テッポウオ

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テッポウオ」を以下のとおり復元します。
*データ
図鑑No.:223
分類:ふんしゃポケモン
タイプ:みず
高さ:0.6m
重さ:12.0kg
特性:はりきり
&space(10)[[スナイパー>ゴルゴ13]] 

任天堂の育成RPG「ポケットモンスター」に登場するポケモン。「金・銀」から登場。
口に水を蓄え、そこから水を噴射する。噴射した水は百発百中、獲物にあたる。
モチーフは実際に存在する、テッポウウオという魚。
「金・銀・クリスタル」とそのリメイク版である「ハートゴールド・ソウルシルバー」では、44番道路の池で釣らなければならないが、釣れる確率が低い。
だが大量発生が起こると、ボロの釣竿だけでも釣れるようになり、釣れる確率も高くなっている。
もっとも「コロシアム」、「リーフグリーン」、「エメラルド」、「ダイヤモンド・パール・プラチナ」で普通に入手できるので、
そこから通信で送ってきた方が早い。

レベル25以上で「オクタン」に進化するが、そのモチーフは、&bold(){タコ}。
どうして[[魚類>まんぼう]]から[[軟体>ヌール]][[生物>クラーケン]]になるのかは謎。
「ダイヤモンド・パール・プラチナ」においては、タマンタをマンタインに進化させるための重要なポケモンだが、
野生のマンタインも登場する上に、マンタインを育てるためにタマンタから育てる必要は無いため、この進化方法自体の影が薄い。
ちなみに「ダイヤモンド・パール」における[[電気ポケモン>ピカチュウ]]の使い手、ジムリーダーのデンジの手持ちにこのオクタンがなぜか居る。
あまりの違和感と、デンジの手持ちポケモンが最後の一体となった時のセリフである&bold(){「こいつが!オレのきりふだ!!」}という
台詞のおかげで(場合によっては最後の一体がちゃんと電気ポケモンのレントラーになるのだが)一部のファンにはよくネタにされたものだが、
「プラチナ」では電気オンリーの構成に変更されたため、この違和感のある光景は拝めない。

「口から水を噴射する」とあるが、水だけにとどまらず、水タイプお約束の[[氷タイプのビーム>アイスマン]]の他、[[泡>オルバス]]、&bold(){[[種>このは]]、[[岩>ハルク]]、あげくの果てには相性的に噛み合ない[[火炎放射>ダルシム]]や[[電撃ビーム>Dr.ドゥーム]]'}も飛ばしてくる。
進化後のオクタンよりも素早く、特性が「はりきり」なら、命中を犠牲にして得た強力な物理攻撃は、
進化前としては強めで、オクタンとは別の戦い方ができる。(ただし、あくまで進化前としては、だが)

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MUGENにおいては、[[ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ]]のキャラで知られている樹(ju)氏によって作成されたものが存在する。
グラフィックはGBA版のものを使用している。(ただし、ふきだしはFR・LGのを使用。)
口から斜め上に[[飛び道具]]を噴射して空中の相手を落とすという[[全く新しい>ショー・疾風]]戦方となっている。

//***出場大会
//***出演ストーリー

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