&size(24){&bold(){&i(){&color(blue){「ガウウウ…まちくたびれちまったぜ、エイユウさまよぉ!」}}}} CAPCOMのアクションゲーム『ロックマンゼロ4』に登場する8ボスの1体。モチーフはオオカミ。 アインヘリヤル八闘士の一員としてゼロの前に立ちふさがる。 「凍月軍狼」の二つ名を持つ。(読みは不明)CVは柿原徹也氏。 妖精戦争時代に制作された軍用レプリロイドで、サイバーエルフと融合していることが特徴的。 ただ、完全な形での融合ではないため、高い機動性は得ているものの頭脳が追いついていない。 そのため起動と同時に暴走して、失敗作としてコールドスリープされた。 復活後はコールドスリープ施設に眠る他の失敗作のサイバーエルフを次々と解放している。 性格は設定同様かなり粗暴で好戦的。若干ゼロに対するコンプレックスも見受けられる。 性能は、はっきり言ってかなり高い。 それまでのシリーズのお約束だった「[[氷使い>フローズン・バッファリオ]]を最初に倒せ」を信じて痛い目を見た人も多いだろう。 壁から壁へ高速で飛び回りながら斬撃をばらまいてくる上、地上にいた場合は正面に特大の斬撃を放ってくる。 おまけに部屋が狭く、足下は全面氷で滑りやすいので攻撃をよけるのも一苦労である。 倒すとゼットセイバーの技「ヒョウゲツジン(氷月刃)」が入手できる。 &nicovideo(sm1821536) ---- **MUGENにおけるルナエッジ Snowwolf氏によるものが公開されている。 氏の他のキャラと比較して飛び道具は少ないが、原作のように壁から壁へと飛び回りながら攻撃できる。 装備している飛び道具も攻撃範囲が広いため、たたみかけていくことができるだろう。 なお、CVは[[ガロン]]のものが使用されている。 &nicovideo(sm10277001) &size(24){&bold(){&i(){&color(blue){「オレについてこれるかな?」}}}}