火引強

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火引強」を以下のとおり復元します。
//凶キャラゴウヒビキのページじゃなく、ダンの親父を元にしたキャラのページってことでいいんだな?なら設定追記しとく。違うなら復元してくれ。
**&i(){「バドー゛ゲン゛!゛」}

人呼んで[[ダン]]の親父。漢字で書くと「火引 強」。
まるで天狗みたいに妙に鼻がデカいが、[[天狗の面>Mr.カラテ]]とかではなく&b(){地顔}。
自称サイキョーの息子と違って相当な実力者であり、[[サガット]]との戦いの末に敗れ、死亡した。

経緯については、雑誌広告等に掲載された『[[ストZERO2>ストリートファイターZERO]]』のサガットサイドストーリーで描かれている。
サガットの右目は幼少の頃チンピラに潰されかけて失明同然であり、
その時のトラウマと、完全に光を失う恐怖から、サガットには無意識に右顔面をかばうクセがあった。
クセといってもほんの些細な動作であり、それまでの対戦相手は誰も気がつかなかったのだが、
すぐさまクセを見抜いたゴウは、それを利用した巧みな攻めでサガットを追い詰め、トドメとして必殺の断空脚を右顔面に向けて放つ。
しかし、そんな自分の弱点を悟ったサガットが一か八か敢えて右目で受けにきたため、ゴウはわずかに体勢を崩してしまい、
その隙に強力な一撃を叩き込まれ、内臓破裂で死亡する。
サガットはどっちにしろ見えなかった右目と引き替えに、帝王の座とトラウマの克服、勝利への執念、
さらに断空脚から着想を得た新必殺技タイガークラッシュを手に入れる。
……あれ?サガット丸得じゃね?

いうなればサガットの踏み台となり、飛躍的成長を遂げさせたのがゴウなのである。
ここからダンはサガットへの復讐を誓うのだが、そっちの話は[[彼>ダン]]のページを参照。

ちなみに、ゴウはサイキョー流の使い手ではない。サイキョー流を創始したのはダンである。
轟鉄や[[剛拳]]に師事したという設定も特にないので、サガットの片目を奪うほどの実力を持っていたにもかかわらず、
ゴウの格闘スタイルは謎に包まれている。
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ゲームキャラクターとしては『[[ポケットファイター>ストリートファイター#id_f723bb33]]』で初登場。
といってもダンの[[ストライカー]]扱いで、しかも幽霊。息子に呼び出されて鼻からビーム撃ったり[[瞬獄殺]]っぽい必殺技「殉哭殺」を決めたりする。

なお、『[[MVS>MARVEL VS. CAPCOM]]』のEDでは、ラスボスの[[メカ豪鬼]]に対してダンの妹が「[[やめて!お兄ちゃん!その人は、私たちの…>ユリ・サカザキ]]」とか言っているが、
[[ただのパロディ>龍虎の拳]]であって、別に[[豪鬼]]=ゴウというわけではない。
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**MUGENでは
//MUGENキャラとしては正直あまりわからん。違いや性能がわかる人の追記にゆだねる。
火引強の設定を引き継いだゴウが数名存在する。

ページタイトルにもなっている「ゴウヒビキ」は、超強力な技をいくつも持つ凶悪キャラ。
なぜか白黒で、[[妙に気持ち悪い声の持ち主>禍忌]]である。

Mr.X-File氏の「神威(かむい)・強」というキャラも存在する。
大ポートレイトでは何故か後頭部が抉れている。
こちらは[[真・豪鬼]]に合わせるためか、Display Nameが「[[SHIN GO>矢吹真吾]]」となっている。
ポケファイ登場時同様に[[ダン]]似の緑色胴着に加え、赤く染まった瞳と赤黒い肌が特徴。「狂瞬腿」という名の[[阿修羅閃空]]や「殉酷殺」を使う。

このほか、特に凶性能などの存在しない普通のリュウ系統改変キャラ・火引強もいる。

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***出場大会
''ゴウヒビキ''
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''削除済み''
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''神威・強''
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''火引強''
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***出演ストーリー
-[[サイキョー流珍道中]]

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