スタースクリーム

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スタースクリーム」を以下のとおり復元します。
#image(stsk00.png,title=デストロン軍団のニューリーダー、スタースクリーム様だ!)

*&color(red){&sizex(6){&i(){「今日からこの俺様がデストロン軍団のニューリーダーだ!」}}}

1984年より放送された米国アニメ(製作は東映動画)『THE TRANSFORMERS』のキャラクター。 
日本では1985年より『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』のタイトルで吹き替え版が放送されている。 
金属の星「セイバートロン星」出身の「トランスフォーマー」と呼ばれる金属生命体(あるいは超ロボット生命体)。 
宇宙征服を企む悪の軍団「デストロン」の航空参謀である。
吹き替え版での声優は故・[[鈴置>天津飯]][[洋孝>花京院典明]][[氏>ヴォルフガング・クラウザー]]が務めていた。
余談だが鈴置さんの死後持ち役を引き継いだ人物はトランスフォーマーに出演してる人が多い。
一方原語版の声優は故・クリス・ラッタ氏、奇しくも両名とも故人となっている。

セイバートロン星では△←こんな形の戦闘機に、地球ではF-15イーグルに変形する。
「[[No.2>ホル・ホース]]」「デストロン軍団の将来を背負って立つ男」などと自称する野心家であり、
リーダーである[[メガトロン]]に対しても事あるごとに[[反>カズマ#kazuma_s.CRY.ed]][[逆>ルルーシュ・ランペルージ]]を繰り返している。
元は科学者で、惑星探査に従事していたが、戦争のスリルを好みデストロンのメンバーになった。
己に過剰な自信を抱ち、現在の地位に不満を持っているものの、メガトロンの能力の高さの前に忸怩たる思いを抱いている。

敵味方双方から一定の評価は得ているものの、自分の失敗は他人に押し付け、
利益や評価は独り占めして仲間までも出し抜こうとするため、人望は皆無に等しい。
航空部隊のリーダーであるにも関わらず、部下たちからそう思われていない節が見られる。
それと同時にかなりの&bold(){[[ヘタレ>カナディアンマン]]}でもあり、「臆病者」「口だけは威勢がいい」「この愚か者めが」
「[[バカ>チルノ]]」「頭がお粗末」「統率能力はガキと同じ」「まったくこのスタースクリームめ」など、散々な言われようをしている。
とくに「まったくこのスタースクリームめ」は&bold(){スタースクリーム=馬鹿、愚か者}という形容詞を生み出した名言でもある。

//本編動画を外しました
*&color(red){&sizex(6){&i(){「お許しください、メガトロン様ー!!」}}}

ここまで書くとギャグキャラなのだが(実際にそうだが)薄情かつ冷酷でもあり、&bold(){[[地球を爆破して>魔人ブウ]]}サイバトロンどころか
メガトロン達もろとも巻き込んで全滅させようとしたり、地球の科学者を本人の意思を無視して[[改造>仮面ライダー1号]]したり、
ザ・ムービーではメガトロンを含む多数の負傷者を何のためらいもなく宇宙へ放り出したりと、結構残酷な事をしている。
また元科学者であるためか知識も豊富で、とある話で中世にタイムスリップした時は金銀財宝を溶かして電線を作り、
即席の発電機を製作してエネルギーを補給したり、木炭と鳥の糞(硝酸ナトリウム)を使って黒色火薬を作ったりした。
またにガダルカナル島で掘り出した第2次世界大戦の兵器と反逆者のパーソナルコンポーネント(人格を司るパーツ)から
コンバットロンを造り、さらにもしも反乱を起こした際の安全装置を付けるなど流石元科学者だけあって技術も高い。
また危険察知能力も鋭く、メガトロンに度々忠告をしていたりもする。普段の行いが悪すぎるせいか、聞き入れてもらえることは少ないが。

必殺技は両腕に装備しているレーザー銃から発射するナルビーム。
機械を麻痺させる効果があり、敵の戦力低下や拘束など多くの場面で活用でき、
空中戦メインなスタースクリームに対しサイバトロン達は殆ど空が飛べない事もあって非常に厄介な武器である。
あくまで麻痺光線だが、殺傷能力を高くして普通の光線として使うこともでき劇中ではよくメガトロンを不意打ちして倒そうとするが、
威力不足でメガトロンにダメージを与えられず、逆にメガトロンのお叱りを受ける結果となるのが定番である。
もっともメガトロンの融合カノン砲には劣るもののそこそこの火力はあるのだが、メガトロンの装甲が[[硬すぎる>ハイパーアーマー]]のである。
なおナルビームに関して誇示する発言も頻繁に口にする事から、なかなかの自信を持っているようである、まぁ実際に高性能だが。
[[「あー?弾幕にパワー?馬鹿じゃないのか?>霧雨魔理沙]][[弾幕は技術だよ。」>河城にとり]]

裏切りの面ばかりが目立っているが、元科学者という点や野心が高い故に行動力もある為に
他のデストロン兵士全体の欠点である「メガトロンがいないと何も出来ない」という部分が存在しない貴重な存在である。

『ザ・ムービー』では[[コンボイ]]との戦いで重傷を負ったメガトロンを上記のとおり宇宙に放り出し、
その後の次期リーダーの座をめぐる争いも制して、デストロンの頂点に立つ。
しかし、メガトロンが今作のボス・ユニクロンの手で強化改造された姿であるガルバトロンが戻ってきてしまうと、
元々あらゆる点でメガトロンに劣っていた彼がその強化版にかなうはずもなく、あっさりと殺されてしまった。
皮肉なことに、彼が生涯を終えたのはデストロンの指導者の座についたことを誇示するための戴冠式の会場であった。
ちなみに、ガルバトロンが新しい航空参謀に任命したのは、これまたスタースクリームに宇宙に放り出された後、
ユニクロンによって強化された負傷兵だったりする。
#region(close,ところが)
なんと『ザ・ムービー』の続編である「トランスフォーマー2010」で[[幽霊>ビシャモン]]として登場し、ガルバトロンへの復讐と体を取り戻すために両軍を引っ掻き回した。
[[幽霊>ゴウヒビキ]]であるため[[通常攻撃はすり抜けてしまい効かず>オメガトムハンクス]]、[[不可視化>ネロンガ]]や他のトランスフォーマーに取り憑いて操る力を使うなどかなり厄介な存在になっており、
&bold(){[[死んだ後の方が強いんじゃないか?>ギース・ハワード]]}と言われることもしばしば。
最終的にユニクロンを出し抜いて体を手に入れて復活を果たすが、直後ガルバトロンが(幽体であるためすり抜けると思って)腹いせに放った砲撃が命中、
宇宙の彼方へ飛ばされて出番は終了した。
ギャグっぽい退場の仕方だが、完全復活したにも関わらずこの後の彼の消息は不明になっている。
#endregion

&bold(){いろんな意味で}大人気であり、トランスフォーマーを語る上では外せないキャラクターである。
続編でも彼の系譜に連なるキャラが多数登場しており、実写映画版にも当然のごとく出演した。

ちなみに、あの伝説のクソゲー「[[コンボイの謎>ウルトラマグナス]]」では、超高速で逃げていき、撃墜するとワープができると言ういわばボーナスキャラであった。

#region(歴代スタースクリーム)

:ビーストウォーズ|
下記の「スタースクリームの名を持つ別人」と違い、初代スタースクリームが1話だけのゲストキャラとして登場。ただし日本語吹き替えはなぜか[[矢尾>フルアーマー・ΖΖガンダム]][[一樹>和也]]氏。
ガルバトロンに殺された後、スパーク(トランスフォーマーの魂)だけで漂っていたところ、
時空を超えて惑星エネルゴアに辿りき、デストロンの一員である、ワスピーターに乗り移る形で行動を起こしデストロンを乗っ取ろうとした。
彼の悪評はビーストウォーズのトランスフォーマーたちにも伝えられており、裏切りがバレて叩きのめされ、再びそのスパークは宇宙を漂流する羽目になった。
…が、それ以外にも実は設定の割と根深い所で関連があったりする。
直接の続編(第2シーズン)「ビーストウォーズメタルス」では、実は(ビースト)コンボイは「スタースクリームのスパークの
不死性を再現すべく作られたスパークを持つ「プロトフォームX」を、デストロンの手の届かない場所に投棄せよ」という
密命を受けていた事が明らかにされる。
//ゴールデンディスク盗んだデストロンが出たことがビーストウォーズの発端でスタースクリームの存在はそこまで深くは関係しない
最も任務の最中、セイバートロン星から「ゴールデンディスク」を強奪したメガトロン部隊と交戦することになり、
結局、物語冒頭の戦闘でスパークが「謎の惑星」上に散らばってしまった。
その後、「プロトフォームX」は「ランページ」というキャラ([[声>ゴウカイザー]][[の>飛影(幽☆遊☆白書)]][[担>ナインボール=セラフ]][[当>天童凱]][[は>リンク]][[檜>ジョー東]][[山>ジェネシックガオガイガー]][[修>デミトリ・マキシモフ]][[之>独眼ちゃん]][[氏>先行量産型ボール]])へと変化するのだが、その辺りを詳しく解説すると脱線するので[[カット>ワラキアの夜]]。

:ビーストウォーズⅡ|
なぜかオネエ言葉で話すデストロン機甲部隊の航空参謀。声優は[[高橋広樹>リュウ]]氏。
初代と違い破壊大帝ガルバトロンに忠誠を誓っているものの、
No.2であるメガストームの存在は快く思っていない。
物語後半では[[サメ>アーマゴン]]型のサイボーグビースト「ヘルスクリーム」にパワーアップした。

:マイクロン伝説、スーパーリンク|
破壊大帝メガトロンに仕えるデストロン軍の若き航空参謀。声優は[[山野井>ロレント]][[仁>イーグル]][[氏>カーネル]]。
プライドが高いことは初代と共通しているが、[[卑怯な行動>汚い忍者]]を嫌って正々堂々とした戦いを好み、
ウィングブレードやスターセイバーといった「剣」を使いこなす、「武人」としてのイメージが付加された。
また初代とは対照的に、メガトロンに次期破壊大帝になることを期待されるほど有能で目をかけられている。
理不尽な仕打ちを受けることも多々ありデストロンを裏切ることもあったが、
それらはすべて様々な経験を積ませて立派なリーダーに成長させるための、メガトロンなりの親心であった。
実際大きく成長した彼は物語後半においてユニクロンと戦うためサイバトロン、デストロン両軍を一つに結束させるために活躍することになる。
続編であるスーパーリンクにおいても彼と共通する部分が見れる「ナイトスクリーム」が登場しており、
(なお米国版では設定上前作のスタースクリームと同一人物であり、名前もスタースクリームのまま)
こちらはメガトロン(もっともこの時はガルバトロン)に完全なる忠誠を誓い、
歴代スタースクリームの中でもっともNo.2らしいスタースクリームとして、デストロンに大きく貢献した。
こちらの声優は[[飛田>Ζガンダム]][[展男>ロブ・ビンセント]][[氏>コックカワサキ]]。

 
:ギャラクシーフォース|
破壊大帝マスターメガトロンの右腕である航空参謀。声優は[[黒田崇矢>麟]]氏。
実力は歴代スタースクリームの中でもトップクラスに高く、サイバトロン総司令官であるギャラクシーコンボイも圧倒するほど。
プライドが高く、真っ向勝負を好むが、デストロンNo.1の座を狙い力を手に入れるためにはどんな非道な手を使うことも厭わない、
今までのスタースクリームを足し合わせたようなキャラクターになっている。
中盤にて超エネルギーの源である本作のキーアイテム・プラネットフォースの一部を手に入れてパワーアップし、
そのついでに地球に封印されていた古代のトランスフォーマーを復活させ手駒としたことで
完全にマスターメガトロンを裏切り、第三勢力を打ち立てる。
その後も終盤までサイバトロン、デストロンと三つ巴の激闘を繰り広げた。


:アニメイテッド|
声優はトム・ケニー氏。日本語版はマイクロン伝説版と同じ[[山野井>グリーンアロー]][[仁>フラッシュ]]氏。
初代スタースクリームをより性格、容姿ともに凶悪にしたような性格の持ち主で1話からメガトロンに反旗を翻し、
彼を半殺しの憂き目に合わせて見せた。
このタイプのスタースクリームとしては異例の戦闘能力を持っており、番組序盤では全オートボットが束になっても
簡単にいなしてしまえるほどの強さを発揮している。また番組中盤でメガトロンに殺されるが
オールスパークの破片によりスクラップからゾンビのような状態で復活。後半では
自分の戦闘能力をコピーした[[クローン軍団>KUSANAGI]]を組織するが、&br()&bold(){臆病}(スカイワープ)で、 &bold(){尊大}(サンダークラッカー)で、 &bold(){おべっか使い}(サンストーム)で、&bold(){嘘つき}(ラムジェット)で、 &bold(){狡猾}(スリップストリーム)と、&br()オリジナルの性格までコピーされてしまったため、自分の分身である彼等に&del(){案の定}なんと裏切られてしまう。
&bold(){…自分をコピーしたクローンに『忠誠心』があると本気で思っていたんだろうかこいつは。}
&del(){アシッドストーム?ンな奴居ねぇよ}
なおスリップストリームのみ女性型で、日本語版では[[田中>春麗]][[敦子>ローズ]]女史が演じている。

どのスタースクリームも初代とは違った魅力を持っており、それぞれにファンがいる人気キャラとなっている。

#endregion

#region(生まれ変わったニューリーダー)

#image(stsk02.jpg,title=またしくじりおったな、スタースクリーム!)

#image(TF-stsk-F22.jpg.jpg,title=元祖は縦長、実写は横長)

&bold(){[[ダリナンダアンタイッタイ!!>仮面ライダーブレイド]]}[[と>アニー・ハミルトン]][[言>バーディー]][[わざるを得ない>お覇王]]。
実写映画版(下)では数万に及ぶ機械のパーツを分解してロボットの形に組み替えているため、
「飛行機から変形する」という点をリアルに考えたらこうなったのだろうか。
とはいえ、過去や未来から並行世界まで数多くの世界観を作っているトランスフォーマーシリーズには「同名の別人」が多く登場しており、&br()[[名前>アーサー]][[が>サイバー・ウー]][[同じ>真田幸村(SAMURAI DEEPER KYO)]][[でも>真田幸村(戦国BASARA)]][[全然>滅界覇王信長]][[違う>織田信長]][[キャ>ウイングガンダムゼロ]][[ラ>ウイングガンダムゼロカスタム]]ということは良くあることなので、[[何、気にすることは無い>ウッドロウ・ケルヴィン]]。

ちなみにこのスタースクリームは初代アニメのF-15よりさらに近代化したF-22に変形し、
空中戦で人型と戦闘機形態を瞬時に切り替え、米軍の同型機を手玉にとって華麗に戦っている。
また、オートボットの実力者である[[アイアンハイド]]とラチェットを前にしてもバルカンとミサイルで反撃し、逆にダメージを与えるなど、
戦闘能力は元祖を始めとするかつてのスタスクたちに引けを取らない。
変形する時の動きも格好良く、映画公開前のティーザーでも披露した地上スレスレでの縦一回転しながらのトランスフォームは
国内外のTFファンの度肝を抜き、「アニメの実写化」という黒歴史化の黄金パターンへの不安を一気に払拭したと言われている。&link_anchor(*1){*1}
「リベンジ」ではメガトロン不在のディセプティコン(海外におけるデストロンの名称)の仮のリーダーとして、
地球のディセプティコンに招集をかけるなど、元祖のような「口だけニューリーダー」ではなくなっており、
歴代スタスクの中でも実力は上位に位置すると思われる。

…が、アニメから実写になってもやっぱり&b(){スタースクリームはスタースクリームだった。}
乱戦の最中に米軍の攻撃に混じってメガトロンを攻撃したり、メガトロンが倒されたと見るや一人で宇宙に逃亡したりといったずるがしこい面は相変わらずで、
メガトロン不在の間ニューリーダーになっていたと思えば、帰還したメガトロンになじられるなどヘタレなところもそっくりである。
「リベンジ」でメガトロンの復活後、初っ端から「またしくじりおったなスタースクリーム!」と定番のセリフで怒鳴られ、
「俺を見捨てて逃げ出したな!?」と殴られ蹴られ&b(){キャタピラ付きの脚でグリグリされる}みっともない姿は、
往年のファンを「これでこそスタースクリームだ」と安心させたとか、させなかったとか。

#region(最新作「ダークサイド・ムーン」ネタバレ注意)
最新作ではサバンナらしき平原で隠遁生活を行っているメガトロンの側につき、彼に媚を売りつつ再起の時を待っている。
媚を売りながらも&b(){負傷したメガトロンに「哀れなご主人様」「落ちぶれたディセプティコンのリーダー」と嫌味を言ってド突かれる}など、スタスクらしさをしょっぱなから観客に見せつけた。

戦闘数は少なく、後半の大乱戦にてようやく本格的に戦いに参戦。
新武器である回転ノコギリ状の武器を引っさげ、白兵戦でもその強さを遺憾なく発揮した。
そして、実写映画シリーズ通しての主人公である地球の一般人サム・ウィトウィッキーを&b(){「弱いやつをいたぶるのは大好きだ!」}とその巨体で追い回すなど&s(){小物}悪役らしい活躍を見せた。
…だが、調子に乗っていたためにサムの決死の反撃を許してしまい、ワイヤーガンで目を潰された上に、
その片目を失った眼窩に&b(){オートボット製の強力な爆弾をねじ込まれ、なんとTFでもない一般人に倒されてしまった。}
まぁ、この時はサムも振りほどこうとしたスタスクに凄まじい勢いで振り回されても死なないという主人公補正かかりまくりの状態だったし、
''「弱者をいたぶる悪役」''という死亡フラグを満たしてしまったため、しょうがないのだが。
サムを振りほどこうとしてキックを放ち、盛大に外すなど最後までスタスクらしさを観客に見せつけながらの死であった。
尚、彼の死にざまを参考にしたのかは定かではないが、その様子を見ていた米軍兵士は、
「装甲が薄い目の部分をピンポイントで狙撃して視界を奪い、混乱している隙に爆弾or集中砲火で破壊する」
というシンプルかつ強力な戦法で、ディセプティコンのTF数体の破壊に成功している。
#endregion

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**MUGENにおけるスタースクリーム

海外の製作者によるものが存在する。
飛び道具・突進技・[[コマンド投げ]]を備えたスタンダードな性能をしていて、
三段ジャンプが可能であるなど、原作での機動力に優れていたイメージも反映されている。
チェーンコンボやスーパーキャンセルも搭載されており、小足が入れば5割近く吹き飛ぶ。
ニコニコにも何件か動画が投稿されていたが、今はほとんど削除されてしまっているようだ。

**出演ストーリー
[[でんせつと!]]

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
ちなみに実写映画のトランスフォーマー達は&b(){1体数万以上の細かいパーツの集合体}で構成されており、
製作当初は変形どころか、動かそうとしただけでアメリカ映画界の誇る視覚・映像スタジオILMの&b(){約300台のPCを一斉停止させた}という冗談のような逸話がある。
そんな苦労を乗り越えて作られたトランスフォーマー達の動きは非常に活き活きとしたもので、
特に変形シーンは[[某進化する戦闘メカアクション>ホワイト・グリント]]のOPに比肩する超絶的なクオリティを誇る。

復元してよろしいですか?