&ref(kamakiras.jpeg,,width=320,title=操演怪獣の傑作としても名高い) 東宝映画の『ゴジラ』シリーズに幾度か登場する[[怪獣]]。初登場は1967年公開の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』。 別名「かまきり怪獣」。体長58m、体重2800t。名前の通り「&b(){巨大な[[蟷螂>劉飛鈴]]}」の姿をした怪獣である。 初登場の『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』では、[[クモンガ]]や[[ミニラ]]と同様に南太平洋のゾルゲル島に生息。 元々、[[牛>オックス]]くらいの大きさを持つ巨大蟷螂だったものが、気象コントロール実験の失敗による 異常高温と合成放射線の影響下におかれた島の異常環境に適応し、怪獣に変貌したとされている。 武器は槍状の右手と、鎌状の左手。器用に岩を持って投げることも出来る。またマッハ0.5という高速で飛行することも可能。 劇中では3匹が登場し、卵から孵ったばかりのミニラを襲うも、駆け付けた[[ゴジラ]]に二匹が倒される。 残る一匹はその場から逃走するも、クモンガと鉢合わせてしまい餌食にされてしまった。 『ゴジラ FINAL WARS』では、体長90m、体高40m、体重2万tにまでスケールアップして登場。 昭和作品と異なり両腕が鎌状になっているなど、より普通の蟷螂に近付いたデザインとなっている。 劇中ではフランスのパリで地球防衛軍の空中戦艦エクレールと激突。当初こそ決着はつかなかったものの X星人のコントロールを受けての再戦では戦艦を圧倒、轟沈にまで追い込む。 その後、復活したゴジラの[[ガイガン]]、[[ジラ>USAゴジラ]]、[[クモンガ]]に続く対戦相手となり、日本に上陸したゴジラを真鶴の海岸で迎え撃つが、 山の木々に擬態して隠れていた所を放射熱戦で炙り出されてしまい、そのまま飛びかかるも軽く吹き飛ばされてしまい、 高圧鉄塔に刺さって絶命してしまった。 &i(){(以上、Wikipediaより一部抜粋・改変)} ---- **MUGENにおけるカマキラス 元々Battora氏が製作したカマキラスが存在していたが、スプライト不足による未完成状態が続いていた。 だがこの度、[[パチモン怪獣>パチモン怪獣大熱戦]]などを数多く制作したカーベィ氏により、Battora氏製を改変したカマキラスが公開された。 初公開は2011年11月24日、同氏製作の[[クモンガ]]や[[ミニラ]]と一緒に『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』出演組として 無限ロダにおいてセットで公開された(カマキラス以外の二体は既存分の更新)。 AIは未搭載。 ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[カマキラス],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[カマキラス],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[カマキラス],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[カマキラス],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[カマキラス],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //怪獣,|東宝|,昆虫 &hiduke(1967/12/16)