ハルカ

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ハルカ」を以下のとおり復元します。
#image(14798.jpg,title=10歳の戦闘力…?) 

&size(22){&bold(){&color(#e83929){&i(){「ポケモンゲットかもー!」}}}}

#image(haruka.gif,title=海外版の名前選択肢は春つながりからか「[[May>メイ]]」(五月)。)
任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』シリーズの登場人物。
[[某765プロの閣下なアイドル>天海春香]]とは無関係。また、[[外惑星戦士>セーラーウラヌス]]でも[[不死身の大学生>藤堂晴香]]でも[[快盗天使>水無月遥]]でも[[花のプリンセス>キュアフローラ]]でも[[年増な魔法少女>忽那はるか]]でもない。
また、無印金銀編にも同姓同名のキャラクターが登場するが、勿論無関係(ちなみに登場はこちらが先。声を当てたのは後にDP編でヒカリ役を演じることになる豊口めぐみ氏) 。
初出は『ルビー・サファイア』。本編の女性主人公であり、主人公に男性を選んだ場合のライバルポジションになり、
冒険の途中でバトルをしたり、「ダウジングマシン」や「ゴーゴーゴーグル」等の貴重なアイテムをくれたりする。
なお、名前はプレイヤーが決められるため一定していない。「ハルカ」は、アニメ作品である『ポケットモンスターアドバンスジェネレーション』での名前である。
(もっと突っ込んだ話をすると、もともと「ハルカ」はゲーム版における女ライバルの名前。ちなみに男ライバルは「[[ユ>ユウキ]][[ウ>藤原ゆうき]][[キ>結城友奈]]」)
なお名前の由来は制作時に、日本で生まれた子供に最も多く付けられた女の子の名前の読みから。
アニメ版でのCVは『BRIGADOON まりんとメラン』の浅葱まりん役の鈴木カオリ(当時は「KAORI.」名義で、アニポケでもレギュラー登場終了後のゲスト出演時には改名)。
&del(){なに、まりんとメランとか知らない? かの[[勇者王ガオガイガー>ガオガイガー]]ともつながりのある作品ですぞ。}

上記のようにゲーム版では設定が一定しないため、以下の設定は、アニメ版に準拠したものである。

トウカシティのジムリーダーであるセンリ(cv[[小杉>ドノヴァン・バイン]][[十郎太>軋間紅摩]])の娘。弟にマサト(cv山田ふしぎ)がいる。
主人公のサトシ同様、ポケモントレーナーとして旅をしている身の上である。

[[カスミ>コダック]]に継ぐ二代目ヒロインでオダマキ博士にポケモンをもらいに行った時サトシと知り合い、
[[ピカチュウ]]にポケモンヒロイン恒例の&bold(){自転車を壊された}事でサトシと一緒に旅をする事になる。

性格は前向きで素直。おっとりした外見に反して、責任感や母性も強い。
サトシのような熱血漢ではなく、どちらかというと[[天然ボケの暴走体質。>藤堂香澄]]
食べることが大好きで、新しい町に行く際には必ずおいしい店をチェックしているほどである。

冒頭のセリフのように語尾に「かも」をつけるのが口癖。
そのため[[ロケッ>マタドガス]][[ト団>ソーナンス]]には「かもかも娘」とあだ名されていたり、ファンからも「鴨」と呼ばれることも。
%%決してカモネギとは関係ない%%

旅に出る際には家族に「[[ポケモントレーナー]]になる」と語っていたが、実際のところは単に旅がしたいだけであった。
だから、ポケモンバトルをこなしはするが、厳密にはポケモントレーナーではない。
だが、旅の途中でポケモンコーディネーターという職種の存在を知り、そちらの道を追求し始める。
ホウエン編の後半になってからは、押しも押されもせぬ一流コーディネーターとなった。
実力は高い方で、経験も浅いはずなのに1次予選敗退など存在せず、多くのコンテストで優勝し、
グランドフェスティバル(トレーナーで言うポケモンリーグみたいなもの)では、
ホウエン大会でベスト8、カントー大会ではベスト4という初出場にしてはかなりの高成績を残した。
負ける時は負けるものの次の大会ではしっかりと勝って勢いを取り戻すなど、連敗しない所や実力等流石ジムリーダーの娘である。
#region()
……そのせいで彼女の後継の『ダイヤモンド・パール』の女主人公ヒカリが[[コンテスト参加回数と比べると戦績が振るわなかったりするが>主人公(笑)]]。
どのくらいと言うと、非公式含めコンテストで10戦中4勝6敗という戦跡の上、
主人公の位置づけなのに&bold(){スペシャル回で2連続一次予選敗退}という凄まじいものである、
どっちも同じ新人なのに…
その上、特に悩む事の少なかったハルカに対して、こちらも明るい性格なのだがで鬱になりやすくで立ち直るのにかなりの期間が掛かってしまってる上、
やたらと運に恵まれていない事が多い。
ちなみにこちらの女主人公は母親が上級のポケモンコーディネーター、まったく[[現実は非情である>ジャン=ピエール・ポルナレフ]]。
#endregion

所持ポケモンは、女の子故かかわいらしいものが多い。
メインが[[バシャーモ]]で、残りがアゲハント、エネコ、フシギバナ、[[ゴンベ>カビゴン]]、カメール、[[グレイシア]]
(持ち運べるのは6体までで入れ替わりがあるため全員一度には登場しない)。
また、非ゲット枠ではチルット、メノクラゲ、マナフィも入る。
ゲットしたポケモンは当初はホウエンで序盤で手持ちに入るポケモンだったが、
放送中に発売した「ファイアレッド・リーフグリーン」の影響と途中でカントー地方が冒険の舞台が移ったという事もあり、
カントーのポケモンが多くなった。
ちなみに、サトシとの冒険中はフシギバナ、カメール、[[グレイシア]]は未進化(フシギダネ、ゼニガメ、[[イーブイ]])だったが、
後にサトシと再会したときにはあまり期間がたっていないのに全部進化していた。[[なんなんだこのコーディネーター>なんなんだアンタ]]。
余談だがこの再会した回は、上記の後継ぎの女主人公の立ち直りに大きく関係するものだったが、
[[別の意味>阿部高和]]で[[話題となってしまった>>http://www.youtube.com/watch?v=czzbTb9eE2E]]。


なお、彼女は設定上&bold(){10歳}であるが、初期では[[とてもそうは思えないほどの戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]を持っていた。
まぁ戦闘力はともかく[[主要メンバーの大半が外見と実年齢が異なっている>機動戦士ガンダム]]のである意味問題は無い。
あの[[タケシ>イワーク]]ですら設定上は&bold(){15歳}である。[[・・・・すごい子供だ。>・・・・すごい漢だ。]]

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**MUGENにおけるハルカ
#image(haruka_guru.gif)
[[トカティキ氏>雪代縁]]が制作したものが存在したが既に公開停止されており、手に入れるのはほぼ不可能と言ってよいと思われる。
フシギダネとエネコも使える[[予定>wip]]だったようだ。

本人も格闘戦を行うほか、原作同様、アゲハントやアチャモを召喚して戦うキャラクターになっている。
殴るよりは、アチャモの「ひのこ」やアゲハントの「そらをとぶ」のほうが強いため、遠距離で立ち回る方が良いであろう。
ただし、[[味方どころか>味方殺し技]][[自分にも当たってしまう>自爆技]]。
また、ポケモン達は個別にライフが設定されており、瀕死になってしまうとそのラウンド中は戦えなくなる。
設定でアゲハントを進化前のケムッソにすることも可能。

なお、このハルカはアチャモとフシギダネが未進化でゼニガメとイーブイの加入以前に作られたため、アチャモをワカシャモやバシャーモに進化させる事はできないしゼニガメ(→カメール)とイーブイ(→グレイシア)は影も形もない。

他にもほぼ全ての画像を書き換えたパッチが作られていたが
[[少なくともニコニコ動画では使用してはいけないものとなっている。>動画使用に制限のあるキャラ]]


***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ハルカ],sort=hiduke,100)
-[[ペット大好き!?名トレーナー決定トーナメント]]
''更新停止中''
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#co(){
''凍結''
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}

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ポケモン,ヒロイン,巨乳,姉,茶髪

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