神竜

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神竜 - (2012/01/14 (土) 18:53:45) の1つ前との変更点

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***1000年前の本 ''「空より現れし、心を持たぬ者…「オメガ」…'' ''それを追ってきた物…「神竜」'' ''12の武器を持つ勇者達でもかなわない…'' ''静かに、次元の狭間に眠らせておくべし…'' ''決して語りかける事なかれ」'' #image(shinryu.gif,title=正直オメガに食われた感がある、インパクト的な意味で) ''1000年前、天から現われた[[オメガ]]を追ってきた謎の竜。'' ''当時の勇者達でもかなわず、次元の狭間に閉じ込めて封印した。'' ''現在は次元の狭間の宝箱の中で騎士剣「ラグナロク」を守っている。'' &i(){(以上、Wikipediaより抜粋)} 『ファイナルファンタジーV』のラストダンジョン、次元の狭間の宝箱の中に封じ込められている隠しボス。 何も知らずに開けて開幕タイダルウェイブで即全滅はある意味『FFV』のお約束のようなものである。 セーブポイントは[[戦いで切り開くもの>ギルガメッシュ]]だし。 「[[シェン>シェンロン]][[ロン>シェンロンガンダム]]」とは読まない。そもそもあっちは「[[神龍>ドラゴンボール]]」である。 開幕直後に8000近いダメージの水属性全体攻撃「タイダルウェイブ」を放ってくるので、 水属性吸収のアクセサリーの珊瑚の指輪を装備していないと確実に全滅する。 オメガ同様多彩な攻撃を放ってくるが対策の出来るものが多く、なおかつ竜の髭、アポロンのハープ、 飛竜の槍とドラゴン系の敵に大ダメージを与える強力な武器が存在するため、オメガに比べると倒すのは容易。 封殺・瞬殺法を使わなくても、レベルをきちんと上げて上記のような装備を整えれば正攻法でも十分倒せるレベルである。 ちなみに神竜戦で最も有効と思われる武器である飛竜の槍は、 次元の狭間ラストフロアの最初付近に現れる水晶竜などから低確率で盗むことが出来る。 また、オメガと違って逃げることが出来る。最強の鞭である竜の髭を持っているので、 「盗む→逃げる」を繰り返して竜の髭を増やすことも出来る。 見事倒すことが出来れば、最強の剣ラグナロクと竜の紋章が手に入る。 GBA版ではEXダンジョンに黄色い姿の「神竜改」というボスも現れ、 より多彩な攻撃手段・乱れうち対策・一定間隔で無敵になる・死亡カウンター封じとなる方法で倒そうとすると 全回復するなど大幅に強化されている。 結局極めちゃってる人たちの手でLv1単独撃破されている。よりにもよって[[オーバーフロー>即死攻撃]]で。 『ファイナルファンタジー9』では隠しボスではなくラストダンジョン、記憶の場所に入る直前に出現する通常ボスとして登場している。 『V』の時に比べ姿はかなり変わり、四足歩行となっていたり、翼も白色で先端が赤色となり翼を羽ばたかせる際に、 羽毛が飛び散るなどドラゴンというより鳥に近いものになっている。 終盤のボスとはいえ、流石に『V』ほどの強さでは通常プレイヤーには無理ゲーと化す為強さは『V』より大分抑えられている。 こちらも「タイダルウェイブ」を使用してくる、なお攻撃の際は神竜が羽ばたいて高波を巻き起こすエフェクトになっている。 『ファイナルファンタジー10』では訓練場で出現。正しい表記は神竜ではなく神''龍''でエフレイエの色違いである。 水中戦闘となるモンスターを全て3種類以上集めると戦闘可能になる。水中戦なので使えるキャラがティーダ・ワッカ・リュックと 泳げる面子に限られる上、HPが高い。行動パターンは「光弾」か「イレイザー」(石化)の2種類のみだが、このうち、イレイザーは 「完全石化防御」のアビリティを装備していようとも石化し、即時戦闘離脱するため、非常に厄介。 『ファイナルファンタジー11』でも登場。 #region(FF11の神竜(ネタバレ注意)) *&i(){「聞こえるか 女神よ 我が命を守りしものよ} *&i(){ 我は「復活」する そしておまえの望まぬ「死」へと } *&i(){ 虚ろなる闇の果てへと 永遠の沈黙を伴い 落ちるべく} *&i(){ 今度こそが 永劫の別れだ 女神よ」} 追加コンテンツの一つである「アビセアの覇者」シリーズの同名のクエストで戦う相手。 アビセアの天象の鎖にある「Transcendental Radiance」を調べると出現する。 再誕した男神プロマシアがアビセアの英雄やセルテウスを取り込み変化した姿で、人が畏怖する象徴の塊のような姿だという。 依頼主であるプリッシュ曰く「男神なんていうカワイイ容姿じゃない」。 バトルは6人制限で、制限時間は30分。 非常に強力なボスであり、まともに戦うと後半の猛烈な波状攻撃を凌ぐことが難しい。 そのため、アビセアで超高値で売られている「天神地祇の薬」を活用して倒すケースがしばしば。 倒すと、ごくごくまれに「トワイライト」という名のついた装備品を落とす事がある。 トワイライト系の装備を入手する方法はこれしかない。 #endregion 『チョコボの不思議なダンジョン』でもおまけダンジョンの88階にちゃっかり登場している。 ちなみに対になるオメガは99階に出現し、『2』の方にも登場している。 お祭り作品『ディシディア』ではラストボスであるカオス専用の召喚獣として登場、 強力な効果が多く、更に使用回数制限無し(プレイヤーの召喚獣は1バトルで1回限り)の鬼畜仕様でプレイヤーを苦しめた。 ちなみに、この『ディシディア』ではストーリー上重要な役割を担う存在でもある。 #region(DDFFネタバレ注意) 元々『ディシディア』の世界は、彼にとって気まぐれに立ち寄る世界でしかなかった。 しかし、その世界で行われていた神々の戦いに目を付け、創造主であった「大いなる意思」と契約し、 二柱の神に異世界から戦士を呼び出す力を与えて多くの戦士たちを召喚させ、 彼らの戦いに決着が着く度にその世界を『浄化』し、振り出しに戻して再び戦いを起こさせる「監視者」の役割を担うようになる。 この『浄化』とは、戦いに敗れた戦士たちの記憶と経験を吸収して自らのものとし、再びリセットして戦場に戻すというものであり、 「大いなる意思」は、それを死者を蘇らせる力と思っていたが、実際は蘇生とは程遠い行為のため浄化に耐えきれずに 消滅した者も数多くいる。 これにより、労せずして自身を強くする事ができていたため、この戦いの輪廻は神竜にとって絶好の餌場だった。 しかし、神の片方であるコスモスが自分の力をクリスタルにして戦士たちに託した事でその輪廻に綻びが生じる。 コスモスが倒された後も、戦士たちは浄化される事無く戦場にとどまり戦い続けたのである。 それを「大いなる意思」が戦いの終わりを望んでいるものと解釈した神竜は怒り、 もう一つの神であり、勝利を重ね力を蓄え続けていたカオスに対し協力を持ちかけ、 半ばそそのかすようにして力を解放させ「究極の混沌」を作り上げる。 結果、カオスはコスモスの戦士たちによって倒されるが、彼が解放した力の全てを吸収し、また異界へと旅立っていったのである。 なお、カオスは己の死の間際に「大いなる意思」を“悪夢の世界”へ封印する。 これがDDFFのやりこみダンジョン『000:知られざる物語』に繋がることになる。 #endregion なおごく余談だが、『[[ライブ・ア・ライブ>オルステッド]]』の幕末編にて登場する隠しボス・魔神竜之介は神竜をもじっているといわれ、 最強武器(こっちは宝箱ではなく壁にかけてあるが)を手に入れるために戦うことになるという点も類似している。 ただし「破道法」(波動砲)という技名など、攻撃についてはもう片方の[[裏ボス>オメガ]]と入れ替わったような形である。 ちなみに幕末編にはもう一体、「岩間さま」という隠しボスが存在し、そちらは「水呼び」というタイダルウェイブに似た技を持っている。 「[[オメガ]]→[[ガンマ>ハルク]]→岩間さま」というネタだと思われる。「いわま」なのか「がんま」なのかは不明だが。 ---- **MUGENにおける神竜 -HSR氏製作「神竜」 オメガ同様にゲーム内の性能を完全再現しており、開幕タイダルウェイブでの大ダメージもきちんと再現。 特に注意すべきなのはダメージ半減効果のマイティーガード、即死効果の死のルーレットである。 死のルーレットは原作同様にランダムで自分か相手のどちらかを即死させるが、 当然自分には効かないので倒すのに手間取っていると殺されてしまうので注意が必要である。 オメガ同様に1ラウンド勝つと勝利となり、勝利すると例のBGMとともに竜の紋章とラグナロクが手に入る。 凶悪キャラながらもオメガほど強くはなく、対人戦においては攻撃のパターンを読めば 弱キャラでも勝つことが出来るので頑張って倒してみよう。 この辺もある意味[[原作再現]]である。 ちなみにオメガと神竜の攻撃はプログラムの都合上か一部のキャラにはきかないことがあり、 オメガVS神竜、又は同キャラ対戦の場合も攻撃が通用しない。 これは、通常の打撃を除いた全ての攻撃が投げ技同様の判定を持っているためであり、 [[最弱の一角を占めるキャラ>スペランカー]]であっても、相性によっては完全にフルボッコが可能。 哀れ[[隠しボス(笑)>主人公(笑)]]。 やはりこの辺りの動画の暴れっぷりが印象強いだろう &nicovideo(sm609740) #region(大会ネタバレ) 大会では主に[[ここ>自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】]]での暴れっぷりが凄まじい。 Dチームのボス扱いであるため決勝に勝ち上がる事は無いものの、 全く自重すること無く開幕タイダルウェイブで殆どのキャラを一撃のもとに流し去る様から「水洗便所」の異名をつけられた。&br()かの[[ジャスティス]]も[[管理局の白い悪魔>高町なのは]]も、こいつの前では全く歯が立たなかった。 [[…たった一人の例外を除いては。>タクアン和尚]] &nicovideo(sm6746349) その後地獄の敗者復活戦に参加し、やはり鬼のような強さを見せつけて[[ゼットン]]や[[ウルトラマン]]のタッグと並び 「&b(){敗者殲滅戦}」を象徴する存在として猛威をふるうが、 予選でこいつに敗北したメカ・人造人間チームのチームワークの前にリベンジを果たされてしまった。 #endregion #region(オメガ同様、意外な相手に完封される神竜) ジャンプでハメる &nicovideo(sm4247680) [[スペランカー]]先生で倒す &nicovideo(sm7995384) #endregion -七紙零氏製作「神竜・零」 上記の神竜を元に、氏が一から製作したもの。 1~6Pと、7~12Pで見た目が大きく異なり、前者は何故か可愛らしい見た目。 カラー毎の性能は以下の通り。 -1、7P:CONFIGで自由に能力設定可。 -2、8P:マイルド調整されたもの。並キャラでも迎撃可能。 -3、9P:デフォルト。HSR氏のと同等の性能。 -4、10P:全パラメータ2倍。 -5、11P:氏曰く「使用は可能だけど動作保障外」の設定。 -6、12P:全パラメータ3倍。倒すには神ランクの性能が必要かも。 基本的に使用してくる技は上記の神竜と同じで、エフェクトやSEもリアリティが増している。 また、「アレンジスイッチ」なるものが存在し、 これをONにすると何故か[[とび跳ねたり>コイキング]]、[[ジャンプしたり>リューサン]]、 銭投げしたり色々なものを投げつけてきたりと色々な行動を取るようになる。 HSR氏のと違い投げ技判定でない技も多いので、相性の面はある程度克服している。 -リューサン氏製作「神竜」(FF11仕様) とにかく&b(){容量がデカイ}。 その容量、なんと&b(){1.12&color(red){ギガ}バイト}という桁外れの値。なんとプロト・オメガの倍である。 性能は移動や振り向きが出来ないかわりにハイパーアーマーかつ投げ無効と恐ろしく強力。 さらに特殊技使用時にダメージを吸収したり飛び道具に強い耐性を持つなど、 プレイヤー操作でもなければまともに戦う事もままならないだろう。 また、上記のように容量がとんでもないものなので、通常のMUGENでは起動する事が出来ない。 起動させるには「mugen.exe」自体にあるものをあててから、更にある手順を踏まないといけない。 詳細は、付属の説明書を参照のこと。 &nicovideo(sm13464128) ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[神竜],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[神竜],sort=hiduke,100) -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[神竜],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[神竜],sort=hiduke,100) ***削除済み大会 #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[神竜],sort=hiduke,100) #co(){ ***更新停止中大会 #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[神竜],sort=hiduke,100) ***凍結大会 #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[神竜],sort=hiduke,100) ***非表示大会 #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[神竜],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[MUGEN Fighters History]] [[崎さんと霊夢の便利屋爆走記]] [[すごい漢シリーズ]] [[龍虎の拳 MUGEN リョウストーリーモード]] ---- 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>&font(16,b){1000年前の本} >''「空より現れし、心を持たぬ者…「オメガ」…'' >''それを追ってきた物…「神竜」'' >''12の武器を持つ勇者達でもかなわない…'' >''静かに、次元の狭間に眠らせておくべし…'' >''決して語りかける事なかれ」'' #image(shinryu.gif,title=正直オメガに食われた感がある、インパクト的な意味で) ''1000年前、天から現われた[[オメガ]]を追ってきた謎の竜。'' ''当時の勇者達でもかなわず、次元の狭間に閉じ込めて封印した。'' ''現在は次元の狭間の宝箱の中で騎士剣「ラグナロク」を守っている。'' &i(){(以上、Wikipediaより抜粋)} スクウェアのRPG『ファイナルファンタジー』シリーズに登場する竜。 初出は『ファイナルファンタジーV』の隠しボス。その後もたびたび登場している。 「[[シェン>シェンロン]][[ロン>シェンロンガンダム]]」とは読まない。そもそもあっちは「[[神龍>ドラゴンボール]]」である。「[[龍神]]」でもない。 **各作品での神竜 #region(FF5) 『ファイナルファンタジーV』ではラストダンジョン、次元の狭間の宝箱の中に封じ込められている隠しボス。 何も知らずに開けて開幕タイダルウェイブで即全滅はある意味『FFV』のお約束のようなものである。 セーブポイントは[[戦いで切り開くもの>ギルガメッシュ]]だし。 開幕直後に8000近いダメージの水属性全体攻撃「タイダルウェイブ」を放ってくるので、 水属性吸収のアクセサリーの珊瑚の指輪を装備していないと確実に全滅する。 オメガ同様多彩な攻撃を放ってくるが対策の出来るものが多く、なおかつ竜の髭、アポロンのハープ、 飛竜の槍とドラゴン系の敵に大ダメージを与える強力な武器が存在するため、オメガに比べると倒すのは容易。 封殺・瞬殺法を使わなくても、レベルをきちんと上げて上記のような装備を整えれば正攻法でも十分倒せるレベルである。 ちなみに神竜戦で最も有効と思われる武器である飛竜の槍は、 次元の狭間ラストフロアの最初付近に現れる水晶竜などから低確率で盗むことが出来る。 また、オメガと違って逃げることが出来る。最強の鞭である竜の髭を持っているので、 「盗む→逃げる」を繰り返して竜の髭を増やすことも出来る。 見事倒すことが出来れば、最強の剣ラグナロクと竜の紋章が手に入る。 GBA版ではEXダンジョンに黄色い姿の「神竜改」というボスも現れ、 より多彩な攻撃手段・乱れうち対策・一定間隔で無敵になる・死亡カウンター封じとなる方法で倒そうとすると 全回復するなど大幅に強化されている。 結局極めちゃってる人たちの手でLv1単独撃破されている。よりにもよって[[オーバーフロー>即死攻撃]]で。 #endregion #region(FF9) 『ファイナルファンタジーIX』では隠しボスではなくラストダンジョン、記憶の場所に入る直前に出現する通常ボスとして登場している。 『V』の時に比べ姿はかなり変わり、四足歩行となっていたり、翼も白色で先端が赤色となり翼を羽ばたかせる際に、 羽毛が飛び散るなどドラゴンというより鳥に近いものになっている。 終盤のボスとはいえ、流石に『V』ほどの強さでは通常プレイヤーには無理ゲーと化す為強さは『V』より大分抑えられている。 こちらも「タイダルウェイブ」を使用してくる、なお攻撃の際は神竜が羽ばたいて高波を巻き起こすエフェクトになっている。 #endregion #region(FF10) 『ファイナルファンタジーX』では訓練場で出現。正しい表記は神竜ではなく神''龍''でエフレイエの色違いである。 水中戦闘となるモンスターを全て3種類以上集めると戦闘可能になる。水中戦なので使えるキャラがティーダ・ワッカ・リュックと 泳げる面子に限られる上、HPが高い。行動パターンは「光弾」か「イレイザー」(石化)の2種類のみだが、このうち、イレイザーは 「完全石化防御」のアビリティを装備していようとも石化し、即時戦闘離脱するため、非常に厄介。 #endregion #region(FF11) 『ファイナルファンタジーXI』でも登場。 &font(24,b,i){「聞こえるか 女神よ 我が命を守りしものよ}&br() &font(24,b,i){ 我は「復活」する そしておまえの望まぬ「死」へと}&br() &font(24,b,i){ 虚ろなる闇の果てへと 永遠の沈黙を伴い 落ちるべく}&br() &font(24,b,i){ 今度こそが 永劫の別れだ 女神よ」} 追加コンテンツの一つである「アビセアの覇者」シリーズの同名のクエストで戦う相手。 アビセアの天象の鎖にある「Transcendental Radiance」を調べると出現する。 再誕した男神プロマシアがアビセアの英雄やセルテウスを取り込み変化した姿で、人が畏怖する象徴の塊のような姿だという。 依頼主であるプリッシュ曰く「男神なんていうカワイイ容姿じゃない」。 バトルは6人制限で、制限時間は30分。 非常に強力なボスであり、まともに戦うと後半の猛烈な波状攻撃を凌ぐことが難しい。 そのため、アビセアで超高値で売られている「天神地祇の薬」を活用して倒すケースがしばしば。 倒すと、ごくごくまれに「トワイライト」という名のついた装備品を落とす事がある。 トワイライト系の装備を入手する方法はこれしかない。 #endregion #region(チョコボシリーズ) 『チョコボの不思議なダンジョン』でもおまけダンジョンの88階にちゃっかり登場している。 ちなみに対になるオメガは99階に出現。 『チョコダン2』には&b(){登場していない}(オメガはボスで出たのに…)が、 『時忘れの迷宮DS+』でチョコボの思い出99階のボスとして再臨。 しかし本作ではどう見ても姿が全く竜に見えない。しかもオメガの方が強い。 競羽ゲーム『チョコボスタリオン』ではレース「神竜賞」(元ネタは皐月賞)のシンボルとなっており、 レース前には神竜が迫ってくるムービーが流れる。 何気に全作品中でおそらく初めてのCGムービー出演となっている。 ボードゲーム『ダイスdeチョコボ』ではオメガと共に事実上のラスボスとして登場。 CPUの神竜とオメガは状態異常全無効の他、ダイスチート能力を持っており、 神竜は「自分以外のCPUを自分に貢がせるマス目に止まらせる(相手の出目を弄る)」事ができる(人間相手には無効)。 しかしオメガは「自分が不利なマスを避ける(自分の出目を弄る)」能力を持っているため、神竜のこの能力が効かない。 やはりオメガの方が一枚上手であった。 #endregion #region(ディシディア) お祭り作品『ディシディア』ではラストボスであるカオス専用の召喚獣として登場、 強力な効果が多く、更に使用回数制限無し(プレイヤーの召喚獣は1バトルで1回限り)の鬼畜仕様でプレイヤーを苦しめた。 ちなみに、この『ディシディア』及び続編『デュオデシム』ではストーリー上重要な役割を担う存在でもある。 #region(DDFFネタバレ注意) 元々『ディシディア』の世界は、彼にとって気まぐれに立ち寄る世界でしかなかった。 しかし、その世界で行われていた神々の戦いに目を付け、創造主であった「大いなる意思」と契約し、 二柱の神に異世界から戦士を呼び出す力を与えて多くの戦士たちを召喚させ、 彼らの戦いに決着が着く度にその世界を『浄化』し、振り出しに戻して再び戦いを起こさせる「監視者」の役割を担うようになる。 この『浄化』とは、戦いに敗れた戦士たちの記憶と経験を吸収して自らのものとし、再びリセットして戦場に戻すというものであり、 「大いなる意思」は、それを死者を蘇らせる力と思っていたが、実際は蘇生とは程遠い行為のため浄化に耐えきれずに 消滅した者も数多くいる。 これにより、労せずして自身を強くする事ができていたため、この戦いの輪廻は神竜にとって絶好の餌場だった。 しかし、神の片方であるコスモスが自分の力をクリスタルにして戦士たちに託した事でその輪廻に綻びが生じる。 コスモスが倒された後も、戦士たちは浄化される事無く戦場にとどまり戦い続けたのである。 それを「大いなる意思」が戦いの終わりを望んでいるものと解釈した神竜は怒り、 もう一つの神であり、勝利を重ね力を蓄え続けていたカオスに対し協力を持ちかけ、 半ばそそのかすようにして力を解放させ「究極の混沌」を作り上げる。 結果、カオスはコスモスの戦士たちによって倒されるが、彼が解放した力の全てを吸収し、また異界へと旅立っていったのである。 なお、カオスは己の死の間際に「大いなる意思」を“悪夢の世界”へ封印する。 これがDDFFのやりこみダンジョン『000:知られざる物語』に繋がることになる。 #endregion #endregion #region(その他) カードゲーム『ロードオブヴァーミリオン』にも参戦。こちらでは「神龍」表記。 また、ごく余談だが『[[ライブ・ア・ライブ>オルステッド]]』の幕末編にて登場する隠しボス・魔神竜之介は神竜をもじっているといわれ、 最強武器(こっちは宝箱ではなく壁にかけてあるが)を手に入れるために戦うことになるという点も類似している。 ただし「破道法」(波動砲)という技名など、攻撃についてはもう片方の[[裏ボス>オメガ]]と入れ替わったような形である。 ちなみに幕末編にはもう一体、「岩間さま」という隠しボスが存在し、そちらは「水呼び」というタイダルウェイブに似た技を持っている。 「岩間」の正しい読み方は、攻略本によれば(本は2種類あるがどちらも)「いわま」であるが、 これをわざと捻った重箱読みにすると「[[ガンマ>ハルク]]」とも読むことができ、 「[[オメガ]]→ガンマ→(漢字を当てはめ、少し読み方を変えて)いわまさま」というネタだと思われる。 #endregion ---- **MUGENにおける神竜 -HSR氏製作「神竜」 オメガ同様にゲーム内の性能を完全再現しており、開幕タイダルウェイブでの大ダメージもきちんと再現。 特に注意すべきなのはダメージ半減効果のマイティーガード、即死効果の死のルーレットである。 死のルーレットは原作同様にランダムで自分か相手のどちらかを即死させるが、 当然自分には効かないので倒すのに手間取っていると殺されてしまうので注意が必要である。 オメガ同様に1ラウンド勝つと勝利となり、勝利すると例のBGMとともに竜の紋章とラグナロクが手に入る。 凶悪キャラながらもオメガほど強くはなく、対人戦においては攻撃のパターンを読めば 弱キャラでも勝つことが出来るので頑張って倒してみよう。 この辺もある意味[[原作再現]]である。 ちなみにオメガと神竜の攻撃はプログラムの都合上か一部のキャラにはきかないことがあり、 オメガVS神竜、又は同キャラ対戦の場合も攻撃が通用しない。 これは、通常の打撃を除いた全ての攻撃が投げ技同様の判定を持っているためであり、 [[最弱の一角を占めるキャラ>スペランカー]]であっても、相性によっては完全にフルボッコが可能。 哀れ[[隠しボス(笑)>主人公(笑)]]。 やはりこの辺りの動画の暴れっぷりが印象強いだろう &nicovideo(sm609740) #region(大会ネタバレ) 大会では主に[[ここ>自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】]]での暴れっぷりが凄まじい。 Dチームのボス扱いであるため決勝に勝ち上がる事は無いものの、 全く自重すること無く開幕タイダルウェイブで殆どのキャラを一撃のもとに流し去る様から「水洗便所」の異名をつけられた。&br()かの[[ジャスティス]]も[[管理局の白い悪魔>高町なのは]]も、こいつの前では全く歯が立たなかった。 [[…たった一人の例外を除いては。>タクアン和尚]] &nicovideo(sm6746349) その後地獄の敗者復活戦に参加し、やはり鬼のような強さを見せつけて[[ゼットン]]や[[ウルトラマン]]のタッグと並び 「&b(){敗者殲滅戦}」を象徴する存在として猛威をふるうが、 予選でこいつに敗北したメカ・人造人間チームのチームワークの前にリベンジを果たされてしまった。 #endregion #region(オメガ同様、意外な相手に完封される神竜) ジャンプでハメる &nicovideo(sm4247680) [[スペランカー]]先生で倒す &nicovideo(sm7995384) #endregion -七紙零氏製作「神竜・零」 上記の神竜を元に、氏が一から製作したもの。 1~6Pと、7~12Pで見た目が大きく異なり、前者は何故か可愛らしい見た目。 カラー毎の性能は以下の通り。 -1、7P:CONFIGで自由に能力設定可。 -2、8P:マイルド調整されたもの。並キャラでも迎撃可能。 -3、9P:デフォルト。HSR氏のと同等の性能。 -4、10P:全パラメータ2倍。 -5、11P:氏曰く「使用は可能だけど動作保障外」の設定。 -6、12P:全パラメータ3倍。倒すには神ランクの性能が必要かも。 基本的に使用してくる技は上記の神竜と同じで、エフェクトやSEもリアリティが増している。 また、「アレンジスイッチ」なるものが存在し、 これをONにすると何故か[[とび跳ねたり>コイキング]]、[[ジャンプしたり>リューサン]]、 銭投げしたり色々なものを投げつけてきたりと色々な行動を取るようになる。 HSR氏のと違い投げ技判定でない技も多いので、相性の面はある程度克服している。 -リューサン氏製作「神竜」(FF11仕様) とにかく&b(){容量がデカイ}。 その容量、なんと&b(){1.12&color(red){ギガ}バイト}という桁外れの値。なんとプロト・オメガの倍である。 性能は移動や振り向きが出来ないかわりにハイパーアーマーかつ投げ無効と恐ろしく強力。 さらに特殊技使用時にダメージを吸収したり飛び道具に強い耐性を持つなど、 プレイヤー操作でもなければまともに戦う事もままならないだろう。 また、上記のように容量がとんでもないものなので、通常のMUGENでは起動する事が出来ない。 起動させるには「mugen.exe」自体にあるものをあててから、更にある手順を踏まないといけない。 詳細は、付属の説明書を参照のこと。 &nicovideo(sm13464128) ---- ***出場大会 ''シングル'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[神竜],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[神竜],sort=hiduke,100) -[[新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】]](ボス) ''チーム'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[神竜],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[神竜],sort=hiduke,100) ***削除済み大会 #list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[神竜],sort=hiduke,100) #co(){ ***更新停止中大会 #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[神竜],sort=hiduke,100) ***凍結大会 #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[神竜],sort=hiduke,100) ***非表示大会 #list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[神竜],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[MUGEN Fighters History]] [[崎さんと霊夢の便利屋爆走記]] [[すごい漢シリーズ]] [[龍虎の拳 MUGEN リョウストーリーモード]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //

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