沖田総司(るろうに剣心)

「沖田総司(るろうに剣心)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

沖田総司(るろうに剣心) - (2017/05/07 (日) 19:53:48) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&ref(okita.jpg,,left) &br()&br()&br()&br()&br() &font(20,b,i,blue){「男として、剣客として生まれたからには、たとえ何があろうと――、」} &br() &font(20,b,i,blue){「無論、死ぬまで――剣に生きます」} #clear 週刊少年ジャンプで連載されていた和月伸宏の漫画作品『るろうに剣心』の版の新撰組一番隊組長、沖田総司である。 アニメ版の声優はキャプテン翼でお馴染み小粥ようこ(日比野朱里)氏。 #region(史実の沖田総司) 沖田 総司(おきた そうじ、天保15年(1844年)? - 慶応4年5月30日(1868年7月19日) 幕末に活躍した剣士であり、新選組一番隊組長。 幼名は惣次郎。本姓は藤原を称した。諱は春政、後に房良。 陸奥国白河藩の足軽の長男として江戸に生まれる。 9歳頃から、江戸市谷にあった天然理心流の道場・試衛館(近藤周助)の内弟子となり、剣才を発揮、若くして試衛館塾頭を務める。 同門には後の新選組の中核メンバーとなる近藤勇、土方歳三がいた。 その後、文久3年(1863年)の浪士組結成に参加して上洛する。浪士組分裂後は近藤らと共に京都に残留し、新選組を結成。 新選組一番隊組長として芹沢鴨暗殺、大坂西町奉行所与力・内山彦次郎暗殺などの重要な任務をこなしたとされる。 しかし、当時では不治の病である肺結核を発症(時期については諸説あり)、夭折する。 その剣の腕は、否定的見解はあるものの、おおむね肯定的な評価で占められている。 同じ新選組隊士の永倉新八は「沖田は猛者の剣、斎藤は無敵の剣」と弟子に語ったとされる。 なお、沖田の代名詞とも言える「三段突き」は史実であるか不明。 なお「[[病弱の天才剣士>橘右京]]」と言うイメージから「[[薄幸の美少女>美坂栞]]」ならぬ「薄幸の美青年」という描かれ方をされる事も多い沖田だが、 当時作られたと言う「新選組色男番付」では沖田は上位どころか名前さえ載っていない…つまり平均以下と言う評価である。 (ちなみに横綱は土方歳三。本人が親族に宛てた「もてすぎて困る」と言う手紙も残っている) そもそも総司の容貌は後世には残っていない。 現在総司の肖像画とされているものは、姉ミツが孫の要を「総司にどこか似ている」と称したことから、 要をモデルに昭和4年(1929年)に描かれた想像図であって、本人を見て描いたわけではない。 (上野の西郷隆盛像にも似たような話がある。[[更に古い人物>戦国BASARA X]]の肖像画だと別人説が大量に出て来ており、歴史教科書からは肖像画が消されたり注釈付きになっていたりしている) と言うか、その肖像画でもヒラメ顔…早い話が不細工寄りであり、菩提寺に聖地巡礼として訪れた歴女達を絶句させ続けているそうな。 沖田家では総司の容姿について「色の白い、小さい男だった」という風に伝わっていると言う。 #endregion 本編では[[緋村剣心]]の回想に登場。容姿は後に登場する[[瀬田宗次郎]]に近いが、これはモチーフが同じため。 かつて「人斬り抜刀斎」と呼ばれた剣心と幾度も激突しており、これから激突しようとしている所を三番隊組長の[[斎藤一]]に引き止められる。 この時には既に病を発症しており、その事を指摘された沖田は大人しく引き下がる。 ……本編のまともな登場シーンはこれだけ(コマ数にしてわずか''3コマ'')であり、 どう考えても只のチョイ役なのだが、るろ剣の第一回人気投票では''第七位''とかなりの人気を誇っていた。 (同じく[[こいつ>キワミ]]の上司はわずか数ページの出番にもかかわらず第六位に輝いている)。 PS2のゲーム『炎上!京都輪廻』の斎藤編シナリオでは原作では描かれることのなかった沖田の苦悩が描かれ、 斎藤の台詞「無論、死ぬまで」は病に苦しみながらも死ぬまで剣に生きたいと願う沖田の台詞でもあると言う設定が加わり、 斎藤の考え方に大きな影響を与えた人物として描かれている。 &font(20,b,i,blue){「ボクは……自分の力で生き、自分の意志で死にたい!!」} &font(16,b,i,blue){「ただ、それだけ……それだけなのに……!」} 再筆版では笑いながら人を斬る人格破綻者という設定になった。 //余談であるが[[『GS美神 極楽大作戦!!』>美神令子]]に登場する沖田総司も血を吐きながら人斬りに飢えているアブナイ性格であり、 //[[C>リオン・マグナス]][[V>ソフトン]]を含め今では考えられない配役である。 //るろうに剣心の沖田とはキャストすらかぶっていないし、再筆版では~とも話が全く繋がっていない話は不要と思います (以上、wikipediaより一部引用) ---- **MUGENにおける沖田総司 るろ剣キャラでお馴染みAoshi24氏によるものが存在する。 氏はコンプゲー『るろうに剣心Soul and Sword』(現状ベータ版)を製作しており、これを一括でDLすることで手に入る。 ただし、''mugen1.0以降専用''である事に注意。 ドット絵は[[真田小次郎]]をベースにしている。 キャラ性能はスピードが高く、コンボを繋げ易い反面、一撃が安いコンボキャラ。 突き技が多いためリーチはそこそこある。 他のキャラと違って覚醒状態や3ゲージ技がない代わりに、2ゲージ技「無明剣」からキャンセルして 1ゲージ技「五月雨の剣」につなぐことが可能。 原作の病弱設定の反映で、時々咳をするため、その際に大きな隙ができる事を考慮しなければならない。 %%自称病弱でピンピンしてる格ゲー病人勢は彼を見習うべきである%% そのため、キャラ自体は使い安いが、中級者向けのキャラになっている。 デフォルトでAIも付属しており、程良い強さ。 #region(製作者動画(youtube)) &youtube(http://www.youtube.com/watch?v=rJGx1ap_eQw) #endregion ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //|CV:小粥ようこ|,|CV:日比野朱里|,剣士,病人
&ref(okita.jpg,,left,float) &br()&br()&br()&br()&br() &font(20,b,i,blue){「男として、剣客として生まれたからには、} &font(20,b,i,blue){ たとえ何があろうと──」} &font(20,b,i,blue){「無論、死ぬまで──剣に生きます」} #clear 週刊少年ジャンプで連載されていた和月伸宏の漫画作品『るろうに剣心』の登場人物であり、新撰組一番隊組長、沖田総司その人である。 (史実の沖田総司については[[こちら>沖田総司]]を参照)。 旧アニメ版の声優はキャプテン翼でお馴染み小粥ようこ(現・[[日比野朱里>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:日比野朱里|]])女史、PSゲームの『維新激闘編』のみ[[松野太紀>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:松野太紀|]]氏。 2023年の新アニメ版では[[保志総一朗>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:保志総一朗|]]氏が担当。 本編では[[緋村剣心]]の回想に登場。容姿は後に登場する[[瀬田宗次郎]]に近いが、これはモチーフが同じため。 ただし混同を避けるためかアニメ版では容姿が変わっており、宗次郎とそっくりと言うほどには似ていない。 かつて「人斬り抜刀斎」と呼ばれた剣心と幾度も激突しており、今再び剣を交えようとしている所を三番隊組長の[[斎藤一]]に引き止められる。 この時には既に病を発症しており、その事を指摘された沖田は大人しく引き下がる。 追憶編では池田屋事件後に現場に駆け付けた抜刀斎の存在に気付いた斎藤と会話する場面がある。 ……本編のまともな登場シーンはこれだけ(剣心の回想で新選組組長が全員集合している場面と合わせてもコマ数にしてわずか&b(){5コマ})であり、 どう考えても只のチョイ役なのだが、るろ剣の第一回人気投票では&b(){第七位}とかなりの人気を誇っていた。 (同じく[[こいつ>キワミ]]の上司はわずか数ページの出番にもかかわらず第六位に輝いている)。 PS2のゲーム『炎上!京都輪廻』の斎藤編シナリオでは原作では描かれる事の無かった沖田の苦悩が描かれ、 斎藤の台詞「無論、死ぬまで」は[[病に苦しみながらも>トキ]]死ぬまで剣に生きたいと願う沖田の台詞でもあると言う設定が加わり、 斎藤の考え方に大きな影響を与えた人物として描かれている。 &font(20,b,i,blue){「ボクは……自分の力で生き、自分の意志で死にたい!!」} &font(16,b,i,blue){「ただ、それだけ……それだけなのに……!」} 再筆版では[[笑いながら人を斬る人格破綻者>紫鏡]]という設定になった。[[%%組の粛清対象になりそう%%>鵜堂刃衛]] …というか、再筆版の設定ではその粛正対象になりそうなヤツの上司だったりする。 なお実写映画版では神木隆之介氏…ではなく村上虹郎氏が演じている。 &s(){宗次郎にそっくりな気がしていたが、別に[[そんなことはなかったぜ!>ネコアルク・カオス]]} (以上、wikipediaより一部引用) ---- **MUGENにおける沖田総司 るろ剣キャラでお馴染みAoshi24氏による、[[新MUGEN>新バージョンmugenについて]]専用のものが存在する。 ただし、氏のコンプゲー『Rurouni Kenshin: Soul and Sword』用のキャラとして製作されており、 キャラ、[[ステージ]]、アドオンなどと一括で公開しているため、キャラ単体での入手はできない点に注意。 [[ドット絵]]は[[真田小次郎]]をベースにしている。 キャラ性能はスピードが高く、コンボを繋げ易い反面、一撃が安いコンボキャラ。 突き技が多いためリーチはそこそこある。 他のキャラと違って覚醒状態や3ゲージ技がない代わりに、2ゲージ技「無明剣」からキャンセルし、1ゲージ技「五月雨の剣」に繋ぐ事が可能。 原作の病弱設定の反映で、時々咳をするため、その際に大きな隙ができる事を考慮しなければならない。 &s(){[[自称病弱でピンピン>トキ]][[してる格ゲー病人勢>ケーブル]]は彼を見習うべきである} そのため、キャラ自体は使い安いが、中級者向けのキャラになっている。 [[AI]]もデフォルトで搭載されており、程良い強さ。 |製作者動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=rJGx1ap_eQw){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[沖田総司(るろうに剣心)],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:小粥ようこ|,|CV:日比野朱里|,|CV:松野太紀|,|CV:保志総一朗|,侍,剣士,刀,刀使い,病人

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: