くにお

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くにお」を以下のとおり復元します。
#image(kunio.gif,title=熱血硬派)

&size(24){&bold(){&i(){&color(red){「なめんなよ!」}}}}
#clear

格闘スタイル:喧嘩 
誕生日:11月27日
星座:いて座
血液型:AB型 
職業:高校生  

今は亡き[[テクノス>ダブルドラゴン]][[ジャパン>超人学園ゴウカイザー]]の『くにおくん』シリーズの主人公。
私立熱血高校に通う三年生。高校№1しか着れないとされる[[白い学ラン>鑑恭介]]と[[リーゼント>東方仗助]]がトレードマーク。
名前はテクノスジャパンの社長、滝邦夫氏の名前から取られている&link_anchor(*1){*1}。
担当声優は主に『[[ドラゴンボール]]』の[[ベジータ]]と同じ堀川りょう氏が演じている&link_anchor(*2){*2}。

見た目こそ典型的な不良だが、仲間や困っている奴を見捨てられない弱きを助ける&b(){『正義の不良』}。
卑怯な人間の卑怯な事や[[弱い物いじめが大嫌い。>騎士ガンダム]]
何事にも常に徹底した根性を出して取り組み、大きな心で誰からも慕われる。
ケンカの強さもかなりの物で、友人であるひろしを助けるために単身[[%%893%%>さぶ]]&b(){巨大組織と闘った事は}伝説にもなっている。
またスポーツも万能で、主将を務める[[ドッジボール>玉入れとドッジボール]]部だけでなく、
[[野球>パワプロくん]]やサッカー・[[バスケ>ラッキー・グローバー]]・[[アイスホッケー>草薙京]]等様々な運動部に助っ人として参加し、
多くのスポーツで正規部員の実力を上回るエース級の能力を誇る。

代表的な技は猛スピードで蹴りを放つ「まっはきっく」。「ダウンタウン」シリーズではその他にも様々な技を習得する。

またライバルに花園高校の&b(){[[鮫島力(さめじま りき)>りき]]}がいる。
1作目『熱血硬派くにおくん』では1面のボスという完全な対立関係であったが、
『ダウンタウン熱血物語』で手を組んで以来は親友で好敵手となった。&s(){まあいわゆる[[2P>ルイージ]][[キャ>ケン]][[ラ>ヤン]]だが。}

#image(left,kunio_fc.gif,title=もはや芸術)
#image(left,riki_fc.gif,title=ちなみにダブっているのでくにおよりひとつ年上)


『くにおくん』シリーズを語る上で欠かせないのが、縦約30ドット、横約20ドット、2.5頭身の[[ドット絵]]で表された、
親しみの持てるデフォルメキャラである(一部タイトルを除くが、このモデルを採用しているタイトルの方が圧倒的に人気が高い)。
しかも、大半のキャラは顔の上半分のみの変更で他の部分は全くの使いまわしである。
たったそれだけのサイズのドット画を用いていながら、キャラクターそれぞれの豊かな個性がはっきりと表されている。
性格も個性豊か。それぞれの名前、ルックス、性格、技、能力的な特徴を一致させて覚えやすい。
しかしそのルックス、性格、名前はどこか自分の身の回りにいそうな親近感を覚えさせる。
ニコMUGENでもくにおくんドットで描かれた格ゲーキャラが登場する「[[~人組作って~シリーズ>はい、○人組作って運動会]]」が有名である。
余談だがくにおくんシリーズは技が(ファミコン時代にしては)非常に多く名前も個性的である。
「まっはきっく」や「[[まっはぱんち>スレイヤー]]」のように技のイメージがわかりやすいものから
「ぼうじゅつすぺしゃる」やら[[「ばくまりゅうじんきゃく(爆魔竜神脚)」>りゅういち]]等、「[[あんますぺしゃる>藤原ゆうき]]」なんてのも…
[[ラスボス]]の山田にいたっては「[[やまだのじゅつ>明石薫]]」である。
因みにこの山田には
&b(){「ぜんこくの やまださんには もうしわけないが おれが あくの おおぼすの やまだだ!」}
&b(){「この おれの あくの ぱわーが つうよう しないなんて・・・げろろんぱ。」}
等の名(迷)言がある。
技名含めてひらがななのは[[ファミコンだから仕方ない>○○だからしょうがない]]。

こんなところでアシスタントしてたりもする
&nicovideo(sm5137960)

(以上、wikipediaより一部抜粋、改稿) 

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**MUGENにおけるくにおくん
MUGENでは以下のくにおが存在している。
#region(有狩(アルカリ)氏製作 『初代熱血硬派くにおくん』仕様)
-有狩(アルカリ)氏製作 『初代熱血硬派くにおくん』仕様
何故か[[ボイス]]に[[檜山修之>ジョー東]]のものが使用されているが、
キャラが熱血硬派なので違和感はほぼ無い。偶然にも[[モバゲー>モバゆび]]版のCMナレもやってたりするし。
『ためぱんち』や『じゃーまんすーぷれっくす』等が使えるほか、
[[りき]]やよしひろが[[ストライカー]]として登場する。
同じゲーム出身で、アフロン氏製作の[[とうやま]]と戦わせてみるのも面白いだろう。
#endregion
#region(Werewood氏製作 『熱血硬派くにおくん』仕様)
-Werewood氏製作 『熱血硬派くにおくん』仕様
アーケード版『熱血硬派くにおくん』のドットを少し引き伸ばしたものを使用したもの。
パンチやキックなどの他、バイクに乗ったりきが現れるものもある。
#endregion
#region(Xardion氏製作 『いけいけ熱血ホッケー部』仕様)
-Xardion氏製作 『いけいけ熱血ホッケー部』仕様
ホッケーゲーム『いけいけ熱血ホッケー部』のドットを使用したもの。
#endregion

上記以外にも『初代熱血硬派くにおくん』や『ダウンタウン熱血物語』のドットを使用したものが存在。
他にも、『時代劇だよ、全員集合!』の「くにまさ」も製作されている。

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[くにお],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[くにお],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[くにお],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
りきと異なり、フルネームは設定されていない。
(名前の由来である社長と同じ「たき」、『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』で登場した
 くにおと顔が同じキャラ「あらい」等の説があるが、憶測に過ぎない)
ちなみに当時のスタッフは(社長と同じ名前にしてしまった為)『熱血』シリーズの企画を提出するときに、
「今度のくにおくんは…」と言うのが気がひけてしまいそうになったらしい。
ちなみに初代の『熱血硬派くにおくん』と言う題名は、コナミのバカゲー『新入社員とおるくん』が元らしい。
(内容はまったくの別物なのでパクリゲーではない、と言うか初代『くにおくん』は今で言う[[ベルト>コーディー]][[スクロール>ガイ]][[アクション>マイク・ハガー]]の元祖である。
 Y軸が無い作品なら[[更に>カラテカ]][[古い物>トーマス]]もあるが。)

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
具体的に声優が起用されたのは、PCエンジン版『ダウンタウン熱血行進曲』以降。
以下は参考動画、ついでに[[グ>クール]][[リ>ユウキ]][[リ>ビリー・リー]][[バ>ウイングガンダムゼロ]]なとうどうもどうぞ。
&nicovideo(sm350739)

また、NEOGEO・MVSにて&b(){発売予定だった}『くにおの熱血闘球伝説』でも声優が当てられていた。
ベースはドッヂボールだが、NEOGEOという事で、[[コマンド]]入力で発動する必殺シュート、
スピード感が上がった試合展開等、かなり対戦格闘を意識して作られている。
実のところ、これが発売される直前にテクノスジャパンは倒産し、国内での発売はされなかったのだが、
既に先行して海外版は発売されており、現在は逆輸入されたROMカセットが手に入れられる。
(NEOGEOはリージョンが本体で判断されており、ROMカセットは数パターンのリージョンから
 適応したリージョンで動作するので問題は無い)

なお、「ボールをぶつけて体力を減らし、KOしていく」という格闘要素を盛り込んだ
ドッヂルールを生み出したのが「熱血高校ドッヂボール部」であり、後にドッヂボールを
題材にしたゲームの殆どがこのルールを採用しているという、この手のジャンルの始祖の
顔も持っている。この方式のルールを「テクノス式ルール」と呼ぶ場合もある。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//主人公

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