レオ(ジョイメカファイト)

「レオ(ジョイメカファイト)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
レオ(ジョイメカファイト)」を以下のとおり復元します。
#image(leo_00.gif)

&size(20){&color(orangered){&italic(){&bold(){「どとうのせめとは、どういうものなのか、」}}}}
&size(20){&color(orangered){&italic(){&bold(){「みせてあげよう。」}}}}

任天堂がファミコンで発売したロボット格闘ゲーム『[[ジョイメカファイト]]』に登場するキャラクター。
ステージ4に登場する8体のワルロボのうちの一体である。

イーロボ(プレイヤーキャラ)である[[タイガー>タイガー(ジョイメカファイト)]]のアッパーキャラ。
タイガーとの違いは顔がやや険しくなっていることと、各パーツが少し豪華になっているところ。
デザインやモーションのモチーフはタイガーと同じく[[ムエ>サガット]][[タイ>ジョー東]]で、
ムエタイの特徴であるヒザ攻撃もしっかり装備している。

性能的にはワルナッチ博士の言葉通り、完全に攻めに特化している。
用途の違う三種類の突進技をあわせ持ち、あらゆる状況から即死連携に持ちこめる。
&bold(){一度ダウンしたら二度と起き上がれなかった}なんてことも珍しくはない。
強さランクでは当然のごとく[[最上位>カエン]][[グループ>スカポカーン]]の一人に名を連ねている。
攻めのレオ・守りのカエン・一発屋のスカポカーンでバランスが取れている……と言えなくもない。

----
*必殺技
-「フライングレオキック」
--←をちょっと押してからB ダメージ10POW
ジョイメカではスタンダードな突進技。スピードは速いが威力は控えめ。
しかし本家タイガーのものと違ってダウンを奪うので、起き上がる相手をめくるようにして
この技を重ねておけば仕様によりガード不能になるため、以下繰り返しで&bold(){相手は死ぬ。}
他にも、終わり際をガードさせれば硬直中の相手を投げることもできる。

#image(leo_01.gif)

-「ファルコンアタック」
--ジャンプ中に↓押しながらB ダメージ10POW
一言で言えば急降下式飛び膝蹴り。これもスピードはあるが威力が微妙。
そもそも中段下段の区別がないジョイメカでは空中からの攻撃にあまり旨味はない。
しかしこの技をガードさせると硬直中の相手に投げが確定するため、結果的に&bold(){相手は死ぬ。}

#image(leo_02.gif)

-「リニアアッパー」
--←、↓、→、A+B ダメージ24POW
一定距離を高速でダッシュ(見た目は滑ってるだけ)してからジャンピングアッパーを繰り出す。
威力が高く、前進および上昇中は完全無敵なため、持ってるだけで有利なはずの飛び道具にプレッシャーをかけられる。
もちろん当たればダウンを奪うため、その後のフライングレオキック×nで&bold(){相手は死ぬ。}
落下中は無防備だが、なぜか落下速度がやたらと速いので反撃も受けづらい。

#image(leo_03.gif)

-「レオスープレックス」
--相手の近くで→or←+A ダメージ16POW
ごく普通の投げ技。ファルコンアタックガードから確定して&bold(){相手は死ぬ。}
ムエタイなのにスープレックス? と思うかもしれないが、世の中には[[バックブリーカーを繰り出すムエタイ使い>ホア・ジャイ]]や
[[ウルトラなバックドロップをかます空手家>空手健児]]もいるので何もおかしいところはない。

#image(leo_04.gif)

----
**MUGENでは
卵寒天氏が製作したものが存在する。
氏の他のジョイメカキャラと同様に現代風のアレンジが施されていて、
ダッシュ・バックステップ・上下ガードの区別・空中ガード・キャンセルなどができるようになっている。
フライングレオキックのめくりガード不能も再現されており、中段になったファルコンアタックと合わせて強烈な攻めが可能。

----
***出場大会

***出演ストーリー

復元してよろしいですか?