話の他にも[[エジプト>アヌビス二刀流ポルナレフ]]・[[ギリシャ>ゼウス]]神話の神々も本人設定で登場する。 元々は[[巨人族>サーター]]の王ラウフェイの息子だったのだが、アスガードの最高神[[オーディン>オーディーン]]に父を殺されたのち、拾われて養子になる。 そのためオーディンの実子であるソーとは義兄弟の関係である。 アスガードの神として成長し、魔術の才能を開花させていくが、精神面・肉体面ともに義兄に劣っていたため、 周囲から冷遇され、自身もまたソーに対して憎悪と嫉妬心を抱くようになっていく。 こうして成人したロキは邪神となり、アスガードを支配するために数々の戦いを行い現在に至る。 この戦いが地球に飛び火し、ロキが[[ハルク]]を操って暴走させたことがアベンジャーズ設立の直接のきっかけである。 [[直接闘うよりも裏で悪知恵を巡らせ>ユダ]]、魔術を駆使し[[相手の人間関係を壊すやり口を好む策士タイプ>毛利元就]]のキャラだが、 一方でその策が裏目に出て痛い目を見たり、調子に乗って逆に相手に利用されたりなど小物臭い一面も目立つ。 特に映画やアニメではその傾向が顕著であり、登場キャラから小馬鹿にされることも多い。 毎回出てきては毎回撃退される陰謀系キャラ、しかもデビューから長いために敗戦歴もかなり積み重なっているわけで……。 毎回毎回同じように出てきてはやられるとマンネリになってしまうためか、''[[女体化>ミッドナイトブリス]]''したなんて事もある。 基の神話でも女の姿に化けて八本足の馬を生んでオーディンに献上したという逸話もあり、 オーディンを丸飲みするほどの[[巨大な白狼>フェンリー・ルナエッジ]]や地獄の女王などを生み出している。 また[[ベテラン>Dr.ドゥーム]][[悪役キャラ>マグニートー]]のお約束として、さらなる強敵が現れた時にソーやオーディンと共闘する展開を見せることもある。 [[セントリー]]の一件では(例によって)自分の策謀が失敗したせいでアスガードそのものが崩壊の危機を迎えてしまい、 「ソーよりも自分の方が上手くやれる事を見せたかっただけなのに。アスガードを滅ぼすつもりなんて無かった」と本音を吐露してアベンジャーズに協力。 暴走したセントリーにかなわず倒されてしまったが、彼の奮起がソーの戦意を高揚させる展開となった。 ---- **MUGENにおけるロキ #region(紹介動画(youtube)) &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=nuIWfMdnzo4) #endregion skhsato123氏&Arkady氏によるものが公開されている。mugen1.0以降専用。 ドットは複数のキャラの改変。 魔術を使って戦うトリッキーな性能なキャラであり、移動性能はあまり高いとは言えない。 必殺技は飛び道具から当身・分身まで揃っており、使いどころを見極めて上手く相手の動きをかき乱していくのが基本的な戦法。 超必は威力はやや安いもののリーチに優れたものが多い。 [[AI]]は搭載されていない。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ロキ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ロキ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ロキ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //アメコミ,マーベル,ヴィラン,神

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